仕事中に見てる当たり前の景色をちょっと思い出してみて下さい。
それは自分にとっては当たり前でも他の人からしたらなかなか見れない
景色かもしれません。そんな皆さんがその仕事をしてるからこそ見れる風景や場所を教えて下さい
　　　　　　
例えば……
「ビルの窓拭きをやってるので東京の街並みを生で一望できます」
「タクシー運転手ですが、早朝の街が動き出す直前の景色が好きです」
「美容師ですが普通は中々見れない色んな人の頭頂部を見れます」

などなど…

あなたの思いつく限り何度でも書き込んで頂いてOKです！









本部長「お疲れ様です！先週ゲストでいらっしゃった、チャラン・ポ・ランタンさんが、『自分ができないことを皆さんやってくれて、ありがとうございます』と、『皆さんがやれないことを、私やります』ということで。
自分で全部やれないわけじゃないですか？洋服作ること、家建てること、経済回すこと、物を運ぶこと…自分ができることを見つけて探して、なんとか雇ってもらって」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「企業戦士と言われている方々の重いバッグ！書いてある通りですね、パソコンとか、資料だけの重さじゃないですよ！会社だったり、家族だったりとか、いろんな物を背負ってるわけですよ！生半可な気持ちじゃ持てないですよ！それで鍛えられて、カバンを持つ姿とかスーツが似合ってくるわけじゃないですか！なんでしょうね、月曜のこの時間から興奮してしまいました！」

浜崎秘書「はい！（笑）」

本部長「やっぱりかっこいいなと思って！ハンコ！」







本部長「タクシーの初乗りの話も、番組の頭にさせていただきましたけど。この番組はプロの方が、現場の声として書いてくれるから、僕らがいうことなんてないですね、ありがたい話ですね。
乗車する人変わったら、ドライバーの方々大変だなと思いますし。
これで、お年寄りの方とかが、楽に移動できれば、それは幸いだと思いますけどね。ドライバーの方は、ここから、いろいろ大変だなと思いますね。ハンコ！」







本部長「いやだ！そこまで見ないでください！（笑）」

浜崎秘書「本部長のことでした？」

本部長「はい、だいたいそうです（笑）。パンツ全然買わないから汚いしさ、靴も汚いし、背中も汚いもんですよ（笑）」

浜崎秘書「どっか小綺麗にしましょ（笑）」

本部長「すごいね、病院とか行く時って、多少気を使いません？『胸あげてください』とか言われるかもしれないし、ズボン脱ぐかもしれないわけだからさ。パンツとか靴下とか、靴とかね。
女性だから、特にそういうところも見てるんだろうな〜。あんまり見ないでください、恥ずかしいから！ハンコ！」







本部長「それは、見れますよ！いろんなことで圧迫されているんだから（笑）。
俺も群がる方ですから、よく行ってたのは、お寿司のタイムセール！急に半額とかになるじゃないですか！」

浜崎秘書「シール貼られたり、ですね」

本部長「そうそうそう。あれを狙ってたな〜。ちょっとくらい鮮度変わっても味変わらないし、野菜だって大丈夫なものだし、それは群がりますよ（笑）。なんてことを言うんですか！（笑）
ハンコ！」




【プロフィール】
全員平成生まれの4人組ロックバンド。2010年にデビューし数々の大型ロックフェスに出演。蒼山幸子さんの透明感溢れる唯一無二の歌声と、オルタナティブなロックエッセンスを軸にエレクトロサウンドを融合しポップでファンタジックな世界を創り出している、今後の活躍が期待される 実力派新世代ロックバンドです。





本部長「大人になって、社会はどうですか？」

ねごと「ミュージック社会人の前は学生だったので、この3年間はバンドまっしぐらって感じで楽しい3年間でした」

本部長「台本上ね、僕は夜の『SOL』で教頭先生という役だったし、一応社会人の先輩だし、この番組では本部長という役職もついてるの。困ってることあったら、相談しなさいみたいなことも書いてあるんですけど、別にないですか？」

