今回はリスナー社員の職場にいる厳しい鬼上司、そして、優しい上司を徹底調査。
どんなところが鬼でどんなところが優しいのかエピソードを教えて下さい。
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”上司は厳しい方がいいですか?優しい方がいいですか?”
結果は……
”厳しい上司”、という方は「36.8%」!
”優しい上司”、という方は「63.2%」!
「普段はニコニコして、優しい上司。
しかし、こちらで何か失敗があったり、面倒事があったりしたら
「それは自分らで何とかしてぇ〜、僕にはどうにもできないよぉ〜」
と、のほほんとした口調で言うあの人。しかも本当に何にもしない。
尚且つ後々本社の偉い人から注意されたら、こんどは「部下が俺の言うことを聞かずに勝手にやったこと」だと主張して、私達のせいにしている。
言うことってお前……何も言わんしやらんくせに偉っそうに……。
ある意味、鬼です。
豆マシンガンとかどこか売ってないですかね(真顔)」
本部長「売ってないです、なぜなら打った時に銃の中で弾けちゃうからね」
浜崎秘書「そうい問題じゃないです(笑)」
本部長「何もしないというね。助けてくれない、責任とってくれない、フォローしてくれない。それもある意味ひとつの鬼だと、これは完全なる青鬼ですね」
浜崎秘書「青なんですか?青鬼の特徴?」
本部長「ちょっと待ってください!今のが赤に聞こえました?
黒ぶちのメガネかけてる、たちの悪い方の青鬼ですね。赤は飲んだりすると朗らかだけど、急に怒ったり、大声で暴れたりとか、そっちが赤だから」
浜崎秘書「ちなみに、赤と青と、あと何があるんですか?」
本部長「たまに黄色!あと、女性の紫のちょっと怖い鬼もいるから(笑)。
だいまじんさんの職場から、青鬼が…上司の方にとりついてる青鬼が、上司から出て行くように、”鬼は外!”の気持ちで、豆を投げてください!」
浜崎秘書「わかりました!<だいまじん いけだ>さんの上司にとりついている青鬼!出て行け!鬼はそと〜〜!鬼はそと〜〜!」
本部長「イタイイタイイタイイタイ!!歯に当たってるし!イタイよ〜!ハンコ!(笑)」
「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、スタッフの方々、お疲れ様でございます!!
本日の案件、私の前の職場にいましたよ。ものすっっっっごい鬼上司。
でもその上司は、鬼上司であり優しい上司でもある人でした。紙一重ってやつですかね。笑
その人の周りからのあだ名は、「狂犬バウバウ」
その上司が何か言い出すと、「今日も吠えてるぞ〜」「バウバウいってるぞ〜」と言われる始末。
顔も仕事中は険しい顔をしていて、言葉も厳しい、声も図太くよく通る、いわゆる体育会系な上司。
一番印象的なバウバウ言われたことは、あるお客様をチェックインでお部屋までご案内し、戻ってきた後の一言。
「お前、遅い。何分かかってんの?そのくらいの荷物なら手で持っていけ!ちんたらすんな」とワゴン使ってご案内した私にピシャリ。
負けず嫌いの私をわかっていての一言なのかなーなんて思いながら、むかついて頑張るタイプの私もいれば、泣いてる女の子を見たのも数知れないです。笑
でも、そんな狂犬上司もお酒というエサをあげれば機嫌はいいですし、笑顔は人一倍可愛いんです。
みんなから恐れられている上司でしたが、何度もぶつかっていくうちに結果仲良くなりました。
私が辞める時に言った一言、「お前がいなくなって仕事が減って、清々するわ〜」の時のしょんぼり顔、今でも忘れません。笑
鬼上司、うるさい上司、厳しい上司と言われる人って、根本に「愛」がある気がします。
しかも、その愛が自分が上の立場になったときとか、後からわかるんですよねぇ。
だから、私は鬼上司も、バウバウも、むしろ厳しい上司が好きです。笑」
本部長「狂犬って、口うるさいっていうだけで、裏で”バウバウ”って言われてるんだね(笑)。
赤鬼ね、さっきは青鬼だったけど、今回は体育会系ということで。
でもさチェックインで部屋まで行って、人数限られてるわけだからさ。カート乗せてったら、より時間かかるわけでしょ?重かったり多かったりしたらあれだけど。
少なかったらさ、そんなもの手で運んでけと…その方が時間節約だし、他の人に対応できるだろうと…それは厳しいのかな?(笑)」
浜崎秘書「(笑)」
本部長「<かなえいと>さん?一回親睦会で飲んだことあるから、強気にいけるんですよ(笑)。それは怒られるっていうか、指導だけど…正しくない?」
浜崎秘書「でも、バウバウしてたんですよ!」
本部長「バウバウって、言い方やめろよ!注意を言ってるだけだろ!
