2016年、あなたがしてしまった「失言」
また、職場、友達、家族が言っていた「失言」を教えてください。
その「失言」で起きてしまった修羅場の状況などのエピソードもあれば是非！

例えば…

「忙しさのあまり先輩にタメ語で『サンキュ！』と言ってしまった」
「同僚が後輩女子に、『あれ？今日すっぴん？』と言ってしまい未だに無視されています」
「課長が飲み会で部長に『給料泥棒！』と、言ったらしく給料減らされていました」

などなど、どんな些細なものでもOK！もちろん、思いつく限り何度書き込んでも構いません！
新入社員の方々も是非書き込みを！！









本部長「イヤな女ですね〜、＜うみ＞さん！（笑）。倒置法、最悪ですね（笑）。このお店美味しかったですよ〜！サ・ラ・ダが！って（笑）。

浜崎秘書「言っちゃう気持ちわかります〜〜（笑）」

本部長「分かるのよ！ステーキとかは構えてるから、楽しみだし、お金もかかるし。盛り上がりがあって食べたら”何？この肉？”みたいな、けっこう値段するじゃん！みたいな。お肉はね、こっちの期待が高いから、その分＜うみ＞さんもそうなってしまったんでしょう！ハンコ！」







本部長「失言、口は災いの元…いろんな要因があると思うんですよ。口は災いの元の近くにいる、背後から忍び寄ってくる”上の空”ね！」

浜崎秘書「あ〜〜！（笑）」

本部長「上の空は危険ですよ〜！上の空状態からの失言ね！ハンコ！」







本部長「学生時代とかね、好きなアーティストの曲聴いてて、意味を誤解するとかあるかもしれないけど。でも、『計算高い』って微妙なラインじゃない？
男同士だったら、一概には悪口とはならない気がする」

浜崎秘書「”さすがだね！”っていう観点から？」

本部長「あえてやってる人だったらば、褒め言葉に『戦略通りやれる人だね』って言える気がするけど。女性は嫌でしょ？でも、浜崎さんはそんな嫌じゃないでしょ？そうでもないか？」

浜崎秘書「んん〜〜（笑）」

本部長「気持ちのいい言葉ではないか、計算高いって、やっぱダメか！怒られないように気をつけて下さい、ハンコ！」







本部長「もし誰かが言ってたのであれば、最悪だよ！（笑）一回り以上の人が出した会話を”陳腐だ”なんて、それは陳腐かもしれないけど、意味もないしね、『何が一番好きですか？』って聞けばいいもんだからね（笑）」

浜崎秘書「んん！」

本部長「好きと、死ぬ前に食べたいは違うからね、もしかしたらおふくろの味かもしれないじゃない。秘書は、死ぬ前に何食べたい？」

浜崎秘書「あ〜〜〜！トリュフご飯！（笑）」

本部長「どうした？最近、金銭感覚上げた？（笑）」

浜崎秘書「だって、死ぬ前に食べたいご飯ですよね！？（笑）」

本部長「見たことも、聞いたこともない！美味しいの？」

浜崎秘書「すっごい！美味しいです！土鍋で炊くんですよ〜！」

本部長「おいしそ〜〜！どこのおじさんに食べさせてもらってんのよ！お酒もね、口は災いの元の近く！気をつけてください！ハンコ！」







【プロフィール】
2010年、同じ高校に通うメンバーで結成。昨年のメンバー離脱を経て今年10月よりギター・サワヤナギマサタカと、ベース・タケムラカズキを正式メンバーに迎え、新生ドラマチックアラスカが スタート。ボーカル・ヒジカタの伸びやかなハイトーンボイス、心掴むメロディセンスと、王道といえるギターロックが持ち味で、感情迸るアグレッシヴなライブも見応えたっぷりのギターロックバンドです。





本部長「ニューアルバム『ロックンロールドリーマーズ』聴かせていただいて、素直にカッコ良かったです！」

ドラマチックアラスカ「ありがとうございます！」

本部長「シンプルに7曲ともカッコ良かったです！」

ドラマチックアラスカ「めちゃめちゃシンブルな、ロックンロールアルバムができたと思っています！」

本部長「『キミトフライト』とか、働いている方にかけたらテンション上がるかな？とか、『チャイニーズパッション』も好きだし、全部好きですね。1曲目から最後までカッコ良かったですね。浜崎さんはどうですか？」

