経団連は「3月に説明会解禁、6月に採用面接解禁」と就職活動の日程を指針で定めていますが、ここ最近、掲示板には内定をもらったという報告が届いています。そこで、今回は就職活動を頑張っている就活生に向けて、リスナー社員の経験をもとにアドバイス・応援メッセージを募集します。












本部長「しんどい期間でも笑っていいと思いますし、辛い忙しい期間でも、肩の力を抜く方法を見つけて、肩の力抜いていいと思います」

浜崎秘書「そうですよね〜」

本部長「やっぱり笑顔ね、笑顔忘れたら、あんまり良いことないかもしれないですね。どんな才能とか、色んなアイデアとか、知識なんかよりも、お金なんかよりも、人の心をほぐすのは笑顔であるということでございますから。素敵なアドバイスですね、笑顔を忘れずに！ハンコ！」







本部長「僕だって、浜崎さんだって、立派な人間じゃございませんよ！だらしない部分いっぱいありますけど、こうやってラジオで喋らせていただいてますけども。＜おーがく＞さん、自分でそう言ってくださいますけど、その経験だったり、＜おーがく＞さんが生んでくれた言葉、就活生たちに届いていると思います！
昔からある言葉ですけど、『捨てる神あれば拾う神あり』と、ここまで、この言葉が続いているのは、やっぱりそういう事がたくさん起きてきた事だと思いますし。
トランプさんだって、本当に大統領になるかわかんないんですから！1月になって、本当にわからないんですよ」

浜崎秘書「はい！（笑）」

本部長「だから、いま”ダメだ！”と諦めている人も分からないんですよ！ダメじゃないはずです！＜おーがく＞さん、本当にありがとう！ハンコ！」







本部長「圧迫面接ね、都市伝説みたいに聞きますけど、実際にあったという人も聞きますからね。たまに、その国の文化みたいなものって、よその国から見たら変だなと思うようなことあるじゃないですか。よその国で圧迫面接行われてるって聞いたら、違和感感じる気がするんですよ。そこまでしないといけないんですかね〜」

浜崎秘書「う〜んそうですね〜」

本部長「雇う側も、いろんなシチュエーションで、どういう対応をするのか。テンパった時でも冷静な判断ができるのかとか、見たいは見たいですもんね。
でもね、失敗したと思ってても、受かる事もあるし、諦めないでということで、ハンコ！」











本部長「昨日ニューシングル『マシ・マシ』リリースおめでとうございます！」

NICO Touches the Walls「ありがとうございます！

本部長「僕見てます、現在放送中のアニメ『ハイキュー』のエンディングテーマですね。毎週聴かせていただいているんですけど、すごい応援ソングだと思いました。改めて家で聴いて、歌詞見て、今日の案件が就活生に向けてということで、ぴったりだなと思いました」

NICO Touches the Walls「来て台本いただいて、呼ばれるべくして呼ばれた回だなと思いましたね」

本部長「本当にぴったりなんですよね。この曲に込めた思いは何ですか？」

NICO Touches the Walls「『マシ・マシ』っていうのは、”今日より明日の方が、ちょっとでもマシになるように”っていう意味なんですよ」

本部長「マジですか！背脂とか、野菜の方じゃないんですか？！」

NICO Touches the Walls「そっちではないですね（笑）。それは、曲聴いていただいて、歌詞見ていただいたら、そこで違うっていうのが分かると思うんですけど（笑）。
ちょっとでも、”マシ”な瞬間がいっぱい増えますようにという思いで作った曲だったので、まさに、就活まだ決まっていないという方の背中を押せるような、そんな曲になっていると思います」

本部長「”君次第”っていう言葉って、厳しく感じる時とか、人もいるかもしれないですけど、大前提、”僕ら次第”っていうことは、ありがたいですよね」

NICO Touches the Walls「本当にそうだなと思っていて。バンドをやっていても、いろんな瞬間で、苦しいことやピンチがあったりするんですけど。
捉え方次第で、いくらでも自分でポジティブに持っていくことができるし、持っていくしかないと感じることもあるし。
ただ『がんばれ！』とか、『お前ならできる！』っていうよりも、『自分次第で、楽しい方に持っていった方が良くない？』くらいの感じの曲を作りたかったんですね」

本部長「ちょっとずつマシになるくらいでいいじゃんっていう…本当に捉え方一つだなと思うのは、ちょっと話ずれちゃうんですけど、僕は六星占術とか好きなんですよ。大殺界って、12年のうちに3年連続でくるんですね。
20代くらいの時は大殺界が怖かったんですよ。また、大殺界を迎えるんですけど、そんなに怖くないのは、3年間勉強し続けようと思ったんですよ。
いろいろなことが起こるかもしれないけど、吸収する時期に3年使って、残りの9年でパフォーマンスしようと思うようになったら、全然、嫌な3年じゃないんですよ」

NICO Touches the Walls「そうですね。チョロQで言うところの、後ろにグイッと引っ張っているみたいな感じですよね」

本部長「1個目がその例えで良かったですよ、途中の占いいらなかったです（笑）。歌からチョロQで良かったです、お2人ともすみません！（笑）
ラジオの前の就活生の皆さん、自分次第って、厳しいと思うかもしれないけど。そうじゃないと思うので、頑張ってもらえたらと思います！」









本部長「ピアノの発表会とか、緊張した時にあるじゃないですか。人なのに、カボチャだと思ったり、野菜にしちゃうみたいな。その逆ですね、面接官が人に見えてないわけですよ、鬼にしか見えてないわけだから。指輪を見て、人に戻す！」

浜崎秘書「この人は…と（笑）」

本部長「本当にそうなんですよ、全員人間！同じ人間ですから！確かにそうなると、少し気持ち楽になるかもしれないです。アドバイス、ありがとうございます！ハンコ！」



本部長「ハンコ！ありがとうございます！」



本部長「ハンコ！ありがとうございます！」



本部長「ハンコ！ありがとうございます！
このタイミングで決まっていない、ラジオの前の就活生の皆さん！
『争いみたいな世の中なんですけど、争いじゃない』と書き込んで応援してくださっている方もいるし、僕もそう思いたいし。”そんな現実甘くないよ”と思ってしまうこともあると思いますけど。
順番みたいなのってあると思います。例えば、100、努力した人が報われるタイミングが全員一緒なのかといったら、違う、バラバラだからこそ、他の人を妬んだりとか、時間の違いは絶対にあると思うんですね。すごく不条理的に、不公平に。
ただ、いよいよだと思います。ラジオの前にいらっしゃる就職活動をしていて、まだ内定が出ていない方々、いよいよ！皆さんの出番です！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」