電車に乗っていると「ここ、こう変えたらいいのに」とか
「こうだったらいいのになあ・・・」と考えることないですか？

本日の快適な電車通勤のために、
皆さんから電車の新ルールの提案を募集します！

乗車マナー、乗車ルール、駅・電車の新サービスなどなど
幅広くあなたのアイデアお待ちしています！

例えば・・・
「電車の中でメイクする人が気になります！
『メイク専用車両』を作ってみてはいかがでしょうか？」

「整列乗車の横入りのマナーが気になります。
整列乗車のため、事前に整理券を配ってみてはいかがでしょうか？」

「電車で寝過ごさないように、電車内にヘッドフォンで個人用アラームつけてはどうでしょうか？」

などなど、どんな些細なものでもOK！
もちろん、思いつく限り何度書き込んでも構いません！
就活生・新入社員の方々も是非書き込みを！！










本部長「わかる！急いでる時なんかはわかる！こういう状態で前に出られないときに、勝つと言われていた競走馬が負けるんだなって思う。
ちょっと右側から行こうと思ったら、向こうからキャリーバッグ持った方が歩いてきたら、前に出られない！だから、ロードクエストもこないだ負けたんですけどね」

浜崎秘書「競馬の話ですね（笑）」

本部長「＜たけうぃき＞さんに言いたいのは、僕自身が、ここ1、2年気を付けてるのは。急いでる自分の心が正解なのか？というところですよ。自分が前もって早く移動していたらよかったんじゃないか？とかね。
急いでない人が、本来の速度だと思うんですよ！こっちがイレギュラーなので、僕はそう思うようにしてます。そう思うと、気持ち楽になりますよ！ハンコ！」







本部長「ちょっと大きな荷物だと、背中に背負うのはモラル的に良くないと思うから。前に抱えたりすることもあるけど、面積はほぼ一緒だからね！多少は小さくなっていると思いますけどね。抱え込んでいた方が、体積は少しはマシになっていると思うけど。
足元の方が空いてるから、足元に置いてしまおうという人もたくさんいるじゃないですか。これが逆に危ないという意見」

浜崎秘書「トラップになりますよ！」

本部長「TOKYO FMに出入りしてるレコード会社の方も、とんでもない量のCDを持ち歩いてますけど。あれを棚に上げるのも怖いですよ。力いるし、上からCDが全部落ちてきたりしたら大変だし。でも、足元に置いても危ないと…これどうですか？」

浜崎秘書「足の甲に置く！（笑）」

本部長「ふあんてい〜〜（笑）。言いたいことはわかるよ（笑）。わかるよ！確かに置くことありますよ！手元で持って、甲で”クッ”と少し上げ気味にして…（笑）。っていうのもあるけど、抜本的な解決にはなってない気がするけど、ハンコ！」







本部長「駅員さんが『乗れませんよ！』って言うと、何かの問題が起きるかもしれないじゃないですか。1人でも多く乗せたいという気持ちがあるから、駅員さん頑張ってくれてますけど」

浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」

本部長「本来であれば、駅員さんが『もうやめてよ！』って言ったら、僕らはきくべきなんですよね。
だからエレベーターと一緒で、機械的にブザーが鳴るって”どうしようもねーな”って、全員で納得できるし、ブザー音ね、いいかもしれない！ハンコ！」




【プロフィール】
2007年結成の4ピースバンド『きのこ帝国』。2008年から下北沢、渋谷を中心に本格的なライブ活動を開始。その独自の世界観を持つ楽曲が業界内外から大きな注目を浴びます。Skyrocket Companyでは、きのこ帝国さんの楽曲『東京』を、『スカレコ 社員のうた』として使わせていただきました。そして、明日11月2日にニューアルバム『愛のゆくえ』をリリースされます。



本部長「映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の主題歌となっている『愛のゆくえ』。この映画観ましたか？」

佐藤「もう5、6回観ました（笑）」

本部長「僕の知り合いは、『シン・ゴジラ』と『君の名は。』を超えて、2016年1位だと思うって。その人の意見ですどね」

佐藤「すごいですね、私はどっちも観ましたよ」

本部長「とにかく、すごいという事なんですよ」

佐藤「やばいです！タオル持って行った方がいいですね（笑）」

本部長「タオルじゃないと涙を拭えないほどの！？ご自身が曲を作ってみてどうでしたか？」

佐藤「映画の曲に使われるのは憧れだったので、スクリーンで自分の曲が流れた時が一番感動しましたね。うれしかったです」

本部長「作品との溶け合い方はどうでしたか？」

佐藤「これが、監督からビシバシと『2秒長くしてくれ』とか…出来てからも、何回も映像に合わせるように直しをしたので。音楽を映像に合わせるんじゃなくて、決まりの映像が監督の中であったみたいで、そこん合わせて作っていたので、がっちりとハマっていましたね」

本部長「そうやって細かく、何かに合わせてっていうのは、あまりなくないですか？」

佐藤「今回、初めてやりましたね」

本部長「腹立ちました？」

佐藤「最初は……（笑）」

本部長「佐藤さん！佐藤さん！佐藤さん、こぼすタイプだった！質問気を付けなきゃ（笑）」

佐藤「でも、監督とはすごく仲良しというか。”きのこ帝国の音楽が好きだ”っていう愛情が伝わってきたので、そこは委ねて、信頼して着いてきましたね」

本部長「出来上がって、ライバルが親友に変わるように、いい関係っていうことですよね」

佐藤「序盤からいい関係でやらせていただいてましたね」

本部長「映画は公開されていますけど、主題歌の『愛のゆくえ』を楽曲提供されているんですけど、アルバムのタイトルも『愛のゆくえ』になっていて、1曲目が『愛のゆくえ』なんですよ。
この曲の持っている吸引力は強いと思いますし、お別れとか、歌の根底にあると思うんですけど。これは、どういったアルバムですか？」

佐藤「自分的には、1曲目の『愛のゆくえ』が、まずあって。1年前には書き下ろしていたので、”これを中心としたアルバムにしたい”という気持ちが強かったので。いろいろな”愛のゆくえ””いろいろな愛の結末”を短編集みたいに、集めた作品にしたいなと思って作りました」









本部長「いまの聞いてて、なんでそんなに遅延が気になったりとか、他の人に厳しくなるくらい急いだりするのは、基本的には仕事に遅れたくないから出る、焦りと苛立ちですよね。
じゃあ、なんで遅れたらダメと言ったら怒られるからですよね。
やっぱり景気良くないって、でかいんだなと思って」

浜崎秘書「あ〜、そこから！」

本部長「ちょっとずつ、ちょっとずつ余裕がなくなっていって。自分で頑張って心穏やかにしようとしても、自分が勤める所だったり、家庭環境とか、すれ違う人の雰囲気で、自分も気が付いたらイライラしていること多いと思います。電車がすべての縮図のような感じですよね。
そう考えると、いい意味で、周りの人が何してても気にしない。難しいんだけど、周りで困っている人は気にする。そこのアンテナの張り方が、まったく我関せずにするのは危険じゃないですか。
お年寄りとか、子供連れの方とか、具合悪そうな人を全員で助けるという心持ちですよね。あと、成人の男性も女性も、健康な方は仲間というか…チームなんだと！敵じゃなくて、チームなんだと！
そういう心持ちを持つことが、ちょっとだけでもです。1割でも2割でも心の中に持つことがね、みんなが使うものですからね。これは難しい話だな、ハンコ！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」