人生を歩む意味で言われてよかったという役に立つ言葉から、
なんであんな事言ったんだろう?当時も今も全く意味が解らない…など
親に言われた今だ忘れる事が出来ない言葉を募集します。
例えば…
「やる事やってから遊べ」ずっと遊び続けたせいで今ブラック企業で苦労してます」
「『他はいいから、体だけは大事にして』自分が親になった今、本当にこの気持ちわかります」
「晩御飯の支度中、突如母が『実はあなたのお父さんは違う人なの…ってウソ!』本当にウソだったのか今でもずっと気になってます」
などなど、書き込みお待ちしています!
本部長「浜崎くんは、何かありますか?」
浜崎秘書「わたし、さらっと母に言われたことがあるんですけど『産まなくてもいいよって言われたけど、産んだんだよ』って言われたことがあったんですよ(笑)」
本部長「その最初の一行がきついですけどね、だいぶ重い言葉(笑)。何かいろいろなことがあったの感じですよね」
浜崎秘書「いろんなことがあったみたいで、母が私をお腹の中に宿したときに、妊婦さんがかかってはいけない病気にかかってしまい…上に兄が2人いたので、お姑さんから『無理しても産まなくてもいいよ』と言われたけど、産んだんだよと言われて。
わたし、生まれながらにして余生を生きてる気分になり、何事が起きても、”余生だから、まぁいいや”と、プラスになるというか…(笑)」
本部長「分かりますよ。僕も、『生まれて7時間くらい息してなかった』と、こないだ聞いて(笑)。お医者さんが諦めていたら、急に泣き出したっていう。
死んだ状態から生まれてきたとこないだ聞いたので、余生だなと僕も思ったんです。2人ともそういう経験があるということですから、そういこと、けっこうあるかもしれませんね」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「僕が親に言われた忘れられない言葉は、僕はひろゆきっていう名前なんですけど『ひろゆき、働くということは税金との戦いだよ』です」
「皆様、お疲れ様です。私が親に言われて覚えてる言葉は「よそはよそ、うちはうち」です。子供の頃、我が家ではゲームは買ってもらえず、友達が持ってるのが羨ましくて、私も欲しいと言ったときの言葉です。それ以外にも友達の家はこうなのに…とか言うと、母親は「よそはよそ、うちはうち」と言ってました。でも、テストの点数が悪いと、出来の良い友達を引き合いに出して、あなたもあの位頑張らなきゃ駄目じゃない、とか言ってきました。あの頃感じた理不尽さは、いまだに忘れられないですね。」
本部長「今、こうやって、<ピンクメガネ>さんが文字にして教えてくれるからそうだけど、これって無為意識下で、子供の時に『なんだろう?この、よくわかんない感じ』って。
日本の家庭の9割の親が言ってるんじゃないですかね」
浜崎秘書「確かに、よく聞きますよね」
本部長「よく言われたもんな〜、これ分かる!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
私が親からの言葉で忘れられないのは「下ばっか見てたってお金なんか落ちてないよ!」です。
昔から落ち込むと立ち直るまでかなり時間がかかっていた私に決まって母がかけてくれた言葉で、こんな言い回しですが「起きてしまったことを嘆くより次に向かって頑張りなさい」という母なりのメッセージだったんだと思います。
今でも落ち込むことはありたますが、この言葉を思い出して気持ちの切り替えをするようにしています。」
本部長「優しいですよね、親って。そのドSさんのお母さんが優しいと思うのは、『いつまで悩んでんの?ぐちぐち反省してんじゃないの!』って言われると、子供だと傷つくじゃないですか。
そういう言葉の選び方してくれるだけで優しいっすね。
お祭りのあとは下向いてると、すっごい金落ちてますよ(笑)」
浜崎秘書「それを……どうするんですか?(笑)」
本部長「それを?賽銭箱に…入れるんですよ(笑)」
浜崎秘書「嘘だ!嘘だ!嘘だ!(笑)」
本部長「そう言わないと怒られそうな世の中…(笑)分からない、判断がつかない!2016年、ジャパン!(笑)ハンコ!」
「みなさま、おつかれさまです!
