社会人はやむを得ない事情の連続。
仕事の為に、いろんな代償を払うこともあるはず。

今日の会議は、様々な仕事の取り組み方を改めて考える会議です。
細かければ細かいほどOKです！
あなたが仕事の為にどんな代償を払ってきたかを報告してください！


例えば・・・
「私が払った代償は『お金』です
英会話を勉強したり、自腹切りまくってます！」

「私が払った代償は『睡眠時間』です
早起きして、朝から資料を準備しています

「私が払ったのは『親との時間』です
一切実家に帰っていませんが、親は頑張ってる自分を応援してくれます」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「いろんな番組見ると、睡眠不足の方が多いとか、特に女性の方が睡眠が少ない方が多いと…それはホルモンの関係とか色々あると思うんですけど。
昼間のうちに、日向で40分くらい日を浴びたりとか、運動したりとかすれば、ちゃんと寝られますよというのを見たんですけど。
昼間、40分日光浴できる人って、世の中でどんな職業！？そんないなくない？（笑）」

浜崎秘書「大多数の方がオフィスの中にいらっしゃいますし」

本部長「いるし、ご飯だって時間ない中で、食べる場所だって限られてくる人もいれば。外回りしてる人は、『こっちは5時間以上、日に当たってるよ』みたいな人もいますしね」

浜崎秘書「ずっと窓側にいればいいんですかね（笑）」

本部長「そういう屁理屈になってくるよね（笑）。日光浴びれない人って、けっこういると思いますよ」

浜崎秘書「まず、地下でお仕事されてる方は、窓もありませんし日光なんて…」

本部長「大きな工場で働いてる方々なんかもそうでしょうし、たくさんいらっしゃると思いますよ。日光を代償って、けっこうなこと払ってるな！」

浜崎秘書「そうですよ〜、生物として」

本部長「生物として大変ですよ！ハンコ！」







本部長「本当に、そういう皆様のおかげで、僕ら美味しいご飯食べさせていただいてますので。
ベテランの農家の方々なんかの前で、20代の男の人が日焼け止めなんて塗ったら、『お〜い！何考えてんだよ、白いのは米だけでいいよ』って、絶対に言われてるよ（笑）。
でも、男性で日に焼けてる方は、女性からしたら逞しいでしょ？」

浜崎秘書「焼けた肌は、逞しさの象徴でもありますよね」

本部長「僕なんて外出ないのに地黒だし。年とともに、タバコとお酒なんだろうけど、週末外に出てないのに、週明け真っ黒なときあるからね（笑）。
自分でびっくりするもんね、人間って室内でもこんなに焼けるんだって（笑）。内臓が焼けてるんだろうね」

浜崎秘書「内側からきてますから！」

本部長「そういう黒味から考えると、とても健康的ブラウンですよ！ハンコ！」







本部長「指サックさんでやってるんだ〜。若い女性だから大変だろうけど、どちらにせよ、年とると油分なくなってくるから！」

浜崎秘書「カッサカサに！（笑）」

本部長「指なんて、カッサカサ！お店でお札がとれないで、いつも思う！”年上の人が指舐めてたのこういうことか！”って思うくらい、カッサカサになってくるし。
かといって、全然違う場所からどんどん脂出てくるしね！額から、なんでこんなに脂が出てくるんだ！この脂、手にいってくれ！って思う（笑）。そのうちなくなりますよ、大変ですね。ハンコ！」










本部長「それ分かるよ！食欲の言い訳として、ストレスのせいにしたいですよね。
僕だって昨日、食べちゃダメだと思ったけど、1時くらいかな？牛丼とカレーか迷った挙句、合わせ技食べちゃいましたし（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「ストレスを食事で発散してるという方は、実際問題いると思うし。でもご飯じゃないとダメっていうわけじゃないでしょ？これが、難しいところだと思うの！
僕自身、食うことでストレス発散すること多いから。でも、食う以外でやるトレーニングしないと、本当に見境ないよ！？」

浜崎秘書「どうなっちゃうんですか（笑）」

本部長「人間の皮膚って、こんなに伸びるの？っていうくらい。俺、妊娠線みたいなの出てきてるし、肌が破裂し始めてる！モモとかも！本当に（笑）。これ、みんなで抑えていきましょう！ハンコ！」







本部長「こちらこそですよ、それで笑ってくれたらいいですけど。僕の心から小さい涙が溢れているところでございますけど（笑）。でもね、仕事によって表情とか、感情みたいなものも多少削られてる時ないですか？」

浜崎秘書「必ずあると思いますよ！」

本部長「僕らの仕事も笑いのこと考えてる間、全然笑ってないですよ、一切笑いとは離れているというか。ずっと考えてるのは笑いのことなんだけど、でも、世界一楽しくない顔してると思いますよ（笑）」

浜崎秘書「心と体のバランスが保てなくなりそうじゃないですか？」

本部長「面白いことを思いついたら笑うかもしれないですけど。会議なんて、大の大人が狭い空間に集まって。面白いことをやろうとしてるのに、1時間、2時間気まずい中、つまらない顔してさ。
手元で作業する方1日8時間前後とか働いてたら、顔の筋肉が固まると、本来だったら感情が顔に出るはずなのに、顔の筋肉が感情に及ぼす影響もあるかもしれないよね！
休みの日は遊んでほしいし、お風呂で顔マッサージしてほしいな！しに行きたい！
おいくつの方でしたっけ？」

浜崎秘書「28歳の女性です！」

本部長「顔のマッサージしにいきたいね〜！風呂場にね〜！俺、大丈夫？だんだん、みのもんたさんみたいになってない？（笑）」

浜崎秘書「みのさんは、そんなこと言ってません！（笑）」

本部長「ハンコ！」







本部長「いろんなお仕事があるから、あれですけど。書いてあることからいくと、会社の利益のために、ノルマもあるでしょうし、お金を集めてこないといけないこともあったでしょうしね。
でも、裏切ってしまうことも、実際はあるということですよね。
それでも、会社的な評価を得てと」

浜崎秘書「ええ」

本部長「でも、その仕事を辞めてということですから。今は、お客様と信頼関係を築ける仕事に就いてるということでしょうからね。信頼はね〜、なかなか取り戻せないですよね。
今日は失ったという話を聞いて、僕はなるべく放送自体は深く、暗くならないように、自分のトーンは明るくいこうと思ってたんですけど。
大なり小なり、はたラクっていうことは、同時に何かは失うと思うんですよ。もちろん、それ以上に多くのものを得るんですけど。やっぱり、何かしら失っていくものだと思いますね。
仕事しながら、”あれを失った、またこれを失った”となるんですけど、それでも踏ん張って働いていると、いつか失ったものが力になってくるというか。
自分はいろんなものを失ったけど、誠実にこの仕事に取り組んだんだという、自信とかプライドにつながっていくところってあると思うんですよ。
胸張って、威張って、『俺は、これを失ってまで、この仕事やってんだよ！』、そういうことじゃないんですよ。
自分の中だけにある誇りというか、プライドになると思うんですよ。そういう意味では、何か失ったものも、ちゃんと力になってくれると思うんですよ。
それと同時に、同じくらい大事なことは、チャンスがあれば、失ったものを取り返しにいくこともできると思うんですよ、可能であれば！それは諦めたくはないと、今日思いました！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」