社会人になると時にズルい事もしてしまうはず。
本日の会議では、皆さんが「自分はずるい人間だな〜」
と思った瞬間を告白してください。
自分という人間のズルい部分を改めて認識しましょう。
例えば・・・
「営業で外周りなのをいい事にサボって映画見に行っちゃいました
本部長、私はズルい人間です」
「上司がお酒に弱いのをいい事に、酔っ払わせた後に
ひたすら高い食べ物をねだっておごらせています。私はズルい人間です」
「自分の企画を通すために、密かに上司を呼び出して1対1で接待しています
私はズルい人間です」
などなど、どんな些細なものでもOK!
もちろん、思いつく限り何度書き込んでも構いません!
新入社員の方々も是非書き込みを!!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”仕事でズル休みしたことありますか?”
結果は……
”はい”、という方は「59.8%」!
”いいえ”、という方は「40.2%」!
「おつかれさまです!
本部長、私はずるい人間です。
するいと思うのは飲み会の会計なんかのとき。進んで会計をかって周りには「お、気が利くな」と思われていますが、実はずるしてます。
ワリカンでひとり2960円だったとすると、3000円ずつ集めます。そしてその端数の40円は返さずに、私の帰り道の缶ジュース代にしちゃってます。ごめんなさい。
(・・・でも3020円みたいなときは端数の20円私が出しているのでトントンということで!)」
本部長「本当に小銭で済んでますか!?2700円のところ、3000円とったことはありませんか?(笑)
300円で8人、2400円持って帰ったことありませんか!?」
浜崎秘書「大きいですね!」
本部長「大きいですよ!額で判断してはいけないかもしれませんけど、額も大事ですよ?僕らの業界でもいますもんね。消費税とかもあるから、難しいところもあるんですけどね。
ちょっと多めに集めて、自分の分を払う人もいますよ。それは、ずるいなとは思いますよ。
ある時、よく喧嘩してたんですけど、集めたり払ったり、幹事もしくれてるから、幹事料かと思うようにはしてるんですけど。秘書はどうですか?」
浜崎秘書「それが、どんどん大きくならないことを願いますよね(笑)」
本部長「そうですよね、数十円だからいいのか、悪いのかって言われちゃうと…でも、数十円ならかわいい話ですよね(笑)」
浜崎秘書「ジュースならいっかって(笑)」
本部長「ハンコ!……っていうか、今日のハンコってなに!?」
浜崎秘書「神父として、懺悔を消化するためのハンコです!(笑)」
「僕のズルイ行動は、お酒の席に於いて行います。
というのも、僕はかなりの下戸で、カシオレ一杯でもベロベロに酔っ払えます。それは会社の人たちにも周知されており、あまり飲ませて来ることはありません。
しかしそこで、僕はそれを逆手に取るようになりました。一口二口しか飲んでないのにベロベロに酔っ払ったフリをして、ここぞとばかり上司に言いたいことを言ったり、後輩を顎で使います。そう、酔っ払った演技をするのが、僕のズルイ行動です。
これの最大のメリットは、つまらなくなったら酔い潰れたフリをして寝られることですね。
我ながらズルイなぁと思いました。」
本部長「いや〜、ずるいですね。酔ったふりして、上司に言いたいことを言うのは、そんなにズルいことだと思わないですね」
浜崎秘書「ほ〜!」
本部長「なかなか、シラフじゃ言えないですからね。問題は、酔ったふりして後輩をアゴで使うことですよ!そっちの方が俺は良くないんじゃないかと思うけど(笑)。どうですか?」
浜崎秘書「でも、いいとこ取りばっかりですよね。最後寝ちゃったりするっていう(笑)」
本部長「無敵の技ですよね(笑)。実際、お酒が体に合わないんでしょう。実際に合わないっていうのがあるから、それが成立してるんでしょうけどね」
浜崎秘書「二日酔いにもならずに、デトックスも出来て…(笑)」
本部長「だから、ズルいのをそのままいっていいのかっていう問題もあるよ?いま、3つやってるんでしょ?”上司に言いたいことを言う””後輩をアゴで使う””つまんなくなったら寝る”、一個くらい減らしてもいいよね!」
浜崎秘書「そうですよね〜!(笑)」
本部長「そういう提案も…って、今日なに?(笑)とりあえず、ハンコ!」
「私は常習犯です。営業中に家に帰り、洗濯物を取り込むことがよくあります。ついでに近所のスーパーで買い物して夕飯の準備をしてから、また営業に行きます。家の近所が営業エリアなんです。許して下さ〜い。」
本部長「ほとんど家じゃん!(笑)」
浜崎秘書「マンボウ神父、この件についていかがですか?」
本部長「僕自身も自分に言い聞かせますけど。人間は、言い訳を限りなく見つける事が出来るんですよ。『仕方ない』という言葉を武器に、100個、1000個くらいの言い訳を考えらるくらいの能力が備わってるんですよ!『仕方ない』という黒魔法は唱えてはいかんと思うのです!
