大人になれば、ケンカの理由も様々。
重大な理由でケンカ・しょうもない理由でケンカ・意外な理由でケンカ
いろいろな理由があることでしょう。

今回の会議は、今年来年をモメずに過ごすために
皆さんの周りで生まれたケンカの理由を報告してください！
そして、その後どうなったのか？後日談もあれば教えてください！

自分がケンカした理由が思い当たらない人は、
他の人がしたケンカの理由についてでもOKです！

例えば・・・
「会議中に上司に『全然面白くないね！』と言われて頭に血が上り
言い合いの大ゲンカ！その後、反省文を書いて謝罪しました…」

「唐揚げにレモンを絞ったら、『私、レモンかけない派なんですけど！』
と付き合いたての彼女にキレられ、大ゲンカしました。
今年一番しょうもない理由のケンカです。」

「進路を巡って両親と大ゲンカ。そのまま家を飛び出して上京しました。
今でも謝れていません。帰省したら勇気を出して謝ります。」
　
などなど、どんな些細なものでもOK！

もちろん、思いつく限り何度書き込んでも構いません！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！









本部長「美味しい日本酒で酔っちゃうんだよね、わかる！お酒のせい！おじさんも…お酒のせい！（笑）。
だいたいトラブルの元ですよね、飲みに行って近所の人と仲良くなるというのは、そのまま楽しい時もありますけど。だいたいトラブルの原因になりますよね。
うちのスタッフさんと飲みに行った時に、お店の中で他のお客さんがギターか何か弾いてたの。こっちは仕事の話をしてたら、『ちょっとうるさいから、やめてくれないかな？』って（笑）」

浜崎秘書「え！？（笑）」

本部長「で、向こうも『すいませんね』みたいな感じだったんだけど、そこからちょっと不穏な空気流れて、最終的には喧嘩でしたね」

浜崎秘書「でも、こっちから言っちゃったってことですか？」

本部長「そうだね（笑）。でも、俺は本当に怖くて見てた、参加しないで（笑）。にらみ合い、胸ぐらつかみ合いくらいまでいってたから（笑）」

浜崎秘書「お酒のせいですね〜（笑）

本部長「お酒のせいですね、気をつけましょう！忘年会シーズンですからね、喧嘩ないようにいきたいですね！ハンコ！」







本部長「その友達も、＜ヒトシ＞さんのことを、本当に友達と思ってるから甘えてる態度ですもんね。だいたい言うんですよ、仲良い友達とか後輩とか、『約束とか、あんまり好きじゃないんだよな〜、その日のノリで行きたい』っていう人（笑）。でも、目上の人には言わないじゃないですか」

浜崎秘書「んん〜〜（笑）」

本部長「甘えてるんでしょうね、だから結果友達なんでしょうし。確かに、様子見を2、3発くらったら腹立つね（笑）。”とりあえず行く”でいいのにね、どうしてもダメだったら当日事情を話せばいいのに、ハンコ！」







本部長「朝の電車に慣れてない人かもしれないですよね。たまに、当たり屋のおじさんとかいますよね、ちょっとしかぶつかってないのに、『痛い！痛い！痛い！痛い！折れた！』っていう、折れたおじさんね（笑）」

浜崎秘書「すぐ折れたと（笑）」

本部長「冬の電車で、女性の方とか、マフラーを後ろ気にしないで直す人いるんだけど、なんで気にしないのかな？」

浜崎秘書「もしかして、ぶつかったり？」

本部長「俺、けっこう多いのよ。マフラー、パサ！っていうの。前の人が無意識にマフラーを直して、俺の顔に”パサパサパサ！”って、周りの人に見られてるの、すっごい恥ずかしいの（笑）。前の女性が全然気づいてないのよ（笑）」

浜崎秘書「確かに！言われてみると、後ろ見ないで”パサァー！”ってやってるかも（笑）」

本部長「満員電車ではやらないんだけど、乗車率が、その一歩手前くらいのときね！だいたい、年に2〜3パサァはくらってるんだよ！でもね、得した気持ちになるの、いい匂いして！」

浜崎秘書「いや〜〜〜（笑）」

本部長「へひゃひゃ〜（笑）、ハンコ！」







【プロフィール】
でんぱ組.incはアニメ・漫画・ゲームなど、自分の趣味に特化したコアなオタクが集まった6人組。明日、12月21日には初のベストアルバム『WWD BEST〜電波良好〜』をリリースされます。





本部長「ベストアルバム『WWD BEST〜電波良好〜』明日リリースということで、おめでとうございます！」

最上もが「ありがとうございます！」

本部長「年末のご予定はどういう感じですか？」

最上もが「今は来年やるツアーのリハをやったりとか、フェスが2本ありまして、クリスマスにフェスに出たり、あとはカウントダウンジャパンに出たりですね」

本部長「働きますね〜、来年の1月6、8、9日とライブがあると、ここに入ってたら年末年始関係ないですね（笑）」

最上もが「関係ないですね（笑）。毎年、年明けにツアーをやることが多いので、12月はいつもツアーのリハをしてることが多いですね。12月のクリスマスの日が、だいたいダンスレッスンなんですよね。寂しいっちゃ寂しいし、仕事があって良かったっちゃ良かったなっていう気持ちで（笑）」

