そこで、今日は「酉年」にちなんで、
あなたが臆病になってしまっていることを教えてください。
例えば
「上司にダメ出しされまくり!会議で発言するのがすっかり怖くなってしまった・・・」
「フラれるのが怖くて好きな人にちゃんと告白できない・・・」
「会社を辞めたこと、厳格な両親になかなか言い出せないでいます・・・」
などなど
あなたが一歩踏み出せる勇気が持てるよう、
わが社が後押しさせていただきます!
たくさんの書き込み、お待ちしています!
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”お年玉あげましたか?もらいましたか?”
結果は……
”あげた”、という方は「42%」!
”もらった”、という方は「11.8%」!
”両方”、という方は「6.7%」!
”どちらでもない”、という方は「39.6%」!
「私が今チキンになっている事、
それは上司に会社を辞めたい意思を伝えられずにいる事です。
私は友人がやっている会社に誘われており、
「いつでもいいから、目処がついたら今の会社辞めてウチにおいでよ。」
と言われています。
行きたいんです、凄く。
でも今の会社は人の入れ替わりが激しく、
上司は常に人員不足に頭を抱えていました。
そして、今月ようやく新入社員が入り、
営業員が全員揃う事に。
上司が心の底から喜んでいる姿を見たら、
「会社を辞めたいです。」
なんて言えず、
チキンハートの私は今日もモヤモヤした気持ちで、
仕事をしているのであります。」
本部長「モヤモヤしますよね〜、情に流されるというか、この言葉がいい意味なのか悪い意味なのか、捉えようだと思いますけど。喜ぶ上司を裏切れないから、自分の気持ちを押し殺して働き続けることが悪いことではないでしょ?」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「会社入るのも大変だけど、辞めるのも大変。付き合うときに告白するドキドキも、勇気も大変だけど、別れる時の大変さ?
何かを辞める時とか、何かを伝えることのメンタルの重さってあるじゃないですか。でも、自分が決めているのであれば、ちゃんと通らないといけないところだから頑張りましょう!なんとかチキンを、生きたバードに変えていただけたらなと思います!ハンコ!」
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「おつカレー様です。
私は
取引先にメールを送るとき、毎回ビビってます。
「送信」をクリックする前に指差し確認。
クリックするときはかなりの覚悟を決めてぽちっと!
間違ったことはありませんが、
そう言う場面を想像しちゃって…。
社会人6年目を迎えるというのに
いまだにこんな調子です。。。」
本部長「いいと思いますよね。石橋を叩いて渡るじゃないですけど、リスクはない方がいいですよ。イージーミスで、取引先のイメージを落としたら、信用を取り返す方が大変だし。逆に言うと、その緊張感がなくなった時がミスが生まれる時でしょうから。いいんじゃないかなと思いますけどね」
浜崎秘書「いい癖ですよね」
本部長「今日の『チキン案件』は、死んだ鳥肉から、生きたバードに?っていうのが今日の案件かと思ってたけど。チキンのままでよくないですか?」
浜崎秘書「こういうシチュエーションは丁寧ですよね」
本部長「僕はそのままでいい気がしちゃいます!ハンコ!」
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「仕事始めの皆さんおつかれさまです!
明日から仕事始めなので最後の冬休み楽しんでます!!
今日の案件!!
