と、頭を悩ませてしまうこと、誰しもあるはず。
今日はそんなあなたが抱えるクエスチョンを吐き出してください!
社会人が悩んでしまう問題への答えをみんなで考えていく会議です!
些細な問題から切実な問題まで、どんなものでもOKです!
例えば……
「飛び込み営業でのプレゼン。どんな話題で切り出したらいいか、未だにわかりません!」
「”最近、調子どう〜?”というざっくりした上司の質問、どう答えていいか未だにわかりません!」
「自分のミスで神経質な上司を激怒させてしまい、とにかく気まずいです。どうやって謝罪したらいいのか、未だにわかりません!」
などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ!
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを!!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”仕事でムチャブリ受けたことありますか?”
結果は……
”ある”、という方は「82.4%」!
”ない”、という方は「17.6%」!
本日は一緒に会議に参加してくれます!
【プロフィール】
1998年結成の5人組ミクスチャーロックバンド ツインボーカルが織り成すメロディの強さと幅広い音楽性を武器に多くのヒット曲を世に放っています。昨今では日本全国でのライブはもちろん、世界各国で行われるフェスからも多数のオファーを受け、2006年以来、アジア、北米、南米、ヨーロッパなど、17ヶ国以上もの国でライブを行う記録的数字をお持ちです。そして今年、2017年7月からはデビュー15周年イヤーに突入し、全国6大都市7公演のツアー開催が決定しています。
「お疲れ様です!
私がいつも、いつまでも分からない答え、
それは、
「いくつですか?」
の質問に対し、
「いくつに見えます?」
という質問返しへの返しです。
この質問返し、正直面倒くさいので、
相手によっては、
「いや、そういうのいいから。」
と冷たくあしらうのですが、
この返しって、多分相手も嫌な気分になりますよね?
かと言って、正直に答えても大体外すし、
上に見ても、下に見ても…あーもう面倒くさい!
何て返せば無難且つ平和になるんでしょう?!」
本部長「無難、且つ、平和(笑)」
FLOW「難しい〜(笑)」
本部長「いやことだったら言えそうですけどね『そういうのいいから』とか。例えば、『そんなこと聞いた時点で、だいぶお若いんですよね?』とか、嫌な感じは言えるけど、無難に…」
FLOW「無難、且つ、平和にですからね〜。すでに、銃口をこちらに向けられてますよね(笑)」
本部長「これって、ラジオを聴いてくださる方も経験あるだろうし、僕らもあるじゃないですか?で、意外と答え持ってないですよね。一応答えてみたりとかね、低めに『33歳とかですか?』とか」
FLOW「で、だんだん寄せていくんですよ、相手の顔色見ながら(笑)。若い人はあんまり言わないかもしれないですよね」
本部長「逆に、お2人は言ったことあります?」
FLOW「俺、けっこう飲み会で言いますよ。『いくつに見える?』って聞いたりしますよ(笑)」
本部長「マジっすか、そっち側の人?(笑)KOHSHIさんは、何て言われたら嬉しいんですか?」
FLOW「30代とか、20代でも”えへへへ(笑)”ってなっちゃう(笑)。明からさまに違いすぎるのはあれなんですけど、実は俺40歳なんですけど、31とか、32とか言われると”ああ〜〜〜”って(笑)」
本部長「ちょっと待って、一応言いますけど、やめてください(笑)」
FLOW「このリアクションやめようかなって、考え直します(笑)」
本部長「KEIGOさんは言ったことあります?」
FLOW「言わないですね。聞かれたときは、言うしかないと思って言いますけど。自分が思ってるよりは絶対下に言います、上言われるよりは下に言われた方がいいですよね」
本部長「若く言われたいから、聞いてるっていうね」
FLOW「絶対そうじゃないですか。その要望には答えようとしますけど」
本部長「無難かつ平和を、答えの道標とするならば、自分がパッと見た年齢の5つ下くらい!5個でいいですか?」
FLOW「5個、ちょうどいいです!」
本部長「ありがとうございます!5個下を言う!ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様おつかれさまです!
