国際化が進み海外で仕事をする方もいますが、
ぶっちゃけ海外で働きたいと思いますか？
働きたい人、働きたくない人、それぞれの理由を添えて書き込んでください。

例えば…
「寿司屋で修行中ですが、いつかアジア全域に店舗を広げてビジネスを拡大したいと思っています」

「ファッションデザイナーとして働いていますが、最先端の情報を知るためにパリで働きたいです」

「農業をやっていますが、輸出はいくらでもできるので別に海外に行きたくはありません」

などなど、メッセージは我が社のWEBサイト、またはアプリにある社員掲示板へ書き込んで下さい。
もちろん思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！

メッセージは我が社のWEBサイト、またはアプリにある社員掲示板へ！
書き込み、お待ちしています！










本部長「次世代の子供たちの教育の為によろしくお願いいたします！秘書も働くならニューヨークって言ってましたけど、ニューヨークって言われて何が思い浮かびます？」

浜崎秘書「ニューヨークヤンキースですね」

本部長「野球ね！ニューヨークには行ったことあるの？」

浜崎秘書「無いんですよ！」

本部長「早めに行きましょう！僕はニューヨークって聞くと『ニューヨーク恋物語』を思い浮かべます。それ以外のニューヨークの知識が無い！＜やちゅはむ様＞の旦那さんが羨ましいです！ハンコ！」




本部長「コストコ！あそこ、海外ですよね」

浜崎秘書「私まだ行ったこと無いんです。一つひとつがすごい量なんですよね！」

本部長「工場みたいというか…外国です(笑)。二人続けて日本で働きたいという事でしたけど、皆、日本が好きなんですよね。海外に行くことでより日本の良さを知るという事もありますからね。ハンコ！」




本部長「海外の方が単純にCGのレベルが高いっていうわけでもないんだ」

浜崎秘書「そういうわけではないんですね」

本部長「僕は、バカみたいに日本大好きですから、技術物は日本が全部トップクラスだと思っていて。でも、映画とか観ていると海外の技術、CGの違和感のなさに衝撃を受けますね。そんな中、最近の作品でいうと『アイアムアヒーロー』とかがめちゃくちゃすごいらしいんです！そうなってくると、徐々にフィットしてきたのかなと思います。もし海外の方がレベルが高い部分があるのであれば、どんどん日本の技術者の方は外に出て、盗んできて欲しい！そして追い越してほしいですね！」


本部長「今のお話を聞いていると僕ら日本人って仕事プラス、仕事の景気もあるし、他の方が働いていない場所、他の方が目をつけていない所にビジネスチャンスを広げて今があるわけじゃないですか。でも、夜20時に店終わり！って決められたら……その方がイイなぁ〜」

浜崎秘書「(笑)」

本部長「24時間チャンス見つけて働かなきゃいけない。他の人が休んでいる時に働いて差をつけないといけない。っていうのがどこかにこびりついてしまっているけど、18時に仕事終わりって良いよなぁ」

浜崎秘書「生活の中心とか、大切なものの中心が家族っていう国ですもんね」

本部長「昨日も、ドイツのサッカーチームに移籍された選手へのインタビューをテレビでやっていて。奥様が1時間早く起きて朝食を作ってくれて、帰ったらサッカーしか見ないとか、犬と遊んでいる姿とか、ゆったりしてましたね」

浜崎秘書「憧れます？」

本部長「憧れますよ！奥さんと、ラブラドールと一緒に生活だよ！夢だよ!!」

浜崎秘書「でも、夜中にラーメン食べたくなったらどうするんですか？」

本部長「食うよ！」

浜崎秘書「ラーメン屋さん開いてませんよ？」

本部長「カップ麺ですよ！でもね、夜中の2時にラーメンを食べられる、こんな贅沢で過ごしやすい場所も他には無いなって思いますね」




【プロフィール】
静岡県出身。コンサートプロモーターとして仕事をはじめ、1990年 クリエイティブマンプロダクションの立ち上げに参加。
その後、32歳の若さで代表取締役に就任。日本初同時開催フェス「サマーソニック」のスタートを皮切りに。
その後も5つのフェスを立ち上げ、現在は、今年の8月20日、21日開催される「サマーソニック2016」準備中とのこと。




