隠していること・うやむやにしてしまったこと・逆ギレしまったこと・・・
誰しも謝ることがあるはずです。
今回の会議は、今年の後悔を清算して2017年を気持ちよく迎えるためにも
本部長の前であなたの懺悔すべきことを正直に告白してください!
例えば・・・
「今年の春、『営業車がこすられていた事件』がありましたが
あれをやったのは私です。本部長許してくれますか?」
「今年の夏、仕事をサボって彼女とデートに行きました
どうしても彼女と一緒に居たかったんです。本部長許してくれますか?」
「親に内緒で仕事を辞めてます。今は競馬三昧です。
未だにその事を言えていません。本部長許してくれますか?」
などなど、どんな些細なものでもOK!
もちろん、思いつく限り何度書き込んでも構いません!
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを!!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”今年、謝れていない人がいますか?”
結果は……
”はい”、という方は「42%」!
”いいえ”、という方は「58%」!
「皆さまお疲れ様です!
今年一年の私の懺悔は、何といっても
『タクシーの乗りすぎ』です。
よし!今日は疲れたからタクシー!
よし!今日は週末だしご褒美にタクシー!
など、毎回自分の中でしょうもない言い訳をつけては、自家用車のごとくタクシーに乗りまくった一年でした。2000円くらいの距離を、月5-6回乗ってます。
毎回クレジットで落としていますが、
自分の無駄遣いを確認するのが嫌で、クレジットの明細は毎回見ないで破棄して、なかったことにしています。
どうかこんな私を許して下さい。笑」
本部長「わかりました、タクシーの乗りすぎ、自分を甘やかしてしまったんですね。
………許す!」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「これ、そんなに悪いことしてないですよ(笑)。罪で言うんだったら、怠惰になるんですか?少しだらしなさが出てしまったのかもしれないですけど。
何か頑張ってるから乗るわけだし、タクシー目線だと『毎度ありがとうございます!』ですからね(笑)。でも、気を付けましょう!癖になったらあれですからね。
自分が働いたお金で、自分の体が疲れている時は、ご褒美的にタクシーに乗ったり。マッサージに行ったり、ご褒美の方法って、人それぞれじゃないですか。僕はいいと思いますけどね。
どんどん許しましょう!迷える子羊達よ!」
「本部長!浜崎秘書!聞いてください!
あまり携帯ゲームはやらないのですが、とある恋愛シミュレーションゲームにはまり、万円単位の課金に手を出してしまいました…。自分で稼いだお金だし贅沢して何が悪い!!と小さい金額を課金するように…チリも積もれば何とやら…ですね。だって課金するようにうまくできてるんですよ仕組みが!!笑
あぁ本当にばかだー!懺悔させてください!!」
本部長「課金ね、大袈裟ではなく、これはひとつの社会問題だと思っています!
今後、もっともっと深刻な社会問題になっていくと思っています!
プリンセス!オー!プリンセス!ヘー!プリンセス!オー!プリンセス!
ゆるーす!」
浜崎秘書「<アップルパップルプリンセス>さん、許されました!」
本部長「さっきと同じなんですけど、自分で稼いだお金だから(笑)。人様のお金を使ってるんじゃなくて、タクシーに乗ることだっていいんですよ。課金ゲーム作ってる人もいるんだし、その人たちが儲かるからいいんですよ。
ただ、日本全国で見たら、ちょっとした問題にはなっていると思いますよ(笑)。『課金するように出来てるんです』って書いてるけど、当たり前じゃないでですか!誰が無料で面白いゲームを本気で作るんですか!課金させるために、無料の入り口があるんだから!
課金はキリがなくなりますから、何十万も使っている知り合い、いっぱいいます!
でも、ゲームが終わった時、ダウンロードがなくなった時…そこに何が残るんだと、虚しさしか残らないと…だから、現実の自分のレベルを上げようじゃないかと!」
浜崎秘書「おーー!」
本部長「仕事と仕事の移動の合間で始めた携帯ゲーム、そこで出会ってしまったカッコイイ男の子、カワイイ女の子……夜寝る前に、枕元に持って行って、ひとつアクションを起こしたい!課金、チャリーン!
