5月14日（日）は「母の日」。
今回は子供の頃に何度も言われたお母さんの教えを募集します。
あの頃は分からなかったけど大人になると染みるお母さんのひと言はなんでしょうか？










本部長「いいですね、バターチキンカレー美味しいと思います。
家事できないとね、僕ら親に守られて、小さい時から思春期を過ごさせてもらった方が大半だと思います。基本的には甘ったれなのかもしれないですけど、一人暮らしをして初めて自分の無能さに気付き、父と母の偉大さに気づくというものでございます」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「クソまずい料理を作って、一人で食べなければいけなかったとき〜！
泊まり勤務の時にカレーを出しっ放しにしてしまったとき〜！
夕陽が沈むとき〜、ハンコ！」







本部長「誰もがある、忘れているお母さんの思い出スイッチみたいなのがあって、僕もウルっと来てしまいました。お母さんが揚げ物が多かったって、母の味のクセってあるじゃないですか？この料理多いなとか、この味付け多いなとか」

浜崎秘書「ありますね〜（笑）」

本部長「それも素敵なことだし。唐揚げとかが多かったと言っても、小さい時に『美味しい！美味しい！』と言った料理を、思春期になっても『小さい時に好きだって言って食べてたのよ』と言って、多めに出してるわけですよね。そう思うと体重分は愛情ですよね。
なんか、いい話ですね。ハンコ！」







本部長「『女性には、気を付けなさい』って、深い言葉ですよね。
ストレートにとれば、悪い女性がいて、お金とか持ってると騙し取ろうとする人もいるじゃないですか？
そういう意味もあれば、純粋に悪いことを考えてない、普通の女性でも、あまりにも恋に溺れると仕事失ってしまうほど落ちていってしまうこともあるじゃないですか。
そういう意味でも、女性には気をつけなきゃいけないし……いろんな意味の含まれた、『女性には気をつけなさいね』なんだと思いますね。
いいですね、思春期の時から擦り込むように」

浜崎秘書「お母さんが、女性としてアドバイスですからね」

本部長「で、気をつけなさいだけじゃなくて、A面の方にくるのは”優しく”というのが大事だと、ハンコ！」










本部長「喪黒福造みたいな人が、沢山いらっしゃいますからね。
いま思い出しました、僕が言われていたのは『タダより高いものはない』ですね。だから、『もらうな』と、言われてました（笑）。甘い話には罠がある、うまい話には罠がある…意外と、お父さんよりも、お母さんに人生の教訓みたいなものをワードとしていただいてるかもしれないですね。
僕らのお父さんって、口下手な人が多い時代じゃない？あんまり、ああしろ、こうしろって言われた記憶がないんだよな〜」

浜崎秘書「そうですね、振り返ってみると…」

本部長「もちろん人によるとは思いますけどね。ハンコ！」







本部長「は〜、かわいいお母さんですね〜」

浜崎秘書「かわいいですね（笑）」

本部長「自分のDNAを持って生まれてるわけじゃないですか？
”ちょっとゴメンネ”みたいな気持ちもあるんでしょうね。でも、そう言ってる親子に限って、そんなに変じゃないんですよ（笑）。
”意外と綺麗じゃん！かわいいじゃないですか！”みたいな、そういう人いますもんね。
前もネットで話題になってて、ある番組の整形手術の話とか…すごいコンプレックスと言ってる人が、実は見ると”全然気にすることないじゃん！”みたいな人が多いという、ハンコ！」





本部長「いい書き込みですね。自分の子供の性格が分かってるから、天の邪鬼なの分かってて『辞めてもいいのよ、辞めなさい』くらいな感じで言われると、子供は逆に行って、辞めないというね」

浜崎秘書「はい、そうですね〜」

本部長「ハンコ！」







本部長「生きたお金の使い方、これも本当に大事なことだと思いますね。稼ぐのと同じだけ、使い方は大事だと思いますね。ハンコ！」







本部長「母の日に、”ここ数年何も出来ていない”という方は、今日の放送を聴いて花でも贈ろうとか、ご飯を一緒に食べようとか…そういう行動に移さなくても、お母さんというものをもう一回思い出せたらいい回だったんじゃないかと思います。
人によってはもう他界してる人もいれば、しばらく喧嘩して会ってない方もいるかもしれないし、仲悪い状態かもれないし、環境によっては、生まれた時からお母さんの顔知らないんですという方もいるかもしれません。
でも、全員に共通して言えることは、僕らの半分はお母さんで出来ていると、それだけは間違いないことだと思います」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」