めんどーな絡み誰しも経験あると思います。
しかしいつまでもそれにイライラしててもストレスが無駄に溜まるだけ!
という事でそんなめんどー上司に実際に皆さんが使っている効果的な切り返しを教えて下さい。
例えば……
「上司の寝てない自慢に『ありがとうございます』と答えになってないが感謝はされてる謎回答」
「オヤジギャグ言われ『おぉ〜!』『出た!』など関心する『褒め驚き殺し』」
「『面白い話ないの?』とムチャ振りされたら『大きい石ないの?』など
似たようなワードで聞き返し、相手が滑舌悪かったせいにして終わらせる」
などなど、書き込みお待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”上司とうまくやれていますか?”
結果は……
”うまくやれている”、という方は「73.8%」!
”うまくやれていない”、という方は「26.2%」!
本日は、本部長セレクトの鳥取のお酒をプレゼント!
「皆さんお疲れ様です(`・ω・´)
私の上司はそこまでめんどくさいと感じた
ことはないのですが、同じ話を何回も
聞かされる時は『え、また?』とは思います(笑)
でもそんな時は『前にも聞きましたよー!』
とは言わず、『〇〇なんですか??』と
何も知らなかった風に質問で返します(笑)
私の上司が同じ話をする時は
大抵愚痴なので、のんびり聞いてます( ´∀` )」
本部長「その話を伝えたいというよりは、愚痴を聞いてほしいということだから、話が重複しててもそれがわかってるからこそね。でも、優しいですよね」
浜崎秘書「うんうん、優しいですよね〜」
本部長「今日は画期的な対応策とか、かわし方ではなくて。”私は、いつもこう聞くようにしています”とか、そういう意見でもいいと思います!ハンコ!」
「本部長!秘書さん!社員の皆様お疲れ様です。
私の上司は仕事をしません。が、言うことだけは一丁前のビッグマウス野郎なので「やる」と言っておいて行動に移されずに今日を迎えた業務は数知れず。
「やってくださいと言いましたよね?」と念を押しても「聞いてない」の一点張りです。
こんなことが頻発する上に、私は言った言わないの水掛け論が大嫌いなので、何か言いたいことがある場合はどんなに小さな要件でもメモに残すことにしました!
A4サイズコピー用紙に大きな字で要件と日時を書き、周りの同僚に「メモ置くね!」と声をかけてメモを置いたことを認識してもらい、証人になってもらうようにしています。おかげで無駄なバトルは減りましたー!
時折「なんで私がここまでやらないといけないんだ」とも思いますが、ダメな上司を持つ残念な部下の宿命ということで心の中で毒を吐いて気持ちを割り切ってます。」
本部長「でも、わざわざ机に貼って、周りの人に証人になってもらう。そこまでしなくても、毎回上司が言ったことをメモに書いて、付箋みたいなやつを持ってて、『わかりました、いまちゃんとメモりました!付箋で貼っときます!』って、毎回言う人であれば、『この前言ったあれだけど……』って言われたら、『私、付箋見たけどそれないです』って言ったら、『お前のミスだろう』とはならずに、”この子は毎回付箋に書いているな”と、相手も認識していれば、”書いてない?じゃあ、俺言ってないのか…”って、その刷り込みは一個技だね!」
浜崎秘書「メモ魔!」
本部長「ンメモマ!ンンメ〜モマ!」
浜崎秘書「アメマ(笑)」
本部長「吉本の血が流れているのでね、寛平さんのアメマが出てきちゃう(笑)。
いまCMでやっていますよね、上司が下手なラップで、『お前の”今”は、いつ始まるんだ』とか言ってると、若い人が流暢なラップで『言われてねぇ、俺、言われてねえ。だけど言っても仕方がねぇ』みたいな、まさにその掛け合いなんですよ(笑)。
”上司の人が言ったって言ってるけど、本当に言われてねーけど、それ言ったところでしょうがねえよな”みたいな、ラップをやってるCMがあって、これ正にだな。
日本全国で、1日2000万件くらい起きてるね!まとめてハンコ!これ大変な事件!」
「本部長、浜崎秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
本日の案件ですが…います!!絡まれて面倒くさい上司が(苦笑)
