人付き合いが増えるほど気配りをすることも増えるはず。
あなたが仕事を円滑にするため、職場の空気を壊さないために
密かに気配りしていることはなんですか？

今日の会議はより良い職場を作るための気配りを学ぶ会議。
細かければ細かいほどOKです！
普段は表立って言えないあなたの気配りをこの機会にアピールしましょう！

例えば・・・

「野球好きの上司の機嫌をとるため、朝一番に前日チェックした野球の試合結果を話題に出してます」

「お菓子好きな女性社員のため、職場にあるお菓子ボックスに新商品を補充しているのは私です」

「昔は両親に反抗してばかりしていましたが、今は帰省した時に親の大好きな東京バナナを買って帰ってます」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「どぜうさん、ありがとうございます！
ゴミって、僕も貧乏性だから大きいゴミ袋を買ってきて。パンパンになるまでゴミを溜めてたの！
捨てる回数も減るし、ゴミ袋も節約できるから、超パンパンになるまでやったの。
なんとなく、風水的なことだったり、気持ち的なことかもしれないけど、お腹じゃないけどゴミも八分目くらいの方がいいんだよね」

浜崎秘書「おお〜〜」

本部長「ちょっと早めに捨てた方が気持ちいいし、いいんでしょうね。どぜうさん！ありがとうございます！ハンコ！」







本部長「2年目はどうかですね、どんな話題でもその人を入れて、上手く盛り上がるテクニックを身に付けてもらえたら＜びすこまる＞さんも、もうちょっと楽しくなるかもしれないですね。あるんでしょうね、盛り上がらないようにという…」

浜崎秘書「気を使うところが、典型的な女子ということですから（笑）」

本部長「職場で盛り上がるのがどうなんだっていうね、でも、仕事の話かもしれないしね。仕事の話だったら、全然盛り上がっていいしね！ハンコ！」







本部長「命に関わる現場だったりするからね、『忙しいのがわかんねーのか！』とか、相手されなかったりもするでしょうし。
他人に対して、優しいだけじゃ対応できない現場だったりもするだろうから、言い方も荒くなる方も多いでしょうしね。それが冷たいとは思わないし、仕方ないと思っているからこそ、そこまで神経をすり潰しながら仕事にあたっているということですもんね」

浜崎秘書「探って、探って、ですね」

本部長「相手が忙しいかどうかを、会話を聞きながら、雑音も聞きながら探っていると！すごい！ハンコ！」







本部長「素敵な気配りだと思いますよ。僕ら喋る仕事だから選んだりすることありますけど。ラジオ離れれば、普通に喋ってたりすることもありますけど。
最近は、昔に比べて強い言葉を使う機会が減っている、それこそ気配りだと思いますけど。ただ、芸人は口悪いんだよね」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「芸に同士だと、それをいじって笑にしたりするから。強い言葉を使った方が伝わりやすかったり、笑いが起こりやすいから使っちゃうんだけど。本来はあんまり使わない方がいいですもんね、大事なことは言われた人がどう思うかだから」

浜崎秘書「それは、ネタ中に限らずプライベートもそうなんですか？」

本部長「芸人同士はまったく、気を使わないよ！むしろ、舞台降りて楽屋の方が、人様には言えないようなこと言ってるから（笑）」

浜崎秘書「実は傷ついてるとかは？」

本部長「傷つく人は言われなくなっちゃうから、どこの場所行っても美味しくないわけで。仕事柄、そこを鍛えてないと…鍛えてないとっていうか（笑）。
いい職業ですよ、自分の欠点でご飯食べられたりするんだから。僕なんか、ブサイクっていうだけで仕事もらってたりしたんだから。若い頃は傷ついてたけど、これが商売になるんだ、お金になるんだと思ったらね。
真逆な話かもしれないけど、言葉選びを大事にしてるというのは、すごい素敵なことだなって素直に思います。
どうか続けてほしいなと思います！ハンコ！」










本部長「気配りって、気付かれない方がカッコいいですよね（笑）」

浜崎秘書「うん！」

本部長「それ、女性って気付きます？エスカレーターで移動してて」

浜崎秘書「わかりますよ〜！それを、『はいはい、前行って〜』とか『後ろ行くよ〜』とか、わざとらしいとカッコつけでやってるのかな？って思っちゃいますけど」

本部長「気配りじゃないもんね、多少、押し売りになってくるもんね（笑）。自分が女性に対して気配りできてるよっていうのを伝えたい時もあるでしょうしね。でも、言わない方がいいでしょうね」

浜崎秘書「自然と”あ、守ってくれてるんだな”って、女性は感じますしね」

本部長「あと僕は身長が170センチ後半だから、高いところから喋るの嫌だなと思って、基本低い方をとるというか、わかります？」

浜崎秘書「あ〜〜、わかります！わかります！（笑）」

本部長「ラジオの前のみなさん、わかります？（笑）」

浜崎秘書「想像できました（笑）」

本部長「＜R2＞さんみたいにカッコいい話じゃないんですけど、＜R2＞さんにハンコ！」







本部長「なんで合わせるんだろう？（笑）」

浜崎秘書「んん〜〜ん？（笑）」

本部長「何かあるんだろうな、＜ちょちょ丸＞さんだけが気づいてる喋り方の極意みたいなのが。すごいゆっくり喋る人に対しても、＜ちょちょ丸＞さんは、すごいゆっくり喋るわけでしょ？
見てる方は面白いけどね、『どうした＜ちょちょ丸＞？すごいゆっくり喋ってるな』みたいな（笑）」

浜崎秘書「相手との呼吸が合うことになるので、自然と気持ちもひとつになれそうな…」

本部長「相手の時間軸に入っていくということは、脳の速度だったり、思考回路の速度だったり。
あとは、その人の独特の培ってきたリズムだったり……合わせるっていうことは良いことでしょうね。
僕らの仕事だとね、ゲストによってリズムを逆にいったりすることもありますけどね。相手の速度にすべて合わせていくって、すごいことなんじゃないかなって思うね。
僕はその領域に達してないけど、すごく勉強になる！僕は＜ちょちょ丸＞さんのやっている気配りを意識しながら、新しい扉開けるんじゃないかなって思えるくらい、今、引っかかってます！ハンコ！」







本部長「大事ですね、出会った時の印象とそこの気配り、別れ際の一言。それで、相手が気持ちよく次の現場に行けたり、帰ることができたりね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね！」

本部長「最後の一言ね、気配り、大事だな〜。ハンコ！
それぞれが、それぞれの環境で仕事をしてて。今、ラジオの前の皆さんがやっている作業も、5年後、10年後、時間をかかって誰かを笑顔にするかもしれないし。
そういう時間軸で、ずっと昔からね、今の僕たちの笑顔のために、何かが続いてるのかもしれないなとも思います」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」