そこで、本日は
「TOKYOFM セキュリティ 1day supported by NTT東日本」と題して、
スカロケでは特別なプログラムをお送りします!
そんなワンデーを受けた本日の議題は
「あなたの思い出案件!〜このメール、保存しています〜」
あなたが大切に保存している、忘れられないメールは何ですか?
ぜひ教えてください!たくさんの書き込み、お待ちしています!
また「ウィルスメールを受信した時は、どうすればいいの?」などの疑問にも
答えていきますよ!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”ウイルスメールの添付ファイル、開いたことありますか?”
結果は……
”はい”、という方は「11.9%」!
”いいえ”、という方は「88.1%」!
「皆様お疲れ様です。
わりと最近の話になってしまうのですが、去年の11月に父から来たメールは消せません。
もっと言うと、開くことができません。
そのメールが来た時期は、ちょうど転勤を言い渡されてパニックになっていました。
ただの異動ではなく、引っ越しも絡んでいたからです。
あの頃は毎日泣いていました。
そんな私を見かねて、父がメールを送ってくれました。
普段はLINEなのに。
メールのプレビュー画面には「人生思い通りにいくものじゃない。新しい土地で楽しくやればいいよ」と書いてあり、それを読んだだけで号泣。
仕事中だったので、開いて読んでしまうと大変なことになると思い、開けませんでした。
それから開けずにここまで来ています。
このメールは、自分の成長を実感できた時に開いて読んでみるつもりです。」
本部長「なんかね、何年後かに開くのかもしれないけど、読んでみたら『今度実家帰ってくるとき、○○買ってきて』みたいなことがあったりね(笑)」
浜崎秘書「後半部分が…(笑)」
本部長「職場で見て、涙が出て開くことができないと。<あこあこ>さんの感性もすごいですよね、そのあと開いてないんですよ。
たぶん、直感的に”もう一段階辛いことがあったときに開こうかな”とか、思ってたりする部分あるのかもしれませんね。
LINEをお父さんとやってるっていうのも、距離が近くていいなと思いますね。うちのお母さんなんて、こないだすごい長いメールがきたと思ったら、途中で止まってて”なんだろう?”と思ったら題名のところに10行くらい書いてあったの(笑)。
”2016年に、それまだやるか!?”と思って(笑)。題名に10行くらいあって、本文に3行くらいのとんでもないバランスのメールが来てましたけど(笑)」
浜崎秘書「あら〜〜(笑)」
本部長「いいですね、お父さんの励ましのメール。”今だ!”という時にしかない、親として分かるんでしょうね!ハンコ!」
「私が保存しているのは「ライブの当選メール」です。
好きなアーティストのライブに応募して、「いついつまでに振り込みを…」というメールがきますが、私はそのメールを思い出として保存しています。
それを見ると、
「あぁ、あの時当たって行ったんだなぁ」とライブに行けた喜びを思い出します!」
本部長「メモして、その事実さえ認識すればね…『当選しました』と、業者からきたやつを保存しておくと、いいですね。好きなバンドが解散とあるじゃないですか?」
浜崎秘書「そうですよね」
本部長「そういう時に振り返れたりしたら、”あのとき、あのライブ良かったな〜”とか、良い記憶のスイッチになっているんじゃないかと思いますね。ハンコ!」
「LINEが普及してから人からのメッセージの保存が難しくなった気がします。携帯を変えたらLINEの履歴は消えちゃうし…。
なので私はお誕生日ラインなど嬉しいメッセージはスクリーンショットするようにしています!」
本部長「スクショはスクショでいいですよね。去年はそれで、いろいろありましたけどね」
浜崎秘書「ああ…ああ……ありましたね」
本部長「俺、英語で言えないですわ。何でしたっけ?」
浜崎秘書「センテンス…?」
本部長「スプリング!(笑)スクショも気を付けてくださいということですけども。LINEのスクショもいいですよね。ハンコ!」
「皆さんお疲れ様です。
自分が気合入れて提案したデザインの採用通知のメールは残してますね。
「デザインも企画も良かったので○◯に今年は頼もうと思います」と。
なんか嬉しかったし、励みになるし。
何社も絡んでた案件だったので記念です。
ちなみにその案件はその後も今年もご依頼いただいています」
本部長「継続契約ありがとうございます!ということで、これは嬉しいですね。なかなか仕事で評価されるというのは少ないと思うんですよ、やって当たり前みたいなところがあるじゃないですか」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「その代わり”失敗できない”っていうプレッシャーはやたら強いし、みたいな。その中で、そういうプロジェクトに参加して、自分のが採用される。
これは嬉しいし、報われた感じもするし、この先に向かってのエネルギーになりますよね。ハンコ!」
本日の特別講師は、THE ORAL CIGARETTESのボーカル・ギターの山中拓也さん、ベース・コーラスのあきらかにあきらさんです!