ゆるーーーーーす!
浜崎秘書「マンボウ神父、知ってます!」
本部長「へ!?知ってます?(笑)」
浜崎秘書「のってます(笑)」
本部長「いいですよ、何度も言うけど自分で働いたお金だから、困るの自分だから(笑)自分で気を付けて!」
「元カレ君へ。
別れて最後に話し合いたいって言ってくれて、待ち合わせ場所に来てくれたのに体調悪いと言ってドタキャンしてごめんね。本当は体調悪くなかったの。だって、一度別れた人と会いたくなかったの。
あの時は嘘ついてごめんね、許してください、てへぺろ」
本部長「別れた人との話し合いの待ち合わせに行かなかったこと、ゆるーす!!!」
浜崎秘書「許されました〜〜!」
本部長「だって、行かなくてもいいと思うもん(笑)。お互い気持ちが戻り始めたら、”別れたというミスをおかしたんじゃないか?”という時に会えばいいわけで、完全に別れた状態で、その先の何かの話し合いは会わなくてもいい気がするから、会いたくないんだもん。嘘ついてもしょうがない。
ただ!最後の一文だ!最後の一文をミホマリア!もう一度読んでみろ!」
浜崎秘書「『あの時は嘘ついてごめんね、許してください、てへぺろ』」
本部長「地獄へ堕ちろ!
ちょっと待ってください、今日、大丈夫?夕方のFM大丈夫?
小芝居とミニコントで時間が過ぎていってるんですけど、大丈夫ですね?(笑)
年末で、みんなバタバタしてますよ!?」
浜崎秘書「ええ、マンボウ神父の…皆さんの懺悔をお届けします」
本部長「わかりました!このままいきましょう!」
「本部長!秘書♪社員の皆様〜 お疲れ様です! 僕は『年末調整の戻り金を妻に内緒にしている事』をこの場を借りて懺悔させて頂きます。 社会人経験がほぼ無いまま、僕と結婚した嫁は、年末調整で税金が多少返って来る事を知りません。 むしろ年末調整という言葉すら知らないと思います。 それに、うちの会社は、給料・賞与は銀行振込なのですが、年末調整のお金だけ、現金手渡しなので、通帳等を見られてもバレ無い事が僕の行為の手助けをしています。 今年の貰ったお金は、有馬記念につぎ込んで、トリガミだったので少し減った状態で僕のヘソクリ場所に隠してあります。 本部長許してくれますか?」
本部長「キタサンブラック来た来た!このままいくか?キタサンブラック!キタサンブラック!
サトノダイヤモンド来た、キタサンブラック、キタサンブラック!ゴールドアクター!
ゆるーーーーーーす!」
浜崎秘書「なんですか今の?有馬記念の(笑)」
本部長「今のが有馬記念ですよ!
これ絶対にやっちゃダメよ!旦那さんの稼ぎをアテにしてね、やりくりしてるわけですから。自分の買いたい洋服とか、化粧水とか我慢して安いのにしてるかもしれない。
それでちゃんと申告しない?それを有馬記念?せめて勝てよ!
こういうのグレーゾーンですよね。世の中なんて、本当のシステムのグレーゾーン使って、税金払ってない会社がいっぱいあるんだから!」
浜崎秘書「ほんぶちょーー!?落ち着いてください!」
本部長「そのせいでお金が回ってこないんだよ!」
浜崎秘書「今は、みつごさんの年末調整の話ですから!」
本部長「そうだね、許します!奥さんに、買ったら美味しいものを買ったり。その中から、2〜3万お小遣いとしてとるとか、上手いことやってください!」
本日の特別講師は、Aqua Timezの太志さん、TASSHIさんです!
【プロフィール】
2003年結成の5人組バンド。希望、愛情、悲しみ、切なさなど、普遍的でありながらも強烈なメッセージ性を持った歌詞と、それをより一層感情にうったえさせる印象的なメロディーが若いリスナー世代から大きな支持を集めています。そして、今月12月14日には7枚目のアルバム『アスナロウ』をリリースされました。
本部長「アルバム『アスナロウ』リリースおめでとうございます!
