あなたの身に起きたミスやうまくいかなかった事を教えてください。
ハロウィンんにつきお化けの仕業かどうか本部長が判定してくれます。


例えば_……
「書類が上司にダメ出しされまくり、頑張って作ったのに…まさかオバケのしわざ？」
「噂で僕を好きと聞いたから告白したら、振られた。これってオバケのしわざ？」
「カッコつけて部下を食事に連れてったら会計でお金足りず恥ずかしい思いをした…オバケのしわざ？」

など、小さなことで構いませんので、
是非、掲示板から、会議に参加してみてください！










本部長「よく上司の方の『おまえ、あれやったのか？』っていうのは、大体の場合上司の方が言ってるつもりで言ってないとか…言われてないとも言えないしみたいな、虚言発注みたいなパターンが多いかと思ったら。発注はされてたんだよ！」

浜崎秘書「そして、事務処理もちゃんとやっていたと！」

本部長「だから、1日ごとに入れ替わってるんじゃないですか？これは、オバケじゃないですよ〜！まだ出会ったことのない、誰かと入れ替わっているのかもしれません！！そうです！『ちみの名は。』です！」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「そこは、せめて『君の名は。』ですって言ってよ！志村さんが強くなりすぎちゃってるよ！」

浜崎秘書「放置します！オバケのせいです！（笑）」

本部長「今のはスキルのせいだろ！（笑）」








本部長「1週間部振り返って見られるとか、あれがいいですよ。僕のは、同じ時間帯で2番組録画はできますけど。なんかね〜、金曜日面白いアニメ多いんですよ！」

浜崎秘書「金曜日に集中してるんですね」

本部長「僕が好きなのは多いんですけど、こないだ『ジョジョの奇妙な冒険』が録画されてないで、『亜人』がダブルで入ってたの、その前は、織田裕二さんのドラマがダブルで入ってたの！なんで？って！」

浜崎秘書「ダブル機能あるんですか（笑）」

本部長「『いや〜！暇だ暇だ暇だな〜、何か事件は起きないかな〜（法門寺 沙羅駆風）』の織田裕二さんが2回入ってたの！テレビ関連のこれは、オバケです！ハンコ！」







本部長「オバケのせいです。こわいですね〜」

浜崎秘書「フィギュアオバケですか？」

本部長「もしかしたら、挿しておけば増えるかもいしれないし、大きくなるかもしれないし。そもそもこの話、答え言いますね！奥さんです（笑）。
オバケが絡んでるんですよ！『帰ってきてね』って言ったときにお酒を飲ませたのがオバケなんですよ！夫婦喧嘩を誘発するようないたずらを、彼らはするんです！ハンコ！」



本部長「妖怪でも、オバケでもないんですよ。もう2個上の悪魔って存在なんですよ。今日の話は、もっと可愛い、妖怪とかオバケとかのいたずらの話なんです。
それ、マジのやつですから！ルシファーですよ！」

浜崎秘書「ルシファー（笑）」

本部長「これは、私には手に負えないでごわす！ハンコ！」




【プロフィール】
大阪府生まれの45歳。高校卒業後トヨタに入社するも27歳で退職しBARを開業。その後、大阪の堀江でデザイナーズレストラン、表参道で京懐石レストランヒットさせ、リーマン・ショックを境に苦境に落ちる。その後、少額の投資で出店した「串カツ 田中」が爆発的ヒット。さらに2013年には外食アワードも受賞。現在は「130」店舗まで成長し、飛ぶ鳥を落とす勢いの社長さんです。





