新生活目前、4月から新たなスタートが始まります！

上司、家族、友人、恋人などに向けて
「自分のここに注目してほしい！」というポイントを教えてください！

どんな些細なものでも、根拠のないものでもOKです！
春に良いスタートを切るために、みなさんの新たな決意を教えてください！


例えば・・・
「上司へ！春から僕の「飲みニケーション能力」に注目してください！
どんどん飲みに出かけます！」

「彼氏へ！春から私のファッションに注目してください！
イメチェンして少しセクシーに行きます！」

「両親へ！春から僕の収入に注目してください！
初任給で寿司おごります！！」

などなど、どんな意見でもOK！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「日々の事だからめんどくさいかもしれないけど。移動する時に、”◯◯と◯◯はある”みたいなことを、一回頭の中で確認して、実際に目で見て、そしたら忘れ物減るんだろうけど。
毎日だから、めんどくさいもんね」

浜崎秘書「ん〜〜〜！」

本部長「でも携帯なくしたり、財布なくしたりした時のダメージ、精神的、経済的ダメージでかいじゃない？」

浜崎秘書「ショックです！」

本部長「電話だって失くしたらでかいよ！それを考えると、確認するか、全部首にかける！ハンコ！」

浜崎秘書「首だとこっちゃうから、全部に鈴をつけるでどうですか？」

本部長「全部に鈴をつける！移動がうるさい！（笑）」








本部長「帰りにね、おかし一個買おう、ジュース買おうってなるじゃない？」

浜崎秘書「なりますよ〜〜！」

本部長「だって、レジの横のチキンの誘惑すごいよ！
『ジューシーだよ！骨ないよ〜！最近！』って、言うでしょ？買うよ、あれは！
買わなかったらお金もかからない、体だって維持できる、でも、心は痩せていくよ？」

浜崎秘書「どっちを推奨してるんですか？（笑）」

本部長「どっちも推奨してないし、どっちも推奨してます！好きにやったらいいと思うんです。＜ぐりん＞さんは、そこを戦っていくと！
体のダイエット、心もダイエットしていくってことですよね！
ずっとじゃなくてもいいと思うんですよ、1年のうちの、1ヶ月おきとかでもいいじゃないですか！」

浜崎秘書「今月は…とかね」

本部長「それだけでも、何も考えてなかった時の半分ですよ！だから、無理に”0:100”にしなくていいんですよ！」

浜崎秘書「1日交代でもいいですか？」

本部長「毎日買う人はね！（笑）なんか…でも、一日おきで買っていいなら、けっこういいペースで買ってる感じするよね（笑）」








本部長「姿勢って大事ですよね。体と精神は繋がっているということと、精神が醸し出すオーラみたいなものは繋がっていると思いますから。僕は姿勢が悪いので、ここも正さなきゃなと思いますよ」

浜崎秘書「人の第一印象って、姿勢が残るらしく。姿勢からくる情報量は多いんですって」

本部長「は〜〜〜ん？
別に、俺は第一印象を良くいこうとは思わないけどな」

浜崎秘書「そんな、へそ曲がりなこと言わなくたって！」

本部長「別に、第一印象で仕事してるわけじゃないし！」

浜崎秘書「本部長！心の姿勢を正してください！」

本部長「ギィィーークゥゥーー！心の姿勢！いい言葉言われました！（笑）
確かに背筋のいい人とか、姿勢のいい人って、後ろから襲えないですもんね！」

浜崎秘書「ん？」

本部長「ハンコ！」







【舞台「魔王コント」】
家城啓之による史上最大の愛と平和の物語・舞台「魔王コント」。人間と魔族との関係性の中に真理を追究しようとする本作品で皆さまに問います。世界とは？正義とは？何が正しいのか？人間とはなんなのか？この作品はこれら難解なテーマを圧倒的な世界観とアホ丸出しの構成によって 抒情的に描く世界最高基準のストレートプレイ・コントショーです！





本部長「改めて読まれると、こんな恥ずかしいことないですね（笑）。会社の方が書いてくださっているんですけど、僕自身もそこを目指そうという意味で、重いテーマとか、でかいテーマとか、舞台だからこそやれることもあるし。でも、2時間前後でまとめるのは大変じゃないですか？
そこを、あくまでも自分が脚本・演出する以上は、笑い込みでやりたいんですよ。馬鹿くさい感じで見てたはずなのに、実はとんでもないもの見させられてたなという作品になればいいなと思って。僕たちのチームは、このプランに沿って向かえてますか？」

