2017年も3月に突入！
4月から始まる新年度に向けて何かとバタバタしている方もいると思います。
そこで、今回はリスナー社員にとって3月はどんな時期なのかを徹底調査していきます。
仕事が忙しい人はなぜ忙しいのか、他のシーズンと比べていつも通りの人もいたり
意外と暇なんですという人も、業界事情を是非教えてください。













本部長「19歳というと、高校卒業して1年以内くらいの状態ですけど。どうですか？遠山校長先生」

遠山校長「あ、どーも！『SCHOOL OF LOCK!』の校長の遠山なんですけど。その彼氏の、年齢も職業もわかってないんですよね」

本部長「そうなんですよね」

遠山校長「ちゃんとお付き合いをしていて、それがのちのち結婚するかもしれないですし。こういう経験が初めてなんでしょうね」

本部長「純粋に彼氏を紹介するだけっていうのは……ないか〜、大事な話って言ってるから。これ、女の人の意見としてどうですか？付き合ってるだけでは言わない？」

浜崎秘書「はい。なので、その他のネットワークビジネスの勧誘とか、そういうことも考えられますし（笑）」

遠山校長「開口一番、秘書がネットワークビジネスっていう言葉が出てくる、ヤバさに恐怖を感じてますよ」

本部長「え？まだ秘書に勧誘されてないの？」

遠山校長「え！これ、ヤバいラジオ！？社員、みんな逃げろ！」

本部長「いや、ネットワークビジネス自体は悪くないから！（笑）
秘書もいい加減にしなさい！」

浜崎秘書「それはも〜、彼と何かがあった、報告しないといけない既成事実がもしかしたら……」

本部長「なんて言うんですか、書類よりも先に、コウノトリ的な？運ばれてきた可能性もありますよね」

遠山校長「ただ、もしかしたら、2017年の若者ですけど。その辺めちゃめちゃキッチリしてる男で、”彼女となりました、単純にご挨拶したいです”っていう、それだけの理由も考えられますよね」

本部長「親元離れて暮らしてる女の子だから…すごいいい話ですよね。真実は土曜日までわからないということで。
＜磯子のえりぃ＞さん、もし問題なければ、掲示板の方にご報告していただけたらと思います！
それでは、起立！」

遠山校長「あのね、『SCHOOL OF LOCK!』は5時間後なんですよ、なんで俺ももここにいるの？って話（笑）」

本部長「礼！」

遠山校長「さーけーべーーー!!!!!!!!!!」







本部長「たまに思いますけど、自分も黒いコートとか紺のコート着てますけど。日本の電車の中とか、町の交差点見てると。冬物って、トーンが暗いですよね。
だから、暖かくなると同時に、昆虫たちが町に、山や川に飛び出すように色も飛び出すと。疲れもうなぎ上り？（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「やっぱり、2月ってダメなんだね。2月はダメな業界が多いんだね。人が外に出ないっていうのもあるし、洋服も買い終わってるしね」

浜崎秘書「そうなんですよ、1月のセール終わりに春前っていう板挟み状態で」

本部長「そこがエアポケットなんだろうね、ハンコ！」







本部長「これさ、レコード会社の方々ってラジオ局にもよく出入りしてるし。ラジオ聴いてくださる方って多いじゃないですか？音楽とラジオは密接だから。
ここに出入りしてる人が書き込んでて、職場の人に愚痴を届けてるんじゃないの？
こんな時期に社員旅行入れやがってって」

浜崎秘書「よくご挨拶させていただくレコード会社の方いますもんね（笑）」

本部長「やめてほしいな〜、番組使って（笑）」

浜崎秘書「いいじゃないですか、リスナー社員さんですよ！」

本部長「そうですね、ありがたい話ですね。ラジオ聴いてる皆さん、知ってましたか？」

浜崎秘書「……決算だから？」

本部長「決算だからですか！は〜〜、ハンコ！」







本部長「やっぱり、洋服ひとつとっても面白いですね。スーツって、社会人になるとき3月に買うじゃないですか、買い替えたりもするし。
3月の1日から31日まで、どの日に買いに行っても休まれてたら困るわけですよ」