聴かせていただいて、15曲入っててベストかなと思うんですけど、ベストじゃないと。聴いてみて、”放送で何がかかるんだろう?”とか、”どういう放送になるんだろう?”とか、想像しながらここに来るんですけど。かかる曲によっては、全然違う放送になるじゃないですか」
Aqua Timez「そうですね。15曲ある中で、全部違う感じですからね」
本部長「例えば、『冬空』『12月のひまわり』とか、12月のキャッキャした部分を含めての冬でいくのか?仕事頑張ろうぜ!でいくのか…”どこでいくんだ、今日は?”と思ったんですよ」
Aqua Timez「今日は、やっぱりタイトル曲の『アスナロウ』。2月から始まるツアーもアスナロウツアーなので、1曲目の、とにかくここから”覚悟を決めてバンドマンを続けていこう!”っていう、あの曲でいきたいなと思っていますね」
本部長「いろんなタイプの曲があって、そこに対して1曲目じゃないですか?
”このアルバムで一番言いたいことが、全部ここで”というニュアンスよりは、”まずここから始め前せんか?”という感じですか?」
太志「そうです。唯一、バンド内のことを歌っているというか。あとはファンの人と共有できたりとか、人に向けてだけど。
これだけはバンドのメンバーに歌ってるし、まず10周年の時に思ったのが、仲良いだけではこの先続けられないと思うっていう、なんとなくあったので。ちょっと、とがった言葉も使いつつでしたね」
本部長「そん時は、メンバーとして感じるものはありましたか?」
TASSHI「最初に歌詞を見た時に、目が覚めるというか、”ガツーン!”と殴られたような感じはありましたね。
太志の言う通り、仲良しだけではダメだと思いますし。いい緊張感を持って、この先もバンド活動をしていきたといと思っていたし。僕ら譲り合いが多くて、いろんなこと譲り合ってポテンヒットみたいな。誰も拾わなかったみたいなことが多いので」
本部長「本当にポテンヒットだったら、ケガしちゃいけないけど、守備陣がぶつかった方が、まだ前向きなんですよね」
Aqua Timez「まさにそうですね」
本部長「今って、譲り合いが多いじゃないですか」
Aqua Timez「そういう社会ですよね」
本部長「本当はぶつかり合い、許し合いじゃないですか」
Aqua Timez「まずぶつからないと、本当の話ができなくなっていくので。これは一回近づくための曲になりましたね」
本部長「TASSHIさんは、それを”ぶん殴られたようだ”と、表現していましたし。今回のアルバムすごいなと思ったけど、いま話聞いて、なおさら”うわ!”ってなりましたね。
僕の解釈ですけど、2曲目からがライブとか作品であって、1曲目は円陣じゃないですか」
Aqua Timez「そうですね、まず、そこも見せちゃってるっていう」
本部長「これがないと、始まっていかないということですよね」
Aqua Timez「実は円陣って大事じゃないですか。それを曲にできたのは、アルバムでは何やってもいいんだっていう、自由度が高くなりましたね」
本部長「『アスナロウ』の意味は何ですか?」
Aqua Timez「まさに『アスナロの樹』で、明日はもっと大きな自分になろうという意味から来てますね」
本部長「聴き方が変わりましたね。僕はどちらかというか、世の中の人に向かって、『一緒に頑張っていこうよ!もっともっといこうぜ!』みたいなことだと思ったら、もっと内側なんですね」
Aqua Timez「まず自分たちがそうならないと、ライブもそういう風に説得力を持って出来ないのかなっていうくらいのところに…バンドって続けていくと分かってくるものがあるんですよ。自分たちって、ここ話せてないなとか、ここまで突っ込んで話さず、事なかれで来たなとか。問題提起もしないといけないんですよね」
本部長「それは、太志さんの役割なんですか?」
Aqua Timez「みんな周りが優しいんですよね。みんな年上で、僕は末っ子で、可愛がってくれてるというか。
何も文句も言わず、何も言わないってなると、平和すぎてバンドが前に進めないからというところで。喧嘩になることだって、あった方がいいと思ってきたし。ずっとしててもしょうがないけど、何かを前に進めるときに摩擦がないと、本当に分かりあうこともできないのかなっていうのを、バンド12年目にして思っていますね」
本部長「また、ここから変化していくっていうことですね」
Aqua Timez「変化していかないと、水平飛行に移ったらやる意味がないのかなっていうところまで来てますね」
本日のパルコホットセミナーには、Aqua Timezの太志さん、TASSHIさんを特別講師にお迎えしました!
