「子供にコレだけは伝えておきたい!」ということは何ですか?
どんな細かいことでもOK!
むしろ細ければ細かいほど役立つはず!!
今日は、未来の子供に向けたあなたのメッセージを教えてください!
自分の得た大事な教訓を再確認する会議にしましょう!
すでにお子さんがいる方は子供へ向けたメッセージをお願いします!
例えば…
「まだ見ぬ我が子よ!多少つまらないことでも笑える能力を持ちなさい!ノリがいい子は上司に好かれるぞ!」
「まだ見ぬ我が子よ!貯金だけはしておきなさい!!私は未だに月末ヒーヒー言ってるぞ!」
「まだ見ぬ我が子へ!迷ったらまずは行動してみなさい!!やらない後悔よりやる後悔!」
などなど、思いつく限り何度送って頂いても構いません。
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”子どもに自分と同じ仕事すすめたいですか?”
結果は……
”はい”、という方は「13.6%」!
”いいえ”、という方は「86.4%」!
「父からの教えで、コレは我が子にも伝えなきゃ!と思ったのは「兄弟は仲良くしろ!」です。成人してからは、それぞれが別々の場所で生活をして、疎遠になりがちなので「親が死んだら頼れるのは兄弟だから。ちゃんと仲良くしとけ!」と言われました。確かに大事だなぁ〜と思いました。とりあえず、誕生日におめでとうメールをしても返事をくれない兄をなんとかしなきゃと思ってます!(^o^)」
本部長「お兄さんに無視されてるってこと?(笑)」
浜崎秘書「返事くれない(笑)」
本部長「まあね、男の人は誕生日どうこうに疎いからね。身内だからこその甘えもあからね。
僕の親も言ってましたね、『学校の友達と喧嘩したら仲直りしなさいよ』と言われてたんだけど。お姉ちゃんと喧嘩した時に、学校の友達とは仲直りできないこともあるかもしれないけど、兄弟っていうのは絶対に仲直りするもの、それぐらい特別だから仲直りしないと言われたのを思い出しました。
兄弟は仲良くしなさいとね、ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
私が子供に伝えたい事は、
「英語だけはちゃんと勉強しろ」
です。
私が今苦労しているので、子供には同じ轍を踏まないでほしいですね。」
本部長「旅行とか行っても思いますよね。最近いろんな方、親同士で話してるの聞くんですけど。『もう英語勉強させなくていいらしいね』みたいなさ、同時通訳の機械とか?」
浜崎秘書「テクノロジーが発達して、ということですね」
本部長「だって、教育方針変えてる学校があるらしいですよ。英語教育もそうですし、暗記モノの勉強させないところもあるんですって、歴史とか」
浜崎秘書「脳が退化していきません?」
本部長「その分、その知識をどう使うかっていう教育に変わってくるんですって。その知識と知識をどこに当てはめるかとか、どういう風な扱いとか、分類するかとか、知識を学ぶんじゃなくて、知識の使い方。
この先、知識は全部手元にあるからということらしいですよ。人間そのもののスタイル変わりません?」
浜崎秘書「それ、コミュニケーションの仕方もどんどん変わっていきそうじゃないですか?」
本部長「変わるんですよ!僕ずっと言ってるじゃないですか、30年くらいで考えられない世界が訪れると。僕ら、冗談抜きで30年経ったら原始人ですよ。この先の若い子達からしたら、原始人ですよ!
おじいちゃん、おばあちゃんとかじゃないですよ、原始人!
どうなるか分からないしね、英語を覚えておいたほうがいいのは確かですよね、ハンコ!」
「私はまだ見ぬわが子に将来伝えるとしたら!
「善は急げ!悪も急げ!」
です!
これは私が教訓としている先輩の言葉で、
いい知らせは早く伝え、早く実行!
逆に悪い知らせも早く伝え、早く挽回!
何事も、早いに越したことはない。
ビジネスの世界ではタイムリーな行動は本当に欠かせない基礎的なことですが、
人生においても、
後悔してもいい!タイミングを逃すよりは失敗した方がよい!
どんどん経験を積んで
立派な大人に育ってほしい!!!
息子よ!!!
