今週は「スカロケバーサス会議」を開催中！
究極の2択をリスナー社員みんなで考えていきます。

最終日となる本日のテーマは
「幸せとは？ 愛すvs愛される〜」
あなたのご意見、ぜひ掲示板に届けてください。










本部長「ラブバランス！出ました！愛され過ぎて、それになあなあになってしまったと。それって悪いことなんですか？
それを、良くないと思っちゃうことが僕は危険な気がするんですよ」

浜崎秘書「はい」

本部長「愛されることの醍醐味って、やっぱり甘えることだし、見失うほどに安心するってことじゃないですか。僕はそこのような気がしなくもないけど、だから愛バラが崩れてしまったと」

浜崎秘書「愛バラ（笑）」

本部長「だから、愛してる時の方がバランス良くできると、ハンコ！」







本部長「どっちが先かって問題も確かにありますね。でも、愛してくれる人を愛すことだって、それは愛すじゃないですか？順番はどっちでもいいと思うんですよ」

浜崎秘書「ええ」

本部長「どっちかが好きになってアプローチが始まるわけで。だから、後から好きになったって、相手より先に好きになることが、愛すっていうことじゃいですよね。
相手に好きって言われて、付き合ってみて、ゆっくりと時間をかけて愛していくことも、素敵なひとつの愛すだと思うし。
結果、どっちでもいい気がしますよね。順番とか、付き合い方と、良く言いますけど”コンパで知り合ったっていうの恥ずかしい”みたいなのあるけど……出会いは何でも良くないですか？」

浜崎秘書「きっかけは何でもいいですよね」

本部長「結果的に2人が愛を育むことさえできれば、恥ずかしい出会いのきっかけなんかあるのかね？と思うし、どっちが好きになってもいいと思うんですよね。
最終的には…せっかく生まれてきたんだから、どこまで深い愛にたどり着けるかみたいなことを、どうせならそんな景色を見てみたい、みたいな、みたいな（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「ハンコ！」







本部長「女の人が、尽くしすぎて、男の人がなまけちゃって、とかね。
もっといったら働かなくなってしまったとか、女性の大きな愛でダメンズにしてしまうみたいな」

浜崎秘書「はい」

本部長「だから、愛すことはどうかなみたいなことも、たまにあるけど。それは、男が悪いわけじゃないですか？悪い男によって、システムを変更する必要はないですよね」

浜崎秘書「出会った人が、たまたまそうであっただけで」

本部長「たまたま5人続いたとしても、それによって本来の愛のシステムを変更する必要はないわけじゃないですか？そう思わないですか？」

浜崎秘書「多少は変更しようと思っちゃいますけどね」

本部長「自分の中で、愛を見つめて見つめて、軌道修正するならあれですけど。
出会った人によって、愛のシステムを変更するのは、また経験の変な使い方になっちゃう気がするし。
＜さぴょぽん＞さんは愛してくれる旦那さんと出会って、幸せを噛み締めていると。最高の状態ですよね」

浜崎秘書「過去にそれがあったからこそ、さらに幸福を感じるっていうもありますよね」

本部長「今まではね、なまけちゃう男の人ばかりだったのが、いい意味で振りになっているからこそ、愛してくれる旦那さんと幸せに暮らしていると。いつまでも末長く！ハンコ！」










本部長「愛され過ぎてて、あぐらかいちゃうことあるとは思いますけど。
女性は主導権って考えるもの？」

浜崎秘書「考えますね」

本部長「なんですか、主導権って？（笑）」

浜崎秘書「握ってるか、握られているか…完全に相手のペースに巻き込まれてるな、とか。付き合うペースだったり、形だったり」

本部長「主導権は握りたいもの？」

浜崎秘書「握っていたいですよね」

本部長「握られてた方が楽じゃない？主導権があるのかなとも思っちゃうけど、まぁ、言い方だよね」

浜崎秘書「主導権が愛の大きさと言いますか、”私の方が愛されてる”とか」

本部長「今日、話題になっている愛バラね。高い次元でイコールの状態が一番いいですけど。それは時期もあるだろうし、シーソーのように傾いてしまうことがあると思うけど。
愛が強い方が主導権を握られているってことでしょ？」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「あ〜…俺、おじさんんなのかな？やっぱり、握られてたいよね」

浜崎秘書「それも、いろんな経験を経て、そうなったということですか？」

本部長「そうなのかな〜。付き合うリズムとか、そういうこと？恋愛の捉え方って、いろんな捉え方ありますよね。
主導権と、もう一個気になったな」

浜崎秘書「自己演出ができる？」

本部長「自己演出って、どういうこと？雨の中会いに行くとか？」

浜崎秘書「3時間待ち続けるとか…」

本部長「自己演出ね、難しい話ですけど、面白い話ですね〜。ハンコ！」







本部長「必要とされてないって、きついですよ（笑）」

浜崎秘書「辛いですよ〜〜！」

本部長「本当はそこを超えなきゃいけないんでしょうけどね。
誰かに必要とされてる時期だろうが、誰にも必要とされてない時期だろうが、とにかく自分が…別に好きな人っていうわけじゃなくて、会社とか、友達とか、親戚でも何でもいいけど、何かに尽くすというか、提示するみたいな繰り返しが、ようやく周りの人が必要としてくれるわけで。
よーい、ドンで必要とされるのって珍しくないですか？」

浜崎秘書「最初からということですよね」

本部長「でも、すごい素直なというか…＜午後4時のメンチカツ＞さんの言ってること。
必要とされてないことの辛さを考えたら、やっぱり愛されたいと思う。本当の叫びですよね。ハンコ！」







本部長「旦那さんがちゃんと言ってくれてると、それも分かりますよね。女性は愛されてた方がいい、男性は愛してた方がいいと」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「男性は愛されると、あぐらをかくと（笑）。そう考えると、結局この案件もそこに辿り着くのかいって思うけど、男がどんだけバカなんだっていう（笑）。
でも、そういう側面があるのも事実ですよね。ハンコ！」







本部長「例えば、”愛す・愛される”だと、いろんな捉え方があると思いますけど。
恋愛的なね、まず自分が好きな人と付き合うのか、それとも好きって言ってくれた人と付き合うのかとか、そういう段階での”愛す・愛される”もあれば。
もうちょっと先の、”自分が愛すること”とか、”提示すること”によって誰かが幸せになって、それを見ることで多くの幸せを得られるとかね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「25歳なんて、そんなこと考えられなかったな〜。愛すという行為も、すごい乱暴的だった気がするな〜……ちょっとカッコよく言い過ぎましたね（笑）。ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！アンケートの最終結果が出た模様です！」





本部長「まあ、半々じゃないですか？」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「アンケートは、”愛されたい”って言ってないんだもんね」

浜崎秘書「”幸せとは？”ですからね」

本部長「”愛される”が52%。結局、まず大事なのは愛があるかどうかですよね、愛がなかったら何も始まらないし、まずは愛を持つことなんじゃないかと思いました！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」