スカロケが今週お届けするのは
「2016社会人意識調査スペシャル総決算!! これって、アリ?ナシ? 」
社会の考え方に対して…コレってアリか?ナシか?
皆様の本音をお聞きします!
本日のテーマは「恋人と結婚相手は別!!って…アリ?ナシ?」です。
恋人にする人と結婚する人は別!
そんな考えに対してあなたはどう思いますか?
皆さんの恋愛観・結婚観をぶつけあう年末総決算の会議にしましょう!!
「ナシです!好きなのに結婚しないなんて意味がわからない!
結婚は恋愛の延長線上にあります!」
「正直アリです!私はバッチリ区別してます!!
『恋愛はドキドキをくれる刺激的な人』・『結婚は経済力のある堅実な人』です」
「ナシだと思ってたけど今はアリ!結婚はきれいごとじゃありません!!
『子供は好きか?』『両親と一緒に住んでくれるか?』がポイントです!」
など、どんな考えでも構いません!
建前ナシで、あなたの本音を聞かせてください!
「僕はありだと思いますし、ありますよね、そういう事例。 もちろん初めから相手の財布しか見てない人は論外ですが、 別に恋心はないけど、この人となら安定した家庭を築けそう。 程度の気持ちから始まっても嫌いでなければうまくいく気がします。 クラスや職場の人とだって赤の他人から始まって恋心なくても仲良く楽しくやれるじゃないですか。 結婚相手もそれと同じって考えはありかな、と思いました。」
本部長「たとえば、男の人がかっこいいから好きになる、運動神経がいいから好きになる、安定してるから好きになる、安定っていうのは積み上げたものの形じゃないですか、性格とかも」
浜崎秘書「はいはい、そうですね」
本部長「確かに恋愛というものじゃなくても、<待たないガイル>さんが言ってる通り、もともと何の感情もない状態で僕らは出会ってるからと、分かりますね、ハンコ!」
「恋人と結婚相手が別、私はナシだと思います。それって始めから「この人とは結婚しない。あくまでも恋人☆」と思った上で付き合うってことですよね!?学生ならともかく、社会人のこの年齢でそんな付き合い失礼ですよ!!笑
相手も公認ならいいと思いますけどね。この年齢で付き合う=結婚だと思うので、付き合い始めにその辺りの価値観をうまく聞き出すのがいいのかな。結婚に対する考えの「答え合わせ」は大事だと思います。」
本部長「自分も結婚する気ないけど恋人欲しい、そんな相手が見つかって、意見交換した上で、『俺たち、私たちは、結婚とかじゃいもんね…』だったらいいけど。
お互いの意見交換してない状態で、自分だけが『俺は、私は結婚しないけど付き合っていこう』は、ナシじゃないかと…おっしゃる通りしか言えないけど、僕は20代の時それでしたね。まったく結婚という概念はないけど、なんとなく付き合いたいなって」
浜崎秘書「一緒にいたいな〜って(笑)」
本部長「頑張ってるところ、見てて欲しいな〜とかね(笑)。今思えば情けないけど、失礼してたし、未熟な自分だと思います」
浜崎秘書「女性からしたら『時間返してよ!』ってね」
本部長「実際に、結婚を意識しないで付き合ったことありますか?」
浜崎秘書「ありますよ〜!」
本部長「付き合ってる時も、この男の人とは結婚しないなと思ってた?」
浜崎秘書「思ってましたね(笑)」
本部長「分かるよ!そういう経験したことある人もいると思うよ(笑)。その時はなんで付き合ってたの?」
浜崎秘書「好きだし、一緒にいて楽しいし、会いたいと思うし…」
本部長「でも、なんで結婚はダメだったの?」
浜崎秘書「この人と結婚したら、ちょっと苦労しそうだなって(笑)」
本部長「遊び激しいタイプ?金遣いが荒かったり?」
浜崎秘書「安定はしてなかったですね」
本部長「お互いが結婚というものを意識して、相手の性格とか振る舞いとか、”もうちょっとリアルに結婚考えて振る舞いしてよ”とかっていうところまで行けたら、いいんだろうけどね、ハンコ!」
「みなさまお疲れ様です★
結婚と恋愛!!別物ですよ!!笑
過去にだーいすきだった男性が居ましたが、彼とは結婚せずによかったと思ってます★
結婚は好きだけじゃ継続しません。
げんじつてきですが、やはり生活者となるので。。。
そこも加味していかないと成り立たないと思います。
夫は、ギャンブル、喫煙はしません。お酒も付き合い程度。
お金はかからないし、今は子供の育児に協力しまくってくれていれ大助かりです!!
