今年最後のスカイロケットカンパニーは午後4時から7時まで3時間の拡大バージョンでお届けします！
2016年はあなたにとってどんな年でしたか？
良かったことも悪かったこともあったと思いますが、あなたの今年の重大ニュースを教えて下さい。








本部長「ただでさえ労働時間が長くなったのに、来年また長くなるかもしれないと。でも、普通だったら前の職業だったら”そんなには働けないよ”と思ってた時間くらい、今年はすでに働いたでしょうし、体も心もカスタマイズされて強くなってることでしょうし、車デートしてると！」

浜崎秘書「いいですね〜、ドライブして〜」

本部長「いいですよ！ご立派ですよ！給料上がって良かったですね！ハンコ！」







本部長「忙しすぎて心が迷子になることは、よくあることだと思います。家に帰ってきて、忙しくて”あれしなきゃ、これしなきゃ”となっている時がありますけど。
”本当に、それしなきゃいけないのかな？ 今、私って携帯いじる必要あるのかな？”とか……そういう風に思って、一週間に何度かは、家でぼーっと10分でも20分でもしてください。
脳みそをフラットな状態にする事で、心の迷子は多少解消されると思います。で、僕はツイッターに書く友達が嫌いですよ！だって見るのわかって書いてるんだもん！」

浜崎秘書「バレますからね」

本部長「これは直接言えない嫌がらせかもしれないけど、男と女の痴話喧嘩みたいなものですよ。男同士の友情も、女同士の友情も、愛から始まって喧嘩になっているわけじゃないですか。
残り3日間だけど、友達と仲直りするか、2016年仲直りできないかもしれない！最悪な1年でしたと言ってますけど、2017年、膝合わせてお食事でもして、どうせ仲良くなれないんだったら、ラストワンチャンス腹割って話たら！言ってダメならダメで、その時はお別れでいいじゃないですか！素敵な1年にしてほしいです！ハンコ！」







本部長「奇跡的に出会って、愛し合えて、付き合う事が出来て…そのまま、結婚できたら最高ですけど」

浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」

本部長「一度くらいの別れならね、これは2人の未来にとって必要不可欠な1年だったんじゃないかと思います！たくさんたくさん、愛を育んでください！ハンコ！」







本部長「広告代理店さんですか、本当にいろいろ持ってきてください！よろしくお願いします！どこなんでしょうね？」

浜崎秘書「どちらでしょう？（笑）」

本部長「話題のところですかね、バタバタしてますか？（笑）
まず、ここからですからね。親御さんも安心してると思いますけど、広告代理店さんも入ってから大変ですよ。いろんな企業さんだって、そこまでの余裕があるかわからないところですし。
お金払うんだったら、それなりに宣伝として効果あるところに払いたいと思いますから！
スカレコは効果出すと思いますよ！ハンコ！」











本部長「仕事納めは何時なんですか？」

NakamuraEmi「今日です！今日が最後に歌わせていただける日なので、すごいです！」

本部長「これがなきゃ、もっと早くに休みなのになって（笑）」

NakamuraEmi「そんな事は全然（笑）『歌わせてもらえるね！』って言って」

本部長「本当にありがとうございます。この1年はいかがでしたか？」

NakamuraEmi「今まで生きてきた中で、とても濃くて、感動泣きをいっぱいしました」

本部長「どういう時にしましたか？」

NakamuraEmi「この1月20日（スカイロケットカンパニー出演）に出させていただいた時も、そのあといろんなお店を回ったあとにも、メジャーデビュー日ということで、サプライズでお世話になった方々を、スタッフさんが集めてくれていて。本当に泣きっぱなしで、目が腫れて、次の日も、いろんな写真を撮っていただいてたので、腫れた写真が出回って（笑）」

本部長「節目の大きな分岐点の年になりましたね。そして2017年はどういう年にしたいですか？」

NakamuraEmi「2016年は、とにかくいろんなことが初めてだったので。ビビって、ビビって生きてきたので、その反省点を生かして、2017年はピシッとしてやっていこうと思います！」

