スカイロケットカンパニーは「社会人意識調査 これってアリ?ナシ?」を開催!
今回は事前調査も兼ねて、恋愛に関するアリナシを徹底分析!
恋人がいるのに他の異性と2人で遊びに行くのはアリですか?ナシですか?その理由は?あなたの本音をアンケート&掲示板で是非聞かせてください。
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「皆さんお疲れ様です。
本日の案件…絶対に【ナシ】です!
二人っきりなんてありえないです。
『趣味が同じ仲間なんだ』と言われようが
『会社の同僚なんだ』と言われようが
『相談したいことがあるんだ』と
言われようが【二人】で会う理由には
どうしても考えられなくて、許せません。
仮に『君も他の異性と遊んでいいよ』と
言われても、絶対に私は遊びません。
そもそも付き合っている相手がいるにも
関わらず平然と二人っきりになれる人の
気持ちが全く理解できません( ¯ω¯ )
やましい気持ちうんぬんとかじゃなく、
二人っきりで会う行為自体が【ナシ】です。」
本部長「まぁね〜、何があるか分かりませんからね。リスクがある必要がないからね」
浜崎秘書「んん!」
本部長「これは強いナシの意見ですね、ハンコ!」
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「私はご飯だけならアリ、映画など遊びに行くのはナシです。彼氏が映画や水族館に自分以外の女子と行くって聞いたらいや、なんで!?って突っ込みたくなります(笑)
ただ行くのにいちいち報告はいらないかも。何でも言ってくれるのは確かに安心だけど、やっぱりもやもやしちゃうのが乙女心じゃないですか(笑) やましいことがないなら、何事もないように「ご飯に行きました!おしまい!」にしてほしいです。」
本部長「言わないでほしいという女心は分かりますけど、後々バレたら怒るじゃないですか(笑)」
浜崎秘書「怒りますよ!(笑)」
本部長「確かにね、全部言われても逆に悶々とするよっていうことなんでしょうけど。でも、何もないから言うわけですけど。ご飯はアリ…水族館とか、ディズニーランドとか、映画館とか…」
浜崎秘書「デートじゃないですか!」
本部長「ご飯はなんでデートじゃないの?」
浜崎秘書「ランチとかディナーとか、思い出の一括りになります?」
本部長「思い出ね!映画は思い出だもんね」
浜崎秘書「そうです、その作品を思い出す度にその人を思い出したりとか…」
本部長「『釣りバカ日誌』でも?」
浜崎秘書「んん〜〜……はい(笑)」
本部長「別に俺は『釣りバカ日誌』を軽視をしているわけではないと、誤解だけはといておきたいけど(笑)。分かるね、ご飯くらいだったら仕方ないと、もちろんアルコールなしということでしょ?」
浜崎秘書「はい!」
本部長「ハンコ!」
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「本部長、秘書お疲れ様です。
わたしの考えとしては「ナシ」です。大勢で会う場合、間違いが起こる場合は狙いにかかるので確信犯です。それは本人の問題なので防ぎようがありません。 ただ2人きりで会うのが自然な場合、なりゆきという間違いがある可能性があるからです。 自分が2人で異性と会う場合は、少なからず友人として以上の好意がある時だと思うので 相手にもしてほしくないです!」
本部長「集団だろうが過ちが起きる時は起きると、なぜなら、それは意図的に誘惑してくる人もいるからということもありますし」
浜崎秘書「はい!そうですね!」
本部長「あとは”成り行き”という言葉がある以上ね、だから、何が起きるか分からないというリスクを、背負う必要がないと!分かります、ハンコ!」
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「お疲れ様です。
本日の案件ですが、私はアリだと思います。
明らかに浮気なら話は別ですが、普通に遊ぶだけなら誰と遊ぼうがその人の自由だと思うからです。
恋人だからって、人の自由を奪うのはおかしい気がします。」
本部長「僕と浜崎さんが付き合っていて、『他の男と遊ぶんじゃねーぞ』と言って遊ばない…これがミカンさんの書いた、相手の自由を奪うという状態じゃないですか。
そうじゃなくて、僕が勝手に、”もし女の子と2人でご飯食べに行ったら、美保ちゃん悲しむだろうな、何もなくても心配するんだろうな、じゃあ言うのやめようかな、でも行こうかな、隠しておこうかな、隠し事作るのやだな、じゃあ行くのやめようかな……”みたいなパターンもあるわけですよね。
相手が嫌がることをしないという考え方もあるわけでね、だから、ミカンさんの言ってる自由の奪い合いってわけでもない!でも、ミカンさんは、”何しても自由だろう”と、まぁね、それが大前提だけどね」
浜崎秘書「はい、そうですね」
本部長「カップルとして、恋人としてのルールより。まず、一人ずつの人間としてのルールとして、大前提だね!ハンコ!」
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本日の特別講師は、a flood of circleの佐々木亮介さんです!