たま〜に、本社から上司が東京の事務所に来るんですが、とにかく騒がしいです。
一人で騒いでてくれる分には、空気と思って無視すればやり過ごせるんですが、誰も反応しないからか、いちいち『これなんなん?』とデスクにある物をネタにいきなり絡みモードに(苦笑)
最初はきちんと対応するんですが、あまりに続くと、こちらもイライラしてきます。
でも、腐っても上司。
「煩いです!」とは言えないんで、柔らかめの笑顔と声で『〇〇上司も…色々大変なんですよね…』と一言放つと、だいたい静かになってくれます(笑)
でも、その時の上司の顔は、老犬の様なしょんぼりした顔なので、ちょっとだけ罪悪感を感じてしまいますね(苦笑)」
本部長「なんか、はしゃいでるんじゃない?(笑)」
浜崎秘書「ちょっと東京の事務所に来て(笑)」
本部長「”かわいいな〜”ぐらいでいいのかもしれないね。イライラすると損だから、上司の人には『静かにしてください』とか、言いようがないじゃない。
だけど、けっこう攻めてるよね」
浜崎秘書「この一言は〜〜(笑)」
本部長「いろいろ踏まえて、ちょっと注意してるよね。『大変なんですね〜、◯◯さんも…』って言われたら、シュンとなるよ(笑)。
柔らかい文面で書いてるけど、けっこう攻めたこと言ってるよ!『◯◯さんも大変ですね』って、意外とオールマイティな言葉ですよね。
これ、怒られる可能性もあるよ(笑)。『いろいろ経て…そんな感じなんですね』みたいな(笑)」
浜崎秘書「いろいろ経て……っていう(笑)」
本部長「”いろいろ経たから、こんなに歪んでるんですね”っていう、ニュアンスもあるじゃん(笑)。ちょっと、こじらせ上司感で扱われた感じもするしさ、これも諸刃の剣のような、危険も含んでる気がしますね(笑)」
「本部長、秘書、スタッフ、社員の皆さん、お疲れ様です。
本日の案件ですが、前職の時、物凄い下ネタ好きの上司がいました。
僕は下ネタがとても苦手なのですが、この上司は会う度に下ネタを言ってきます。
それだけならまだしも他人の性生活まで聞いてくるので、本当に困ったものでした。
顔を合わせれば、両手を前にして腰を振りながら、
「どう?最近、あっちの方は?」
と言ってくるので、ある日言ってやりました。
「もう毎日ですよ!ムチで叩かれてヒールで踏んでもらってます!」
その頃は武道をやっていて生傷も絶えなかったので、傷を見せながら、
「これも昨晩のものです!」
こうして僕は、上司が絶対に喜ばないだろう変態キャラを演じてました。
自分の知りうる限りの知識で変態度をエスカレート(架空)させていきました。
初めは面白がっていた上司もそのうちドン引きして、下ネタを言わなくなりました。」
本部長「その上司も、やらしい下ネタが知りたかったわけじゃないんだろうね。コミュニケーションツールがそれぐらいしか分からないからやってたのかもね」
浜崎秘書「あとは、困ってる顔を見て面白がってるっていう(笑)」
本部長「僕、自分の後輩が『SMやってるんです』って言ったら、興奮と質問が止まらないけどね(笑)。俺は逆に火がついちゃうけどね、そんなこと言われた日には!(笑)」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「その上司はそこまで突っ込んでこないって分かったから、そういう攻め方をしたんでしょうね。
僕、セキルバーグさんが水産高校に行ってたんだって、その時の話なんだけど、船に乗って何ヶ月も海に出るんだよ」
浜崎秘書「はい」
本部長「いろいろ実習受けるんだけど、サメに噛まれることがあるんだって。噛まれたら自分の方に引かないで押すんだって!
サメの歯って引っこ抜くと手がちぎれるように出来てるから、”噛まれた!”と思ったら、押し込むように訓練されるんだって。そうしたら手が残るんだって、それを思い出したんですよ」
浜崎秘書「ええ〜〜!」
本部長「サメのような上司には、押し込むんですよ。押し込むとサメの歯って折れたりするんだって(笑)。だから、上司の心の歯が折れたんだよ!この場合も!
『俺、SMやってるんです!』って言ったら、上司シャークの歯がポキっと折れたという(笑)。ハンコ!」
本日の特別講師は、箭内道彦さんです!