本部長「活躍の幅は広がると思いますが、また来てくださいね。11月30日に『メジャーデビュー（Studio Session）』をサブスクリプションサイト（オンデマンド/ラジオ）で配信中ということですが。『YAMABIKO』はご自身から生まれた、ご自身に向かってかもしれないけど、多くの方に響き合って、やまびこの様に届いていると思いますし。
『メジャーデビュー（Studio Session）』っていう曲は、数々のアーティストがメジャーデビューというタイミングで、門出だったり、始りみたいなことを、気持ちを込めて歌っている中で。ここまで言葉通りメジャーデビューを歌ってるのは初めて！」

NakamuraEmi「初めてスタッフに聴かせたときに、”出せないかな？”って思ったんですけど（笑）。出させてくれるっていうみなさんがいて（笑）」

本部長「ある意味、無茶苦茶な話ですよ（笑）。ここまでメジャーデビューということを、どう感じて、どう捉えて…歌詞の通り受け取るのであれば、始めは断ってたわけですよね？」

NakamuraEmi「そうですね（笑）。葛藤だけで終わってたらあれなんですけど、今のチームに出会って、想像と全然違う、本当に家族みたいな仲間で活動ができていて。
しょちゅうご飯食べたり、お酒飲んだりしながら、いろんなことをひとつひとつ丁寧に決めてくれるみんななので。そんなチームの中でデビューさせてもらえたんだなっていう、感謝の気持ちが膨らんだのでこの曲を書くことができました」






本部長「この3大ニュース、全て4月に起きた出来事ということですけど、面と向かって振られたということですけど、30歳女性の方＜モッチ＞さん！告白したことあります？」

浜崎秘書「ありますよ！学生時代！」

本部長「やっぱり女性からの告白って、相当勇気いるんでしょ？」

浜崎秘書「いりますよ〜〜！相当、友達に相談したと思いますよ（笑）」

本部長「振られたことが、『私は仕事でいく！起業！』となったのかもしれない！その流れでスカロケも聴き始めていただけたと、ハンコ！」







本部長「……」

浜崎秘書「ほ、本部長？（笑）」

本部長「お互い結婚してるっていうので、話変わりませんでした？」

浜崎秘書「そういった意味じゃなく、会社の……いやいや、顔！顔！ラジオで伝わりませんから！（笑）」

本部長「でも、心の中は、誰も取り締まれないし。厳密に言えば、良くないこととされるのかもしれませんが、何か行動を起こしたわけじゃないですもんね？」

浜崎秘書「そうですよ〜」

本部長「ドキドキできる相手が職場にいる時って、無敵じゃないですか、頑張れますよね。その部署って3人なのかな？」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「2人で話すのが楽しすぎて、上司を無視してる状態の雰囲気が出てる書き込みですが（笑）」

浜崎秘書「おそらく（笑）」

本部長「2017年は、3人で楽しい職場にしていただけたらなと思います！そして、過ちがありませんように！（笑）ハンコ！」









本部長「SAKANAMONにとって、2016年はどんな年でしたか？」

藤森「いろんなことあったんですけど、大きかったのは解散しかけたりしました」

本部長「何があったんですか？」

藤森「僕がけっこうな失敗しちゃって、それでみんな怒っちゃって。『お前は信用できない！』みたいになっちゃって」

本部長「僕も昔、お笑いでコンビ組んでた頃、3回ほど首根っこ掴まれたことあります。『なんで、そういうミスがあるんだ！』とか、失言とか事件が重なりまして」

藤森「別に悪気はないんですけどね、やってしまったものは許してほしいです（笑）」

本部長「その危機は乗り越えたんですか？」

藤森「乗り越えました、みんな『もっと頑張っていこうぜ！』っていう話でまとまって」

本部長「バンドの中でそういう事もあって、2017年はどうですか？」

藤森「実は、来年のあったかくなってきた頃にムーブメントがあるので。色々あると思うので、そこをお楽しみにしていただけたらと、ぬるっとしか言えないんですけど（笑）。来年から楽しくなればいいなと、期待を込めています」

