社会人は常に決断の連続！
些細なものから大きなものまで、迷う２択に直面することがあるはず。
今回の会議は自分の決断力について見直しをする会議です。

真剣な２択でもしょうもない２択でも何でもOKです！
本部長と秘書があなたの思いを受け止めます！

例えば・・・
「熱血上司とクールな上司
2人の上司の指示が違うので、どちらに従っていいかで悩んでます」

「お昼のランチ
いつもラーメンにするべきか？カレーにするべきか？で悩んでます」

「今の彼氏と結婚するべきか？それとも別れて新しい彼氏を見つけるべきか？悩んでいます」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「この2択、すっごいわかるわ〜！会社によってしまって、雑務を処理してしまえば帰って楽だけども。その分みんなと喋ったりするから、帰るのが22時になってしまうと。
家に帰ったら帰ったで、雑務がはかどらない！すごいわかる！これ、秘書が決めていいんじゃない？」

浜崎秘書「え（笑）」

本部長「秘書がズバッと、どっちでもマスオさん次第だと思う。ひとつ意味を乗せてあげることが大事だと思うから」

浜崎秘書「いま営業車の中だと思うので、徒歩でも構いませんよ。
次の信号が青になったら、そのまま、おうちに直帰しましょう！（笑）」







本部長「上の方も大変だな〜、20代後半の方々も。この5年くらいで価値観大きく変わってるから、ちょっとずつ変わってきた結果だとは思いますけど。この5年、すごい感じますよね。どうなんだろうね？もう、お酒飲まない人も多いから」

浜崎秘書「う〜ん」

本部長「そういう場所に行きたくないって人も多いし。この先、お酒の付き合いとかなくても成立する世の中になっていくかもしれないし。どうですか？」

浜崎秘書「相手は21歳ということで、社会に出たばかりということですもんね。そしたら、”社会にはこういうこともあるんだよ”っていう経験も必要な気もしますけどね」

本部長「僕らの感覚だと、やっぱり上の人に連れて行ってもらう、連れて行かれる（笑）。両方ですけどね。
わかった！次の信号が青だったら、誘ってください！赤だったら、誘わない！（笑）いま、目の前の信号が青であれば誘ってください！（笑）ハンコ！」

浜崎秘書「信号、わかりました（笑）」

本部長「＜名もなき主任＞さんが、移動してるとも限らないのに（笑）」







本部長「一個ずつ解決しましょう、まずはスカーフは捨てなくてもいい気がします。そんなに場所とらないし。
アウターは、捨てましょう！」

浜崎秘書「ええ（笑）どうして（笑）」

本部長「かさばるから（笑）。片付けで世界的に有名になった女性いるじゃないですか？
あの人の感覚って、ただの効率的にあ話じゃなくて、その物を触って、ときめくかどうかっていう。
どんなに時間かけても、一個ずつ触ってみると。目をつぶって考えてみる、ときめくかどうかっていうのが大事で…知り合いの作家さんが言ってて”すごいな”って思ったのが、捨てる物の写真を撮るんですって。
一応、携帯の中に残すっていう感覚で、迷ったら全部醤油かけるんですって」

浜崎秘書「ええ！そしたら決断できる？（笑）」

本部長「そしたら捨てるしかないから（笑）。俺、すごい方法だなと思って。
じゃあ最後、いきますよ？
前の彼女からもらった手紙、これは女心として決断してあげてください！」

浜崎秘書「それは、捨てましょう！
……信号云々じゃなくて（笑）」

本部長「いま欲しかったのは信号だよ！（笑）」

浜崎秘書「信号言いたかったんですけど（笑）」

本部長「作家さんがちょっと笑い出すっていうパスがあったでしょ！」

浜崎秘書「信号よりも女心が勝ってしまいました（笑）」







【プロフィール】
2005年結成、男女各2名の4人組ポップ・バンド。ヴォーカル＆ギターのわたなべだいすけさんを中心に、”イイ曲しか作らない”をモットーに愛があふれる歌を活動されています。バンド名は、自然を愛する作家C.W.ニコルから本人公認で名付けたもの。そして今月10日にリリー􏰁されたミニアルバム『スマイル4』に 収録されている楽曲「フォーエバー􏰎􏰏」は、我が社の今月のレコメンドソング􏰋􏰔「スカレコ􏰁􏰃〜社員のうた􏰁􏰃〜」に選出させて頂きました。





