大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が終わりましたが、
みなさんも、このドラマのタイトルのように
「逃げたくなるほど恥をかいた」という経験はありませんか？
その時のエピソードをできるだけ詳しく教えてください。
たくさんの書き込み、お待ちしています！









本部長「ホントね、エスカレーターで会った女性は言いずらくても、『破れてますよ』って言ってあげることが優しさだよね。でも、赤いタイツ出てたんでしょ？やばいよね！（笑）」

浜崎秘書「なになに〜？って（笑）」

本部長「『行ってあげたほうがいいけど、赤いよ！？まずいよ、あの人！』っていう（笑）。これは確かに声かけずらくなった要素は、見えていた赤いタイツだと思いますよ！赤きブリーフとか穿いてるのかな？って、真っ直ぐ思うもんね。その後、ジム行くために赤いスーツなんて、そんな名探偵みたいな人いるわけないからね！」

浜崎秘書「でも、赤いパンツ見えてたら、”元気だな〜”って思いますね（笑）」

本部長「確かにね、”元気な男の人、もう！スーツを破くほど元気ね〜！”って（笑）。やかましいわ！ハンコ！」







本部長「”やべー奴来たな！”っていう、感じになるからね（笑）」

浜崎秘書「思います！！（笑）」

本部長「ほぼ、ヨーロッパの方でワイン運ぶ大型犬、セントバーナードみたいな状態（笑）。考えただけでも恥ずかしいわ〜！嫌だね〜！ハンコ！」







本部長「痛いんだよ！その時は恥ずかしさというアドレナリンが出てるからさ、一瞬痛みとか分からないときあるけど。よかったですよ、その時にあまりにも痛いのを自覚しなくて。気をつけてくださいね、不幸中の幸いですよ、骨折したら大変だし。これから寒い日が来ますから、ラジオの前の皆さん、気をつけて下さい」

浜崎秘書「気をつけてください！」

本部長「雨降った日とか、雪降った日とか、よく言うんですけど。一歩ずつ、いつもの0.8倍くらいの速度でいいから、一歩ずつ確かめながら帰るだけど、かなりの確率で転ぶことを回避できると思いますので。これから、本格的な雪シーズンが来ると思います！気をつけてください！ハンコ！」







本部長「ちょっと怒っちゃった手前、恥ずかしさが倍増するんですよね（笑）。僕、半蔵門にパスモ見せて入ったこと、何回かあります！（笑）」

浜崎秘書「ありますね（笑）」

本部長「パスモね、家の玄関の前で鍵で開けようと思って、パスモのカード出してるときね（笑）。自分で、どういう状態？って思うのよ（笑）」

浜崎秘書「私、真逆で。半蔵門の駅で、駅員さんに入館証を見せたことあります（笑）。恥ずかしかったです（笑）」

本部長「俺、あったんですよ。プレステのすげー楽しみにしてたゲームを買ったの！仕事前に買いに行って、仕事して帰って夜中の12時半くらい！で、全然動かないの！電話して怒って、『こんなこと言いたくないですけど、今やりたいんだけど、届けてもらうとか、送ってもらうとか、おかしいでしょ？映らないソフト売ってるっていうのは！』って言って、『誠にすみませんでした！お客様、最後に確認させていただきますけど、お客様のプレステのゲーム機自体は、PS3でよろしいでしょうか？』と、僕、プレステ2だったんですよ。プレステ3用のを買ってきてたんですよ」

浜崎秘書「いや〜〜〜！恥ずかしい〜〜！」

本部長「ほんとに良くない！ほんとに良くないよ？電話切っちゃったの！（笑）」

浜崎秘書「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！」

本部長「本当に良くない！その時の方ごめんなさい！もう、どうしていいか分からなくて…あ〜、上塗りだ〜！すみませんでした〜！ハンコ！」







【プロフィール】
「HOWL BE QUIET」は2010年結成。 神奈川県出身の4人組ピアノロックバンド。 圧倒的な曲の世界観と歌詞で多くのリスナーからの支持を得ており、 今年の春メジャーデビューを果たされました。 音楽シーンから熱い注目を浴びる中、12月14日三枚目のシングル 「サネカズラ」をリリースされました！





