感情に左右される何事も熱い熱血な上司と
熱くならず理屈で考える冷静上司

あなたはどちらの方が、仕事がしやすいですか？？
あなた個人の考えで結構です！とことん意見をぶつけ合いましょう！

例えば・・・
「冷静上司の方が圧倒的に仕事しやすいです
熱血上司が『まずは気持ちだろ！』とゴリ押ししてくるのが暑苦しいです」

「熱血上司の方が仕事しやすいです
冷静上司が気持ちを無視して数字ばかり求める考え方、息が詰まります」

「昔は冷静上司の方が仕事がしやすかったですが、
熱血上司の熱い営業が取引先の気持ちを打ったのを見て心が動きました」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKです！
あなたの意見がこの会議を作っています！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「今思いましたけど、シンプルな話、部署関係ありますよね？」

浜崎秘書「そうですね〜！＜あこあこ＞さんの場合は、営業職ですね〜」

本部長「営業職は熱血大事でしょ！経理の人とかに、熱血必要ですか？
『経理は熱量だ！』って言ってる人いなくない？（笑）
『人事は熱血だ！』って言う人、いないでしょ？」

浜崎秘書「『ミスをなくすぞ！』って（笑）」

本部長「熱血であればあるほど、人事に異動したら苦しいでしょ（笑）。やっぱり、部署によって求められる部分があって、だから、人の中には冷静な部分も、熱血な部分も。
それの割合の変化っていうのは、部署によってはあると思いますけど。
やっぱり、冷静な人って何考えてるか分からなくないですか？秘書は冷静な上司の方がいいんでしょ？」

浜崎秘書「そうです！」

本部長「いいの？何考えてるかわからない人でも。僕はすごいシンプルじゃない？うまくいかなかったら、放送後にわめき散らしてるし、うまくいったらニヤニヤして帰るし、分かりやすいじゃん。分かりやすさは熱血側の魅力じゃないの？」

浜崎秘書「そうですね〜、暑苦しいよりは冷静の方がいいですね」

本部長「暑苦しいって言い回しした？（笑）」

浜崎秘書「そういうニュアンスに聞こえてしまいました」

本部長「そう、ごめんね（笑）。ハンコ！」







本部長「朝から声が大きいのって、悪い？（笑）
朝から声が大きい人なんて、まず、オフィスの活気を生んでるんじゃないの？」

浜崎秘書「”あ〜〜朝からうるさいな〜！”ってなることも（笑）」

本部長「じゃあ、昼過ぎならいいの（笑）。朝からうるさい人がいて、オフィスが起きるんじゃないの？（笑）
僕が思うのは、他の人が仕事してるのに、声の大きい人の声が思考の邪魔とか、電話の邪魔とかになってくるのは、さすがに違うと思う。でも、熱血の人の半数以上の人は、仕事の電話の声大きくない？」

浜崎秘書「基本的に、ずっと声大きいですよ（笑）」

本部長「新幹線とかでもさ、仕事の電話なら出てもいいと思ってるおじさんいるじゃん？あれ、何なの？
法律じゃないし、モラルの範囲なんでしょうけど…いろんな問題ありますよ」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「おじさんが、『あ〜！すいません、いま移動中なんですけど』って、コソコソ感を出してくれることで、周りも”配慮してくれてるんだな”って思うけど。
『はい、どーも！どーも！あー！お疲れ様です！』、嘘でしょ！？その声！って思いますよね。
みんなでご飯食べてても、自分に仕事の電話来ましたで、大きい声で話す人いないですか？」

浜崎秘書「いらっしゃいますね〜〜」

本部長「ああいうのは、熱血…なんつーの？そういうのを熱血とは分けたいね。
朝から大きい声って、そんなに悪いことじゃないと思うんだけどな〜。ハンコ！」








本部長「なんか、体育会系の部活やってた人は慣れてるかもしれないけど。会社も大きく分けたら？”うちの会社は熱血系です”とか、”うちの会社は冷静系です”みたいな、会社のカラーとして初めに打ち出してくれたら、就活とかも選びやすいじゃん？」

浜崎秘書「社風といいますか」

本部長「両方の人がいて、風神、雷神のように両輪があって回るものだから。
こうやって、重箱の隅をつつくような喋り方がリスクを軽減したり、言い回しややこしい人いるじゃないですか？
そういうのが気にならない人と、”用件だけ言ってくれよ”という人もいると、ハンコ！」










本部長「なんで、BBQが嫌なの？（笑）これわかるの？」

浜崎秘書「BBQも熱血的なBBQだったと思います」

本部長「基本的に、BBQは熱血でやれよ！BBQを冷静にやってどうするのよ！？」

浜崎秘書「準備から、お肉の焼き加減から、すべてを熱血的に（笑）」

本部長「会社の人とかとBBQやるっていうときは、テンション高いもんでしょ？
『誰か火を起こせ！』とか、『モランボンどこいったー？』とか、そういうことでしょ？」

浜崎秘書「平日にお腹いっぱいになってますから（笑）」

本部長「平日にお腹いっぱいって言い方するな！上司の熱量を、胃袋に入れるんじゃないよ！もう少し心に留めておいてくださいよ！BBQ誘われて嫌だったって、すげー強烈だな〜、ハンコ！」







本部長「これ、一理あると思う！後輩からしたら、どっちが対応しやすいかと言ったら、俺も上司に熱い人がいて、僕がちょっと熱めだから、上に熱めの人だと『熱い、熱い』になっちゃうからね。
だけど、熱い人の方が、人間味があるから下の人からしたら楽でしょ！？」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「熱量の押し売りはウザイけど」

浜崎秘書「乗せやすいですよね（笑）」

本部長「乗せやすいって言い方やめろよ！」

浜崎秘書「対処の中に入ってるじゃないですか！『上司を乗せる』とか…（笑）」

本部長「俺、上司を乗せるって考えたことないけど（笑）」

浜崎秘書「それで円滑にいくんですよ（笑）」

本部長「でも、言ってること、わかる！すっごいわかる！ハンコ！」







本部長「本当に組み合わせ、相性としたら、冷静な人と情熱家の人が噛み合ったときの強さ、ハンパないですよね！」

浜崎秘書「うんうん！そうですね！」

本部長「両方は絶対に必要なんですよ！会社としても、チームとしても！ハンコ！」







本部長「熱血上司の方も、ある程度の強さで背中叩いていい部下と、ダメな部下がいますから、気をつけないとね」

浜崎秘書「そこは（笑）」

本部長「『なんか、力みがとれました！ありがとうございます！』という方と、”痛い痛い痛い、ウザイウザイウザイ、熱い熱い熱い”という人も、タイプがいますから。でも、熱血上司に助けられたことがあるいうことで、ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！アンケートの最終結果が出た模様です！」

本部長「ラジオの中の会社ということで、役職的には上司としてやらせていただいています！これで、もし熱い方が不評であれば、この番組方向転換をしなければいけないということでございます！」





本部長「こんな会社、終わりだよ！！」

浜崎秘書「本部長？なんか、熱がなくなってません？」

本部長「ラジオの前のみなさん、働いていても色々なことがあると思いますが、すべて自己責任ですので、それぞれで処理をしてください」

浜崎秘書「いやいや（笑）もっと熱くいきましょうよ！（笑）」





浜崎秘書「本部長は冷めてしまいましたが（笑）、それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でした！」