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【プロフィール】
2006年結成の3ピースバンド。2009年にはファースト・アルバム『BUFFARO SOUL』で メジャー・デビュー。ブルース、ロックンロールをベースにしたサウンドとメロディ、ボーカル佐々木亮介さんの強烈な個性を持った声が話題に…。2016年、今年。バンド結成10周年を迎え、ベスト・アルバムをリリース、初の海外ツアー、2年ぶりのワンマン・ツアーなどなど… 盛りだくさんなアニバーサリー・イヤーを送っています。そんな中、先月23日にはニューシングル「FLYER'S WALTZ」をリリースされました。
本部長「バンド結成10周年ということで、おめでとうございます!バンド10年やってみてどうですか?」
佐々木「俺らはメンバーチェンジが多かったので、月並みな10年じゃなかったというか、今一番新しいギターも一般公募で入ってきたんですけど。レコーディングとか込みでいくと、そいつで12人目なんですよ。異常な歴史があるので、10年間は激しかったですね。
俺が、相当鬼軍曹だと思われていて、めちゃくちゃクビにしてるんじゃないかと思われているんですけど、俺は基本的には振られているんですよ(笑)」
本部長「ちょっとまだ嘘ついてるんじゃないかと思っていますけど(笑)」
佐々木「(笑)(笑)。色々タイミング悪くて、メンバーだけじゃなくて、サポートギターとかも込みなんですけどね」
本部長「今回のニューシングル『FLYER'S WALTZ』はロンドンでレコーディングされたんですか?」
佐々木「そうなんですよ、2月にロンドンへ行ったんですよ」
本部長「ロンドンに馴染みはあるんですか?」
佐々木「子供の時に住んでいたんですよ。音楽的にどうこうっていのはなくて、小学校の頃に日本人学校に行ってて、それ以来でした。10歳から13歳くらいまで行ってて」
本部長「小学生みたいなこと聞きますけど、英語はペラペラなんですか?」
佐々木「それが僕、ガッカリ帰国子女なので(笑)、まったく出来なくて。ロンドン行った時も、メンバーの中では”こいつ、言っても喋れるんじゃないか”みたいな空気あったんですけど、期待を見事に裏切って(笑)」
本部長「それは喋れたけど、忘れたタイプですか?」
佐々木「その前に、ベルギーにもいたんですよ。フランス語もそうなんですよ、喋ってたはずなんだけどまったく分からない。英語はその時から喋られなかったです(笑)」
本部長「上手くやれば、フランス語も、英語も、日本語もいけたはずなのに、ガッカリ帰国子女と(笑)」
佐々木「ガッカリされるんですよね(笑)」
本部長「でもね、音楽さえあればね」
佐々木「幸い、音楽の専門用語って英語じゃないですか?それで全部通じちゃうっていうのはありましたね」
本部長「日本とロンドンの違いは何なんですか?」
佐々木「結局、人がすごい、エンジニアがすごいという感じですね。メトロポリスという歴史あるスタジオだったので、ストーンズとかクイーンとかも録ってるし、アデルも録っています。すごいスタジオなんですけど、人がすごいんですよね。スキルもあるし、あと電圧が違うんですよ」
本部長「電圧が違うと、何が違うんですか?」
佐々木「一番分かりやすく言うと、写真でいう画素数が違うっていうことなんですよ。iPhoneの一番新しいやつとか、めっちゃ綺麗じゃないですか。あの感覚で、電圧が弱いと古い携帯の写真を見てるような感じなんですよ。
音って、高域とか低域があるじゃないですか?ああいうのがくっきり分かるんですよ」
本部長「全然違うんですね」
佐々木「小さいアンプでも、日本のライブハウスで鳴らすぐらいのでっかいアンプくらい音出ちゃうんですよ。基礎体力が違うなという感じでした」
