リスナー社員のみなさまも今年たくさんのものを食べたと思いますが、
あなたの中で、2016年一番おいしかった「忘れられない味」は何ですか？

徹夜明けの仕事から解放・・・明け方に食べた“あの味”
仕事がつらすぎて束の間の帰省・・・実家で食べた、あったかい“あの味”
新婚旅行で海外に・・・一流レストランで食べた“あの味”
などなど
出来るだけ詳しいエピソードを添えて報告してください！
たくさんの書き込み、お待ちしています！









本部長「ピザはね、開けて1秒毎に死んでいきますから！あったかいうちに食べないとダメ！僕はピザ奉行ですから！一回、小さい子供たちがいるところで、ピザパーティやろうって5枚くらい頼んだんですよ。ドミノもあれば……」

浜崎秘書「ピザーラもあれば、ピザハットもあって…（笑）」

本部長「絶対に蓋開けるなよ！って、蓋開けた瞬間に味が落ちるから！”せーの！”で開けないとダメなんだ！って言って、全然子供が楽しそうに食べてない！（笑）」

浜崎秘書「うるさいな〜と思ってましたよ」

本部長「熱いうちに、ピザで腹の中を半分以上満たさないといけないの！僕が作家の鈴木おさむさんのところに居候してた時は、おさむさんもすごいから『ピザ頼むか！』って言ったらね、Lが1人1枚ずつ届けられるの！ノルマがすごいの！（笑）
俺はあったかいうちに食べたいから、口の中火傷だらけ！それでも熱いうちに食べたいの！」

浜崎秘書「ケガ（笑）」

本部長「ハンコ！」







本部長「ウニ美味いよね〜！」

浜崎秘書「美味しいですよ〜！！！」

本部長「僕は海の近くで育ったので、中学とか小学校の頃、ウニとりにいったりして、その場で海水で洗って食べてたんですよ。新鮮なのを知っちゃってたから、お店のウニが食べられなかったんですよ。
大人になって、たまに高いところで食べさせてもらうと、とれたてと同じ味がするんですよ！これは美味いんだよな〜〜！」

浜崎秘書「お醤油いらないですもんね〜〜！」

本部長「何もいらない！塩味でいいんですよ〜！ハンコ！あ〜〜、トゲ刺さったか！イタイイタイイタイ！腹減ってきたな〜」







本部長「無事に下山出来て良かったと思いますけどね、富士山は逃げませんから、またチャレンジしていただけたらと思います。
こういうの美味しいんですよ！今年の夏に屋久島に行って、往復で10時間の縄文杉コース行ったんですけど、ヘロヘロよ！暑いし、雨降るし！そこで杉見ながら食べたおにぎり！なんで俺、例えで出なかったんだろう（笑）」

浜崎秘書「わ〜！美味しいですよ〜」

本部長「あとカップヌードルで言ったら、小学校4年生の時に、初めて東京の、今はなき国立競技場で見た真冬のトヨタカップ！
雪被りながら、震えながらサッカー見て、ハーフタイムで食べたカップヌードル！美味しかったんだよ〜！ハンコ！」







本部長「いいラーメンですね。この食べ物があればパーティーの空間が変わるっていう和の代表がお寿司で、洋がピザであるのであれば、何かのご褒美が焼肉…ラーメンって、慰めのシーンに使われません？仕事帰りに落ち込んでる部下とか、あとは振られた友達と横並びで食ってるとか」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「あと俺あったね、20歳過ぎくらいの時、街で急にからまれて。売れてない芸人2〜3人で殴られたことがあったんですよ（笑）。
落ち込んで、横並びで3人で黙って食うラーメン！『ラーメンうめ〜な〜、俺らなさけね〜な〜』みたいな感じで食うラーメンとかね（笑）。
ラーメンって、僕らをずっと励ましてくれてますよね。これ分かりますよ、味だけじゃないんですよ！あったかいんですよ！」

浜崎秘書「それですね〜！」

本部長「ハンコ！」







【プロフィール】
2013年春、それぞれ別のバンドで活動していたatagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエにより結成。翌年サポートメンバーだったPORINが正式加入して現在のメンバーとなる。テン年代のシティ・ポップをRISOKYOからTOKYOに向けて発信する男女混成5人組。今年は2度目のワンマンツアーを敢行。11月に東京と大阪で自主企画ライブを実施。クラウドファンディングやVRなど最新のテクノロジーを積極的に駆使した活動が各所から注目を集めています。 そしてデビュー2年目にして早くも４枚目のアルバム『Awesome City Tracks 4』が2017年1月25日に発売されます。