ズバリ!彼氏との結婚にチキンになっております。。。
結婚話になるのが怖いです。。
結婚したいんだけどこのまま楽しく暮らしてければ充分。でも話し合いたいよーな。。
チキンになっております。。
今日は彼氏とスケートしたくて行列並んでます。
彼はどー思ってるのかなーーー」
本部長「スケートするために並んでんの?そんな幸せな待ち時間あります?(笑)」
浜崎秘書「いいですね〜〜〜!(笑)」
本部長「このあと、手を繋いですべったり、転んだりするわけでしょ?冗談じゃないよ〜!(笑)
女性が結婚に戸惑ってるって、珍しくないですか?」
浜崎秘書「男性の方が多いですもんね」
本部長「女性がアラサーになって、焦ってきて男の人をつつくみたいなパターンが多い気がするけど。
30歳はそれは楽しいですよ、若さがあるから!このまま、 40、50、60、70になっていったときのことを考えたら、楽しくもなくなってくるよ!だって、結婚した方が早いじゃん!」
浜崎秘書「んんん〜〜〜!結婚経験者の方は『早くしなさい』って言いますよね」
本部長「早いに越したことはない気がするんだよな〜。してない2人が喋ってるのが”何言ってんだ!”の状態の、申し訳なさしかないないんだけど(笑)。
相談してみていいと思いますよ。今日滑りながら、転んじゃって彼氏が起き上がらせてくれる時に、『結婚しよっか!』みたいな(笑)」
浜崎秘書「女性から!?」
本部長「『結婚どう思ってる?』でもいいけど、ちょっと切り出すのもありだと思いますよ!ハンコ!」
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「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
そして、あけましておめでとうございます。
案件ですが、12月に異動になり、いわゆるお局様の対処にいろいろとチキンになっております。。。
今までいろんなお局様に会いましたが、ここまで悪い意味で『THEお局様』に会ったのは久しぶりで久しぶりで。。。
それこそ、12年に一度なんじゃないか、くらいの難しさです。
お局様を味方につけるととても強いので、私にはそこを攻略するミッションを課せられてるのは理解しておりますが、現状とても苦戦しております。」
本部長「お局さんって、実は面倒見いいからね(笑)。お局さんは、好き嫌いが激しいからね(笑)。共通してるのは、この2つなんですよ。好き嫌いが激しいのと、結果的jに世話焼いてくれる情の強い人なんですよ」
浜崎秘書「どなたよりも、社内を把握していたりもしますもんね」
本部長「ただただヘイトスピーチだけを繰り返す、悪魔のようなお局さんもいるかもしれないけど。だいたいは情が厚かったりとか、そういう方に好かれるというか、甘えるということだと思うんですね。
初め怒られようが、何回怒られようが、それでも何度も相談に行くとか、アドバイスをもらいに行ってると、好きになってくると思うんですよ。ちょっとチャレンジしてほしいな!ハンコ!」
本日の特別講師は、BAND-MAIDのギター、ボーカル・小鳩ミクさん、ボーカル・彩姫さんです!
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【プロフィール】
ありそうでなかった、メイド服をまとい、世界征服をもくろむガチのロックバンド。2013年秋葉原のメイド喫茶で働いていた小鳩ミクがバンドとメイドを組み合わせた「バンドメイド」を思案し、メンバーを集め結成。衣装はメイド服ライブを「お給仕」、お客さんを「ご主人様・お嬢様」と呼びメイドワールドを展開する一方でその世界観とは相反するハードなロックサウンドを武器に観る人を魅了。既に日本だけにとどまらず、海外のご主人様・お嬢様にも熱狂的に受け入れられており世界8か国9か所のワールドツアーを敢行。1月11日にはメジャーファーストアルバムをリリース。世界規模での活躍が期待されるロックバンドです。
本部長「お2人のタイプはだいぶ違いますね。優しく『おかえりなさい』と言ってくれる小鳩さんと、彩姫さんは、何ていうんですかね…」
小鳩ミク「どちらかというと、ドSメイドな感じですポ!」
本部長「語尾に”ぽ”が入ってるんですけど、小鳩さんは?」
小鳩ミク「小鳩、鳩なんですぽ!小さい鳩なんですポ!」
本部長「それは小さい鳩なのか、小さい鳩が人の形に変形してる状態なのかと言ったら、どっちが近いですか?」
小鳩ミク「小さい鳩の、小鳩っていう鳩ですポ!」
本部長「だから、鳩なんですよね。ちょっとだけ困ってますよ(笑)。まずは、来週ニューアルバム『Just Bring It』リリースおめでとうございます!」
小鳩ミク「ありがとうございますポー!」
彩姫「ありがとうございます」
本部長「もともと、ロックとメイドをコラボしてみようと思ったんですか?」
小鳩ミク「小鳩がメイド喫茶で働いていて、メイド服が可愛いなと思って大好きだったんですよ。でも、かっこいい音楽も好きだなと思っていて。『かわいい、かっこいい、両方合わせたいポー!』と思って作ったのが、BAND-MAIDですポ!」
本部長「基本的にはいつから鳩なんですか?」
小鳩ミク「BAND-MAIDを結成した時から、小鳩が生まれました。”小鳩だったんだ!”って気づいたポ!」
本部長「久しぶりに汗かいてきました(笑)。聴かせていただいて、ハードなガチなロックじゃないですか?メンバーもロック好きな人を集めたんですか?」
小鳩ミク「ルーツ的には、がっつりしたロックを通ってきたメンバーはいなくて。BAND-MAIDを結成して、かっこいい曲って言っていっぱいあるし。徐々に、メンバーの好きなかっこいい曲を、となったら、いまの形になっていきましたポ!」
本部長「彩姫さんは当初はどうだったんですか?」
彩姫「邦楽のロックとかは聴いてたんですけど。まさか、自分がロックバンドに入って歌うとは思いませんでしたね」
本部長「やってみてどうですか?」
彩姫「楽しいですね。ご主人様、お嬢様とかが、ステージ立ってる時に前にいるのがMっ気が多い方が多いので。『踏んずけてくれ』みたいなことを言ったりとか」
本部長「今、音楽の話してますよね?急に……静かにプレイの話になりましたけど(笑)」
彩姫「プレイも含めて、BAND-MAIDはギャップをテーマにしてるので」
小鳩ミク「ライブのことを『お給仕』と言ってるんですけど、お給仕で彩ちゃんが煽りで『てめーら、もっといけんだろ!殴りかかってこいよ!』くらいの煽りをしてくれる、メイドなんです」
本部長「それメイドなんですか?(笑)SMの方にいってる気がするんですけど(笑)。でもメイドなんですね(笑)」
小鳩ミク「ポー!」
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本日のパルコホットセミナーには、BAND-MAIDの小鳩ミクさん、彩姫さんを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム『Just Bring It』は1月11日リリース!
