言われた方は正直、しんどい!と思っている事を教えてください。
例えば…
「先輩から『もっと考えろ!』と言われる、充分考えているのに…」
「上司から忘年会で『おい!面白いことやれよ〜』という無茶振りがムカつく」
「女性上司から、『清潔感ないよ』と言われる。徹夜してるから仕方ない」
などなど、どんな些細なものでもOK!
もちろん、思いつく限り何度書き込んでも構いません!
新入社員の方々も是非書き込みを!!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”上司に「ピコ太郎やれよ」と言われた事ありますか?”
結果は……
”はい”、という方は「5%」!
”いいえ”、という方は「95%」!
「本部長、秘書、皆様お元気さまです!
上司から言われる、とりあえずやっといてです。
とりあえずってなんですか?
1から10までキチンと資料作って、提出したときに軽く目を通してふーんって言われたときは、流石に怒りそうでした。
仕事のあいまで頼まれたから優先的にやったのにも関わらず、ふーんって!
ふーんって!
納得いくかー!
それも、資料作らせといて、全く活用せずに、その案件は最初からほぼ決まっていたと知ったときは、何にも言えない悲しさだけ残りました………」
本部長「どういう意図なんですかね?上司の方も、いろいろあるかもしれないですけどね。どこまでやれるか試してみたとか、それがちょっとした気まぐれとか意地悪だったら、許せない部分ありますけえどね。『とりあえず、やっておいて』、オフィスで、この言葉けっこうあるんだろうな」
浜崎秘書「『とりあえず、やっておいて〜』って
本部長「あと『急ぎでやっておいて』の”急ぎ”も、”いつなんだ?”っていうのもあるよね。ハンコ!」
「しんどい言葉は「そこはうまくやって」です。
仕事をしてると、Aを建てるとBが建たず、Bを建てるとAが建たず、みたいなことありますよね。私は優先順位をつけてどちらかを建てようとしますが、上司は両方建ててと要求してきます。それでは中途半端になるし、混乱をきたすと思うので告げると「そこはうまくやって」という言葉が返ってます。
みんなにいい顔して好かれようという欲張りな上司が苦手でした。」
本部長「『そこは上手くやってくれよ〜』っていうね、言いがちですけどね(笑)。ご近所付き合いとか、子供と家族と、義理のお母様とどうこう…って、帰ってきて奥さんの話を聞いて。旦那さんが一番言っちゃいけない言葉かもしれないですね、仕事だけじゃなくて。『そこは上手くやっといてくれよ〜』って言った日には(笑)」
浜崎秘書「ホント!(笑)」
本部長「使われた方は、”いやいや、ちょっと待ってくれ!”というね、覚悟を上司が決めてくれとね。みんなで上手くやれたらいいんでしょうけど、上手くいかないこともあるし、ハンコ!」
「秘書!お疲れ様です!
ぼくは20代中頃からちょっとずつ、しかし確実に体重が増えてきているのですが、現場が違うたまにしか会わない上司などに十中八九「太ったな!ラクしてるだろ!」と言われます。しんどいです。ぼくはストレスが食欲に向かうタイプです。太るイコール疲れてる、とまでは言いませんが、働きっぷりに関係なく体重は増える関係変わらないかどちらかです。何度か転職していますが、行く先々で言われます。コレ言うなら痩せたやつにも「ちゃんと食ってるか?」じゃなくて「よく働いてるんだな!」と言ってあげてください。」
本部長「僕も本当に年々太ってますし、怒られます。『プロとして太るな』とか、『楽してんだろう?』とか、『いいもの食って』とか、いろんなことを太ると言われるんですよね。
確かに、実際問題、ストレスが食欲でしか発散できない人もいるかもしれないけど。それは、良くないんじゃないかと思う部分あるけどね、食べ物に逃げちゃうんだよな〜……楽しみがないんだもん!だってさ、昼飯食いながら、夕飯のこと考えてるんだもん!」
浜崎秘書「んんん(笑)」
本部長「これ、ない?朝起きて、働いてご飯食うじゃない?食うまで飯のこと考えてるんだよ?楽しみがないから!食べてる時は、帰りどこのお店でいっちゃおうかなとか、帰りスーパーで何買おうかな?みたいな、食でした心が保たれてない、そういうときあるはず!