本部長「毎回シングル出たりすると、まなんさんに送っていただいたり。だいすけさんが手紙を書いていただいて、送ってくれるんですよね」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「CDだけをバンと送るのって乱暴な気がして嫌なんです。なので、一言でもいいのでメッセージを書いて送りたいなと思ってやってます」

本部長「僕、自分のライブのチラシとかも、関係者の人に会社が送ってくれたりするんですけど。手紙書かなきゃなと毎回思うんですけど、毎回書かないで会社から送ってもらったりしてて（笑）…1人ずつ書いてるんですね」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「そうですね。書きながら近況報告してみたり、そちらどうですか？と言ってみたり。それがひとつあるといいかなって。自分そういうことをされると嬉しいので、嬉しいことはしたいなと思って」

本部長「手紙あると、距離が全然違います（笑）」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「嬉しいです」

本部長「こちらこそ、本当にありがとうございます！
ニューアルバム『スマイル4』がリリースされまして、その中の『フォーエバー』を今月ずっとかけさせていただいてます。全6曲入りのミニアルバムですね」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「そうですね！」

本部長「全曲聴かせていただいて、僕は『プラネタリウム』とかでキュンキュンしたり…『CALIFORNIA』という曲、これは恋人ですか？それとも、もうちょっと広い家族愛だったりしますか？」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「あえて断定してないので、その人にとって大切な人を思い浮かべてくれたらいいなと思って書いたんですけど。なので、家族でも、恋人でも、友達でもいいと思います」

本部長「なるほど！僕は勝手に、まだ見ぬ子供のことを想像しながら聴いてました」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「そのニュアンスもあると思います」

本部長「もし僕のもとに子供が来てくれたら、いつでもその場所が”CALIFORNIA”みたいに、楽しくなっちゃうだろうなって考えて」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「親から子への愛っていうのは、おそらく無償の愛で…何も返してくれなくていいから、君のことを愛するよ、守るよということだと思うので『CALIFORNIA』は大きい愛の歌です」

本部長「あと『アスパラベーコン』も好きでした！自分が若手の頃に付き合っていた彼女と、お金がなくて、2人でたまにご機嫌な時にだけハーゲンダッツを食ってたんですよ。その雰囲気をめっちゃ思い出してました」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「バンド組むか、組まないかくらいの頃に付き合っていた彼女と、時々行ってた居酒屋の歌なんですよ。
そこで、『今日はアスパラベーコンいっちゃうか！ビールもう一杯いっちゃうか！』みたいな、雰囲気はそういう感じですね」

本部長「昔を思い出してるだけの歌じゃなくて、今こうやって活動してるということを含めてのリンクしてる歌だから」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「その時は、バンド組もうかなと思って、未来の自分にワクワクしてて。その彼女との未来にもワクワクしていたし。それで、サビは”オーイエー！”だけなんですね」

本部長「これ、”オーイエー！”がいいでんですよ（笑）。『フォーエバー』も含めて、今回のミニアルバム『スマイル4』は、どういう作品になりましたか？」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「ドラムのあいちゃんが入って、新体制になって最初の作品なので、おそらく聴く側の人も”どれどれ、どんなものかな？”と聴いてくれる人もいたと思ったので。
とにかく肩に力が入らないようにっていうのは思ってました。ドラムのあいちゃんが入ったことによって新鮮な風が吹いて、バンド組んだ頃のような気持ちでレコーディングに取り組むことだできたので、すごくフレッシュな作品になったと思います」







本部長「いま紹介させていただいた付き合う、付き合わない、もう一度よりを戻す、結婚とか、仕事のこととか、今日はたくさんの書き込みがあります。
最後に、4人から曲をプレゼントしていただいて、もしかしたらその曲を聴く中で答えが出ることもあると思うんすよ」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「はい、そうかもしれないですね！」

本部長「僕は音楽聴いてて決断することが多くて。たくさんの、今迷っている、岐路に立っている方々に、音楽を届けていただけたらなと思っているんですけど、よろしいでしょうか？」

Ｄ.Ｗ.ニコルズ「はい！そのために音楽をやっています！」




浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」