本部長「余計なことを考えなくていいんですね」

最上もが「今年はフェスと、アルバムのリリースイベントが全部入っているので。びっしり詰まったクリスマスに（笑）」

本部長「稼ぎましょう！（笑）初のベストアルバムということですが、どうですか？」

最上もが「ベストアルバム出せることにビックリしてます。今まで、駆け抜けてきたというか、目の前のことに精一杯やってきたって感じで5年間経っちゃったって思ってたので（笑）。
気付いたら42曲収録されてるアルバムなので、”こんなに歌ってたんだ！”っていうのビックリしたのと。デビュー当時の曲も入ってるので、当時を思い出したりして、あの時は何にでも緊張してたし、歌も踊りもヘタクソだし、本当にライブが嫌だったみたいな」

本部長「恥ずかしい的な？」

最上もが「緊張して歌えなかったらどうしよう？とか……歌えなかった時もけっこうあったりしたので。何回もライブを積み重ねて、5年間やってきて、いい緊張になって。恥ずかしい気持ちもありますね」

本部長「恥ずかしい気持ちも含めてベストですよね。6人の意見も全員で話しあったんですか？」

最上もが「収録される曲は、僕たちは決めてなくて。スタッフの方で話し合いを重ねて、決めてくださったんです」

本部長「なんか生々しいですね。そこは、私たちも参加したでいいんじゃないですか（笑）」

最上もが「ツアーに関しては、メンバーがいろいろ話して”こうしたい！”っていうのがあるんですけど。ベストアルバムに関しては、見守ってきてくださった方が重視して作ってくださったので。受け取って、ほっこりしたみたいな感じなんですよね（笑）」

本部長「前に話したアーティストさんもそうでしたね。一緒に仕事してきた人とか、ファンの人が選ぶベストという、それが本来のベストなんじゃないかみたいな」

最上もが「ライブで曲って成長するので、ファンの方の反応が曲によって違ったりするんですよね。自分たちはいいと思っても、”あれ？あんまり盛り上がらない！”みたいな。”この曲人気なの？”っていうのがあったりするんですよね（笑）」










本部長「それは怒るよ！ご飯毎日作ってくれてて、帰ってくるかどうかも分からない、ご飯何人分作ったらいいか分からないし。
しかも、週末2日間、連絡しないで帰り遅かったんでしょ？それは怒るよ！女性だって怒るでしょ？」

浜崎秘書「本当ですよ〜！」

本部長「『助けてください』じゃないよ、ちゃんと謝って、ちゃんと怒られなさいよ！」

浜崎秘書「これは反省してほしいですね〜」

本部長「僕も昔、彼女と同棲してた時に、気まずくなって3日間帰りたくなくて外に出てた。帰ったら部屋が冷た〜くなってて、彼女に連絡したら『私も最近気まずいと思って、3日間家空けてた』っていうね。お互いに会いたくなくて、結果的に3日間、部屋は誰も住んでなかったんですよ。すごい部屋に謝った、『3日間、本当にごめんな〜』と」

浜崎秘書「ほっといて、ごめんと（笑）」

本部長「悲しいすれ違いでございますけども、しょうがねーな！ヤギ専務〜〜！！」

ヤギ専務「メエエエエエエエエエエェェエエエェエェェエエェエェェエエェエェェエエェエェェ〜〜〜！！！！！」






本部長「あの〜、暴力沙汰だけはお気を付けください。これはどうですか？」

浜崎秘書「大切な人を、同時に2人失ったっていうことですよね」

本部長「よく聞きますよね。どっちをとります？」

浜崎秘書「どっちって、どっちですか！＜ざーやわ＞さんの立場でってことですか？親友を許せる自信がないな〜、でも、彼氏も許せる自信も〜！うわ〜〜！」

本部長「『じゃあ僕だって、親友の彼女さんとそういう行為があっても、いいということだね、君たちは』っていうことになっちゃうよね。すごくイライラなさっていると思いますけど、このあと会うんでしょ？
本来であれば、そんなに急がずに、1日、2日考えてみて、こういう時が人間の分岐点じゃないですか？これを、どういう風に対処できるか、どうやって心の中で捉えることができるかが、大きなことだと思うんですよ。変に熱くなってしまって結論を出したりとか、急がないでもらいたいです。苦しい、嫌なことだけども、ゆっくり考えて結論を出して欲しいと思います！いま、大事な時なんじゃないかと思います。これは悔しい！悔しいことだ！ハンコ！

やっぱり遠慮だけしててもダメだと思いますし、人の気持ちいいことをしてあげたいなって思えることは、すごく素敵なことだと思いますし。だからって、周りの人はその人に甘えちゃいけないしね。
喧嘩っていう言葉がイメージ良くないですけど、少しずつ関係ずれてきてる時は、コミュニケーションとってズレを修正する。
もっと高いところに2人で行けるようにという、だから友達とも、恋人とも喧嘩して、仲直りしてっていうことが必要なんじゃないかと思います。
完璧な人間付き合いなんて、なかなかないし。最高の2人でも、時間が経てば何か起きるし。チャンスの度に、自分で選択をして、僕ら成長していけたらいいなと思いますし。いつか、喧嘩がない人間関係が訪れるまで、そういう作業が続くんじゃないかと思います！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」