浜崎秘書「一緒に口ずさみたくなるよな、そしてライブに行きたいなと思わせてくれますね」

ドラマチックアラスカ「それが一番嬉しいですね！CDって、ライブの切り取り、ライブの写真みたいなものと一緒だと思っているので。そうやって言っていただけるのが、一番嬉しいですね」

本部長「今日は『マジで口は災いの元案件！』なんですけど、失言あります？」

ドラマチックアラスカ「僕、めちゃめちゃ多いので（笑）」

本部長「多そう！先ほども、新しく入ってくれたメンバーに対して『新入り』って（笑）。俺だったら、嫌だよ（笑）」

ドラマチックアラスカ「でも、加入3ヶ月経ったら、さすがに悪気はないんだなって（笑）」

本部長「そこなのよね。言葉とか、使ってる単語が、悪気なしに出てるってことなんでしょ？」

ドラマチックアラスカ「言い方を、いつも間違えるだけ！そんなつもりは全くないんですよ」

本部長「でも、損すること多いでしょ？先輩とかに怒られたとかあります？」

ドラマチックアラスカ「a flood of circleという大先輩がいて、僕思っていることがあって、ボーカル同士って一緒に集まったりとかしないんですけど。ベースとかドラムが多くて、特にドラムが多いんですよ。a flood of circleの渡邊さんに『ドラムの人って、なんであんなに群れるんですかね？』って言っちゃって、ちょっとピリッとしちゃって、初対面で（笑）」

本部長「最悪ですよ！せめて『団結力強いんですかね』とか、そういう意味合いでしょ？『なんで群れるんですかね？』って、全然意味違うよ（笑）」

ドラマチックアラスカ「今では、よくしていたいだいてます（笑）」

本部長「その時、ピリついたでしょ？」

ドラマチックアラスカ「”お！”ってなりました（笑）。『いや、そういうつもりじゃなくて…』ってなりましたね（笑）」










本部長「本当に良くないやつですね！」

浜崎秘書「ボーイッシュのショートヘアの、女の子に……」

本部長「長い人生ね、みんな何回かは間違えてしまうことあると思うんですよ。そもそもね、女性用トイレを待っているわけじゃない。男性用トイレが空いたのに、自分の後ろの人がいかない、”あ、私に気を使ってるのかな？優し男性だな、どうぞ空きましたよ”っていう心の流れだと思いますけど。一回、懸念するべきですよね。”もしかしたら、女性なんじゃないか？”って、そこはチャンスあったわけだもんね」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「僕は逆に、おばさんに勘違いされる時が多いからね。白人の女性から見ると、俺はアフリカ人の女性に見えるらしいから（笑）地域も性別も違うから、めちゃくちゃですよ！ハンコ！」



本部長「そうですね、それは相手のお店に対しての失礼もあるし。お客様に対して、『自分で切ったんですか？』は、けっこうな（笑）」

浜崎秘書「辛い…（笑）」

本部長「俺もやだもん、『バカにしてんですか！？』ってなるもん（笑）。どうです？美容室行って『これ、自分で切られてます？』って言われたら（笑）」

浜崎秘書「ショックです！（笑）」

本部長「自分で切ってるとしても、そもそもは言っちゃいけないワードなのかもしれない！＜ポポロンポイ2＞さん、気をつけてくださいよ！良いこと一個もないワードですよ！ハンコ！
失言ね、そういうのあると思います。今日はアワードということで、一番初めの方にあったけど、ステーキ屋の面白いけどね（笑）。
ステーキ屋さんに食べに行って、全然美味しくなくて、帰りに店員さんに『お味はいかがでしたか？』と聞かれて、倒置法を使って『美味しかったですよ、サ・ラ・ダは！』
グランプリはこれでしょう！！」

浜崎秘書「はい〜〜！（笑）」

本部長「でも、秘書も準グランプリだけどね。秘書は、ご飯屋さんに入って、ご飯食べて何て言ったんでしたっけ？」

浜崎秘書「うわ！おいし〜！お腹空いてたのかな〜〜！」

本部長「最悪！準グランプリ最悪！（笑）
口は災いの元ですから、でも喋る商売でしょ？相当気をつけて、僕らも気をつけてやっていきましょうね」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」