子供の時は「なんでウチは…」「他の家は良いな…」なんて思ってたのに
大人になってみると、私って結構甘やかされてたなと思う事ありませんか？
そこで今日は、自分が甘やかされてたな〜と思う事を教えて下さい

例えば...
「『これ買って』と言ったモノは 8割方買ってもらってた」
「嫌いな食べ物は一切食べなくても特に怒られなかった」
「大学の時、スロットで仕送りがなくなっても『1万ちょうだい』と電話すればすぐ振り込んでもらってた」

などなど、思いつく限り何度送って頂いても構いません。
新規リスナーの方からの書き込みもお待ちしています。










本部長「だいぶ経ってからでした、僕も！
学生時代に親への感謝がちゃんと理解できるって、すごいなと思ってて。僕自身も20歳過ぎてからですから。さらに、何となく分かってきたのは30代入ってからだったりもするのかな」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「そう考えると、まだ全然分かってないし。結婚してないし、子供もいないから、本当の意味での親の心なんて皆目見当ついてないのかもしれませんけど。
1人1台ずつゲームのハード買ってもらえるって、けっこうすごいと思うな！なかなかないですよ！」

浜崎秘書「家に2台あるわけですもんね、ソフトも同じものがいっぱいあったりするんですかね〜」

本部長「可能性はあったかもね、ドラクエ1本しかなかったら兄弟でやれないわけでしょ？ドラクエとかFFレベルだったら2個あったかもね！ハンコ！」







本部長「そのうち怒鳴られるよ（笑）」

浜崎秘書「繰り返していると（笑）」

本部長「思ったより、大きめなミスだなと思った（笑）。会社の鍵開けっ放しとか、書類送らないとか、ちゃんとやってくださいね（笑）。ハンコ！」







本部長「これ、幾つになっても実家暮らしの人って、そういう人多くないですか？」

浜崎秘書「『起こして』って頼んで……」

本部長「秘書だって、大学出てからも鹿児島に何年もいたんでしょ？」

浜崎秘書「3年はいましたね、25歳までいました」

本部長「朝はどうしてました？」

浜崎秘書「母に『どうしても起きないといけないから、起こしてくれない？』と言って、母が『起きなさ〜い』って言うと、『なんで起こすの！眠いのに！』って、その繰り返しですよ、頼んでるのに怒るっていう（笑）」

本部長「は〜（笑）。関係は変わらないもんね、自分が学生から社会人になろうが、お母さんと娘っていう関係は変わらないから。小学校から続く、起こしてくれた人を怒るっていう、よく分からない、世界一理不尽なね（笑）。なるほどね、ハンコ！」











本部長「僕も世代的には好きで、今日一日ご出演されていて。他の番組と被らないようにと思うんですけども」

米米CLUB「本部長の言われるままに、僕らはついていこうかなと思います！」

本部長「用意してたけど、喋れてないなっていうエピソードがあったりしますか？」

米米CLUB「いっぱいありますよ〜！やっぱり、米米CLUBの本質みたいな、そういうことはもう喋っちゃたので」

本部長「ええ！大事なところ終わっちゃったんですね」

米米CLUB「この番組で喋るのはカスみたいな話をね」

本部長「さっきの、裏みたいな言い方で良かったんですけど（笑）」

米米CLUB「でも、そういう話が面白いんですよ」

本部長「たとえば、メンバー間でこんなことがあったとか、飲みすぎてライブに来れなかったとか…トラブル的な裏話だったり」

米米CLUB「米米CLUBは品行方正で、あんまりそういうことがないんですよね。
誰かが病気になって公演休んだり、そういことはなかったですね。
みんな病気はあまりしないですね、風邪なんかもひかなしい、バカなんでしょうね」

本部長「そんなことはないです（笑）BONさん止めてください！BONさんから見て何かありましたか？」

米米CLUB「何かあったかな〜？（笑）」

本部長「このままだと、平和に何もなかったことになりますよ（笑）」

米米CLUB「ビックリしたことはありますよ、下着とか投げ込まれことありましたよ」

本部長「女性ですよね？」

米米CLUB「そうですね」

本部長「それは石井さんに投げてきたと？」

米米CLUB「でしょうね。何か落ちてるから何だろうと思ったら、下着だったんですよ」

本部長「上ですか？下ですか？」

米米CLUB「下ですね」

本部長「ええ！すごいですね。本日、番組的には『甘やかされてたんです』というテーマでやっているんですけど。米米CLUBの中で一番甘やかされているのは、石井さんなんじゃないか？みたいなことを言ってる人がいまして」

米米CLUB「そんなこと言ってるやつ、いるんですか？」

本部長「これは、BONさんから見たらどうですか？」

米米CLUB「そうですね、のびのびと一番自由にやっていますね」

本部長「はいはい」

米米CLUB「そんなことないだろ？いろんなところに縛り付けられてるよ？
俺は自分で自分のことを縛る方だからね、亀甲縛りとかね」

本部長「亀甲縛りじゃないんだよ、夕方なんですよ！（笑）
逆に石井さんから見て、メンバーで甘やかされている方はいますか？」

米米CLUB「そうですね…ジェームス小野田とかは、けっこう甘やかされていると思いますね」

本部長「勝手なイメージで、小野田さんとかは治外法権みたいな、みんな静かにほっておくみたいな」

米米CLUB「だって衣装着せてもらう時なんか、手とか足とか大の字で出してるだけなんですもん。衣装の方が3、4人とかで」

本部長「甘やかされているっていうか、王様感出てるじゃないですか！」

米米CLUB「着替えるところって見たことなかったんですよ。見た時は軽いショックだったんですよね」

本部長「でも、一人だけ重量重そうじゃないですか（笑）。この後長いライブを、あれで乗り切ると思うと、そこの1人だけ許されるわがままはあってもいいと思いますけどね（笑）。僕の記憶だと、煙とか出るイメージですよ」

米米CLUB「煙は出るわ、いろんなものが出ますよ。おつゆみたいなのとか出てきますしね」

本部長「おつゆは汗ですよ（笑）」










本部長「は〜〜、自分がいつか結婚して、子供生まれて、孫も生まれて、その孫が大きくなって、別々に暮らしてて…その孫が自分たちの家から会社通ってくれるなんて、そんな人生のビッグサプライズ、ある！？晩年にそんな楽しみくれる！？」

浜崎秘書「それは5時に起きますよね（笑）」

本部長「全部の生活のリズムを、すべて孫に合わせますよ！甘やかされてるだろうな〜、これは〜」

浜崎秘書「これは姫ですよ〜（笑）」

本部長「ザ・姫だね！ハンコ！」







本部長「届いてるはずだと思います。僕はラジオの電波は天国にだけ届くんじゃないかと思っています。お盆ですから、帰ってきてると思いますしね。
僕ら先に亡くなっちゃった一族に、いつか時間を経て会いに行けることだと思いますし。そのときに改めてお礼も言えるでしょうしね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「甘やかされているというか、節目でやってくれるっていうのはね……おじいちゃん、おばあちゃんも、やりたいでしょうしね。節目という口実がないとね。
いいっすね、甘やかされるっていうのは、働きながら自分に甘いのは良くないと思いますけど。
誰かに甘いのはいいかもしれないし、誰かに甘やかされるっていうのは、人生の中でずっとそんな時期が続くわけじゃないし。
その優しさに感謝しつつも、身を委ねてもいいのかもしれないなと思いました！ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」