2017年上半期も終わります。
今回はあなたの業界の上半期は良かったか悪かったか。
エピソードも添えて掲示板にぜひ書き込んで下さい。











ゆず「音楽自体は、聴いてる量みたいなものはどうなんですかね〜？」

本部長「僕は増えてると思いますけどね」

ゆず「聴き方は変わっても、増えてはいるんですかね。そういう意味では、皆さんに届きやすくなって嬉しいという反面もあるので。ひとえに、景気だけでは片付けられないんですけど。ライブはたくさん来てくれる方がいらっしゃいますし」

本部長「フェスにしてもライブにしても、20年前の20代、30代のライブ行ったことある人よりも、いまの方が断然多いと思いますよ」

ゆず「今の子たちも、ライブ見てると思いますよ」

本部長「生活における音楽の位置が、昔はCDで家で勉強の時に聴くとか。あとは、ウォークマン、CDとか、機械で聴く。それも今思うと距離あるじゃないですか？
それが、携帯ですぐ聴けてってなってくると、音楽自体の生活への密着度はとてつもなく上がってますよね」

ゆず「音楽では作る方も、機材の発達によって誰しもが曲を作れますからね」

本部長「そう考えると、音楽業界はすごい勢いで広がっているんしょうね。いま、ちょうど転換期なんでしょうね」

ゆず「俺たちからしたら、1人でも多くの方に音楽が届くのは嬉しいことだと思ってますね」

本部長「ハンコ！」







本部長「あ〜、関東でカールがみたいなね」

ゆず「それは知らなかった、そんなになっているとは」

本部長「カール発売中止とかになったんですよ！僕ら、カールで育ってますよね（笑）。1970年代生まれで、指にカールはさんだことない人いないからね（笑）」

ゆず「そう……ですね（笑）。あれ、なんだっけ？指につけるのなんだっけ？（笑）」

浜崎秘書「あれは、とんがりコーンですかね〜（笑）」

ゆず「景気によって売り場が変わってるのは知れなかったですね。何気に、スーパー行っても…現場の人じゃないと分からないですよね」

本部長「いま、『ハートチップル』とか売ってるんですかね〜」

ゆず「あれ、めっちゃくちゃ美味いですよね！（笑）」

本部長「子供からしたら、ちょっと大人の味っていう感じでしたよね。キャラメルコーンどうですか？」

ゆず「好きだったな〜〜！でも、カラムーチョっていうのがね！」

本部長「カラムーチョ！！！！！」

浜崎秘書「皆さん！！！？夕方のラジオですよ！（笑）」

本部長「秘書が止めてくれないと、ありがとう（笑）。なんの話だっけ？」

ゆず「”お菓子って、いいよね”っていう（笑）」

本部長「ハンコ！」







本部長「軍事費か……（笑）」

浜崎秘書「いやいやいや（笑）」

本部長「だって、上半期いろいろあったんで、防衛庁関連って……これ、手放しでハンコ押していいのかな？」

浜崎秘書「深読みしすぎです（笑）」

本部長「深読みしすぎ！？ホント？ハンコ！」









本部長「この1ヶ月間、ニューシングルの『journey』お借りしました！ありがとうございます！」

赤い公園「ありがとうございました！（笑）」

本部長「強い曲で……”ククク”って笑ってるけど、おかしい？（笑）」

赤い公園「ひげが生え過ぎてない？（笑）」

本部長「無精髭ですよ、整えてもないんですよ」

赤い公園「あ、武将なんですね！戦国……」

本部長「戦国じゃないですね、そっちの武将じゃないですね」

赤い公園「なるほどね、その方が似合ってますね。でも、戦国武将っぽい…」

本部長「だから、武将じゃない、漢字も違うからさ！」

赤い公園「ちょっと、分かりずらかったかな〜」

本部長「なに！？この感じ（笑）。
『journey』1ヶ月間毎日かけさせていただいて、聴けば聴くほど強い歌だなと思いますし、かかる日によって、毎日流れも違うわけじゃないですか？気候も違えば、雰囲気が変わる中でかかってると、優しいなと思える時もあれば、手厳しいなって思う時もあって、幅が掴みきれてないくらい広かったです」