でも、そこに落ちちゃいけない気がするんだよ!オナラさん!一緒に頑張っていこう!ハンコ!」
本日の特別講師は、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の、中野量太監督です!
【プロフィール】
京都育ちの43歳。映画の助監督やテレビのディレクターを経て撮った、短編映画『ロケットパンチを君に!』が7つの賞を受賞。2012年には『チチを撮りに』がベルリン国際映画祭を皮切りに、各国の映画祭に招待され国内外で14の賞を受賞。そして今年秋、宮沢りえさん主演の『湯を沸かすほどの熱い愛』が公開し話題に、独自の視点と感性で『家族』を描き続けています。
本部長「プロフィールが異色だなと思う部分もありまして、映画の助監督から、テレビのディレクターも経てるじゃないですか?スタートはどっちなんですか?」
中野「映画の助監督を2年弱やっていたんですけど、実はドロップアウトと言いますか…助監督が本当にダメで。助監督の気を使ったり、細かい作業ができなくて。途中でクビになったりして、辞めた後に小さなテレビ番組の制作会社とかで、ADをやってディレクターをやりながら、自主映画という形で映画を撮るという風になったんですね」
本部長「ディレクターをやっていて、もう一度映画を撮りたいという感情があったんですか?」
中野「20代後半くらいで、映画を目指していたのに、映画業界では通用しなくて…でも映画を撮りたいと、そこが一番苦しい時期ですね。テレビのディレクターをしながら自主映画を撮っていて」
本部長「それが、短編映画『ロケットパンチを君に!』ですね」
中野「初めて撮った自主映画ですね」
本部長「これが7つの賞を受賞、など踏まえて、満を持して商業の方に入ってきたと」
中野「一個前の『チチを撮りに』という映画が自分の中では勝負で。少し大きめの自主映画として、”これで勝負してダメだったら、ダメかな”と思ったけど、これが面白かったら商業のお話がくると思って、借金して勝負しました」
本部長「覚悟もすごいし、一度挫折してると仰ってますけど。その時の長い、絶望を感じる時期…」
中野「一個でも狂ってたら、今はないですね」
本部長「公開されてからの広がりはどうですか?」
中野「そんなに派手な映画でもないし、最初に宣伝費がバッ!という映画でもないので、本当に口コミが頼りだったので、じわじわきてますね。公開して2ヶ月弱ですけど、広がりはあるのかなと思っています。まだ広がりは消えないですね」
本部長「それだけ、いい作品という現れですよね」
中野「口コミで皆さんが盛り上がってくれたのは、すごく嬉しかったですね。悲しい涙だけじゃなくて、優しい涙とか、そういうものを描いたつもりだったんですよね」
本部長「印象的だったのは、母と娘だったりすると思うんですけど。それが1つだけじゃないじゃないですか?いろいろな母と娘、母と、その母だったり。監督の中で、母親に対する思い入れっていうのはあるんですか?」
中野「この映画を撮ってから言われることなんですけど、僕が母子家庭で育ったので…自分の母を描いてるわけではないんですよ。でも、僕の中にあるものを使って描いているので、僕が作られたのは、母に育てられた自分というのがたぶん土台にあるので、どうしても、こういう話になるというか…」
本部長「お母様は、この作品を見ましたか?」
中野「見ましたけど、そんな詳しい感想は聞かないですね(笑)。でも、母は電話してきて、誰かが見て良かったと言ってたよと、伝えてくるのは嬉しいんだと思います」
本部長「ただただ悲しいだけじゃないと、例えば優しさ……脚本も書いてる監督が、よっぽど優しさを理解してないと、優しさを書けないわけじゃないですか。
何が本当の優しさかというのを、ちゃんと若い頃から、向き合うのは大変だと思うんですよね。監督の生き様をちょっとずつ見ている気がするんですよね」
中野「常に、何が人にとって心が動くのか。僕は”キュンとする”という言い方をするんですけど。何が人と人同士の間でキュンとするのか?っていうのを、常に考えていて。
そういうものの、この映画って、どこで人の心がキュンとするかを、僕が思ってることを沢山積み重ねて、愛を描いたというつもりなんです」
本日のパルコホットセミナーには、中野量太監督を特別講師にお迎えしました!