本日の案件、上司の話の切り方がわかりません!
退勤も押して「さあ帰ろうかな」、というところで上司に呼び止められ仕事の話しでもない、どうでもいい話を永遠と聞かされることがあるのですが、切りどころがわかりません!
相手を不快にさせず、サッと話をぶったぎって帰る方法、教えてください!!」
本部長「なんか、一言足されてますよね」
FLOW「”平和的に”とか、”話をぶった切るのに、相手に嫌な気持ちにさせない”とか、あります!?(笑)」
本部長「僕は正直…ありません!
冗談抜きにないなと思ったのは、吉本で芸人やってたし、わりと体育会系なんで。先輩の話を切るっていう発想がないです」
FLOW「そうですね、確かに」
本部長「1時間でも、2時間でも喋ってたら聞かないといけないんだろうなと思ってるから。しかも、しゃべるのが仕事だから、それを切るっていうのは…だから、僕は職業的にお手上げなので」
FLOW「20代中盤の時に付いててくれたマネージャーさんが、わりとお喋り好きな方で。打ち合わせなんですけど、途中から話が逸れていって(笑)。俺らも終電だし、帰りたいなって、その素振りを出すとブチ切れるっていう(笑)。『やる気ないんだったら、いいや!』とか(笑)」
本部長「『全然いま、違う話じゃないっすか!』みたいな(笑)」
FLOW「だから、ぶった切れずに来ましたね」
本部長「途中で腹くくったっていうことですよね」
FLOW「そうですね、方法はねーなと(笑)」
本部長「その時期辛かったですよね」
FLOW「それを機に覚悟ができましたよね」
本部長「時代が流れてきて、相手にもそれをさせちゃいけないと思うんですよ。
このリスナーさんは20代ですから、新しい時代が始まってますからね、働き方だったり。上司の方も、部下の方を引き止めすぎるのも問題になってくるかもしれないし。
そこは、FLOWさんがケジメというか、時代に?つけてほしいんですよ(笑)」
FLOW「無茶な振りがきてますね〜(笑)」
本部長「逃がしませんよ〜(笑)」
FLOW「それこそ、終電とか言い訳っぽくないのは良くないですよね」
本部長「でも、終電はリアルに言ったら大丈夫だと思いますよ。
ただ、これ6時とか7時の話で、”仕事終わって、自分のご褒美にあのご飯屋さんに行きたい!”とか、カバン持って出ようとしたら呼び止められて…”30分経っても全然終わらない〜、お店も閉まっちゃう〜!”みたいな時に、平和的にぶった切れる(笑)」
FLOW「いまアプリとかで、自分の携帯を何分後に鳴らすとか。それを設定して、緊急な要件みたいな感じで”あ、すいませ〜ん!”みたいな」
本部長「携帯見て、『あれ!すみません!実家から電話だ!』みたいな感じですよね」
FLOW「認めざるを得ない、正当な理由を作るっていうね(笑)」
本部長「実家以外あります?」
FLOW「一番力を発揮するのは親とか?」
本部長「住んでるところの大家さんとかは?
『あれ?この番号なんだっけな?大家さんだな〜?』みたいな。上司の人には何て言います?」
FLOW「水道出っぱなしとか?けっこう、マジで緊急的に行かないといけないみたいな」
本部長「アプリで、何分後に鳴るように設定して、『大家さんからだ!』と言って、”水漏れが起きてる”と言うで、よろしいですか?!」
FLOW「よろしいです!(笑)」
本部長「ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!
独身のお姉さんたちがそれを自虐ネタにしてる時、どんな風に返したらいいのでしょうか?