母に言われて忘れられないこと。
「あなたは、笑ってないとブスなんだから、笑ってなさい!怒っちゃダメ!」
今思うとなかなか酷い言われようですが、おかげでどんな新しい環境に行っても、笑顔を褒められるようになりました。
お別れの寄せ書きにも、‘いつも笑顔が素敵なmhさん’って書いてくれる人が多くて、嬉しい限りです。
でも、そろそろ、いつも笑ってれば許される年齢でも無くなってきたかなーと思い、引き締める時もありますが、どうも怖く見えるみたい。。
やっぱり母は、よく分かってるんだな〜(*^^*)」
本部長「お母さんの言葉が言霊となって、<mh>さんの生き方に反映されているという感じが、周りの方の言葉によって証明されているという、素敵なお話でございます。
思春期とか、物事を深く考えてしまったりとか、悲劇をより悲劇にする思考回路があったり、ピュアなものを求める挙句、不条理なものに対して反発したり。ものを考えるということが大事にされますけど、この年になって思うのは、あまり物事を考えない人とか、明るい人の方が強いと思うんですね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「どんなことがあっても、何か理由があって笑うんじゃなくて、まず先に笑える強さがある人の方が心強いなと思うし。
僕なんかお父さんに、『おまえ、おもしれー顔してんな!』って言われてましたから(笑)。『笑ってた方がいいよ』とかオプションが何もついてなかった(笑)。そう考えるとうちの親はひどい!<mh>さんの親御さんは優しい!ハンコ!」
本日の特別講師は、清水翔太さんです!
【プロフィール】
大阪生まれの27歳。地元大阪のスクールでゴスペルを学び、ソウルミュージックに魅せられた事をきっかけに作詞・作曲、そしてアレンジまでこなす天才肌のシンガーソングライター。時に力強く、時に儚く歌い上げ、感情豊かな歌唱からラップまでこなせる、日本では稀有でマルチな存在です。
本部長「ニューアルバム『PROUD』が、明後日リリースされますね。おめでとうございます!」
清水「ありがとうございます!」
本部長「関西弁の曲もありますけど、僕らは関西のイメージがないので、びっくりしましたね」
清水「けっこう、ガッツリ関西ですよ。八尾っていうところの出身で、ディープな関西弁なので普段は使えないんですよね」
本部長「過去、歌では出してたんですか?」
清水「いや、歌でも全然やったことないですね」
本部長「今回のアルバムの中で、一回やってみようかと思ったのは、どういう流れだったんですか?」
清水「今回は、全体的にけっこう攻めてまして。自由に音楽を作っていこうという中で、今までにないくらい生々しい曲とかも作りたいなと思ったんですよ。
実体験をそのまま落とし込んで、リアルな温度を感じられる曲を作ろうと思って、自分の言った言葉とか、感じたことそのままの言葉で書いてみようと思って、関西弁を使った曲とかも作りましたね」
本部長「やっぱり、聴こえ方が変わったり。聴いてたアルバムの中から入ってくる角度変わるというか、違う角度の心に入ってくるというか…。
今日かけていただく曲が『PROUD』。この曲を選んでいただけた清水翔太さんなりの、お話を聞かせてもらえたら嬉しいです」
清水「アルバムタイトルにもなっている曲なんですけど、僕がいま一番伝えたい事というか。
自分に誇りを持つとか、自分のやってきたことに自信を持つということが、日本人ってあまりないじゃないですか。ちょっと臆病じゃないですか、もっと自分勝手でもいいし、自分の人生とか、自分のスタイルに誇りを持っていいんじゃないかなって思う部分があって、それを音楽にすることで、”そうだよな”と共感してもらえたり、勇気になればいいかもなと思って書いた曲ですね」
本部長「今日のテーマが『親に言われた忘れられない言葉』なんですけど、何かありますか?」
清水「言葉なのか分からないですけど、うちは、母が家に全然いないというか、夜ずっと仕事なので、昼間とかは寝ていることが多いんですよ。
中学くらいの話なんですけど、ある日家に帰ってきたら、鍵が閉まってて、鍵閉めてる場合は外にいるんですよ。それで、”1人だな”と思ったら、テンション上がっちゃって(笑)。
部屋で音楽とか聴きながら『フォー!』とか、誰もいないと思って、1人で騒いでたんですよ」
本部長「ほうほう(笑)」
清水「そしたら、母親から『静かにして』っていうメールが来て……家にいたんですよね(笑)」
本部長「家の中からメールが来たってことですよね(笑)」
清水「僕、思春期がいまだに終わってなくて、あんまり話さないんですよ。言葉じゃなくてメールが多くて、いま思い出しても、恥ずかしくなるっていう(笑)」
本部長「今日の案件とはだいぶ離れますけど、良くも悪くもの、悪いほうですね(笑)」
本日のパルコホットセミナーには、清水翔太さんを特別講師にお迎えしました!