わかったよ、秘書は厳しいと思うんでしょ?じゃあ、<かなえいと>さんの上司にとりついてる赤鬼を大事してくださいよ!」
浜崎秘書「鬼はそと〜〜!!!出てけー!鬼はそと〜〜!!!」
本部長「イタイ!イタイ!イタイ!多いよ〜!豆が多いんだよ〜!」
浜崎秘書「これで鬼が退治されました!今日、豆足りますかね?」
本部長「足りてるよ!」
「皆さんお疲れ様です(*゚▽゚)ノ
私の職場に居る上司はとにかく優しいです。
他の会社のように上下関係というものも
あまりなく、店長以外はみんなアルバイトか
パートという環境だからかもしれません。
店長はママでもあるので、
お子さんの行事などでシフトの協力を
頼まれることも多々あります。しかし、
その代わりスタッフのシフト希望もちゃんと
聞いてくれるので、とてもありがたいです。」
本部長「臨機応変さって必要ですよね。人数が多いところは特別ルール設けると、収拾つかないからあれかもしれないですけど。
だからって、大きいところがやってるルールをすべて真似する必要はないですよね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」
本部長「臨機応変にフォローし合える環境があればね。すごくいい職場なんでしょうね、優しい上司、ママ店長さんということで、ハンコ!」
「本部長、秘書、社員のみなさんお疲れさまです。
今日の案件ですが、私のひどい上司の話しを聞いてください!
あれはお正月休み明けのある日。朝から体調悪く、でも頑張って出社した日。
しかーし体調はどんどん悪くなってしまい・・・
そこで上司に「あのぉーちょっとお時間いいですか・・・、あのぉー吐き気がして体調が実は悪いんですけど・・・」
と行ったら上司が「えーもしかして。妊娠した????」と!!
私はもうわけわからず「え?はっ?いやっ」と答えてしまい。
どうやらお正月休み中にちょっと太ってしまった私を見て勝手に勘違いしたようで。
本当にひどい!!!!ぷんぷん!」
本部長「ひどいですね。もっと前の時代だったら、そういうこと言う人がいたのかもしれないけど。最近だと聞かないけどね。20年後くらいになったら、こんなこと言ったら牢屋入れられるんじゃないかっていうくらいの時代の速度ですけど。これは女性からするとひどいですか?」
浜崎秘書「そうですね。言葉を選んでもないですしね」
本部長「俺も人に対して配慮のない人間だから、言った後に”ミスったな”と思うことが多いんだけど。
上司の方も”ミスった”と思ってくれてるんですかね?」
浜崎秘書「だって、まずは心配の一言がほしくないですか?”大丈夫?”と」
本部長「確かに!そうですね。これは珍しい黄色い鬼ですね!配慮のない鬼が入ってきてるんだね。
じゃあ秘書、黄色い上司を追い払ってください!」
浜崎秘書「黄色い上司!あんまり出てこないくせに!こんな時だけ出てきて!」
本部長「イタイ!早いんだよ!いま、まだ振ってたろ!イタイイタイ!」
浜崎秘書「鬼退治!」
本部長「うおーーー!!(反撃する本部長)」
浜崎秘書「本部長!それはダメです!本部長が鬼になっちゃダメです!豆投げる鬼になってたから!話し変わってきますから!大丈夫ですか?」
本部長「ハンコ!」
本日の特別講師は、スキマスイッチの大橋卓弥さん、常田真太郎さんです!