本部長「行ってレコーディングして、ご自身の納得のいくものになったんですか?」
佐々木「そうですね。そこで出会った、ザビエルスティーブンソンという人との出会いが大きくて。
俺らのレコーディングやって、スティングのレコーディングやって、『俺らが日本に来てほしい』って言ったら、バックパック一個で駆けつけてくれたんですよ(笑)」
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本日のパルコホットセミナーには、a flood of circleの佐々木亮介さんを特別講師にお迎えしました!
ニューシングル「FLYER'S WALTZ」は絶賛発売中です!
「相手に嫉妬できるなんて最高じゃないか!いーね!」』
「本部長、秘書、皆さま、お疲れさまです。
本日の案件、私はアリだと思います。
相手にも交遊関係があります。
その一つ一つに女だから、男だからと文句をつけてしまうのは相手を信頼してあげられていないような気がして申し訳ないです…。
ただ、ひとつだけ忠告しておきたいことがあるならば、「私は貴方を好きだから信じたいし、だからこそ貴方が信頼を裏切らないでね」ということでしょうか。
そして、どうしてもやきもちはやいてしまうと思うけどそこは許してもらいたいですね…(笑)」
本部長「一つだけというね、とてつもない重いハンコを押させられるわけですけどね。ただね、僕が言いたいのは、今日の放送って、ややこしい話になってきてるかもしれないけど。
僕と浜崎さんが付き合っているとします、美保ちゃんが男の子とご飯に行くとします。
僕は、美保ちゃんと2人でご飯を食べに行く、男の理性を疑っているんですよ。僕は同性を疑っているんですよ!男が男を疑っているんですよ!彼女のことを疑っているんじゃないんですよ!分かりますか?!」
浜崎秘書「男は信用ならんと!いうことですか?」
本部長「男なんて誰も信用できないよ!(笑)」
浜崎秘書「そんな声を大にして?(笑)」
本部長「信用するしないっていう生き物じゃないんだよ!(笑)
どうしよ、俺がすごく汚い世界観で生きてるんじゃないんだろうか、不安になってきた(笑)」
浜崎秘書「言ってること分かりますけど、”俺も信用ならないやつだぞ!”とも、聞こえちゃいますよ(笑)」
本部長「そう捉えてもらっても大丈夫。女の人でもいると思うよ、自分の彼氏は信じてるけど、周りにいる女の人が『あの女の子、一回だけしか見たことないけど、あの子絶対に危ない!』みたいな」
浜崎秘書「絶対に会わせたくない、とかありますね」
本部長「男同士でも分かるのよ!その比率が、男って、超高いの!だから……ハンコ!!(笑)
みなさんに伝わってるかな〜!」
「私はアリです。
以前お付き合いしていた人は、私が男の子と会うのを嫌がって、ケータイから連絡先を削除させ、幼馴染でも地元の仲のいい友達でもクラスメイトでさえ『男の子』とは一切会わせないようにさせられました。
その人とお付き合いをしていた約2年間で、私は昔からの友人を失い、周りからは『大丈夫か?』と心配されました。
別にやましい事がある訳でもないし、お付き合いする以前からの交友関係に口出しされたくないので、私もお付き合いをしている相手に『女の子と会う』事を嫌とは言わないです。
ただ、女の子と会う事を隠しているのは、恋人として色々と不安に思うので、誰と会うのかは伝えてほしいですね…(^^;;
う〜ん…難しい…( ̄▽ ̄;)」
本部長「自分がね、そういう束縛というか、友達と会えるなくなるのも嫌だから、それは望まないと。
僕、20代半ばくらいで付き合ってた女の子が、男の人と2人で飲みに行くのが、すごい嫌だったんですよ。なんでかっていうと、一緒に住んでいたんですよ。男の人から、彼女に電話きたんですよ。一緒にいて、電話の内容なんとなく分かるじゃん?」