「皆様お疲れ様です。
僕は送るはずのメールを送り忘れてしまいました。
そこで今とてもチキっていてメールを送れていません。
どうしたらいいですか。
今からメール送るのも怖いです。」
本部長「何の事についてのメール?」
浜崎秘書「何の内容でしょうね〜〜!」
本部長「『あけましておめでとうございます』とかかな?」
浜崎秘書「それでチキンになります?」
本部長「すごい先輩から届いてるメールがあって?本来だったら自分が先に出さないといけないとかね」
浜崎秘書「学生さん……アルバイト?」
本部長「まさか、内定出てるとことか!?
どの道分からないけど、出さないっていう選択肢はない!『遅くなりました!誤送信しておりました』とかでいいから、とにかく1秒でも早く送って!
<サッカー小僧>さん、今送って!ハンコ!もう一押しハンコ!もう一押しハンコ!送って!」
「わたしのチキン案件は、好きな人に告白されたけど付き合うか迷っていることです。わたしも相手のことが好きなのですが、結婚相手には考えられないんです。けど好きだし付き合いたいし、、。けど相手も結婚適齢期だし失礼だよな、じぶん最低だなと思って、ウジウジチキン中です。」
本部長「電話しよ!電話!俺、何がダメなのか聞きたいわ!好き以上に結婚に適した条件ってあるわけ?」
浜崎秘書「んん〜〜」
本部長「これ、何度も話してるから当たり前を踏まえての話だけど。経済力とか家柄なのか、性格とか、いろいろあるとは思いますけど。
これ、僕分わかんないですよ。僕は男だから、女心の繊細さが分からないんだけど。これ、どうなの?」
浜崎秘書「迷いますよね、だって好きなんですもん。でも、結婚する気はないんですよ」
本部長「それどういうことなの!?」
浜崎秘書「例えば、生活をしていくうえでのパートナーとしては見れないな〜…でも、この人といると楽しいな〜って」
本部長「結婚が先にあるわけだからさ、一回付き合ってみるのもいいかもしれないじゃない」
浜崎秘書「<ゆりぼー>さんは優しくって、その彼の時間を奪ってしまうこともあるわけじゃないですか?」
本部長「本当に若い方に言いたいけど、なんで俺、こんなに偉そうなんだ?(笑)
白馬に乗った王子様も、お姫様もいないってことですよ!全部の条件が合ってる人なんていないんですよ!
2人が愛し合って、結婚を意識しあった時に見合う条件で、揃えられるものが増えていく。だらしなかったけど、この人を幸せにしたいから、ちゃんと仕事しようかなって、男の変化も訪れるわけ!
女性も、ずっと家事をしてなかったけど、”この人と結婚したいな”と思って、家事を勉強しようと思うかもしれない!
それは付き合う前から条件が全部揃ってることなんかないんですよ!
愛し合って、一緒にいようと思うことで変化が始まるわけですよ!その変化に期待しろよ!ハンコ!」
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浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、Brian the Sunが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ちさまる>
<ぱやるん>
<ぴあ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.アンサー / BUMP OF CHICKEN
2.飛べない鳥 / ゆず
3.Black Bird / ぼくのりりっくのぼうよみ
4.HEART / BLUE ENCOUNT
5.魔法陣より愛を込めて / カラスは真っ白
6.ミュージック / サカナクション
7.Don't you tell ME / BAND-MAID
8.美しい日 / SUPER BEAVER
9.ワタリドリ / [Alexandros]