【プロフィール】
大橋卓弥さん、常田真太郎さんのソングライター二人からなるユニット スキマスイッチ。1999年、大橋さんが自分の曲のアレンジを常田さんに依頼したのがきっかけとなり、スキマスイッチ結成。2003年のメジャーデビュー以降、「奏」「全力少年」など数々のヒット曲を生み出し、その高い音楽性が幅広い層から支持を集めている。そして、2月15日にニューアルバム『re:Action』をリリースされます。
本部長「約2週間先ですけど、ニューアルバム『re:Action』リリースおめでとうございます!」
スキマスイッチ「ありがとうございます!」
本部長「スキマスイッチの名曲が、2人が敬愛する 全12組のアーティストをプロデューサーに迎えて制作されたリアレンジ・リプロデュースのアルバムということで……やっぱり、その方の雰囲気になりますね」
スキマスイッチ「詞、曲こそ、スキマスイッチの曲ですけど。そのアレンジを聴くと、そのアーティストさんの曲みたいな感じに仕上がってるので」
本部長「1曲目が『全力少年』で、奥田民生さんプロデュースじゃないですか?
これ、奥田さん少し歌ってます?」
スキマスイッチ「ハモりと、一緒に歌ってくれている部分もあります」
本部長「コーラス以外は歌ってないですか?」
スキマスイッチ「歌ってないですね(笑)。僕が民生さんに引っ張られているところはあると思います。ずっと聴いてきた奥田民生さんですし、こういう感じに仕上がりますよと、デモを事前にいただけることがあるんですね。民生さんのデモが届いた時っていうのは、民生さんが『全力少年』を仮ボーカルで歌ってくれてるんですよ」
本部長「そうか!入れているんですね!」
スキマスイッチ「それを聴いてると、引っ張られるのもありますし…実際にレコーディングして、そのサウンドを聴くと、サウンドからも民生さんに引っ張られたりするんですよ」
本部長「それはそれで、本当の化学反応ですよね。一番意外だったのは誰のプロデュースですか?」
スキマスイッチ「真心ブラザーズさんは意外でしたね」
本部長「それは、どう意外でしたか?」
スキマスイッチ「”伴奏録ってるところは来ないでくれ”と言われて、出来上がった時に僕らお邪魔させていただいて。
スタジオに行って初めて完成したオケを聴いて、YO-KINGさんに『これは、どういう思考回路でここにたどり着いたんですか?』って聞いたら(笑)、最初は普通に演奏してたんですけど、なんか面白くないから、変な感じにしていこうと始めたら……最終的には、ボーカルがめちゃくちゃ歌いにくいドラムにしてくれっていうオーダーに変わってたんですって(笑)。
そうやってセッションしていくうちに、ここにたどり着いたらしいんですけど」
本部長「聴いてると、やっぱり、どこか真心さんですよね。小田和正さんも、やっぱり小田和正さんの雰囲気なんですよね」
スキマスイッチ「ぱっと聴いた瞬間に、その方になっているのは本当にすごいと思いましたね」
本部長「ライムスターさんに関しては、ゴリゴリにラップしてますからね(笑)。これは、わりと自由だったんですか?」
スキマスイッチ「もう丸投げでしたね。そういうオーダーをしたんですよ。僕リリースしたものを一度全部忘れてもらって、好きにいじってくださいと。
詞と曲も、プロデューサー目線で”こっちの方がいいんじゃないか?”と思ったら、それも言ってくださいって(笑)」
本部長「すごい渡し方ですね!」
スキマスイッチ「歌だけは、出来上がったものに僕が歌い直させてくださいっていうのだけは、一つ条件として。で、そのボーカルディレクションもお願いしますというのが条件でした。
あとは自由に、コード変えても、構成変えても何してもらっても大丈夫ですって」
本部長「すごい面白い企画ですね」
スキマスイッチ「そうですね、皆さん素晴らしいサウンドカラーを持っていらっしゃるので、バラエティに富んだ作品に仕上がりました」
本日のパルコホットセミナーには、スキマスイッチの大橋卓弥さん、常田真太郎さんを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム『re:Action』は2月15日リリース
「上司は、厳しい事も言いますが、基本優しい人です。