浜崎秘書「はい」
本部長「たぶんね『誰といるの?』って聞かれたと思うの。そしたら、『いま、友達です』って言ったの。狭い自分が発動しちゃったの、『彼氏のこと友達ですって言う相手って誰なんだよ!?』みたいになっちゃって、きっかけがあると考え方が大きく変わってしまうことあるじゃないですか。それが嫌な自分であっても。
だから、その男の人も何かあったのかなとか思うし、<のっさん>さんもね、一回あった経験よりも、”本当は何がいいのか?”っていうことを、改めて見つめてほしいですね。
僕は経験から生まれたことが、全部正解ではないことが多いと思うんですよね。
伝えたいことが、うまく言葉にできないもどかしさがありますけど、ハンコ!」
今日のアンケートは”恋人がいるのに他の異性と2人で遊びに行くのはアリ?ナシ?アリナシ”
結果は……
”アリ”、という方は「46.3%」!
”ナシ”、という方は「53.8%」!
本部長「ほとんど『5:5』ですよ!アリの方の数字もけっこう大きいですね。最後に違った角度の書き込みを紹介させてください!」
「お疲れ様です。
全く気にしません。
旦那が女性にデートに誘われるくらい「良い男」になって欲しいです。(*´∀`)
妻として嬉しく思います。
一線越えたら?
お金で解決です。(*´∀`)」
本部長「自分の旦那さんが、女性にデートに誘われるくらい、いい男になってほしい。僕は、ゲストで来たクレイジーケンバンドの横山剣さんの言葉をしょっちゅう思い出します、『相手に嫉妬できるなんて、最高じゃないか!いーね!』と、それぐらい、いい女、いい男と自分は付き合えてるんだよと。
器のでかい言葉、人だなと思ったし、自分もそういう大人にならないとダメだなと思いましたよ。
異性にまったく誘われないっていうことじゃなくて、異性が気になる人が、自分の恋人なんていうのはいい状態だし、その環境に置かれても、誘惑に負けない恋人だったら、それが一番無敵じゃないですか。
もしかしたら、考え方変えたりとか、今日の放送で価値観少しだけでも明るい方、前向きな方、もめ事の少ない方に、皆さんがちょっとでも動いていただけていたら、幸いだなと思います!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!
【12月12日(月) NON STYLE・井上裕介】
【12月13日(火) 吉井怜】
【12月14日(水) 椿鬼奴】
【12月15日(木) 永野】
お聴きのがしなく!!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<takupon>
<あれちうり>
<らーめん忍者>
<ちんさんの蒸しパン>
<はまぶ>
<これから出勤>
<のいん>
<やんちゃクール>
<そらまる>
<マリュー>
<ずんぐり茶トラ>
<京都のぽにょ>
<さんぺい>
<婚活中のマイマイコ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.漂流教室 / YUKI
2.GO (Album ver.) / a flood of circle
3.WHY / 加藤ミリヤ
4.ハッピーエンド / back number
5.ロージー / aiko
6.アンサー / BUMP OF CHICKEN
7. Flyer’s Waltz / a flood of circle
8.NEW TRIBE / a flood of circle
9. クイーン・オブ・スウォーズ〜剣の女王 / イディナ・メンゼル
10.愛してるのに、愛せない / AAA
11.未来予想図? / DREAMS COME TRUE