ねごと「逆に、10代から知ってくださっていると思うので、今回のアルバムとか”ねごと”が変わってきていると思うので、印象ってあるのかなって（笑）」

本部長「ちゃんとメインの話に、すっと繋げていくね（笑）。そういう技術はだいぶ上がってるね！」

ねごと「それはどうなんだろうか（笑）」

本部長「超びびりましたよ！すごい変わったというのもあるし、かっこいいし。蒼山さんの声が、こういう音に合ってるんですよ。僕は音楽詳しくないけど、今回のアルバムって電気の音って入ってる」

ねごと「はい、入ってますね」





本部長「前から、電気のようなキラキラはあったんですよ。それが、よりリアルに電気になって。僕はこういう音が好きだから爆音でかけたいんですよ。
初め、テレビの音量”25”で聴いてたの。仕事しながら聴いてて、乗ってくるし、”30”までいったの！
この時に驚いたのが、音楽ってすごいもんで大きさで聴こえ方変わるじゃん？」

ねごと「変わりますね」

本部長「音量を25〜30に上げたら、音自体は心地よく体に強く入ってくるの。でも、声は優しいままだったの！」

ねごと「今回の作品をすごく言葉で言い当ててくれていると思います」

本部長「本当？それって、どういうことですか？」

ねごと「今回『ETERNALBEAT』っていうアルバムで、”BEAT”っていう言葉が入っているんですけど。言ってしまえば、”ねごとなりのかっこいいダンスミュージック”っていうので、振り切ってアルバムを作って。
エレクトロだったり、クールなサウンドメインで作っていったので。そこはガラッと変わっているんですけど、歌みたいな部分では、自分らしさみたいなものを出せたらいいなと思って。そこを大事にしました」

本部長「アルバムの曲の『アシンメトリ』は、音が大きく変わっても、ねごとがいますよ」





ねごと「そう言ってもらえると嬉しいですね」

本部長「優しい感じもあるし、音がぐるぐる空手回っているような。そういう感じのイメージがあるんですよ。
音の雰囲気が変わったんかもしれないけど、同じ現象が起きてるんですよ」

ねごと「壮大な浮遊感になっている感じですかね（笑）」

本部長「そう、そうね」

ねごと「今の曲とか、BOOM BOOM SATELLITESの中野さんにプロデュースしていただいて作った曲で。今回、中野さんと、ROVOの益子さんという方をお迎えして2曲ずつ一緒にやっていて。
それとかも変われるきっかけになっていて。こういうことをやりたかったんですけど、
一個一個の音の説得感が増すというか、背中を押してもらった感じです」

本部長「本当に、大きな分岐点になったアルバムなんですね」

ねごと「そうですね」









本部長「法廷とかって、行ったことないんですよね。まだ訴えられてないから、あれですけど。秘書に訴えられて、次会うのは法廷かもしれませんけど（笑）。
法廷とか行ったことあります？」

浜崎秘書「ないですね〜」

本部長「政治家は置いておいて、お医者さんだったり、”先生”と呼ばれる人の見てる景色っていうのは、僕らじゃ想像できないようね。その場所場所、写ってる景色もそうですけど。人の人生を大きく左右する仕事の人たちが見てる景色って、ちょっと僕らじゃ分からないところもあると思いますね。何かあったら、よろしくお願いします！ハンコ！」







本部長「僕も小さい時に入院したことありますけど、本当に子供の時に入院すると暇なんですよ！大人以上に暇だと思うんですよ！
それは細胞が騒ぎたくてしょうがない状態だから、苦しいし、暇だし、辛いし、遊びたいし。
そんな中でようやくね、大きな病気だったんでしょうね。ようやく外に出ることもできて、空ばかりしか見たことなかったけど、ようやくうっすら見えた富士山。
『見えてるよ、僕にも』という気の使いもできる、優しい男の子だったんでしょうね」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「いいですね。働いてて、誰かと…1人で見る景色っていうのもたくさんあると思いますけど。同じ景色を共有できる、それは働いているからこそ誰かと、お客さんと一緒にようやく見れた景色かもしれなしし、職場の人たちと一緒に作り上げたから、ようやく見れた景色かもしれない。
1人じゃなくて共有した景色、そういうのも素敵だな。働くからこそ、見れるものなんじゃないかなと思いました！ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」