赤い公園「良かったです」

本部長「これは、どういう曲ですか？」

赤い公園「仰ってるとおり、厳しい部分もあれば、優しい部分もあって…自分に対して説教をしているみたいな」

本部長「津野さん自身も、自分に対しての部分もあるんですか？」

赤い公園「ありますね。分かっちゃいるけど、やってしまうようなことに対して、そんなんじゃないだろうって、自分自身に書いてる部分もありますね」

本部長「あと、周りの顔の浮かぶ人に対して、攻撃的に書いてる部分もあります？」

赤い公園「なきにしもあらずですね（笑）。それはいつもですね、毎日毎日、いろんなことに腹が立ってます」

本部長「”あの野郎！”っていう感じで（笑）。その部分もありますよね。実際、僕も上の人に言われたとか、僕ら世代は40代なので、上も下もいて…自分が嫌だなと思ってる上になってる時もあるわけですよ」

赤い公園「人に腹が立っても、よくよく考えたら自分もみたいなことがあって、そういうことも歌詞に書いてますね」

本部長「最後の歌詞、すごい強いですよ。
世の中にある、数多の歌の中でもすごい2行だと思ってます！

『間違いだらけのお前のまま
答えになれ』

本当にすごいですよ！」

赤い公園「素晴らしい！」

本部長「もしこの後に、”ゲーテ”って書いてあっても、何の違和感もないよ」

赤い公園「じゃあ、もうちょっと敬ってもらって……」

本部長「いや、敬う気あるんだよ！？ゲストだし、入りからふざけてっから、敬う隙がないんだよ！」

赤い公園「え、ふざけてないですけど？」

本部長「マジで、氷投げるぞ！」

赤い公園「優しい！（笑）」

本部長「津野さんが歌詞書いて、佐藤さんが歌ってるわけじゃないですか？初めて歌詞もらった時とか、歌ってみての感想はどうでしたか？」

赤い公園「一番最初にデモを聴いて、アコギ1本と普通の声で歌割れてるような感じで。その段階から、歌詞もメロディも大好きでしたね。ずっとデモを聴いてました」

本部長「歌い始めと、少し時間経って違う見え方してきてる部分もあるんですか？」

赤い公園「歌っている時と、聴いてる感じ、心持ちは変わらないですね」

本部長「2曲入ってるんですけど、『journey』と、『いっちょまえ』って完全なるセットですよね？」

赤い公園「完全にセットですね」

本部長「『journey』がハード面なら、『いっちょまえ』がソフト面というか、

赤い公園「言っていることは一貫してるんですよね」

本部長「僕は勝手に2曲で、完璧に成立してるシングルだと思います」

赤い公園「お目が高い！」

本部長「ありがとうございます（笑）」










本部長「なるほどね！土壌調査！さらに、いろんなところで何か建てるにあたって基準を満たしてないととかね。
飲食だけじゃなくても、そこに人が住むのか何なのか、人が出入りする場所はあるでしょうからね」

浜崎秘書「そうですよね〜」

本部長「地盤の硬さも含めてとか、いろいろあるでしょうからね。そちらの業界は、意外と潤ってきてると、景気が良いということでしょう！ハンコ！」







本部長「違う違う違う！（笑）ニュースとか、自分の業界とか、数字に関わるニュース見てるかもしれないし。もしかしたら、競馬やってるかもな〜、ダビスタ的な？」

浜崎秘書「メールとか、スマホで確認できるかもしれないですからね」

本部長「そういうことかもしれませんからね。だから、社長のそういう姿は見習わないでください！＜マキシム＞さんの業界は、今は良くないということでしょうかね。
景気良くなれと口にするのは簡単だし、祈るしかないのかもしれないけど、祈るだけじゃダメなんでしょうしね。
僕らも、日本の景気の一端を担っているわけじゃないですか？それは働いてなくても、消費ということで貢献できたりもしますよね。
みんなで適度にお金を使いながら、お金を回して、全員の給料が上がったりしていけばいいなと、今日もつくづく思いました！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」