5月1日（月）の議題は！
「仕事とリンクした数字案件！職業柄この数字気になります」

あなたが働く中で、ついつい気にしてしまう”数字”を教えてください。

例えば……
「外資系に勤めているのですが、株価の変動が仕事に左右するのでいつもネットでチェックしてます」
「営業で業績がボーナスに反映するので、常に月の売上げを気にしています」
「タクシー運転手なのですが、ガソリンスタンドの値段はいつも気になってしまいます」

などなど、思いつく限り何度送って頂いても構いません。










本部長「アプリでも、”またこれアップデートするんだ！”みたいなのあるもんね。アプリによっちゃ、アップデートしない方がいいみたいなこと言われる時あるじゃないですか？」

浜崎秘書「ありますね〜！」

本部長「”前の方が使いやすかった”みたいな、そうなってくると全然意味がわからなくなってきますけど、そこは数字の世界！そういうのを作るのだって、数字で打ってるわけですから、世界は数字で出来てると言われることもありますからね、ハンコ！」







本部長「本当に怖いっすね〜！昔だったら気にしなくても良かったところかもしれませんけど……今は誰でもSNSでつぶやけるし、数字になって出てくるし。
働いている方々は見ない方がいいだろうな〜。僕の知り合いでも、この業界で働きながらSNSを一切やらないと言う人がたまにいるんですけど、楽だって言いますもんね」

浜崎秘書「見ない方がいいと…」

本部長「僕も見ちゃいけないと思いながら、自分の舞台の評価とか気にしてたりしますから、＜とだなみ＞さんの気持ちわかります！ハンコ！」







本部長「陰と陽じゃないですけど、良い日もあれば悪い日もありで、仏滅はなくせないんでしょうね〜。だからって、仏滅だから、その時に仕事が入る業界もあるわけでしょうし…」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「結婚業界だと、そういうところが気になると、ハンコ！」










本部長「たとえば、僕らも芸人だったから。テレビを見て視聴率だったりとか、喋りの上手い人は、秒数どれくらいとか、秒数という数字が気になったりすることもありますけど」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「他の人が楽しんでるところを、職業柄、楽しめなくなってしまうということもあるもんだと思います！ハンコ！」







本部長「職業病ですよ（笑）。確かに、センチって決められてるわけじゃないから、『うちの子、115センチなんです』『1メーター15センチなんです』って、どっちでも指定はないわけで、1150ミリっていう言い方してもいいわけで」

浜崎秘書「ええ、そうですね〜（笑）」

本部長「だから、靴なんかを買いに行ってもそうなるんでしょうね『靴のサイズいくつですか？』って聞かれたら、『260ミリです』みたいな（笑）。
職業病ですよ〜、面白いですね。より正確というか、そういうことなんだとは思いますけど。細かいところまで数字が必要だからこそなんでしょう、ハンコ！」







本部長「血圧、大事ですからね〜。測ったほうがいいんでしょうけど。この番組を聴いてくださっているリスナーさんから、うちのお母さんの血圧を測れるような機械をいただいたことがあります。本当にありがとうございます！」

浜崎秘書「あら〜」

本部長「僕も40歳過ぎてから、心臓とかね…僕の父親も心臓で倒れているので、血圧とかこまめに見なきゃなと思っています、ハンコ！」







本部長「8年間休みをとらず、牛を育て続けてきたと……そして何かがあった時に、そういう日々が強くしてくれると信じていると」

浜崎秘書「はい、そうですね」

本部長「兵庫の但馬牛生産者のトップの方のお言葉『あがけ』。
いい言葉ですね、シンプルですけど深みのあるというか、本当にあがいてきた人が言ってるからこそ意味のある言葉だと思います。
そう思うと、”休みなのに、みんな働いてるな〜”なんて、思っている僕のこの2時間も情けなく（笑）。
8年間休んでないという方の書き込みを最後にいただくと、最後の最後にピシッと背筋を伸ばされたような気持ちでございます！ハンコ！」




本部長「例えば、この番組も数字が悪ければ終わってしまうかもしれないからと言って、数字ばっかりを気にしてて、どの方にも届かない放送をしたら意味がないですし。
数字をとればとるほど、スポンサーの方も入ってくれないので、ラジオを聴いてくださっている皆さんに還元できることが増えるかもしれないし、ということで。
内容と数字と、どっちが大事かと言われたら、どちらも大事だと答えないといけないのがお金をもらう仕事だと思うんですけど。
どうか僕ら、数字という実態のない、あるようで、ただただ表してる数字というものに負けぬように、数字を糧にしながら、数字を味方に付けながら、数字とともに楽しんでいけたらなと、改めて思いました！
今日明日、まずは皆さん、頑張っていきましょう！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」