浜崎秘書「大変ですよ〜〜！」

本部長「そんな中、夏のスーツ事情って、やっぱないもんね。そんなに差があるんだ、3月と真夏の差ね！ハンコ！」






【プロフィール】
2011年結成の4人組バンド。誰もが口ずさみたくなるキャッチーなメロディーと、ヨコハマ生まれ繁華街育ちのボーカル・理姫（りひ）さんのキャラクターが全面に出た独特な詞の世界観で話題を呼ぶ。そして、来週水曜日、3月8日に1stシングル「愛×Happy×クレイジー」をリリースします。





本部長「第一印象はプロフィールにある通りなんですけど、独特の世界というか…音も合わさっていて、楽しいんですよ。だけど、どこかちょっとエロスがありますよね？”楽しいとエロス”の融合のイメージなんですよ」

アカシック「ありがたいことに、そうやって言っていただけて嬉しいんですよ（笑）。そこは、エロスを出そうと思って出してないので、言われるとびっくりしますね」

本部長「これ、ニュアンスの話なんですけど。エロじゃなくて、エロスなんですよ」

アカシック「大人っぽいですね（笑）」

本部長「ありがとうございます（笑）。看板があったら、このジャケットにあるけど『愛』と書いてあるネオン、それが何屋かわからないんですよ。
それが、”何屋なんだろう？”という、艶かしさとかエロスなんですよ。これが『平成女学園』と書いてあるとエロになるんですよ。分かりますよね？」

アカシック「わかります、わかります（笑）」

本部長「分かりすぎても、ダメです（笑）。曲のタイトルが『愛×Happy×クレイジー』という、掛け算的な感じで真ん中に付いてますけど。
もう一曲が『幸せじゃないから死ねない』という曲、共通して言えるのは最後に歌詞として、タイトルが出てきますよね」

アカシック「そうですね」





本部長「映画とかでも、最後にタイトルがドカンと出てきてかっこいい、みたいなのあるじゃないですか。僕、両方ともその感じだったんですよ。これは、意図的にやっているんですか？」

アカシック「私、そうなりがちで。タイトルをサビに持ってこないタイプなんですよね。タイトルはタイトル、内容は内容みたいな、ストーリーみたいな感じなんですね。
総まとめとしてタイトルがあるっていう気持ちなので、最後に持ってくるのはアリなのかなと思って、やりますね」

本部長「音楽の最後に、締めが気持ちいいっていうのは、演奏だったり色々あるんでしょうけど。タイトルをパンと言われる気持ち良さみたいなのは、あまり音楽業界ではなかった気がして。2曲連続で聴いた時に、ニヤニヤしてしまいました」

アカシック「ありがとうございます（笑）」

本部長「ファーストシングルということで、どうですか？」

アカシック「ミニアルバムとかアルバムが多かったので、シングルを出すというのは今の時代の音楽業界はあれですけど、私の憧れだったんですよ。
学生時代にみんなシングル出してて買っていたので、その時の気持ちがあって、とても嬉しいですね。デビューしたら、最初シングルかと思ってたんですよ」

本部長「それって、ルールないんですか？僕らも勝手に、シングル、シングル、アルバムみたいなリズム感なんですよね」

アカシック「私たちのスタッフがおかしかったんじゃないですかね（笑）」





本部長「現在放送中、フジテレビ深夜ドラマ『ラブホの上野さん』の主題歌になったということで、シングルカットの道が見えたということもありますよね」

アカシック「そうですね。シングルの1枚目は景気良く、ニュースとともに出したいなと思っていたので」

本部長「MVもすごいんですね、念願の爆破を経験できたというのはどういうことですか？」

アカシック「小さい頃から僕ら特撮モノとかで、山が爆発するのとか見てて。自分たちも爆破やりたいなと思っていて。MVを見てもらうと分かるんですけど、爆破シーンが盛り込まれているんです」

