今回はリスナー社員のふるさとのお祭りを大調査。
どんなお祭り?魅力は?どんどん自慢して下さい!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”今年の夏、帰省しますか?”
結果は……
”はい”、という方は「34.7%」!
”いいえ”、という方は「39.2%」!
”実家暮らし”、という方は「26.1%」!
「私の実家は新潟県長岡市です。丁度昨日、今日と長岡花火が開催されています。
長岡花火も凄いですが私の地元は夏の週末、どこかしらで花火があがってますよー。
特にお盆は国道走っていたら「あ、花火」「あ、ここも」「あ、ここもだ!」なんてドライブ花火ができます。
そして花火をあげるのは、「祝孫誕生」とか、「祝結婚」とか、「祝成人」などの各個々の家があげます。
大きな花火大会は企業があげるのでしょうが田舎の小さな村は皆でお祝いで花火をあげます。
そんな慣習が本当に素敵だなって思います。」
本部長「いいですね、隅田川の花火大会とか全部各地で花火大会ありますけど、いろんな意味合いがあって。僕はこのあいだニュースで見てたのは、長岡のやつも、前夜祭みたいな感じで、真っ白い白菊としてまず3発上がると。それは空襲で亡くなった方々に対しての、慰霊の意味、鎮魂の意味だったりして。
書き込みにあったように、結婚だったり、子供が生まれたとかで上げたりとか。
新潟の方々には、もっと身近なもので大切なものかもしれないですね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「あとやっぱり、長岡の花火大会は三尺玉でしたっけ?
大きな花火は都内だと規制があったりして、大きな花火は上げられないという話を聞きましたけど。長岡の花火行ってみたいですね〜」
浜崎秘書「毎年、2日〜3日と、日にちが変わらないんですよね」
本部長「平日だと僕らは行けないからね、どっちかが8月の頭に休みとり始めたら、”これ、長岡に行ったぞ”と思った方がいいですね(笑)」
「パンダ本部長、浜崎秘書、皆様お疲れ様です!
私の地元、盛岡はさんさ祭りがメジャーです!
まさに今開催中です!県庁から駅までの道路を封鎖して、太鼓を叩きながら踊って進むのですが、、未だに分からないのが、その掛け声です。
サッコラ〜チョイワヤッセ〜
と言います。
小学校の運動会でも踊ったし、高校時代には太鼓で参加したりしてたのですが、これだけは未だによくわかりません。笑
このよく分からないワード、本部長と秘書が全力で言ってくれたら明日も仕事頑張れまーす!笑」
本部長「じゃじゃ、秘書からどうぞ!」
浜崎秘書「サッコラ〜チョイワヤッセ〜!」
本部長「あってるの、それ?(笑)」
浜崎秘書「正解がわかりませんね(笑)。あ、本部長立ち上がりましたね」
本部長「サッコラ〜チョイワヤッセ〜!サッコラ〜チョイワヤッセ〜!サッコラ〜チョイワヤッセ〜!」
浜崎秘書「まるで、今まさに踊り連に参加してるように(笑)」
本部長「周波数を変えないでいただきたい(笑)。今日、ゲストでいらっしゃいますけど上大岡トメさんの本を読んでると、例えば男女の中で『ヨルコイヨ〜〜!』とか、『後で来いよ〜』とか、そういう風に言ってるんじゃないかとか、諸説あるとかね。そのへんも詳しく聞きたいですね。
……え〜、少し喉をやりました!太鼓!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、毎日お疲れ様です。
ワッショイ自慢案件ですが、私が住んでいるのは大阪の岸和田です。そうお気づきになる方もいてると思いますが我が町の自慢の祭りは「だんじり祭り」です!
地車という木を彫刻した車を大勢の人間で引いて、街角を可能な限り全速力で曲がっていく「やり回し」は本当に迫力があり楽しいですよ。たまにですが、ホンマに家に突っ込んで行く事もあります。
あと進路を妨げる場所で見学していると警備の人から信じられへんぐらいの怒号で怒られます。それも拡張器を使って怒られます。笑
だんじり祭りは9月の方が規模が大きいですが、10月にもあるので、本部長、秘書、是非遊びに来て怒られてみて下さい。良い思ひ出になりますよ。笑」
本部長「9月と10月、チャンスありますね!だんじり祭に参加したいから、だんじりのところ住むとか、テレビで見たことありますよね。
『どけ、バカヤロー!死にてーのか、コノヤロー!あほんだらー!』みたいな(笑)」
浜崎秘書「しかも、関西弁でですよね(笑)」
本部長「関西弁で『われ、いてまうぞ!邪魔や!コラ』みたいな、そうでしょ、危ないですからね!」
浜崎秘書「それが、祭のひとつの…」
本部長「喧嘩は江戸の花じゃないけど、全国問わずね」
浜崎秘書「言われたらしびれますよね(笑)」
本部長「言われたらドッキリするかもしれないし、本当に危ないし、それも一つの醍醐味ですよね!太鼓!」
【プロフィール】
東京出身。大学卒業後、建設会社を経て、イラストレーターに。一見敷居の高い学問や知識も、わかりやすくすれば、日常に生かせる、果ては自分を元気にできるのでは…と思い、難しいことをいろんな人が読んでもわかりやすいように、マンガやイラストにされています。そして現在、全国各地のお祭りを体験取材し書かれた著書 「祭りさんぽ」が発売中です。
本部長「書著の『祭りさんぽ』読ませていただきました!ざっくり感想言っていいですか?」
上大岡トメ「はい(笑)」
本部長「も〜、祭に行きたくてしょうがない!(笑)
実際に、トメさんがお祭に参加して、体験したことを絵にして言葉にして書いてくださっていて、写真もついてて、様々な情報も載っているんですよね」