家が近い?だから帰っていい、そんなわけないでしょ!」
浜崎秘書「神父!」
本部長「……許す!(笑)
ちょっと待って、教会の音鳴らしたらダメですよ(笑)。だって、キリスト教の方とか、懺悔室とかあるじゃないですか?『許さん』って言われる事あるの?」
浜崎秘書「ないです!」
本部長「さあ、美保!最近、本当にこれは良くなかったなということを、ガチで懺悔してごらんなさい!」
浜崎秘書「ホームパーティーで、みんな一品ずつ手作りの料理を持ち寄らないといけないのに、私は率先してお酒係を選び、何も作らず持っていきました!」
本部長「……許す!(笑)」
本日の特別講師は、MOROHAさんです!
【プロフィール】
2008年結成。ギターのUKさんと、MCのアフロさんからなる2人組。お互いの持ち味を最大限に生かす為、ギターとラップという最小編成にこだわりを持ち、相手を選ばず「対ジャンル」ではなく「対人間」 をテーマに活動されています。その圧倒的なパフォーマンスと世界観に業界内外から大きな注目を集める中、今月10月5日に3枚目のアルバム『MOROHA?』をリリースされます。
やらないっていう事が、俺はずるいと思います』
本部長「アルバムが出るにあたって資料をいただくんですけど、そこに書かれている”逆オファー”ていうのは、どういうことですか?」
MOROHA「俺たちから”出たい!”って言うことですよね、CDを渡しに上がったときと同じような感じで」
本部長「そういうのは、ガンガン行動していくんですか?」
MOROHA「そうですね。先ほど、ずるさに触れてましたけど。ファースト、セカンドを出した時に、『なんで、TOKYO FMを俺達を呼ばないんだ』と思っていたわけですよ。でも、”俺達が知ってもらう努力をしてないからじゃないか”っていう…そこに一個ずるさに気づいて、じゃあ俺たちから持っていくべきだと、お渡しに上がったりとか、それはフェスに対しても、テレビ番組に対してもそうですね」
本部長「それを聞いて、ずるいと思わないですけど。”何をしててでも、出てやる!”ということですか?」
MOROHA「自分がまだ出来ることがあるのに、やらないっていう事が、俺はずるいと思います。
頭を下げてCD渡しに行くこととか、チラシを配る事の方が、辛くて苦痛なんですね。ゆえに、そっちの方が険しい道なんですよ。だから、そっちに行かないっていうのは、人にものを伝える人間として逃げてるっていうような…すごい厳しいやつみたいな感じになっちゃてるんですけど(笑)」
本部長「あると思いますよ。この数分間で、僕自身に対して厳しいこと言われてるなって思ってますもん。
今回の、ニューアルバム『MOROHA ?』は、どういうアルバムになりましたか?」
MOROHA「僕ら、制作期間を設けて曲作ってなくて。ライブと並行して、ずっと曲を作っていて。曲がアルバム出せる分溜まったら出すぞっていうスタンスで、今までやっているので。”こんな感じで作ろう”っていうのは、なかったんですけど。日々生きて来て、”こんな事があって、こんな気持ちになった”とか、”こんな日々だったな”というのを曲に落とし込んでるなという風に思っています」
本部長「なるほど」
MOROHA「ファースト、セカンドと地続きでやってきて。自分たちの、今まで生きてきたものを、全部そのままそこに落とし込んでいるというか…曲がいっぱいある中から、取捨選択してアルバムに入れ込んでるわけではなくて。出来たものからどんどん入れ込んでいって、いま現時点での、現在進行形がサードアルバムっていう感じですね」
本日のパルコホットセミナーには、MOROHAさんを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム『MOROHA ?』は、明日リリースです!