本部長「これは、バンビさんの熱い気持ちですか？」

アカシック「男メンバーが3人共通してて、ヒーローになりたかったみたいな（笑）」

本部長「ということは、『愛×Happy×クレイジー』は色々やりたいことをグッと叶えてくれた大事な楽曲ですね」

アカシック「そうですね（笑）」









本部長「大変だと思いますよ。バーテンダーさんもそうですけど、いろんな仕事の方で、顔と名前を覚えなきゃいけない方なんていうのは。写真と名刺とセットで管理しておきたいですよね」

浜崎秘書「本当ですよね〜」

本部長「名刺だけだと、顔が思い出せない時があるんですよ。顔見ても、”どの名刺だったかな〜？”というのもあるしね。
そういうのを全部インプットして、データとしてとってあるやつを、サングラスの内側に搭載しておいて……」

浜崎秘書「いやいや、ハイテクですね！（笑）」

本部長「あと、バーテンダーさんだと難しいかもしれないけど、あだ名ね！
だから、村上さん、浜崎さん、清水さんっていう感じで、3人で来るわけじゃないですか？
その時に、浜崎さんだったら”ハマさん”とかね」

浜崎秘書「ハマさん（笑）」

本部長「それぐらいでいいんですよ。村上さんだったらね、春樹さんとかね。なんか、一発目に簡単に呼べそうなあだ名が入りやすいし、ずっと覚えてられる。名字だけだと、脳の引き出しの回路のやり方なんでしょうけど、名字だけって難しいですよ」

浜崎秘書「同じ名字の方もいらっしゃいますしね」

本部長「語感とかでも、脳にインプットされると思うの。脳に口で出してる響きとかも含めてね」

浜崎秘書「どさくさに紛れて、『今日は記念にチェキでも撮りましょう！』って言って（笑）」

本部長「それで解決だけどね（笑）『あの店員、よくチェキ撮ってるな』って（笑）。それはもう防犯用のビデオカメラでいいんですよ。夜な夜な、データを切り取ってね」

浜崎秘書「うわ〜、努力が必要ですね〜！」

本部長「ハンコ！」



本部長「男の人っていうのは、おそらくですよ？僕の勝手な偏見ですけど、社交というものに対してアンテナが低いんですよ」

浜崎秘書「んん（笑）（笑）」

本部長「営業とかしてる方は、特化してるかもしれませんけど。昔から、女性の方がアンテナ高いし。日頃からいろんな雑誌で物を見てるでしょ？男の人はその時しか開かないから、ギリギリでいいやって思っちゃう。
毎年分からないからね、ホワイトデーで毎年似たような物を買っちゃうからね、何買っていいか分からないから、写真立てとかね（笑）」

浜崎秘書「オシャレ〜！（笑）写真立てとかプレゼントしてるんですか？」

本部長「同じ人に2、3回写真立てあげてると思う（笑）。
それぐらい、何を買っていいか分からないのよ。逆に、女性の人はこれ貰っても困るなっていうの、たくさんあると思うんですよ」

浜崎秘書「そうですよ〜、本部長は『布あげる』って言ってたじゃないですか？」

本部長「分かんなくなると、布ね（笑）。女の人は何でも布で片付けるじゃん？人様の目につかないように布を重ねてさ（笑）。布の使い方が上手いじゃないですか？だから、困ったら布。どうですか皆さん？
ぶっちゃけ、布は困る？」

浜崎秘書「ちょっと困りますね（笑）」

本部長「撤回します。布のプレゼントはダメらしいです（笑）。でも、いい布は使い勝手がいいと思うんですよね（笑）。ハンコ！
3月に入ったばかりでございますが、1月、2月過ぎるのが早かったと感じてる人の意見が多いです。
まだまだ寒い日が続きますが、ようやく終わろうとしています！
グッと働いてですね、暖かく、体も動きやすくなってきますので！みんなで、気持ちいい春を迎えましょう！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」