新年度から1ヶ月
いろいろな不安・悩みが生まれ、時には弱音を吐きたくなることもはるはず。

世の中はゴールデンウィーク。
そんな連休の裏で、この番組に普段言えない弱音を吐いてみませんか？
本部長・そして秘書があなたの弱音を受け止めます！

例えば・・・
「今年度、すでに10回以上怒られてます
こんなはずじゃなかったのに、完全にできないやつキャラになってます」

「明日、接待ゴルフに行くんですが、極度の運動オンチなので恥をかきそうです…」

「ゴールデンウィークに帰省するのですが
両親に、すでに会社を辞めていることを伝えないといけません…」

などなど、どんな弱音でも構いません！
もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOK！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「平和に終わったらいいなと思うけど、”自分みたいな甘ちゃんが”という認識もあるところで、大きな仕事も任せられてるということで。もしかしたら失敗しちゃうかもしれないけど…不安を抱えながらも、希望を一緒に抱きながら、ぜひトライしてもらえたらなと思う！」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「でも怖いよね〜。よーし！お風呂入ってけー！ハンコ！」







本部長「働いて働いて…それでも愚痴が生まれてしまう自分の心に対しても、まだ、”わがままかなと思ってしまう”と、真面目ないい人だと思います。
人間の心理として、いつが休みと分かってないと、そこに向かって頑張ろうと…いいんですよ、一週間なかろうが、1ヶ月後に休みがあると思えたら、僕はブーブー言いながらも頑張れる！」

浜崎秘書「はい、そうですね」

本部長「でも、それが見えてないとやってられないときある！＜湯屋＞さん、風呂入ってけ〜、ハンコ！」







本部長「＜よっぴい＞さん、さっきね、お店の積まれた洋服たちとお話をしたらですね。『＜よっぴい＞さんに、また会えて嬉しいな〜』ってみんな言ってたよ。
＜よっぴい＞さん、風呂入ってけーーーーーー！！！！！！」

浜崎秘書「ちょ、ちょ、ちょっと！パワー風呂ですか？（笑）」

本部長「ドアを開けて、左側は……多少熱めのお湯でーーーーす！」

浜崎秘書「ちょっと！（笑）」

本部長「一回、仕事の合間で浅草の銭湯に行ったの。お風呂はいったら、中が湯気だらけ！モクモクしてて、一つ入ったの！そしたら、足も入れられないくらい熱くて……そしたら、外人も来るからだろうね。看板で大きく『HOT』って大きく書いてあったの！
で、もう一個の方に足入れたら、つま先が火傷するような痛みで”なんじゃこりゃ！”って思ったら、看板に『VERY HOT』って書いてあったの！激熱と、激激熱しかない”どういう銭湯だ！”と思って（笑）」

浜崎秘書「さすが、浅草の皆さんは（笑）」

本部長「浅草は攻めてますよ、お年寄りの方が1人だけ、『VERY HOT』に座って動いてなかったんだけど、地獄絵図でしたよ（笑）」










本部長「それがどこかに贈る千羽鶴だったら、何も言いようがないですけどね。
世の中は、事情があるし、生まれ育った環境とか、いろんなことがバラバラなので、僕たちでは理解できないような世界観で生きてる人がいて。
”なんであの人、努力してないのにお金もらえるんだろう？”とかって思うこともありますけど。途中でそういう気持ちも＜ならばされども＞さんもなくて、諦めてるというか…ただ、周りには迷惑をかけないでほしいと思ってると思うんですよ。それはごもっともだと思いますよ」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「何か事情があるのかもしれないですけど、でもね…上にも言ったけど変わらないと。じゃあ例えば、その人を辞めさせることが正しいのかも分からないじゃないですか。
その人に何か良くないことが起きればいいのかと言ったら、そうでもない。これ、難しいですよ。
だから僕ができることは、＜ならばされども＞さんは、うちの大事な社員リスナーですよ！その疲れをとることしかできませんの！
＜ならばされども＞さん、風呂、入ってけ〜〜〜！」







本部長「商売っていうのは本当に難しいですよ。立地のいいところに店出したからいいわけでもないし。
そもそもなかった店が、後から人の流れの手前に、似たようなお店が出てしまうこともあれば、飲食店であれば食材で、例えばお肉で事件があったりすれば、お肉から離れてしまう人もいればね…じゃあ、頑張ればいいと言われると思うけど。
企業努力とか、簡単に求めすぎてる部分ありますよ」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「グローバル化が進んで、世界を相手にしてる大きな企業と、小さな町の会社とかお店が戦えるかといったら、そもそも戦う必要もないし、利点が違うし…ちょっと、世の中言い過ぎなんじゃないかと思います。
もしかしたら、まだ見えてない部分でやれることがあったりとか、自分1人で悩まずに周りの人にアドバイスもらったりとか、何かあるかもしれませんし。
とにかく僕は、負けずに折れずに頑張ってほしいと思いますし、誠実な方という印象があるので、応援させてください！
何がほしいって言ってましたっけ？」

浜崎秘書「『本部長頑張る一声をください』と」

本部長「おし！みかん持って帰れ！」

浜崎秘書「………………………………」

本部長「ちょっと待って！なんか言ってくださいよ！しっくりいってないとか、突っ込むとか、俺と＜こなつ7＞さん、不安だったよ！（笑）
なんか言って！どういう気持ちだったの！？」

浜崎秘書「ついにみかんまで来たかという気持ちで、そのまま、ハンコが来るのかな？という気持ちで待ち構えていましたが、みかん……」

本部長「要領得ねーな！（笑）」







本部長「こういうのは、どの業界でも働き出したときっていうのは、見た目だったり、実績がないだけで馬鹿にされるんですよ。悔しいんですよね！
そういう人には言いたいこともあるし、こうしたら？なんて気持ちもあるけど、次来たら、頭に花刺しちゃえば？」

浜崎秘書「いやいや、頭に（笑）。ダメです！」

本部長「『見た目で判断するようなあなたには、頭にお花が咲いてますね』って言って、刺しちゃってもいいんじゃないかな！風呂入ってけ！」







本部長「今日も書き込みでね、予想してなかったんだけど『風呂入りたい』という書き込みが沢山ありまして、そういうつもりじゃなかったんですけど（笑）。
＜夢の中の夢＞さん、書き込みの中で決意表明と強い覚悟が書いてあるからいいと思います！
僕は何の職業にしてもそうだと思うんですけど、『よろしくお願いします』と、仕事をスタートした日がスタートじゃないんじゃないかと！
もう一つ大きなスタートがあります。やっぱり、打ちのめされて、自分が本当にダメだと思って、ようやくスタートなんだと思います！
もしかして、そんなことも思わずに順調に全部やってる人は、何も始まってないのかもしれないですよ。
だから僕は思います、＜夢の中の夢＞さんは、始まったんだと！ようやくここで始めることができたんだと思うんですよ」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「今日は、熱い！熱い！熱い！熱い！お湯に浸かってください！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」