上司が来てる時に、ポロっと「あぁ〜豆大福食べないなぁ〜」と言ったら「お前、それ以上太るつもりか!!」とグサッとくる一言を言いつつも後で豆大福を差し入れしてくれたり、先日も職場のドアの建てつけが悪く調子を見て欲しいと連絡をしたら「一生一人で生きてくんだから、何でも一人で出来なアカン!お前、直しておけ!!」と またしてもグサッとくる一言を言いつつ、後で直しに来てくれました。
要するに、うちの上司は、ツンデレです。
ツンデレ福の神です。」
本部長「結局、優しさがないと許されない文句とか…日頃フォローもしてくれてない上司が『おまえ、それ以上食ったら太るぞ!』みたいなこと言ったら、ただの暴言だし、セクハラ、パワハラみたいな言われ方しちゃうけど。そう言いながらも、仕事でフォローしてくれたり、あとで大福買ってきてくれるとか、それされちゃう?やっぱり人間関係ですよね」
浜崎秘書「うんうん、そうなんですよね」
本部長「でもさ、俺思ったのは『豆大福食べたいな』って言ったら、上司の人が買ってくるのわかって呟いてるよね(笑)。これはもう、上司へのおねだりととりますよ」
浜崎秘書「だんだん、その要領掴んできてる説もありますよね(笑)」
本部長「女性はこのへんのおねだりテクが高いからね(笑)」
浜崎秘書「コーヒー飲みたいな〜〜」
本部長「甘い方がいいのかな(笑)」
浜崎秘書「簡単な上司がいま、動いております。お砂糖が少なめなのがいいな〜(笑)」
「本部長、美人秘書、社員の皆様お疲れ様です!
僕にとっての鬼上司は自分の父親です。
職人をやっているのですが
凄く怒鳴られます
凄くムカついたりしますが時間が経つにつれて父の言っていたことがわかるようになって来ました!
あの時はあんな言い方されたけど確かにそうだったよな、と、いうことが多いんです!
ああいう言い方しかできないけどしっかり自分のためを思って言ってくれているんだなと思うと常に父の指摘に感謝です
鬼上司でもあり、優しい上司でもありますね。そんな父をずっと尊敬してます
ひたすら背中追い続けるからな!笑
本部長!
これなに鬼ですか?笑」
本部長「職人さんということで、上司の方が部下のことを指導する時に、誰しも言葉が綺麗なわけでもないし、配慮してみんなやっていますが。
あとは全員が全員、器用なわけではないから、どうしても棘のある言い方になってしまうかもしれないけど。
怒られた側は、その中にどういう真実があるかとか、どういう気持ちで言ってくれてるのかとか、その言葉が自分にとってプラスに…というか、言われてることに心当たりがないかとかね。
何かを言われるっていうのは、一つの良いきっかけをもらっているのかと思いますし。
お父さんですからね」
浜崎秘書「はい、そうですね」
本部長「一つは子育ての鬼なのかもしれないですけど。でもやっぱり、世の中的に昔から言われていて。全然悪い意味じゃないですよ、やっぱり仕事の鬼なんだと思いますよ。
かっこいいお父さんの背中、いつまでも追いかけてください!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
最後はスタッフみんなで、しっかりと豆を片付けました〜!
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【2月6日(月) 阿部真央】
【2月7日(火) 関取花】
【2月8日(水) 脚本家・福原充則】
【2月9日(木) UNISON SQUARE GARDEN】
お聴きのがしなく!!
【スカロケシネマ部】
今週ご紹介した映画は「恋人たち」でした!
ぜひ、チェックしてみてください!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<秘書に豆なげられたい>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.冬の口笛 produced by SPECIAL OTHERS / スキマスイッチ
2.リアル鬼ごっこ / GLIM SPANKY
3.一滴の影響 / UVERworld
4.火とリズム / 10-FEET
5.明日も / SHISHAMO
6.JAM / THE YELLOW MONKEY
7.全力少年 produced by 奥田民生 / スキマスイッチ
8. 奏(かなで) for 一週間フレンズ。 / スキマスイッチ
9.よー、そこの若いの / 竹原ピストル
10.スマイル / D.W.ニコルズ