社会人を取り巻く“今考えるべき問題”について、
皆さんの考え=つまり主張を聞かせてもらい、
2時間一緒に考えて行きたいと思います!
最終日となる今回のテーマは「宇宙人が攻めてきても仕事しますか?」です。
スカイロケットカンパニーは、この究極のテーマを真面目に取り上げたいと思います。
「日本人は働きすぎだ…」とはよく聞く話ですが、皆さんの中にも、サービス残業をやったり
仕事優先にせざるおえなかったり、実際に働きすぎの方も多いと思います。
もしも宇宙人が攻めてきたら…みなさんは仕事に行きますか?
一見子供じみたテーマですが、今日は皆さんに、「攻めてきた宇宙人」をイメージして頂き、
「その場合、仕事はどうするか?」を真剣に考えて頂きたい!
自分の職業と照らしあわし、どういう理由で「行く」「行かない」を決めたか教えて下さい。
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「宇宙人って
なんで攻めてくるんですか?」
本部長「友好的な宇宙人なんて、僕はいないと思ってます」
浜崎秘書「え、いないんですか?」
本部長「だって、明らかに科学力が劣る生命体と友好的にする必要あります?」
浜崎秘書「私たちが劣っているということですか?」
本部長「当たり前でしょ!向こうから来てんだから!地球人が分かる範囲内で生命体が発見できてない距離から、こっちに来てる時点で、何万年くらいの科学力の差があるわけですよ!なんで、仲良くしようとします?」
浜崎秘書「もしかしたら、宇宙人の皆さんの星に、もっと友好的な生物がいるんじゃないかと。宇宙の中で一つになれるんじゃないかっていう思いを抱いている宇宙人もいるかもしれないじゃないですか!」
本部長「なる必要がないでしょ、我々みたいな科学が発達しきってない地球人と」
浜崎秘書「”科学以外のいい事が、もしかしたらあるかもしれない”って思う宇宙人もいるかもしれないですよ!?」
本部長「言うけど、目で見えたりしねーからな!なんで僕らと同じ3次元の状態をイメージしてるのよ!4次元か5次元の方が、可能性が高いんだから!」
浜崎秘書「目玉が真っ黒で、顎が細い、ああいう感じじゃ……?」
本部長「いないよ、そんなの!それは未来人!バカだな、本当にも〜!
それは地球の未来人が地球に来てるだけなの!伝わらないかな〜!(笑)」
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「お疲れ様です。
宇宙人が攻めてきても、私はクラスの子が教室にいる限り、絶対仕事に行きます!\( ˆoˆ )/
『宇宙人が来たから担任の先生休みだってよ!』なんて無責任なことしません。(笑)
もし、意外にいい宇宙人だったら、クラスに招いてみんなでゲームでもします。
悪い宇宙人だったら、とにかく子どもを避難させて、できるだけ戦ってみます。
宇宙人に負けない、クラスの子への愛、
伝わりましたか?(笑)そんなことで仕事は休めませーん!」
本部長「<やちゅはむ様>は、強いね!自分の子供をその学校に通わせたいですね」
浜崎秘書「ホント、信頼できますね!」
本部長「なんか、気持ち的に宇宙人が攻めてきたからって学校に来ない先生は、許せなくなってきましたね!いい書き込み!ハンコ!」
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「皆さんお疲れ様です。 私は弁護士ですが、宇宙人が攻めてきたらおそらく裁判所は開かれないと思います。 宇宙人は日本語も話せないだろうし、日本の法律も適用されないと思いますので、弁護士という仕事は何の役にも立たないのは間違いありません(笑) ですので、仕事はせずににげまくります!」
本部長「確かに、警察の方や消防団の方だったら、やり様があるかもしれないけど…弁護士さんはね」
浜崎秘書「宇宙人相手には戦えない!」
本部長「でも、スピーカーでビルの上から言いくるめてほしいですけどね、交渉人のように(笑)。
逃げまくりますということで、仕事で弁護士業はやることがないからって事ですもんね。確かに!ハンコ!」
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「警備員は侵入者を追い払うのが仕事ですから、もちろん働きます。
また、無人のオフィスを警備するのも仕事ですから働きます。
宇宙人が襲来すると、警備会社は書き入れ時です。」
本部長「実際、業務に行くって言って、誰もいないビルを警備してて、明らかに宇宙人が目の前に現れたら、どうするの?」
浜崎秘書「それでも体を張って、オフィスを守るんですかね〜」
本部長「でも、攻めてくる気配ないんだよ?宇宙人は目の前に立っているだけ」
浜崎秘書「そしたら、直立不動で入口を塞いでいるんじゃないですかね〜」
本部長「それでも、入館証を持っているか確認するのかな、一応マニュアル通りに(笑)」
浜崎秘書「入館証をお持ちですかと(笑)」
本部長「だって、いつも通り働いているんだもん!それは身分の確認からでしょ(笑)。やっぱり、警備員の方も働かなくていい日な気がするんだけど、ハンコ!」
本日の特別講師は、10-FEETのボーカル・TAKUMAさんです!