(息子が生まれるのかはわかりませんが)
……子供ほしい!笑」
本部長「そこは…今日、独身の方々、伏せてやりましょう!(笑)。子供は欲しいよ〜、子供と家で遊ぶこと考えながら、1人で家で生活してるんだから!」
浜崎秘書「そういうイメージの時って男の子ですか?女の子ですか?」
本部長「男兄弟だね、リビングに大きなホワイトボードに、僕が今日の宿題とか、算数とか、国語の問題書いておいたりとか。あとは、謎解きみたいなメッセージが書いてあったりして。
子供がまず帰ってきてホワイトボードを見て、”今日俺は何をしなければいけないのか?”、ホワイトボードから始まるみたいな」
浜崎秘書「ワクワク!」
本部長「あと子供の部屋には、世界地図を一面に書いておくの!
あと、もう一個の側面にはドラクエの世界地図書いておくの、それを小さい時は分からない、でも大きくなってゲームをやると”は!ずっとあの部屋にあった地図って、ドラクエ3の地図なんだ!”って気付く!
もう一面には、見たこともない世界地図が書いてある!これはどこにあるかと言ったら、この世に存在しないんですよ!それを探す旅に出て欲しいんですよ〜〜!
……なんだろう?この涙(笑)」
浜崎秘書「妄想です(笑)」
本部長「はい、妄想です(笑)。<ぺーぱーまりお>さんの言葉がいい!
『善は急げ!悪も急げ!』
まだ夕方です、ラジオの前のオフィスで働いてる方々、悪い知らせ言えずに持ってませんか?
今日のうちに話したら、多少傷が浅く対応できるかもしれません!
『善は急げ!悪も急げ!』ハンコ!」
本日の特別講師は、加藤ミリヤさんです!
【プロフィール】
2004年デビューのシンガーソングライター。リアルで等身大な歌詞とメロディセンス、生きざまが支持され瞬く間に“女子高生のカリスマ”として注目を集めます。ファッションデザイナーとしても活躍する彼女の髪型やメイク、ファッションを世の女性が真似する“ミリヤー”現象を巻き起こし、現在は小説家としても才能を発揮されています。そして4月12日にニューアルバム『Utopia』をリリース予定です。さらに、今月17日に収録曲の「旅人」がデジタル先行配信されました。
本部長「4月12日リリースのアルバム『Utopia』に収録されている『旅人』、これはどんな思いが込められた曲ですか?」
加藤「人生を旅に例えて歌っている曲なんですけど。私自身、旅が好きで。いつも親友と2人で旅に行くというのが恒例になっていて。その度に、世界って広いなと思うし、自分が生きてる世界をもっと広げたいとか、逆に普段の生活を大切に思えたりとか…可能性があるんだよということを伝えたい曲です」
本部長「例えば、若い人が時計にお金をかけなくなったとか、車とか……その流れで、旅行に行かなくなったというのがあって。時代は移り変わるから、仕方ないなと思うけど、旅だけはした方がいいなと思いますよね?」
加藤「思いますね」
本部長「まったく違う文化の国に行くと、自分の中で何か変わりますよね?」
加藤「変わりますね。私の中では圧倒的に日本って素晴らしいと思うんですけど、それはいろんな国を見て改めて思うこともあるし、本当に人類ってすごいなと思えるのが旅ですね」
本部長「そうですね」
加藤「いろんな人種、歴史があったりとか。自分が知らない文化、国と関わることで、人間をもっと好きになる」
本部長「すごいパワーを感じますよね、人類が営んできたというか…こんなところにも街があるのかとか、こんな大きなものがあるのかとか。
旅ってもしかしたら、2017年という平面的な旅ではなくて、時間軸というものを世界に行った時に、感じる時も同時にありますしね」
加藤「そうですね」
本部長「今回のアルバムのタイトルが『Utopia』。どういう思いを込めたアルバムですか?」
加藤「みんなが平穏な心というか、自分の人生をかみ締められる、そういう場所で生きられたらいいのに、という思いがあって。最近は情報もたくさんあるし、チョイスするのが難しいくらいありふれていて。人から受ける影響も沢山あって、たまにそれで疲れちゃったり。
自分の価値観で幸せを捉えたいとか、たまにブレそうになったりとかっていうのを、このアルバム聴いてもらった時に、”自分はこう思っているんだ”とか、自分のものさしで自分の幸せを測れる。そういう人生があれば、心が安らいで、そこがユートピアになるという…そこで生きたいという」
本部長「自分の中にあるユートミの方がニュアンスが近いですか?」