結婚してないからフットワーク軽いよ!とか、1人でどこどこ行こう。。。などなど。
ベストな返しが見つかりません。
みなさんはどうされてますか?」
本部長「なるほどね、30代、40代で独身の人は男性も女性も、自虐ネタ始めますからね」
FLOW「始めますね」
本部長「特に女性同士の方がデリケートだと思いますけども。<さくらまめちゃん>さんは何歳ですか?」
浜崎秘書「34歳ですね」
本部長「ご自身がしてるのかもしれませんね。さあ、残り25秒になりましたので、お答えの出た神様が!」
FLOW「じゃあ、林の神が(笑)」
本部長「林の神、わかりました!お姉さん達が、結婚できてない自虐ネタを始めた時、どうしたらいいでしょうか!?」
FLOW「吹っ切れて、大声で笑ってあげよう!!!」
本部長「ありがとうございます!でも、本当に答えっぽいな(笑)」
本部長「デビュー15周年記念のミニアルバム『Fighting Dreamers』が明日リリースとなります!おめでとうございます!」
FLOW「ありがとうございます!」
本部長「全6曲収録で、初回限定版にはDVDが付いております。
いまからお聞きいただくのが、1曲目に入っている『GO!!! 〜15th Anniversary ver.〜』でございます!
15周年のアニバーサリーバージョンということで、色々な方がコーラスで参加しているので、そのへんのお話を伺って、『GO』に行きたいと思います!」
FLOW「今回、15周年記念ということで、僕らの代表曲の『GO!!!』を再録させていただきまして。
僕ら、アニメのテーマソングをずっとやらせてもらってきたので、『GO!!!』は、アニメ『NARUTO』のテーマソングだったんですけど、僕らが関わったアニメの作品に出ていた声優の皆さんにお声がけさせていただいて、本当に豪華な11名の声優の皆さんに参加していただきました」
本部長「すごいですよね」
FLOW「『NARUTO』という作品の壁を越えて、『エウレカセブン』だったり、『コードギアス』だったり、今までお世話になった声優さんみんな参加してくれて、ありがたい話ですよ」
「先輩から、「◯◯日空いてる?」の質問の返し方が分かりません!
もちろん休みで空いててヒマな日なんです!でも9割面倒な飲み会や付き合いに決まっています。
用件も一緒に言ってくれたらいいものの…。
とっさに、空いてると思います…と言ってしまう馬鹿正直な自分…。
どう答えていますかー??」
本部長「どう答えていますかと……はい!」
FLOW「お、やべ!」
本部長「僕もふんわり『あ、空いてますけど』って言う(笑)。さっきみたいな、かなりハードル高めの平和的な解決をお願いしますとは……」
浜崎秘書「でも、『質問の返し方が分かりません』ということでしたよ」
本部長「本当に言うのであれば、『確認して連絡します』でいいんですよ。一回、瞬発力を試される応答を回避しないといけない、『確認します!』って、間髪入れずに言う!ハンコ!」
FLOW「早い!(笑)」
「お疲れ様です
本日の案件ですが自分はいまの会社の上司の対応が上手くわかりません
いつも冗談っぽく話しかけてきてくれるのですが
最初のうちは二倍近く年の離れた相手ということで真面目に返していたのですが少し笑ったあとすぐ真顔に戻りつまらなさそうな顔をしているので冗談で小生意気な返しをするようにしていたら凄く笑ってくれました
ですが 自分を少しなめている と思われたらしく
まずいと思い陽気だったり内気だったりいろんなキャラで対応してみましたが
恐らく上司の今の僕の印象は(生意気な同性愛者の気がある陽気なガキ)です
何故そうなったのかはわかりませんが(生意気)を消すために模索しています」
本部長「生意気を消したいと…紆余曲折があって、やり過ぎてしまった感があると、その生意気を消すにはどうしたらいいですかと、FLOWのお三方、答えが出た方が…」
FLOW「はい!