【プロフィール】
2010年に奈良にて結成。アグレッシブなライブパフォーマンスで、地元はもちろん関西圏での知名度を 広める。一聴で耳に残る歌心のあるメロディと複雑に練られた絶妙なバンドアレンジを武器に、関西バンドシーンが盛り上がる中、直球勝負でひときわ光る「THE ORAL CIGARETTES」は、近年フェスシーンでその名をとどろかせ、BKW(番狂わせ)で全国に規模を拡大中のバンドです。そして本日サードアルバム『UNOFFICIAL』をリリースしました。
本部長「ニューアルバム『UNOFFICIAL』リリースおめでとうございます!」
THE ORAL CIGARETTES「ありがとうございます!」
本部長「聴かせていただいて、初回盤のジャケットがお皿の上に脳みそがのっているじゃないですか?」
THE ORAL CIGARETTES「はい、そうですね(笑)」
本部長「脳を見て、アルファベット見た時に”UNO”と書いてあって、”右脳”と読み始めちゃったんですよ」
THE ORAL CIGARETTES「おお〜〜(笑)」
本部長「『UNO?右脳?……UNOFFICIALかい!』みたいな(笑)、これ別に右脳はかけてないですか?」
THE ORAL CIGARETTES「全くかけてないですね、今日からそうしましょう(笑)」
本部長「聴かせていただいて、素直にかっこいいと思ったし。僕の勝手な感覚で行くと、3曲目にある『悪戯ショータイム』な感じがしました」
THE ORAL CIGARETTES「”その心は?”って聞きたいくらいですね」
本部長「なんか、夜、普通の人が入れないところ?例えば閉館になった遊園地とか、その中のおばけ屋敷とかで、ライブやってるみたいな?勝手なイメージですけど。
『悪戯ショータイム』が繰り広げられてるみたいな、そういう感じの世界観で聴いてて」
THE ORAL CIGARETTES「僕らの世界観というか、自分たちのバンドの色が示せてきたなと思っていのたで。そいうイメージを持っていただいて、嬉しいですね。怪しげな感じですね、一筋縄ではいかないみたいな」
本部長「このアルバムは、好き勝手に作ったということですが?」
THE ORAL CIGARETTES「好き勝手というか、去年『FIXION』というアルバム出させてもらった時は、僕らフェスとかも出させてもらったので、フェスに初めて見に来る人たちに向けて作っていたんですよ。
今回のアルバムに関しては、オーラルのファンに向けて書いたというのが大きいです。
目の前にいてくれるファンの方が『オーラルはオーラルでいいですよ』と、言ってくれてる気がしていて。
『オーラルのやりたい音楽を、好きにやってほしい』っていう感じが、お客さんから伝わってきたので。俺は、フェスでたまたま見に来た人とかも大事だけど、やっぱり、俺らの一番近くにいる、俺らのことを応援してくれてるお客さんに向けて、今は書くべきなんだろうなと思って、書いた楽曲が揃ってるアルバムですね」
本部長「どの仕事もそうですけど、ある程度多くの人に向けてやらなきゃいけないじゃないですか。自分たちらしさも、もちろんやりながらも。
あるところにいったら、振り返るじゃないですけど、遠く見てた目線を目の前に戻すというか…節目的なアルバムですか?」
THE ORAL CIGARETTES「僕らの中では、リスタートっていう感じがしています。2017年から、武道館という1万人規模の会場でもやれるように、どんどん会場の規模も広げていきたいと思っているので。
もっと羽ばたいていくぞっていう、新しいステージを見せられるようなアルバムにしたいなというテーマがありましたね」
本部長「日本武道館に向けてはどうですか?」
THE ORAL CIGARETTES「通過点ですね」
本部長「あ〜、かっこいい言葉だ(笑)」
THE ORAL CIGARETTES「ずっとやりたいなと思ってたし、いつかやるんだろうなとも思ってたんですけど。武道館でやることが決まった以上、これをゴールにしては絶対にダメだなと思っているので、そういう意味でも通過点ですね」
本日のパルコホットセミナーには、THE ORAL CIGARETTESの山中拓也さん、あきらかにあきらさんを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム『UNOFFICIAL』は本日リリース!
「本部長!秘書!社員の皆様!お疲れ様です!
本日の案件ですが、私が保存しているメールは「第一志望の企業から来た恭しいすぎるお祈りメール」です。
頑張りが足りなかったから第一志望の企業に受からなかったんだ!と思いえるので、苦い思い出ですが、このメールを見るともっと頑張ろうと思えるので保存しています。」
本部長「今日この案件をやって、お母さんから来た、恋人から来た、上司から励ましのメールが来たとか……そういう感じの雰囲気になっていくかと思ったら、これは自分の中での戒めというか、頑張る材料として」
浜崎秘書「はい、そうですね」
本部長「励まされてるわけじゃなくて、教訓として持っていると。そういう持ち方もあるんだなと思いますね、ハンコ!」
「やしろ本部長 浜崎秘書 リスナー社員の皆様 今日もお疲れ様です!!
保存してあるメールは母親から料理のレシピを書いてもらったメールです。
実家にいた時は そんなに食べなかった物が突然食べたくなったり 小さい頃に作ってもらっていた甘酒を飲んでみたくなったりと 年と共に好みが変わってきたようです。 同じ材料 同じ手順なはずなのに母親の作ってくれた料理に似たような味にしかならないのが不思議です。
母の味には一生叶わないんだろうなぁ」
本部長「それはお母さんがオリジナルだからね。それを目指して作っていって、ぴったり同じではないんだけど、ハチ子さんが作ったものが、また誰かにとっての味になっていくと思うので、継承していってほしいなと思いますね」
浜崎秘書「いいですね〜」
本部長「お母様から来た、料理のレシピが保存されていると!最高!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、スキマスイッチが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ポコポコぽんた>
<笹だんご>
<セッキー>
<ぺーぱーまりお>
<前前前世からやり直したい>
<きたろ〜>
<ゲスな夫を持つ女>
<小悪魔>
<あかねんねん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Zenzenzense (English ver.) / RADWIMPS
2.SNOW SOUND / [Alexandros]
3.Best Friend / 西野カナ
4.火とリズム / 10-FEET
5.居場所 / KREVA
6.Ob-La-Di, Ob-La-Da / THE BEATLES
7.リコリス / THE ORAL CIGARETTES
8.TOKYO GIRL / Perfume
9.ママへ / AI