ニューアルバム『PROUD』は3月30日リリースです!
「私が親から言われて身に染みている言葉は『あいさつを3回しても返さない人にはもう構わなくていい』です。
学生の頃はなんのこっちゃと思っていましたが、社会人となって本当にあいさつは大切だと感じています。
いくら仕事が出来る人でもあいさつが出来ない人は人望が薄い傾向がある気がします。
逆にあいさつが出来る人は周りからの人望も厚い方ばかりです!
最近の新人はあいさつもしないで頭でっかちのーーというと年寄りくさいですが、その通りです。
母ちゃんの言う通りだったよ!
あいさつ大事だね!(^o^)」
本部長「思いますよ。僕も口うるさくて嫌だけど、後輩に仕事を紹介して、恩着せがましくしたくないんだけど、その後輩と同じ現場で働いてたら、後輩が全然挨拶しないんですよ。紹介した手前、恥ずかしくて。『自分が天才だと思ってるなら、挨拶しなくてもいい』って、一番嫌な言い方をしましたけどね」
浜崎秘書「は〜、そうですね(笑)」
本部長「僕らってチーム戦なので、そのチームで一番下の子っていうのは、天才じゃない限り貢献できることって少ないんですよ。
その人の声が小さくて、他の人に嫌な思いをさせるなんて、チームにマイナスの事はあっちゃならないことだから。その代わり、天才だったらいいと思うんですよ。
本当に才能としてチームに貢献してる人がいるんだったら、それはいいけど。そうじゃない限りは、やっぱりなるべく大きい声で挨拶して、盛り上げる。もちろん、上の人も、その挨拶に返すのが絶対条件だと思いますけど。ハンコ!」
「お仕事お疲れ様です。
先週卒業式を迎えて4月から社会人の者です。
就職活動のときに母から言われた言葉が今でも忘れられません。
その言葉とは「置かれた場所で、咲きなさい」です。
就職活動の時期が今までと異なっていたりと、上手くいかない事が多かった就職活動でしたが、内定を頂いた所で、この言葉を胸に頑張ろうと思っています。」
本部長「ぼくら人間は、子供のときから学生時代を経て、”咲きたいように、咲くように”ということを、すごく大事にしてもらえて。それは、先進国だからというのもあると思いますし。
いざ社会に出ると、自分が辿り着いた先で咲くっていうのが、一番大事な気がしますし。人は諦めなければ、どこでも咲けるんじゃないっかなって、この歳になって思いますけど。あんまり咲く場所を選ぼうとし過ぎると、失敗する場合もありますし。人生の先輩の方の言葉として、素敵だと思います。
秘書の方から、もう一度読んでください!」
浜崎秘書「『置かれた場所で、咲きなさい』」
本部長「ありがとうございます」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、でんぱ組.incが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<なにかとまっすん>
<ポチポチママはポチ>
<秋川渓谷>
<もちーはん>
<bird athlete>
<ゆうたいママ>
<どんこ>
<やの>
<多部レオ>
<森もり子>
<てらリン>
<りんごジュース>
<新妻しょーちゃん>
<楽市>
<ちひろん>
<たれしょう>
<きみどり>
<穴>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.さくら / ケツメイシ
2.何とかなるでしょう / グッドモーニングアメリカ
3.HOME / 清水翔太
4.笑ってたいんだ / いきものがかり
5. 別れの歌 / 忘れらんねえよ
6.PROUD / 清水翔太
7.ANIMAL / 清水翔太
8.lovesong / 清水翔太
9.Share The Love / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
10.桜の花、舞い上がる道を / エレファントカシマシ