矢崎「ペース、すごい早いですよね。最後でいって、また頭まで戻っている段階なので」

本部長「そうですね。初めの10日間くらいで、後半までやって。こないだ頭から通しましたよね。けっこうな早いペースですよね」

矢崎「そうですね、しかも、みんな台本を外してっていう」

本部長「で、3日間空けて、リスタートが今週の月曜日からということで、稽古も始まっているんですけど。コントの部分もありますけど、どうですか？」

小林「難しいですね。笑いの部分に関しては、その枠組みでやっちゃうと、逆に着地がつまらなくなる恐れの方があるので。いまのところ、考えうる100%で、やってみてどうなるか試してる状態なので、難しいな〜って思いますね」

本部長「矢崎さんはどうですか？」

矢崎「僕も全力でやらせてもらって、あとはやしろさんに全権委ねてる感じです。ゴーも、アウトも（笑）」

本部長「今回、主人公が矢崎さんということで、演じるサルト。これは、ジャン＝ポール・サルトルという、哲学者の存在意義とはなんぞや？みたいな本があるんですけど。そのへんから、キャラクター設定とか、物語の設定が作られてたりするんですけども。そんな中、矢崎さんはほぼ出ずっぱりなんですよ」

矢崎「そうですね（笑）」

本部長「その他の方は出たり入ったりするんですけども、だから、大変だなと思いますし。逆に言うと、他の人はポイントで出てくるので、そこは一人一人が確実に仕事をして帰っていく。
それを、ずっと真ん中で矢崎さんが翻弄されながら行われていくという話なんですけど。お笑いに対する不安はありますか？」

矢崎「ものすごくあります、何が面白いのか自分で判断するのが難しいので。そこらへんは皆さんと話し合いながら作ってる最中です」

本部長「一応、僕も20年近くお笑いをやってきたので、この間だったらウケるとかっていうのは、分かっているつもりなので。そこは稽古しながらやっていきたいですけども。
どういうお客さんの層で、どういう雰囲気で、どういう気持ちで来てくれてる方が多いかっていうのは、僕らのライブとかお笑いの寄席とは違うので。初日が本当に楽しみなんですよ」

小林「反応がどう出るかっていうのはありますよね」

本部長「最後まで見て、”あ〜、気持ち良かったな〜”っていう作品じゃ、ないじゃないですか？」

小林「コントと銘打ってますけど、けっこう重い部分がありますよね」

本部長「押し寄せるように、難しい言葉含めて後半どんどん詰め込まれているので。すごい楽しみですね」

矢崎「初日開けて、変わることもあるんですかね」

本部長「僕らお笑いはけっこうあります。ウケてない部分の修正は、とてつもなくするので。間を変えたりとか、ボケの前の振りを変えようとか」

矢崎「普段やってる舞台は、開けちゃったらそんなに手直しってないんですよ」

本部長「開けてからの方が大変だと思います。特に、今回の話は前半がわかりやすい笑いが多いので。前半は特に、そういう風にしていくんじゃないかと思いますけども」

矢崎「は〜、そっか〜……」

本部長「なんか、不安にさせただけみたいな（笑）」









本部長「お子さん産んで、子育てしながら勉強して合格！その時点で尊敬の眼差ししかないですよ！」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「そこから、さらに鍼灸師になろうとしていると、絶対になれると思う！努力のできる方なんだと思う！宣言受け止めました！ハンコ！」







本部長「不安という名の吸引力の強い暗黒面、飼いならすことも大事だと思うし。
誰でも、不安があると理解することで不安が和らぐこともあると思うし。僕も、大きい仕事の前とか緊張すると”失敗しても、死ぬわけじゃないんだから”と思うようにするし。
あとは、頑張っている時に”ここ死ぬ気で頑張らないとな！”みたいなことを思ったり。矛盾しているような2つの言葉なんですけど」

浜崎秘書「はい」

本部長「僕が好きで読んでるテニスの漫画、テニスの選手のメンタルコントロール…ずっとそういう漫画なんですけど。
”これで失敗しても死なないけど、死ぬ気でいく”という言葉の共存、それが時にすごく力を出せる時があると。
そういうことの繰り返しが、心の筋肉をつけて強さになっていくと思いますし、ぜひ乗り切って、無事就職を手に入れて、内定を手に入れて欲しいと思います！
宣言受け止めました！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」