上大岡トメ「参加方法も載っていますからね」
本部長「あとね、どこ行ってもビール飲んでますね!(笑)」
上大岡トメ「夏祭りですから、エネルギー源です!(笑)」
本部長「旅の醍醐味は、その場所に行って人と触れること、ご当地のご飯を食べること、お酒を飲むこと。それが全部凝縮されてるのがお祭りなんだなと」
上大岡トメ「正しくその通りですね。お祭りは人を集めて、その地に関係ない人も、その地を離れた人も、集まってくるきっかけなんですね」
本部長「例えば、山形県で生まれ育った方が、仕事の都合で関東に出た人が、お祭りを口実に地元に帰ったり…」
上大岡トメ「意外と、地元の方なのにお祭りのことをちゃんと知らなかったり、多いんですね。だから、見直す良いチャンスにもなるんじゃないかと思いますね」
本部長「きっかけになるとね」
上大岡トメ「阿波踊りとかでも、のめり込んでる方と、引いてる方といるんです」
本部長「え!地元でもちょっと引き気味のかたもいるんですか?」
上大岡トメ「みんなが騒ぎすぎるから、『チャンチキ!チャンチキ!あの鐘の音うるさいな』とか、そういう方も、ある年齢を越すと方向転換するんですよ(笑)。お祭りって、そういう血が沸騰するような感じがあるんですよね」
本部長「やっぱり、僕らのDNAに刻まれている部分もあると思いますし。
大きなお祭りだと、100万人、120万人の人が見に来たりと、単純計算で日本の100人に1人の人が集まって、同じお祭りを共有してるって、すごいパワーだなと思って(笑)」
上大岡トメ「いま、ちょうど東北が盛り上がってますね〜!ねぶた祭り、花笠祭り、さんさ祭り…東北のお祭りは熱いんですよ〜、冬が長いから」
本部長「ねぶたでは、トメさんもバッチリ衣装を着て、頭に鳥のついている?」
上大岡トメ「そうですね。逆にその格好しないと参加できないんですよ。それは当日でも貸していただけるので、外国人の方もガンガン踊ってますよ」
本部長「『らせらっ!らせらっ!』言いながら、声を出さないともたないんじゃないすかね」
上大岡トメ「そうですね、暑いし」
本部長「そこで酸素を出し入れして、とてつもない運動量なんですよね」
上大岡トメ「そこに光り輝くねぶたが生きているように、暗がりの中で、いま喋ってるだけで鳥肌が立ってきますね(笑)」
本日は、イラストレーターの上大岡トメさんをゲストにお迎えしました!
「皆様お疲れ様です。
久しぶりの書き込み失礼します!私の地元で有名なお祭りといえばひょっとこ夏祭りですかね。2年ほど前から弟がキツネのお面で踊り手として出演したりしています。地元の生徒さんたちが出るステージなんかもあるので見に帰りたかったけどお休みが取れなかった!残念...」
本部長「いいですね〜、弟さんがキツネのお面かぶって。ひょっとこ祭ですから、ひょっとこの面もかぶったり、あとおかめの面をかぶったりね」
浜崎秘書「ありますね〜」
本部長「高知に行った方がお土産に買ってきてくれたんですけど。ひょっとこの形をしたグラスとか、天狗、おかめの形とか、それぞれサイズが違うんですよ。
サイコロを振って、おかめと出たら、おかめで日本酒飲まないといけないんですよ。
天狗が一番でかくて、天狗なんか4回くらい出たらすぐ酔っちゃうんですよ(笑)。
高知の方々の日本酒の飲み方って、日本一だという噂もありますし。
天狗だったり、日本古来というか…ひょっとこの踊りみたいですよね〜、ユーモラスだと思ったら、意外とすごい切れ味だったりね(笑)。ハンコの代わりに太鼓!」
「決してイケメンではない僕が女の人をお祭りに誘うにはどうしたら良いでしょうか。
本部長、アドバイスお願いします。
そのハードルを乗り越えられれば後はなんとかなりそうな気がするんです。」
浜崎秘書「本部長だったら、どうやって女の子誘いますか?」
本部長「お祭りって、そもそも神様にいろいろなことお願いしたり、さきほども上大岡さん言ってましたけど、元気になると…僕は一緒に元気になりたいし、参加するだけでいいことがあるゲンが担げるらしいよ〜?ということで」
浜崎秘書「はいはい(笑)」
本部長「”パワースポット的に?”みたいな感じで言うと、ちょっとライトに(笑)」
浜崎秘書「ゲン担ぎに行こうと(笑)」
本部長「だって、誘わなくても時間が流れてしまうし、どういう答えになるか分からないけど、男だったら、夏だったら勝負!ということで、どうせだったら誘わにゃ損損!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!
明日のパルコホットセミナーには、HKT48さんをお迎えします!
来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【スカロケシネマ部】
今週ご紹介した映画は「ルーム」でした!
ぜひ、チェックしてみてください!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.PRAYING RUN / UVERworld
2.プレシャスメモリー / DJ POCKY'S
3.BAD JAPANESE / Fire Ball
4.踊ろよ、フィッシュ / 山下達郎
5.千% / KICK THE CAN CREW
6.暁 / 荒川ケンタウロス
7.MONSTER DANCE / KEYTALK
8.お祭りわっしょい / くるり
9.長く短い祭 / 椎名林檎
10.若い広場 / 桑田佳祐
11.にっぽんぽん / RADWIMPS
12.まつり / 北島三郎