本部長「僕はやっぱりRISOKYOという架空の街から、地球、日本、TOKYOに…違う世界の音を届けてくれていると」

Awesome City Club「そうです！」

本部長「そこで勝っているんじゃないかと思っているんですよ。僕は2、3、4と聴かせていただいて、今日も全員一致で”本当にかっこいい”と！」

Awesome City Club「ありがとうございます！嬉しいですね」

本部長「7パターンのかっこいいが続くじゃないですか」

Awesome City Club「そうですね、キャラクターそれぞれ曲が持っているものは違うかもしれないですね」

本部長「デビューして2年で、早くも4枚目ということで、毎回7曲ですよね？」

Awesome City Club「こだわりとして、よく聞かれるんですけど、個人的な話なんですけど、フルアルバムを聴く体力がなくて（笑）。体力がないというか、そこまでじっくり、アーティストに捧げる時間って意外となくないですか？」

本部長「僕はこういう仕事してますから、アルバムの0秒から最後まで聴きますね。でも、友達に言われました。『1曲を最後まで聴くこと、最近ないよね』って」

Awesome City Club「極論かもしれないですけど、フルアルバムというよりも、7曲30分前後で一つのストーリーを完結するものって、自分たちにとって心地いいものだったので。ざっくり言えば、今の気分なだけでそうしているんですけど」

本部長「1つのアルバム60分、70分というよりは、もうちょっとライトに付き合えたらな、ということなんでしょうね」

Awesome City Club「その代わりリリースペースをできるだけ早くして、新しい展開を作っていけるようにしたいなっていうのが、バンドとしてビジョンがあって」

本部長「お話伺ってて、現実にある日本の東京の価値観で話しちゃいけないなと思いました。この先、だんだんそうなっていくのかもしれないですね」

Awesome City Club「ストックがない状態で出してるから、今の自分たちのモードが、そのまま出せるからいいなっていうのはありますね」

本部長「速度感もありますもんね」

Awesome City Club「今回で、このシリーズは最終章ということで、最後にしようかなと思っています」

本部長「次の形は見えてるんですか？」

Awesome City Club「見えてるんですけど、まだ言えないですね」

本部長「それは言えないですよ！まだ、『Awesome City Tracks 4』も出てないんですから！（笑）」

Awesome City Club「それはそうですね（笑）」

本部長「来年の1月25日リリースということで、1曲目に入っている曲が、タイトルからしてかっこいいんですよね。これは、男性、女性どちらに言ってほしいですか？」

Awesome City Club「僕なら、女の子に言ってほしいですね」









本部長「ローストビーフに押し出された感じもあるのかもしれないですけどね（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「美味いなっていうことで、赤ちゃんも”こんな美味いもの直接食ってるのか、世の中の人は！”ってなって、出たいとなったのかもしれないですけど。書き込みから伺えるのは、無事に母子ともに健康で生まれてきた感じもありますし、何よりおめでたいことだと思います！ハンコ！」




本部長「ちょっとほろ苦かったりするかもしれませんけどね、1年目ということで、新入社員じゃないと任される仕事も大変だったり、望まれるものも高いかもしれませんけど。
それでも手を抜いたわけではないと思いますし、それは周りの方も分かってると思いますし、本当に『お疲れ様！』と言ってくれると思います」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「アドバイスとかがあれば、言われる事もあるかもしれませんけど。それもひっくるめていい会になるんじゃないかと思います。この番組の最後の決め台詞だから、先に言っちゃうのもあれなんですけど。言いたいっすね。＜パタリロ＞さん、この1年大変だったと思います！」

本部長・浜崎秘書「お疲れ様でした！」

本部長「僕は、働く皆さんの番組をやってて、悩みを聞いたり、一緒に”悔しいな！”と思えたりとか、最近はあるんですけど。
そんな中ね、他の番組の様子見てたりすると、すごく楽しそうにやってるなとか、変なジェラシーを感じる事があるんですよ。でも、いろんな番組があって1日のTOKYO FMの流れだなと思えるし。
こうやって、目の前にお菓子とかピザとかあると、それはそれで良いですね」

浜崎秘書「賑やかな感じですよね（笑）」

本部長「年末な感じがしましたので、本当に仕事納めという書き込みがあるので。まだ働いてる方いらっしゃると思いますけど。明日が仕事納めの方、けっこう多いのかもしれないですね。
そして、一つ読ませてください」



本部長「ということで、おめでとうございます！だって、これから2人でご飯を食べていくんですよ！」

浜崎秘書「同じものを食べ、同じものを見て、同じ事を感じて……」

本部長「同じ匂いになるというね（笑）」

浜崎秘書「え？怖い話ですか？（笑）」

本部長「怖い話じゃないですよ、夫婦って同じ匂いになりません？（笑）ペットとか飼ってると、ペットも含めて全員同じ匂いになってる家族いますもんね」

浜崎秘書「おうちの匂いがね（笑）」

本部長「子供が生まれれば、また子供と一緒にご飯食べてということで、いつまでも楽しくて、明るくて、優しい家庭を築いていってください！
そして、この番組の事もよろしくお願いします！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」