【プロフィール】
福島県出身のクリエイティブディレクター。博報堂勤務を経てCMプランナーとして広告代理店「風とロック」を設立。タワーレコード「NO MUSIC NO LIFE.」、 リクルート『ゼクシィ』など数々の話題の広告キャンペーンを手掛けてきました。また2011年のNHK紅白歌合戦にも出場したロックバンド「猪苗代湖ズ」のギタリストでもあります。
本部長「この番組が、2013年の4月から始まりまして。2014年から2015年、2016年、2017年、3月11日に一番近い日は、箭内さんに来ていただいています」
箭内「お邪魔しております」
本部長「箭内さんは福島県の出身で、3月11日は福島で過ごしてらっしゃるんですけど。番組でオファーさせていただいてからは、その日実家で少し休まれてから、東京に帰って来ていただくという運びになっています」
箭内「実家のいか人参とかタッパーに入れてね(笑)」
本部長「そうなんですよ(笑)。今年はさすがに、こちらから何か返さなきゃと思って。僕は鳥取で仕事してるんですけど。去年、鳥取でも大きい地震があって、今回のお酒は東北とは関係ないんですけど。ラジオの皆さんに美味しいお酒があるって知ってもらいたくて」
箭内「関係ありますよ。美味しいお酒飲んだら、東北のお酒も飲みたくなりますし、鳥取が元気になったら、東北も元気になると思う」
本部長「日本は繋がってもすもんね。日本酒を買ったお金が、鳥取の酒蔵にいくんだとか思えたり、ラジオで言って宣伝できたり、プレゼントしてもらった方が喜んでくれたり。
僕、お金の稼ぎ方っていうのは20代、30代大事だと思うんですけど。40代になって、使い方をちゃんとしなきゃと思って」
箭内「そうですね」
本部長「お金が回る使い方、多くの人、目に見える人の笑顔が見える使い方をしたいし。お金が回る使い方をしようと思うんですよ。それのプロとして、お金の循環、それをビジネスマンじゃなくて、人の何かに役立つということでやってるプロが箭内さんだと思うんですよ」
箭内「なんか、マンボウいっぱい喋ってるなと思ったら、最後そこにストンと落としたね(笑)」
本部長「今回、自分がやったことで思い浮かんだのが箭内さんで。どうしたら、ラジオを聴いてくださってる方とか、僕らとかも、そこが上手くなりますかね」
箭内「一見、度外視っていうのは大事ですね。度外視っていう言葉はいいなと思っていて。採算が合うように丁寧にやっていると、3万円分のお酒は買えないけど。一旦度外視してみようと、そのあと色々なことが起き始めますよね」
本部長「今は、どうしても意味のあるもの、効率的なもの、バックのあるものっていう考え方じゃないですか。不況も大きな背景にあるし、若い時は返りが欲しい時もありますけど」
箭内「ちょうど、このジャージの後ろ見てください」
本部長「『HIGH RISK NO RETURN』って書いてあります」
箭内「っていう刺繍がされています」
本部長「一般的には、『HIGH RISK HIGH RETURN』ですよ。めっちゃかっこいいですね!(笑)」
箭内「もっと違うリターンが来るんですよ」
本部長「それは、なんとなく見えてるものなんですか?まったく予期せぬものが返ってくるんですか?」
箭内「予期せぬものですね」
本部長「そもそも、箭内さんのフリーペーパー『風とロック』、あれがおかしいですもんね」
箭内「そう言われるとワクワクする、それが僕にとってはリターンなんですよ。
『あれ、おかしいですよね』って言われて、こんなに嬉しいことないじゃないですか。そこに、もうお金払ってるんですよ」
本部長「箭内さんって、かっこいい大人だなって思ってるんですよ(笑)」
箭内「十分なリターン、俺、お釣り払わないといけないんですよ」
本部長「このラジオ聴いてくれてる方、いろんな世代の方がいるし。若い頃はお金稼ぐだけ頑張ることも大事だと思うこともあるんですけど」
箭内「大事、お金なかったらできないこと沢山あるもん」
本部長「度外視、そうだよな〜」
箭内「一見、度外視でいいのよ(笑)。お酒だって喜ぶ人がいるわけでしょ?秘書も、俺も喜んだわけでしょ?それがもう瞬間的リターンですよね。
喜んでもらえるってすごく高いんだよ、プライスレスですけどね。だから、大丈夫ですよ」
本日のパルコホットセミナーには、箭内道彦さんを特別講師にお迎えしました!
「やしろ本部長 浜崎秘書 リスナー社員の皆様 今日もお疲れ様です。
本日の案件 面倒な上司の切り返し方
同僚と結託して 話が長くなりそうだったりめんどくさくなりそうな時は 上司に「すみません この話なんですけど」とすぐ終わりそうな話を振ってもらいます。その間にその場から静かに逃げます。(笑)
同僚とのアイコンタクトは必須です(笑)」
本部長「僕ね、世の中にいろいろなトラブルとか悩み事ってあるじゃない?」
浜崎秘書「はい、ありますね」
本部長「たまに、全部自分で解決しようとしてる時ないですか?
こんなに僕ら人間関係で苦しんでるんだから、人間関係だって人間同士で解決できることあるんですよ!」
浜崎秘書「助け合って!」
本部長「連携プレー、チームプレー大事ですよ!誰かと連携組む、これすごい!」
浜崎秘書「アイコンタクト!」
本部長「人間ならではの技ですね!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、SALUさんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<つかどん>
<なっみっふぃー>
<もぐお>
<みなあお>
<しーちゃん解放前言>
<たべてのんだくーれ>
<笑わない犬の冒険>
<休日は朝から飲みたい>
<エックスグラビティのあつし>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ANOTHER STARTING LINE / Hi−Standard
2.大人の言うことを聞け / NakamuraEmi
3.やってみよう / WANIMA
4.どこまでも 〜 How Far I'll Go〜 / 加藤ミリヤ
5.Hey Ho / SEKAI NO OWARI
6.生きてくことは / 音速ライン
7.ひとりじゃないよ / THE HUMAN BREATHS
8.アリア -Air- / 平原綾香
9.よー、そこの若いの / 竹原ピストル
10.らしくあれと / G-FREAK FACTORY