本部長「お!KOHSHIさん、いきましょう!」
FLOW「一回飲みに行って、ちょっと相談事を投げかけてみる!」
本部長「俺もそう思います!仕事場で解決できないことって、実はけっこうあって。枠あげていいんですよね。飲みの席用意してもいいんですよ。
全部、このことを言ったっていいんですよ。”それがいいのかなと思ってたんですけど…”って」
FLOW「そしたら、上司の人も”けっこう可愛いところあるな”ってなりますよね。生意気さは消えると思います!」
本部長「確かに!ハンコ!」
「みなさんお疲れ様です!毎回このラジオのために仕事を頑張っています。
答えがわからないこと…それは愚痴に対する反応です。
会社で個人的に好きじゃない人(社内の人)がいるおばさんがいて、その人の愚痴が毎回毎回えげつないんです。
私はその人とあまり話したことがなく、よく分からないので、反応にいつも困ります。同調もしたくないし、否定するとめんどくさい事になりそうだし…
いつも仕事の手を止められて、話は聞いていますが、正直本当に迷惑です。困っています!!!!もぉー!と心の中ではおもいつつ、そこは大人。付き合っています。
本部長、秘書、FLOWのお2人ならどう反応しますか?教えてください!助けてー」
本部長「聞いてほしいんでしょうね」
FLOW「あ、でも!」
本部長「お!KEIGOさん!」
FLOW「忍耐が必要ですけど、おばちゃんは愚痴を聞いてほしくて言ってるんですよ!
別に、同意とか意見を求めてるわけじゃないんですよ。だから、聞いてあげればいいんですよ!」
本部長「解決はしてて、これ以上何もしようがないと」
FLOW「そうです!だから、自分で何かを返そうとか、しようとしなくていいんですよ」
本部長「だから、ちょっとストレスを感じてるんでしょうね。”どうしたらいいの?”って。これは、答えなくていいから終わるまで聞いてあげる、何なら、聞いてる振りでもいいですよね」
FLOW「そしたら、おばちゃんは満足するんですよ!」
本部長「答えだと思います!ハンコ!」
「シビアな話ですが…
時短勤務の方との関係に悩んでいます。私のチームはお子さんのいる時短勤務の方が2人います。働く時間が短く、お子さんの体調の関係で休むことも多いです。するとどうしても代わりに何かをやることも多くなり、やらされているという犠牲心が消えません。
将来的にお互い様、とよく言いますがそう思えず気持ちの折り合いがつきません。最近は自分の殻に閉じこもり仕事をするようになりました。
自分の性格がどんどん悪くなっているようで困っています。」
本部長「深刻ですね、これ、けっこう社会問題ですよ」
FLOW「そうですよね」
本部長「これ、このタイミングでやることじゃなかったですね(笑)。
GOT’Sさん、順番的には答えを出さないといけないので、お願いします!」
FLOW「やっぱり、優しさで。人に優しくということで、いつかその人の笑顔を見ると、”こっちも幸せになれるんだろうな”ということで、譲ってあげてください!」
本部長「や、優しい!会社側の人じゃないですか!答えを出すというよりは、GOT’Sさんがお願いしてくれたということで、GOT’Sさんからのお願いです!プリンセスさん、働いてください!」
本部長「時短で働いてる方がチームに2人いて、周りの人の助け合いの度合いが違ってくると、不満が出たり…そんな自分に対して、性格悪くなっていくような怖さもあったりとか。
そんな時に、GOT’Sさんが、人に優しくと、働いてくだせーと(笑)」
FLOW「会社サイドのお願いです(笑)」
本部長「”自分の性格が悪くなってきたかも”と思ってる時点で、すごい優しい方だと思いますので、
どうか穏やかに…と思います!」
浜崎秘書「それでは本部長、FLOWさん!?」
本部長・浜崎秘書・FLOW「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
FLOWのデビュー15周年記念のミニアルバム『Fighting Dreamers』は明日リリースです!
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<らぶと太陽とひまわり>
<おっとんとん>
<社長兼平社員>
<ハッピーマン>
<チャムネコ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.journey / 赤い公園
2.DAYS / FLOW
3.Go!Go!Drinkers / FLOW
4.Bet or Dead / FLOW
5.クライムオン / FLOW
6.Good times, bad times / LOVE PSYCHEDELICO
7.未完成なままで / Official髭男dism
8.秘密の作戦 / FLOW
9.GO!!! 〜15th Anniversary ver.〜 / FLOW
10.旅の途中 / FLOW