だーいすきだった彼は、風のうわさでパチンコ大好き、たばこも吸っており、彼女なしと聞きました。
考えるだけでぞっとしてしまいますw
私の選択は間違っていなかった!!もっともっと幸せになってやるぞー!!」
本部長「なんか苦しい……タバコも吸うし、お酒も飲むし、最近は競馬もやってます(笑)。競馬を楽しむために、いま働いてます(笑)」
浜崎秘書「ええ(笑)3つやってますね」
本部長「未来が見える見えない、っていうのもあると思う。それもすごい分かる!大前提で、お互い好き同士が結ばれるべきという気持ちも強くあるんですよ。そんな素敵な話ないじゃないですか!なんでしょうね、なんだろう、この…目から…」
浜崎秘書「目から汗が(笑)」
本部長「滲んでどこに落ちたらいいか分からないけど、ハンコ!」
「人にはよってはアリです。
6.7年前に仲の良い男友だちに半分冗談で私が30になる時にお互いフリーだったら結婚しちゃおっと約束しました。
恋愛感情は全くありませんが、いっしょに居て楽だし、その人のゆる〜くポジティブなところにかなり助けられました。
『愛はあとからついて来る』
っていう言葉を信じて恋愛なしの結婚を覚悟してました。
が!!!
半年前にその友だちに彼女が出来ました!!!
中国人マッサージ師の(笑)
まぁ理想は恋愛結婚ですが、場合によっては恋愛なしの結婚もアリだと思います(=゚ω゚)ノ」
本部長「彼の恋人が中国人マッサージの方?なんですかね、ソワソワするのは(笑)」
浜崎秘書「なんでしょうね〜(笑)」
本部長「日本人が持ってない、施術の技があるんだろうね!」
浜崎秘書「ツボを知っているのかもしれませんね〜(笑)」
本部長「これよくあるんですよね、そんな話したことないですか?『お互い、いくつまで独身だったら結婚しよう』とか?」
浜崎秘書「いっぱいありますよ!だって、あるあるじゃないですか?(笑)」
本部長「あるある!でも、その人たち絶対に結婚しないから(笑)。俺だって、坂本美雨ちゃんと、そういう約束したからね。『俺も40歳になって、美雨ちゃんもいい年になったら結婚しようか』って言ってたら、坂本美雨ちゃん、先に結婚したからね(笑)。”おめでとう”っていう気持ち8割、”えーー!”っていう気持ち2割みたいなね(笑)。分かる!もこもこさんの、ちょっと裏切られた気持ちね、ハンコ!」
本日の特別講師は、吉井怜さんです!
【プロフィール】
東京都出身1996年、14才でデビュー。トップアイドルとして人気絶頂の2000年に白血病で倒れるも、約2年の闘病生活を経て、2002年、見事芸能界に復帰されます。その後は女優として舞台・ドラマ・映画にと精力的に活動をされます。そして今年11月11日に、俳優山崎樹範さんとご結婚されました。
本部長「先月ご結婚の発表がありまして、俳優の山崎樹範さんと入籍という。その後にゲストでいらして、結婚の話とかを聞いたんですけども…今日はどうなんですか?女優さんっていうのは、プライベートな話ってデリケートな部分(笑)」
吉井「ここで、やっしーさんの前で飾っても、絶対にばれちゃうじゃないですか(笑)」
本部長「いやそこは僕も仕事としてね、今日は吉井さんそういうテンションなんだなって。でも、今日何のNGも来てないんですよ(笑)」
吉井「そうですね、ないですね(笑)」
本部長「じゃあ、2人で競艇ばかり行ってる話は(笑)」
吉井「行ったことはありますけど、競艇ばかりは行ってないですよ(笑)」
本部長「2人のお休みは何してるんですか?」
吉井「海外ドラマ見たりとか、夜は飲みに行ったりしてます。そのうちの、たまたま競艇とか、”行っちゃう?”みたいなのはありますけど、しょっちゅう行ってないですよ!(笑)」
本部長「分かりました、僕のせいで誤解があったかもしれないですけど、そんなことはないと。
今日の案件が『恋人と結婚相手は別!!』って…アリ?ナシ?ということですけど、どうですか?」
吉井「私は、別っていうのはナシです!恋人と結婚相手は延長上です」
本部長「過去に、付き合ってたけど”この人とは結婚できないな”と思ったことはない?」
吉井「結婚できないと思う前に、この人とは別れようっていう」
本部長「例えば、お金遣いが荒かったりすると、そこで冷めちゃう?」
吉井「お金に関しては、例えば2人で貯めてた貯金箱があって、別れる時に見たら、1000円札と500円玉だけなくなってたんですよ(笑)」
本部長「えええーーー!!」