本部長「SAKANAMONさんじゃないですか？僕がマンボウなんですよ。魚一族というか、さかなクンとSAKANAMONさんが、僕の上の方にいるんですね。その一門の1人だと思っているんですよ。来年何か、海の役に立つような仕事ができたらなと（笑）」

藤森「そういうチャリティみたいなの、できたらいいですね。バンドにも多いんですよ。魚ってつくバンドが。まずはサカナクションとか、SHISHAMO、漁港っていうバンドとか、アナログフィッシュとか」

本部長「じゃあ、とりあえず漁港さんのところに集合しましょうか」

藤森「場所かどうかは分からないですけどね（笑）。
絶対に、闇の部分はみんなあると思うので。普段、あえて触れないんでしょうけど、僕はそういうところから引っ張り上げて、マイナスをゼロにする力になればいいなと思うんですよ」

本部長「プラスにするわけでもなくて、とにかくマイナスまで、音の力で引っ張り上げようという」

藤森「他のミュージシャンの方たちが、プラスにする曲をいっぱい書いているんですけど。僕は、落ちている人たちを持ち上げる役目って、みんなやってないんじゃないかと思って、隙間産業です！」

本部長「隙間産業という、照れ隠しと受け取りますけど。本当にそうだと思いますね」

藤森「僕はあくまでも二人三脚、平等でいたいっていう」

本部長「どっちか転んだら一緒に転ぶし…みたいな。そのスタンスというか、言い回しも含めて、この番組のコンセプトとして盗んでいいいですか？（笑）」

藤森「ぜひぜひ！（笑）」









本部長「いや〜、ハンガーね！自転車盗まれたこと過去に何回もありますけど。自転車盗まれた時の悔しさと、サドルだけ盗まれた時の悔しさって、雰囲気違うじゃないですか？そういう意味で、ハンガーだけ盗まれるって、変な気持ちになりますよね」

浜崎秘書「本当です！」

本部長「あと3日ありますから、2016年が＜なごみかん＞さんにとって、失くなる年であれば、自転車が失くなって、携帯が失くなって、ハンガーが失くなって…最後には不幸まで失くなってしまえばいい！ハンコ！」







本部長「もしかしたら、それで許しが出ない可能性ありますからね」

浜崎秘書「そんなそんな、本部長！（笑）」

本部長「いや〜、緊張するでしょうね。結婚っていうのは本人同士のものですよ、大人の見方をすれば、一族同士のものだったりする部分あるから。
仮に反対されても、それを押し切って結婚したりとか、何年かかってでも認めてもらおうと思うこととかにも大きなドラマがあるし。ちゃんと誠実に愛を持って仕事していれば、認めてくれる人が大半だと思うから。
スタートが上手くいかなくても、僕は愛を貫いてほしいし、手放しで喜んでくれる親御さんであれば、それに越したことはないんですけどね。いらぬ心配でございますが、とにかくおめでとうございます！ハンコ！」

浜崎秘書「おめでとうございます！」

本部長「番組が始まるまでのアンケートでは、約4人に3人の人が、いい一年だったなと。
ただですね、4人に1人の方は、いい年ではなかったということでございます。
最後は、いい方にも、悪い方にも、全ての方に届く楽曲をお届けしたいと思います！」





本部長「今年も残すところ、あと2日とちょっとですね。秘書は今年どうでしたか？」

浜崎秘書「今年はスペイン坂から半蔵門に移った年でありましたけど、いい1年になりました！」

本部長「それまでの1年よりも、今年1年、聴いてくださってる皆様に、勝手ながら少し近づけたような気がした1年でした！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今年も一年お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」