3月ももうすぐ終わり。2016年の年度末を迎えますが、今回はリスナー社員が今年度を振り返ってみてどんな人にお世話になったのか調査していきます。
お世話になった人にこの掲示板を使ってメッセージをお書き下さい。









本部長「マニュアルがあったりとか、上の人からしたら、”こういう風にやったら失敗ないよ”って分かってるから、教えてしまいがちだけど。
自由にさせるって、すごいことだなと思いますし。自由にやったからこそ発想も豊かになったり、自由にやったからこそ、失敗をいつまでも覚えてたり」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「そのあと、相談に乗ってアドバイスもらったことを素直に受け入れられたり、大事なことですね、やりたいようにやるっていうことは！ハンコ！」







本部長「また、先輩が異動になってしまったことにドラマがありますし、働いていると避けられないことかもしれないけど。
やっぱりその先輩に対しての恩返しは、次会ったときに立派な姿を見せると！」

浜崎秘書「見せる！」

本部長「『給料も多少上がったんで、飯一軒目連れて行ってくださいよ！』とか、『2軒目はおごってくださいよ』とか、いいですよね（笑）。先輩後輩のその感じ！ハンコ！」







本部長「そんなこと言うんじゃないよ！途中まで、いい感じだと思ってたのに（笑）」

浜崎秘書「いつも、”塩麹味の唐揚げ”を出してくれるそうですよ」

本部長「1人で行ってたのかな？おじちゃんと仲良くなって、でも、違う味の唐揚げが食べたいと（笑）。
…思うけど、書かないで！どっかでコソッと食べてよ（笑）。
素敵ですね、今日は会社だけじゃなくてもいいんですよ。家族でも、友達でも、恋人でもいいいですよ。転勤になって、離れ離れになって丸1年という人もいるでしょうから。そういう環境の人もいると思いますから！ハンコ！」







本部長「秘書なんか、すぐだもんね！」

浜崎秘書「なにが？すぐ届けます！（笑）」

本部長「で、でしょ？（笑）」

浜崎秘書「”53万円を落とす人がいるの？”っていう（笑）」

本部長「確かにね。そんな大金が入っているのに、どういう流れで落としたんだい？とね。億万長者なんじゃないですか？（笑）
その日のお小遣いだったんじゃないですか（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「自分のお金であれ、会社のお金であれ、5万円以上落としたら心臓バクバク言うでしょ？10万円以上……50万なんて、分からないですよ。
本当に良かったですね、＜たすくん＞さん！ハンコ！
良かった！日本にはいい人がいる！」




【プロフィール】
1997年地元群馬にて結成。デビュー前にもかかわらず、 海外のメジャー・バンドの来日公演のサポートアクトに抜擢され、その存在をシーンに決定づけた。当初はミクスチャーサウンドだったが、活動停止時期を乗り越え、活動再開と同時にサウンドも以前より敬愛していたレゲエサウンドを大々的に取り入れたサウンド「DREAD-ROCK」で展開。 そして、この度、3月度の「スカレコ〜社員のうた」でもおなじみ 「らしくあれと」も収録されたニューアルバム『FREAKY』を今月8日にリリースされました。





本部長「まずは、アルバム『FREAKY』リリースおめでとうございます！」

G-FREAK FACTORY「ありがとうございます！」

本部長「3年7ヶ月、少し期間が空いての発表ですね。制作にあたって、感じていることは？」

G-FREAK FACTORY「まず、途中途中でシングルを制作しながらツアー回っていたので。レコーディングして、ライブしてという結果、フルアルバムができたという運びなんですけど」
リリース前は、ちょっと”このアルバム渋すぎかな？”と思ったんですけど。みんなの声を聞いて、”俺たち、これやって良かったんだな”って、嬉しいですね」





本部長「僕、全然音楽のことが分からないんですけど。ミクスチャーというジャンルで片付けてしまっていいのか分かってないんですけど。
例えば、2曲目の『北風と太陽』とか、めっちゃくちゃかっこいいと思って。
どういう曲か伝えるかは、あまりにも知識がなくて」

G-FREAK FACTORY「そもそも、ジャンルとかで聴かないですね。そういう考えがないかもしれないです」

本部長「こういうジャンルだったら、この音とかはないんですか？」

G-FREAK FACTORY「あったら、ぶっ壊したくなっちゃいます（笑）。だから曲者なんですよ、売りづらいと思うんですよね（笑）」

本部長「そうなんですね（笑）。G-FREAK FACTORYさんは、最後までカメレオンでいってください（笑）」

G-FREAK FACTORY「わかりました（笑）」





本部長「でも、そういうスタンスがあるから、いろんなものができてると思うし。僕らが音が分からなくても、違う部分でも感じて”かっこいいな、なんだこれ！”っていう衝撃があると思うんですよ。
僕たちは、3月に入ってから『らしくあれと』を借りて、かけさせてもらっていて。それが体の中に染み付いてて。『らしくあれと』との付き合いだけがどんどん長くなり。その状態でアルバムを聴かせていただいたので」

G-FREAK FACTORY「なるほど、入り口が『らしくあれと』なんですね」

本部長「こういう感じなんだとか、そもそもジャンルは何？っていう感じと同時に、『らしくあれと』以外に、働く人の背中を押す曲が、むちゃくちゃあるなと思いました」

G-FREAK FACTORY「なるほど（笑）、ありがとうございます！」









本部長「やっぱり、お母さんと子供、僕たちとお母さんとの関係ってすごいことですよね。だって、お母さんのものが…細胞がねぇ」

浜崎秘書「そうですよ〜、お母さんで出来てますよ！」

本部長「結果的に、全部お母さんで出来てるんですもん。分身なんですよ、だからお母さんからしたら、ナイスタイミングも分かってますよね。
今年度の騒ぎじゃないですよね、人生度お世話になっていますっていう感じですよね。ハンコ！」







本部長「”頑張ってこい！ヘタクソ！”って、なんて愛のある言葉、かっこいいですね。自分とお父さんと、またお蕎麦屋さんをくれたと、僕は解釈してますが」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「いい人たちと出会って、そして助けもあって。またチャンスが巡ってくるっていうのは、お父様も含めて、メガネさんも、ちゃんと誠実に、頑張ったからこそもう一度チャンスが来たと思いますし。
僕がどうこう言える立場じゃないけど、また始まるお蕎麦屋さんが、細く、長〜く、儲かることを祈っています！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」