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【プロフィール】
1997年結成、京都府出身の3ピースロック・バンド。メロコアをベースにヘヴィメタル、レゲエ、ヒップホップ、 ボサ・ノヴァなどの要素を取り込んだ幅広い独自サウンドを構築し、シーンで存在感を発揮。ライヴ活動も精力的で、2007年より野外ロック・フェス〈京都大作戦〉を主宰するほか、海外へも活動範囲を拡大中。 そして、今月2月1日にニューシングル「ヒトリセカイ×ヒトリズム」をリリースされました。
本部長「今月のスカレコでお借りしている『火とリズム』、正しくは『ヒトリズム』ですか?」
TAKUMA「どっちでもいいです(笑)」
本部長「どっちかください(笑)」
TAKUMA「じゃあ、『火ぃとリズム』で(笑)」
本部長「関西弁ですか?(笑)」
TAKUMA「はい、”火ぃ”です(笑)」
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本部長「楽曲『ヒトリセカイ』が、ドラマ『バイプレイヤーズ』の主題歌ということで、僕、見てないんですよ」
TAKUMA「面白いですよ」
本部長「去年の段階で絶対に見ようと思ってたんですよ!ふじきさんの脚本面白いな〜と思ってて。第1話を見逃して、そこからずるずるいってて」
TAKUMA「な〜んか、面白いんですよね。なんでしょうね(笑)」
本部長「田口トモロヲさんとか、大杉漣さん、遠藤憲一さん、寺島進さんとか、すごいメンバーですよね」
TAKUMA「すごいメンバーですね」
本部長「本日の議題、”宇宙人が攻めてきても仕事しますか?”TAKUMAさんは、どうですか?」
TAKUMA「これ、めちゃくちゃ困りましたよ(笑)」
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本部長「2パターンか3パターン聞きたいんですよ。何も仕事がない日と、レコーディングの日と、ライブの日のパターン」
TAKUMA「3パターンやん!(笑)」
本部長「いろいろ聞きたいなと思って(笑)。ライブの日だったらどうします?」
TAKUMA「ライブの日だったら、一旦行きます。なぜなら、宇宙人速報見てへんバカな奴が『整理番号150番やのに1番やねんけど、やった!』みたいな、バカな奴がいるかもしれんから。
とりあえず、そのバカを助けに行かなあかんから。『今日、ないで〜。とりあえず、行こか〜』言うて(笑)」
本部長「飲みいこか〜って(笑)。僕はてっきり、その1人のために演奏するかと思ったら、演奏はしないんですか?」
TAKUMA「2人で死ぬじゃないですか!迎えに行った意味ないじゃないですか(笑)」
本部長「レコーディングだったら、どうします?」
TAKUMA「レコーディングやったら、宇宙人攻めてきた速報見てへんバカなスタッフがいたらあかんから、『とりあえず、今日はないで!』って(笑)。『録っても、出せるか分からへんから。一旦行こか〜』って(笑)」
本部長「さっきから飲みに行ってますよね(笑)。じゃあ、仕事はしないってことですか?」
TAKUMA「できないですよね〜」
本部長「やろうと思ったらできるわけですよ。ライブが仮に、夜の7時からだとするじゃないですか?夕方4時、5時くらいに、宇宙人が攻めてきたというニュースが流れて。
職場で聴いてなかった方は、実際に数人来てしまってるという7時ですね。で、夜8時、9時くらいから本格的な攻撃が始まると、そういう状態だったらどうしますか?」
TAKUMA「……(笑)帰るわ!」
本部長「なんでしょうね、『それでも、俺はライブやるぜ!』っていう、アーティストの人は熱いこと言うんじゃないかって、勝手にイメージしてました(笑)」
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本日のパルコホットセミナーには、10-FEETのTAKUMAさんを特別講師にお迎えしました!
ニューシングル「ヒトリセカイ×ヒトリズム」は絶賛発売中です!