吉井「私が知らないところで抜いてたんですよ。ナシだなと思うのは自分がしんどい時とかにそばにいてくれない人。で、ちゃんと一緒にいられない時に連絡しても、それこそ、そのまま朝まで飲んで帰ってきたりとか。
一言も連絡がなかったりしたら、自分が風邪で寝込んでも、この人は自分を支えてくれないんだろうなって思ったら”別れましょう”ってなります。付き合ってる人は、そこも」
本部長「今の話の流れでいくと、俳優・山崎樹範さんは、吉井さんが辛い時は確実に近くにいてくれる?」
吉井「付き合った当初に、風邪ひいちゃったんですよ。その時、向こうも時間があるから会おうって言ってた日だったんですけど、次日から撮影だからうつしちゃいけないから、また治ってからにしましょうって言ったら、栄養ドリンクとか、風邪のときに必要な物を買って家まで届けてくれたんです!(笑)」
本部長「あああ〜〜〜、うるさ〜〜い話〜〜!ああ!聞きたくない!(笑)」
吉井「そういうので、うつるのが嫌で『じゃ、わかったー』っていう人もいるし。付き合ってても、『風邪ひいたのか〜』って言って朝帰りしてた人もいるんですよ。
それが、次の日撮影なのに来てくれて」
本部長「栄養ドリンクとかだけ渡して、帰って行ったと…」
吉井「そうです!素敵じゃないですか〜(笑)」
本部長「一番いい答えですよね。その時に”この人は信用できる”と思いました?」
吉井「ちゃんと思ってくれてるのかなと思いました。軽い感じじゃないのかなって思えました」
本部長「山崎樹範さんは、自分は絶対に結婚しないと言っていたんですけど、何が変わったと思います?」
吉井「なんですかね…それこそ、お付き合いしてから話してたりしてましたけど、よく『腑に落ちたんだよね』と言ってくれましたね」
本部長「そんな渋い言い方されたんですか?(笑)」
吉井「付き合う時に、結婚を考えてと言ってくれたりはしてたので。シゲさんの中で、何か腑に落ちる部分があったのかな?って」
本部長「吉井さんは会ったときは運命感じました?」
吉井「お仕事とかで面識はあったんですけど。現場でお話しする機会があって、シゲさんが住んでいる場所を聞いて、『私も住んでいたことあります』みたいな話をしてたんですよ。たまたま、ある日終電なくなって、家に帰る途中にシゲさんが住んでた場所の大通り通って、”そういえば、このへんやましげさん住んでるって言ってたな〜”と思ってて、ふと見たら、信号待ちでシゲさんが立ってたんですよ!」
本部長「考えてたら、そこにいたの!?」
吉井「本当にいたんですよ!運転手さんに、『ここで降ろしてください』って言うか言わないか迷って!連絡先も知らない、先輩のやましげさんに、いきなり降りて『このあいだ一緒だった吉井です!』なんて、アピールできなくて(笑)。
気付いてくれないかなと思いながら、タクシーの窓から見ながら、すれ違って行ったんですよ。そのあたりから、親とかマネージャーさんに『私、好きな人出来ちゃった』って言って。何ヶ月かずーっと相談してて、”また会えるかな〜”っていう話をしてて、何ヶ月か経った時に、共通の友達から連絡がきたら、シゲさんがいるっていうことで(笑)」
本部長「思い通じて、夜のタクシーで運命的な出会い!運命滝なかすった状態が、恋心を爆発させたというか」
吉井「そうですね。役者さんとしても、素敵な人だなと思っていたんですけど。またご一緒できたらいいなと思って気になっていたのが、あのタクシーの一件で、一気に恋心が爆発して、”こんなことある!?”って(笑)」
本部長「あ〜〜かゆい!かゆい!(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、吉井怜さんを特別講師にお迎えしました!
「本部長、秘書、皆様お疲れ様です。
つい最近までは、ナシでした。
しかしいま、恋人から将来の話を小出しにされて気が乗らない状況です。
こりゃアリなのかなと思い直しているところです。」
本部長「なんで気が乗らないんだろう?(笑)」
浜崎秘書「そういうこともありますよね(笑)」
本部長「お互い好き同士で付き合って、愛し合って、愛を根底にやってたけど。だんだん時間経って、”この先に結婚ってあるのかな?”と思った時に、条件、チェックポイントの数が増えるじゃないですか。結婚する時に危険な男は困るとか、誰にでも優しいから好きになったのに、誰にでも優しいじゃ、旦那は困るとか(笑)。項目とチェックの仕方が変わってくるから。でも、やっぱり呼び起こしてほしいな〜!愛し合った日のことを!思い出してほしいな〜!そこに全ての答えがある気がする…あ〜〜!チクショー!ハンコー!」
「本部長、秘書、社員のみなさま!