本部長「すごい！現在130店舗ですか！」

貫「はい、ちょうど130店舗になりました」

本部長「普通に生活してると、いろんな街に行くんですけど、『この街にもできた！』という印象が強いんですけど、速度的にはここ1、2年ですか？」

貫「4年くらいですかね」

本部長「ペースが落ちないですよね」

貫「いまの所は順調ですね（笑）」

本部長「プロフィールにもありましたけど、リーマンショックの影響は大きかったですか？」

貫「ちょっと高級店をやっていたので、厳しかったですね。弁護士さんに倒産の相談をするくらいまででしたから」

本部長「そこで、もう一度飲食業界にトライしたときのお気持ちはどんな感じだったんですか？」

貫「副社長の田中が西成出身で、口カツ大好きで。『串カツをやりたい』とずっと言っていたので。どうせ潰れるし、最後に期間縮まってもいいかみたいな。そんな感覚でやったのが…それで起死回生しようとか、チェーン店にしようとか、そういうのはなくて。田中がやりたかった事を、最後にやろうかっていう感じでしたね」

本部長「いま、ダメ元でやったものが、ここまで大きくなっているというのは？」

貫「その分、ブランドに対しての愛もひとしおですから。いいビジネスモデルっていうよりかは、ブランドと僕と、田中と社員と、運命共同体みたいなイメージですね」

本部長「先日、番組で決起会を渋谷の『串カツ 田中』さんでやらせていただきました。あのチンチロリン、誰が考えたんですか？」

貫「僕の友達が考えたんですよ。『面白いな、あれやらしてよ』って言って…あれ、東京で流行っていますよね（笑）」

本部長「転がるように、サイコロのように飲み続けてしまうんですけど（笑）。お店の雰囲気もいいし、店員さんもハキハキしてて、やっぱりサイコロも多きな要素だったんですか？」

貫「昔はそういうのも無くて、メニューも簡単だったんですよ。それでずっとやっていこうと思ったんですけど、多くの人に『串カツ 田中』の串カツを味わってもらおうと思ったら、いろんな工夫や努力が必要だなということで始めたんですけど、大きい貢献度はあったと思いますね」

本部長「初めての人同士でも盛り上がったりしますし。社長さんも振ったりするんですか？」

貫「行ったら必ず振りますよ（笑）。だいたい奇数ですけど、それでも定価なので。お客さんは得しかしないシステムになっています」

本部長「副社長の田中さんはどういう関係なんですか？」

貫「創業したときのアルバイト第1号で、そのまま社員になって、現副社長になったんですけど。幼馴染の友達で、最初は一人でバタバタしてたから手伝えみたいな、そんな感じでスタートしましたね」

本部長「そこから、なぜ田中さんの名前が付くことになったんですか？」

貫「『串カツ 田中』のレシピは、田中の父親の残してくれたレシピでやっていますので」

本部長「ドラマみたいな話ですね！」

貫「今となっては、そういう感じで聞こえますけど、そのときは『あ、レシピあったわ』くらいでしたね（笑）」

本部長「『串カツ 田中』さんは、閉店ゼロ！僕は店の増え方よりも、こっちの方がすごいと思うんですけど。閉店させないコツはありますか？」

貫「よく原価をかけて、とか、最近あるじゃないですか。売れてるときはいいと思うんですけど、売れなくなってくると厳しくなるんですよ。原価を削るということはお客様に対して失礼なので。システム的に売れなくても利益が出るっていうシステムを作らないと会社の継続って難しいんですよね。長く継続しないと、お客さんにもスタッフにも貢献できないので、長く続けることを第一に考えてやっています」









本部長「オバケがいたずらしたとかじゃないですよ。これかから、本格的に何かが起こるということですよ」

浜崎秘書「その予兆ですか…」

本部長「これももしかしたら、堕天使ルシファークラスのやつが来てしまうかもしれない。妖怪、オバケとかじゃないです、デビルシリーズです。気をつけて下さい、ちゃんと見てもらってください！カッツ！」



本部長「座敷童的なね！そういう妖怪とかオバケが来ると運気が上がると。そもそも、そういう類の妖もいっぱいいますから！」

浜崎秘書「中には！」

本部長「ぜひ、日本にいる、外国からも来ているかもしれない、多くの妖怪、オバケの皆様！日本にずーっと根付いている妖怪の方々、最近来たよという、西洋のオバケの皆様！＜あきパン＞くんの試験が成功するように、運気が上げられる、その類の妖の皆様！
どうか、＜あきパン＞さんのところにとんでいけ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」