「相手の戦術に知らぬ間にはめられていて、普段通りに仕事をして過ごしていると思います。 攻めてくる以上は、あちらも地球の情報収集はしているはずです。破壊攻撃的な戦略で地球人を混乱に招いて攻め入ることはせず、彼らの高度な知識と技術力などを駆使して、自分の身近な人間になりすまして、決行のその日を待っていると思います。 決行当日も悟られないように、我々に普通の日常を送らせると思います。そして、作戦決行は終業間際の油断したところを一気に攻めてくると思うので、日本はきっと17時前から19時辺りで集中的に来ると予想されます。「お…お前、宇宙人だったのか⁉︎⁉︎((;゚Д゚)))」って驚いてthe endです。 ただ、シラフだと怖いのでどうにか頼み込んで、最後の晩餐としてみんなで盛大に酔っ払って知らぬ間にその時を迎えたいです。」
本部長「僕もお酒っていうのは一個あるなと思ったんですよね。最後と分かった日は、宴会でもいい気がするな〜。シラフじゃ耐えられないかもな〜」
浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」
本部長「ウィスキーね、ウィスキー早く酔えるから。<ユッケ>さん分かる!相当イメージしてくれたわ。ハンコ!」
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「皆様、お疲れ様です。
仕事します。
宇宙人からの攻撃を災害と考えると、トラックに積んであるお弁当やサンドイッチは、その日を生きていく為に皆が必要としていると思います。トラックの中の食べ物を早くくれと言われるかもしれません。仕事を全うすることで、一人一人の命を救うことに繋がるかもしれません。そう考えたら、責任重大です。」
本部長「新鮮な魚が食べられることも!何かあったらコンビニに行って食料があることも!日本全国で洋服が帰ることも!競馬新聞が届いていることも……物流、ありがとうございます!」
「本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です!
本日の案件ですが、私は宇宙人が攻めてきても仕事します。
そりゃぁ、地球絶滅の危機かもだし子供にも家族にも最期は逢いたいです。
しかし1%でも助かる望みがあるなら、社会を回していかないといけないと思うからです。完全ストップした社会をまた回し始めるのは難しい事です。ですから、危機状態であっても微力ながら社会を回し続けたいと思います。
今は想像を超える自然災害やテロ等が起こっています。社会を回してくれる人がいるから、今の私たちがいます。
宇宙人が攻めてくる日もそう遠くないかもですね。」
本部長「物流と経済と、色々なものがまわっていて。どこかで何かあっても、とにかくみんなで何かを動かし続けなきゃいけないというところで、助かる可能性が1%でもあれば、働くんだと!」
浜崎秘書「そうですね〜!」
本部長「日本人の働くということとか、色々なものを守っていく…家族とか大事な人を守るという面も強いし。
経済とか物流を守る意識も、世界的に見たらすごく高いのかもな!そんな気がしました!」
今日のアンケートは”宇宙人が攻めてきても仕事しますか?”
結果は……
”はい”、という方は「32.5%」!
”いいえ”、という方は「67.5%」!
本部長「書き込み読ませていただいたのは、意外と働くという方が多かったですし、僕も皆さんの書き込みで熱くなってましたけど。実際、働かない方が7割り近いということでしたね、僕も働かない1人だから恥ずかしいけど(笑)」
浜崎秘書「世代によっては差がありますかね?」
本部長「は!30代の方が、4割!ここが一番数字が高い!」
浜崎秘書「30代の皆さんですね!」
本部長「何かを、働くことで守ろうとする世代が30代!ありがとうございます!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【2月27日(月) 芸人・かじがや卓哉】
【2月28日(火) 平井堅】
【3月1日(水) クリープハイプ】
【3月2日(木) アカシック】
お聴きのがしなく!!
【スカロケシネマ部】
今週ご紹介した映画は「ヒトラー暗殺、13分の誤算」でした!
ぜひ、チェックしてみてください!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ゴリラゲイウ>
<コーヒーはブラック派>
<大盛りミートソース>
<ふぁズィー>
<かぼちゃクリーム>
<埼玉の暴れ馬>
<じゅんたそ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.銀河 Album ver. / フジファブリック
2.Survivor / BLUE ENCOUNT
3.浸食〜lose control〜 / L'Arc〜en〜Ciel
4.ガッツだぜ!! / ウルフルズ
5.Story / AI
6.ワタリドリ / [Alexandros]
7.火とリズム / 10-FEET
8.ヒトリセカイ / 10-FEET
9.HERO / Mr.Children