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」は絶賛公開中です!
ちょっとずつ見せていってほしいですね!』
「上司から言われて嫌なのは…
『全然飲んでないじゃーん!』です。
会社の呑み会で言われたりすると本当に困ります。
基本は目上の方ばかりですし、会社なのでセーブして飲んでるんです。
飲み物・食事の注文、最後の会計までが私の仕事なんです。
まさに業務妨害です(苦笑)
『じゃぁお言葉に甘えて…』と飲み過ぎても、後々怒られるだろうし…どうしろっちゅーーーねん!!!
あと二次会のカラオケで『全然歌ってないじゃーん!』もマジ困ります(苦笑)
私に構わず歌って下さい。合いの手と電話注文に専念したいので(苦笑)」
本部長「『全然歌ってないじゃーん』は、すごい分かりますよ。僕は歌苦手だし、よっぽど仲良い人じゃないと…とか、お酒飲んでないと歌うことできないし。
『歌ってないじゃーん!』って、お酒もそうだけど、人それぞれ強さが違うし…やらなきゃいけないことやってたら、酔いようもないし、飲みようないし、体との相性もありますからね。カラオケ歌うっていうのも、よっぽどだよ?」
浜崎秘書「ハードル高いですよね〜!」
本部長「他の国の人からしたらすごいことされてるよ?『飲んでないじゃん!』は、言っちゃうとき言っちゃうな〜、でも最近は言ってないかも。昔は言ってたような気がしますけど。浜崎さんは、ADの子を追い込んでますよね(笑)」
浜崎秘書「そうですね(笑)”ハイハイハイ!カンパーイ!って(笑)」
本部長「『飲んでないじゃん!』とか、野暮なことは言わないよね(笑)。それはいいですよ、ハンコ!」
「新人の時に言われて嫌だったのは、
『〇〇さんは自分と似たタイプだから、こういうことに悩んでるでしょ?こう考えてるよね?』
…私の何が分かるの?と。」
本部長「ね!それ、前の人のじゃない?とね、わたし当てはまらないから!っていうことですよね。あれもね、ずっと問題になっていますけど、”世代でくくる”とか、一緒ですよね。
前いたのよ、美保ちゃんみたいな子いたの!
そっくり!夕方になったら、ソワソワして!
今もソワソワしてるでしょ?
定時だもんね?帰りたいんだよね?
一緒!全部わかる!だって、似てるんだもん!
ね?当たってるでしょ?」
浜崎秘書「私の何がわかるの!!!!」
本部長「っていうことでしょ(笑)。これは良くないですね、上司の方は安心したいんでしょうね」
浜崎秘書「上司の方はね〜!」
本部長「同じ人間はいないんですから、違うんだっていうところを、ちょっとずつ見せていってほしいですね!ハンコ!
いじりとかもね、相手がいじりと思ってなかったらいじめだろう、みたいな感じもありますけど。
僕も後輩が増えたりして思うことは、洗礼として、社会人になったら自分がやられたからやっていいってわけじゃないけど、ある程度いじられたり、無茶言われたりすることがあるんですよ。
上司の方が気をつけないといけないのは、こいつはそれをすると面白くなったり、生き生きするなとか…この人は、こういう圧力をかけたら萎縮するなとか、見極めながら平等にやっていかないと、同じように全員に強いことをやっても、それは上司のゲームメイクがヘタよ!」
浜崎秘書「はい(笑)」
本部長「そこも引っくるめて、出し引きしてほしいね!偉そうに言いました!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、でんぱ組.incが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<めめたん>
<のぞみのぞむ>
<しあたろう>
<そうちょう>
<嫁がツンデレ>
<最近のBoo>
<ちょいあま>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.スターライトパレード -CAN'T SLEEP FANTASY NIGHT Version- / SEKAI NO OWARI
2.クラクション / KANA-BOON
3.Cry / GARNiDELiA
4.MONSTER WORLD / HOWL BE QUIET
5.GIFT / Mr.Children
6.愛のゆくえ / きのこ帝国
7.アンサー / BUMP OF CHICKEN