加藤「近いですね」
本部長「僕アルバムを聴きながら、迷った時とか、分からなくなったとき、やっぱり愛だと思うこと。すごいシンプルですけど、そこで一回リセットしてから考え直してもいいし。
人間関係でも何でもいいけど、余計なものが加わりすぎて、たまに”何作ってるんだっけ?”という時に、一回壊してもいいと思うんですよ。
全曲通して繰り返される、”愛”という言葉ですよ」
加藤「今回、本当に頻発してます」
本部長「これはもう、遠慮なしにいきましたよね?」
加藤「さすが、気付いていただけて光栄です。いま、それしかないって思ってます」
本部長「僕は加藤さんと出会った時に、20歳前後で若いのに”速度速い人だな”と思ったんですよ。人によって、普通だったら80歳とかまで生きて色々学ぶはずなのに。
ミリヤさんお若いのに、その速度が速いから、すごいなと思う反面大丈夫かなとも思ってしまう。この3年でも、そこは変化は起きてますか?」
加藤「自分の中で、毎日起きてるのが分かりますね」
本部長「だんだん、美輪明宏さんの領域に入ってませんか?(笑)」
加藤「とんでもないです(笑)」
本部長「ここ最近感じてることは何ですか?」
加藤「シンプルに、自分が歌う意味を考えるというよりは、単純に愛しかないと思っているんですけど。
自分たちの人生って、究極、人のこと愛して、人に愛される、それだけっていう。言うと、すごい綺麗事みたいになっちゃうんですけど。それが、大事なんだもんみたいなのがあって。
私たちって、誰かと誰かが愛し合って生まれてるから、それだけで人ってつながり感じるし。そこにたどり着いて、それについてみんなとシェアしたいというか、それについて話したいなという思いが強いですね」
本日のパルコホットセミナーには、加藤ミリヤさんを特別講師にお迎えしました!
新曲「どこまでも 〜How Far I'll Go〜」は絶賛発売中です!
「皆さまお疲れ様です。
まだ見ぬ我が子へではなく社員に言っている言葉ですが、
階段は2つ3つ飛ばしで登らず1段づつ踏みしめて登れ。と言っています。
1段づつ登った奴と飛ばして登った奴が同じ段になった時、必ず飛ばした奴が負けるぞ。と
若い社員は生き急ぎやすいです。
1段づつと言われてもツイツイ飛ばしたくなるものです。
そういうときは、1段づつ急いで登れ。と言ってます。」
本部長「身に沁みますね(笑)。いや、本当にお手柄急いじゃうんだよな〜、僕自身も」
浜崎秘書「一段一段、ですね」
本部長「一段一段!何なら確かめて上がった方がいいくらいです!ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナーの皆様。
お疲れ様です!
僕が未来の子供に伝えてたい言葉は…
”当たり前なことは当たり前じゃない”
という言葉です。
僕は生まれた時から病気と戦って来ました。19歳の時、移植手術をし、今元気に生きることが出来ています。
生死をかけた手術を経験し、僕が感じたことがあります。
手が動くことも
足が動くことも
声が出ることも
家族がいるこも
友達がいることも
全部当たり前じゃないんだと感じました。
未来の子供が成長し、子供が生まれた時にはこのことを伝えてほしいです。」
本部長「僕の中でも大事な曲、大好きな曲、大切にしている曲で、玉置浩二さんの『しあわせのランプ』」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、Coccoさんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ずーみん>
<しましまのくま>
<コロンボ>
<きゃさりん>
<しろくま53号>
<とまっち>
<のすけ!>
<green swan>
<ラジオ探偵>
<かーねる>
<カスタードにうもれたい>
<sakuhiro>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.言ノ葉 / 秦基博
2.らしくあれと / G-FREAK FACTORY
3.息子 / 奥田民生
4.かくれんぼ / WATARU
5.恋 / 星野源
6.グローイング アップップ (フルバージョン) / 三宅弘城&内田慈
7.旅人 / 加藤ミリヤ
8.最高なしあわせ / 加藤ミリヤ
9.Jupiter / 平原綾香
10.しあわせのランプ / 玉置浩二