本部長「前回の出演は2014年8月7日、SUMMER SONIC直前でしたね。今、5月くらいだとどういう動きの最中なんですか？」

清水「洋楽も邦楽も、ほぼ全てのアーティストはブッキングが完了していて、チケット発売前に最後のアナウンスをしようっていうタイミングですね」

本部長「すべて出そろった感じなんですね。ブッキングが終わるのってだいたいこのくらいの時期ですか？」

清水「結構ギリギリまで枠を各ステージ取っておいて、そこに埋め込む作業っていうのはやっていますね。やはり、最後に新人でカッコいいアーティストが出てきたりだとか、関係性で入れなきゃいけないなぁ…っていうのがあって」

本部長「そこ、言っちゃうんですね(笑)。そんな中、東京の初日メインステージに『水曜日のカンパネラ』の名前があって、僕の中ではまだこれからみたいなイメージもありますけど…」

清水「これはね、仕掛けたんです。一昨年のBAYCAMPを観てすごく気に入って、来年のSUMMER SONICに出てよっていう話をしていて、去年出てもらったんです。それからあれよあれよですごく人気が出てきて、このままの勢いでメインステージって事でさらにステージをあげて、これも話題にして。そういったものを吸収して大きくなっているんで、今年も賭けてみよう！と」

本部長「僕が言う事でもないんですけど、本人たちもプレッシャーもありつつ、気合いが入っていると思います。僕がフェスを観ていて不思議だなって思うのが、人気のアーティストでも人があまり集まっていなかったり、その逆もあって、人の流れって全部加味して決めていると思うんですけど、そうそうハマらない時もあるんですか？」

清水「そうですね。やはり大人気のアーティストとぶつかると、そちらに行ってガラガラになっちゃうとかも過去にあります。前、オアシズがやっている時にセカンドステージでブラック・クロウズっていうそれなりに人気のあるバンドが出たんだけど、大阪でガラガラだったんですよ。翌日、東京に来る時に『時間帯を変えてくれ』って言われて急遽変えたこともありますね」

本部長「それって変えれるんですか？」

清水「ほぼ無理(笑) 」

本部長「ほぼ無理ですよね！(笑)」

清水「そんな作業をたまにやらないといけない時はありますね」

本部長「ラジオの前のまだフェスに行った事がないという方に向けて、2016年のサマソニ、音楽以外の見どころはありますでしょうか？」

清水「お笑いの人とかはこれからブッキングなんですよ。これからっていう人だったり、旬の人をブッキングするのが楽しいし、やっぱり食事がすごく充実していますね。今年も美味しいお店を探していて、音楽以外の所はこれから充実させていくので、ここからが楽しみですね」







本部長「ラジオの前の皆さんの中には、うちの会社も働いてもちゃんとしたお給料が払われないっていう方いると思いますけど、僕らだって過去に何回もありますもんね」

浜崎秘書「あります！あります！」

本部長「僕らも働いていてそういう事もありますから、海外だけではなく国内もあるけど、比率で言うと日本は高水準なのかな。イタリアまで行って働いてお金がもらえなかったら、帰る金が無いよ！って話ですからね(笑)。だからこそ、日本でいいというご意見！ハンコ！」


本部長「この間、ミャンマーにあるパゴダっていう寺院に行ったんですけど、そこは敷地がすごく大きいんですよ。大きい寺院の敷地には絶対に靴を脱いで入らないといけないんです」

浜崎秘書「裸足で歩くんですか？」

本部長「裸足で。それで、その中にあるお手洗いは、敷地内にあっても外にあるんですよ」

浜崎秘書「え！どうするんですか!?」

本部長「下とかびっちゃびちゃです。そこに裸足で入って用をたして、外に出た所に足を洗う水槽みたいなのがあって、その水もめちゃくちゃ濁ってるんです」

浜崎秘書「ええ〜……。そう考えると、本当に日本って快適ですね！」

本部長「海外から日本に来た人は、トイレ事情はちょっとびっくりするかもね」


本部長「海外に行って日本の良さを分かって帰ってきて、海外かぶれし過ぎて日本の人に嫌われるなんてよく分からない状況になるから、あんまりかぶれちゃうのもねぇ」

浜崎秘書「悲しい(笑)」

本部長「でも、行きたい方、行けるチャンスがある方はどんどん海外に行ってもらって、そのことによって日本の良さを再確認してもらいたい。そして、海外に出て海外の技術や文化など良いところは吸収していただいて、日本に戻ってきた時に僕らに教えてもらいたいですね。逆に日本の良さを海外に伝えていただくという仕事も誰かがしないといけない。行けない僕らの代わりに、色んなものを吸収していただけたらなと思います！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」