本部長「今回のシングル『サネカズラ』は、初となるバラードシングルなんですね」

HOWL BE QUIET「メジャーデビューしてからは出したことなくて。改めて新鮮な気持ちで作れましたね」

本部長「『サネカズラ』は、花の名前ということで、何でかと言うと歌詞に出てくる
、彼女の誕生日のお花ということですよね？」

HOWL BE QUIET「そうですね」

本部長「今回、どうしてメジャーデビューしてから、初のバラードになったんですか？」

HOWL BE QUIET「今年メジャーデビューをしてから、2枚シングルを出してきたんですけど。どちらもアッパーチューンな曲だったりして、今年最後に出すハウルとしてのシングルをどうしようか？となった時に、先にカップリングの『Higher Climber』という曲ができていたんですけど、直感で”これじゃないな”みたいなのがあって。
アッパーチューンじゃなくて、ハウルとしての音楽がより伝わる、自分達が昔、核としていたバラードがいいなという話になって。
2年くらい前にあった曲なんですけど、”あの曲いいね”と言って、浮上してきたのが『サネカズラ』だったんですよ」

本部長「終わってしまったかもしれないけど、悲しみを全面に出さずに、笑顔で別れようとしてる強がりの雰囲気もあるんですけど…男が持たないといけない、かっこつけみたいな部分もあったりしますか？」

HOWL BE QUIET「強がりであり、自分としては皮肉の部分がすごくあって。2年前に、実際、当時元カノに振られたんですよ」

本部長「そうなのかなと思って、聞かないようにしていたんですけど（笑）」

HOWL BE QUIET「全然ですよ（笑）。振られた時に書いた曲だったんですけど、後悔させたかったんですよ。じゃあ、どうできるかなと思って…」

本部長「真っ直ぐな話！（笑）」

HOWL BE QUIET「男ってそう思うじゃないですか？」

本部長「いや、私は思いませんけど（笑）」

HOWL BE QUIET「ちょっと待ってください、話が変わってくるじゃないですか（笑）」

本部長「いや、思います（笑）。”見返してやりたい”っていう男心がありますよね」

HOWL BE QUIET「何かやり返したかったっていう思いがあって、自分という存在を一番叩きつけられるかと思った時に、自分にとっての武器は曲だなと思って。曲を持ってして、復讐と言ったら、言葉があれですけど」

本部長「何かを刻む込むっていうことですよね」

HOWL BE QUIET「そうですね。改めて、聴いてくれてる人とつながる上で、自分をさらけ出さないといけないなっていうのは、最近すごく感じていて。
その一つのとっかかりとして、この曲は一番自分のリアルな部分を歌っているし、それを僕らの歌として出すことが、今のハウルとしてできるベストだなと思って」









本部長「そのDVD欲しいですね！急に無茶振りされてね、アカペラで歌い出した人が、途中で歌詞忘れて折れるって、相当いい動画じゃないかと思うんだけど（笑）。
タイムスリップしなくていいし、反省しないでいただきたいと思うのは、なかなかそのメンタル持っている人、僕らの仕事でもいないですよ。
いきなり無茶振りで歌い出したわけでしょ？その勇気と判断力、行動力、全部すごいですよ！結果論として歌詞が出なかっただけですもん！なかなか、急に振られて歌えるもんじゃないですよ！
いきましょう！浜崎美保で、中島みゆき！」

浜崎秘書「空〜と君と〜のあいだには〜〜♫
今日も冷たい雨が降る〜〜♪
君が〜〜笑ってくれるなら〜〜♩僕は悪にでもなる〜！」

本部長「ハンコ！」



本部長「『あいつ、なんか水道壊しに来ただけだったな』って、絶対言われてるしね（笑）」

浜崎秘書「やだ〜！そんな言われてたらショックですよ〜！（笑）」

本部長「それで怒るとかじゃなくてね、和やかに、みんなでにこやかに過ごしたんじゃないんですか？そう願いましょう！でも、恥ずかしいですね（笑）。ハンコ！」



本部長「”エロいドラマだから好きなわけじゃない！”っていう話で、全編聞いてたんですよ（笑）。それを、周りの人にエロで見られるのが恥ずかしいなと思ったら、最後の一行でひっくり返りましたよ！『エロいドラマが好きで何が悪い』と（笑）。そうなってくると、エロが好きなんじゃないか！」

浜崎秘書「そうですね（笑）」

本部長「結局、その時の対応の仕方ですよね。僕で言えば、ニューヨークでプチカツアゲされて、走って逃げたことが恥ずかしかった！恥ずかしかったから逃げたんじゃない！逃げた事が恥ずかしかったんですよ！開き直れなかった事が一番恥ずかしかった！＜おこげ三丁目＞さん、わかる！ハンコ！」





本部長「今日、皆さんが書き込んでくれて、紹介させていただいたようなものは、みんなで笑いあったりとか、いい事のようなものに受け止めてですね。
どんどん色々やって、恥かいて、楽しくお互いを楽しませながら、思い切って、遠慮なく生活していけたらと、改めて思いました！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」