「本部長、僕はズルい人間です>_<
僕は今年入籍したのですが、妻にあげた婚約指輪は実はダイヤではなくジルコニアです!笑
最初は本当にダイヤの指輪を買うつもりでした。
しかし選んでいるうちに「ジルコニアで誤魔化せるのではないか?果たして妻は違いの分かる女なのか?いやいやそんなはずはない!」
こうなったらジルコニアで勝負だ!!と思い切って購入!笑
プロポーズしてその指輪を妻に渡した時もやはり気付かれませんでした!笑
予算より25万円ほど安く済んだので、浮いたお金はこっそり貯金しました。笑
僕はズルいというよりヤバい人間ですね、反省してます>_<
でもこの話は墓まで持って行きます!!」
本部長「いや、まだ引き返せる!いま26歳でしょ?墓までなげーぞ〜!(笑)
これは、正直に言うのもアリだと思う!だって値段じゃないじゃない?ダイヤとジルコニアって、分からないものなの?」
浜崎秘書「輝きは同じようにありますけど〜、価値は…」
本部長「何が悲しいって、奥さんはずっとダイヤモンドだと思って大事にしてることよ!これは、1秒でも早く断ち切りたいと、僕は思うな〜」
浜崎秘書「やしろ神父、いかがなさいましょうか?」
本部長「あの〜、肉離れさん、貯金使ってなくて良かったです!
『実は男だから、ダイヤだとかジルコニアとか分からずに、近い感じで値段じゃないから、少し安いけど気持ち込めて買ったんだ!でも、後々ダイヤじゃないことを知ったから、買い直してもいいかい?』と、で奥さんが『私はあの時もらった指輪が大事だから、ジルコニアでいいよ』と、その代わり浮いた25万円のうち、20万円くらいの指輪を買ってって、なるかもしれない!でも、それは元々出るお金だったんだもん!僕は、まだ引き返せると思う!墓まで持っていくという判断は早い過ぎると思う!
……許す!」
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
私は、会社の備品補充を頼むとき、誰も内容詳細を見ないのを良い事に
自分の家で使う用に・・・と、
ちょこっと、こそっと一緒に発注を入れていたことがあります。
高い物ではなく、文房具とかUSBとかですが・・・
その数百円を節約したくて会社を利用していました。
今はしてません!
ズルいっていうか、本当はだめなことコソッとしてました。ホントすみません。」
本部長「今日はハンコじゃなくて、皆さんの懺悔に近い書き込みに対して、牧師として芝居がかったことをやらせてもらっていただきました!何さんでしたっけ?」
浜崎秘書「<モッチ>さんです!」
本部長「え〜……」
浜崎秘書「…やしろ神父!…マンボウ神父!」
本部長「………犯罪です!(笑)」
浜崎秘書「ゆ、ゆ、許してくださいます?(笑)」
本部長「え〜、俺が許すとか、そういう領域じゃないもん!(笑)」
浜崎秘書「せめて神父からは!(笑)」
本部長「フィクションですよ、フィクションでお送りしてますでいいですよね?
……許す!!!!(笑)」
浜崎秘書「ありがとうございます(笑)」
本部長「ノーベル賞を日本人の方が単独でとったということで、その方の言葉ですけども。”科学は終わりはない”と、”一つ分かれば、次の分からないことが出てくる”みたいなもので、人間のずるさというのも近いと思う時あるんですよ。
一つずるさに気づくと、また新しいずるさが出てきたりしてて。ずっと続くことなんだと思うんですけど、それを気付いたときに、ほったらかさないことだと思いました!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、KANA-BOONが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<りーりー>
<サプライズマンボウ>
<えりっく>
<くろげ>
<まるまるはやてまる>
<休みの日はユーラシア>
<ぶたお>
<ネガメ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ANOTHER STARTING LINE / Hi-STANDARD
2.Hey Ho / SEKAI NO OWARI
3.銀河鉄道 / T/ssue
4.もんだいガール / きゃりーぱみゅぱみゅ
5.FOR YOU UFO / フレデリック
6.向日葵 / 木村カエラ
7.tomorrow / MOROHA
8.上京タワー(Studio Live) / MOROHA
9.神様 / 加藤ミリヤ