お疲れ様です。
本日の案件、私は『ナシ』です。
昨年、6年付き合って同棲もしていた彼女と別れ、私は『次付き合う人と結婚したい』と思い、一年過ごして参りましたが、結婚を意識しすぎて、なかなか恋愛に発展しなくなってしまい、少なくとも私にとっては結婚は恋愛の延長線上にあるものなのかなと思いました。
たしかに本部長も仰っているように男性の方がナシ派が多い気がしますが、別れた後に彼女と共通の友達から『○○ちゃんね、理想は結婚したら仕事辞めたいって言ってたんだけど、○○くんとなら仕事続けながらでもいいから結婚したいって言ってたんだよ』と言われました。
最初から意識していなくても付き合っていくうちに変わっていくこともあると思います!
逃げ恥のみくりのお母さんが言っていた
『運命の人っていないと思うのよ、お互い頑張って運命の人にするの』のセリフがその通りかもなと思います。」
本部長「僕も本当にそう思いますね。お互いの、覚悟決めるかどうかのタイミングのような気がしますね。変わっていくことはありますからね」
浜崎秘書「うんうん!」
本部長「お互いが変わっていけたらいいなと思いますよね!ハンコ!」
「お疲れ様です。
私は『アリ』でしたが、今は『ナシ』です。
結婚は相手の事を知ってから考えようと思ってました。結婚の話をされて『いきなり結婚とか重い』と言ったら『俺は結婚前提でお前と付き合ってる。結婚する気ないなら別れるぞ。』と言われて、その言葉が心に深く刺さりました。
それから、相手の見方もガラリと変わり、相手をもっと知りたいという気持ちが強くなりました。
こんな気持ちになったのは初めてです(笑)」
本部長「始まったかな、<つじっしー>さん始まったかな〜(笑)。その方と幸せになってください!」
浜崎秘書「ええ!」
本部長「あとは2人が覚悟をね、彼氏さんは覚悟してるっぽいから。運命の人を会うんじゃなくて、運命の人を決めるということでね、その方に決めてもいいんじゃないでしょうか!ハンコ!
なんでしょうかね〜、今日はいつものハンコと違いますね。書き込みによっては、婚姻届にハンコを押す、役所のような仕事の気持ちになりますね(笑)」
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”恋人と結婚相手が別ってアリ?ナシ?”
結果は……
”アリ”、という方は「54.6%」!
”ナシ”、という方は「45.4%」!
本部長「愛や恋はですね、そもそも人それぞれが育った環境、性格も違くて。世界に70億人いたって、同じ人がいないわけで。
その中で、まったく違う2人が一緒になるということだから、考えられない組み合わせのシチュエーションがあると思うんですよ。一概には言えないけど、年重ねてきて、40歳になって、結婚っていうのはいろんな条件ですることもあるなとも思うし、理解できるようになりましたけど。
でも、若い人は、まだまだ条件とか考えずに、好きな人に突っ走ってほしいなっていう、老婆心、おじさんの気持ちはありますよ!
あと、男として、自分のことを好きな女の子がいて、給料安いってことで振られたら、悔しいよ!自分が情けないよ!
でも、お金ということで他の人のところに行かれたら、どうしていいか分からないよね!もちろん、頑張って仕事しろよっていうことなんだけど…お互い一緒に頑張っていこうよっていうか、綺麗事で愛を並べて……」
浜崎秘書「ほんぶちょー!(笑)」
本部長「終わろうかね!(笑)」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、椿鬼奴さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<棚から缶みかん>
<銀狐自警団>
<3匹のママ>
<ワンコ>
<姫太郎>
<ゆいとんとん>
<Boss>
<ぶり大根>
<先生と呼ばれたい>
<砂糖>
<大福ヾ(✿❛◡❛)ノ>
<九太郎>
<サークル・オブ・ライス>
<みーしゃん>
<ミーシャ★>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.前前前世 [original ver.] / RADWIMPS
2.恋 / 星野源
3.ひまわりの約束 / 秦基博
4.ベイビー・アイラブユー / シェネル
5.アンサー / BUMP OF CHICKEN
6.運命の人 / スピッツ
7.恋 / 星野源