7枚目のオリジナルアルバム『アスナロウ』は絶賛発売中です!
それしか、僕らが自由になる方法はないんじゃないかと思います!』
「お疲れ様です。
わたくし、33歳の女性です。
懺悔したいことは、
3年付き合ってる彼氏に、今年も自分がバツイチだってことを言えなかったことです。
7つ年下の彼氏が可愛くて。。。
バツイチだって言った後に嫌われてしまうのが怖いんです…。
言わなきゃと思い続けて3年が過ぎてしまいました。
来年こそは言うので、今年は許してもらってもいいでしょうか?」
本部長「<エごま>さん!<エごま>さんが好きになって付き合って、早3年!3年間みてきた彼氏!その彼氏が本当にいい人で、信用できるからこそ!この時間一緒にいて、これからも一緒にいたいんでしょ!?
そこまで信じていられるのであれば、<エごま>さんが本当のことを言った時に、彼は許さないだろうか?!そんな人だろうか?いや、そうじゃない!
絶対に許してくれると、私は信じている!
だ・か・ら!彼の前に、まず私と神が、あなたを許す!」
浜崎秘書「<エごま>さん、許されましたよ!」
「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の懺悔は、いい子を偽りすぎたことです!
わたしは人に嫌われるのが苦手でいつもその人のペースに合わせて会話をしてしまいます。そのため、時には人の悪口を言ってしまうこともあります。それを別の子に聞かれてしまい、疎遠になってしまったり先生に聞かれ先生と気まづくなるという1年でした。
来年は自分の意思をもって、人と話せるように少しでも嫌われてもいいと思う心持ちで生きていきたいと思うので、こんな私を許してください(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)」
本部長「周りの人が言ってるから、そこに同調して言ってしまう。
言いたくないのに、人の悪口を言ってしまう!そういうことあります!
言いたくないのにと言いながらも言ってる自分、罪悪感と同じくらいの恍惚感!そういうの感じてしまう時もあります!
でも、徐々に減らしていくことができたらと、私も思います!
私は今日、皆さんから、懺悔という案件ということで、詐欺をしたとか、不倫したとか、とてつもないものがあるから…中には紹介できないものもございます!
だけど、皆さんどちらかと言うと、自分の中の道徳とか倫理と向き合って苦しんでる書き込みがとても多かったです!
許す!!!!!!!!!!」
浜崎秘書「許されました〜!」
本部長「懺悔案件、僕はある年代からですね。生きることは罪を犯すことと、許し・許されるがテーマになるんじゃないかと思っていますし。
なるべく、人に謝るようなことはしない方がいいとは思いますけど。それでも価値観も違えば、表現方法も違うから、ぶつかることはありますけど。
そういう時は素直に謝れたらいいなと思います。世界はすごくシンプルだと思います。自分が許してほしい時は、誰かを許すことだと思いますので。お互い、許すっていうことが沢山できたらいいと思います。それしか、僕らが自由になる方法はないんじゃないかと思います!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、Awesome City Clubが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<魂のマルコメ>
<fumisan>
<となりのまつげ>
<みのりんごりらっぱんつ>
<エごま>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Hz / Aimer
2.決意の朝に / Aqua Timez
3.アンサー / BUMP OF CHICKEN
4.Imagine / ent
5.アスナロウ / Aqua Timez
6.Pascal Aqua Timez
7.What's Going On? / Official髭男dism