この時期、会社は人事だったり、自営の方は確定申告だったり、世の中的にはバレンタインだったり…実は色々あったりする2月！
そんなあなたの近況をご報告ください！

例えば…
「人事異動で地方へ行く事に。彼女にはまだ報告出来ていません。どうしよう？」
「確定申告のための領収書を全部なくしてしまった！！！ピンチ！」
「職場に新しく入ってくるのが初の女性という噂。すでにザワザワしています。」

などなど、みなさんからの報告お待ちしています！





本部長「ということで、本日一つ目の報告は、とても素敵な報告！そして、スペイン坂スタジオの外にも来てくださっています！おめでとうございます！」

浜崎秘書「おめでとうございます！」

本部長「まずは本日一発目、＜マイティー＞さんに、大きなハンコ！」





本部長「報告するタイミングというのも、大変デリケートなところだと思います。ただ、体に差し支えがあるといけないので、上司だけにはちょっと相談しておくとか、そういうのも必要だと思いますし。それはさておき、おめでとうございます！」

浜崎秘書「おめでとうございまーーす！！」





本部長「『なんですか？』って聞かないんですかね。お礼を言いたいだけなんじゃないですか ?」

浜崎秘書「本当にお礼を言いたいだけなんですかね〜？でも、毎日来ます？」

本部長「鶴なんて、姿変えてまで来たんですよ！？その人なんか、自分のまま来てるだけ正直ですよ。鶴は騙しにかかったんだから（笑）」

浜崎秘書「鶴じゃないんです、男性なんです！」

本部長「実はその人がお金持ちでっていう、ドラマの第1話みたいな話かと思ったら…怖い話でしたね。だから、職場の男性社員さんに協力してもらって、彼氏の振りしてもらってもいいし。避け続ければ追いかけるのが人間の性じゃないですか。余計変なスイッチ入っちゃうから、早めに手を打った方がいいと思います。そして、報告する場所はここじゃありません、警察です。ハンコ！」



本部長「妹さんをひっくり返したら、盤石の体制だと思いますけど。『恋人を落とすには親から』と、孫子も言ってるんじゃないかと思うくらいのね（笑）」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「でも、＜ぶるるー＞さん良かった！本当におめでとう！いつまでも楽しく、2人でイチャイチャしてください！ハンコ！」




【プロフィール】
3人組ギターロックバンド「空想委員会」2014年、1st full album『種の起源』でメジャーデビュー。ライブのテーマが、『安全かつ健全にはしゃぎ、全員で楽しむ事』とし、年齢層も10代からお父さん世代まで幅広く、最近では親子で来場するリスナーも増えている。そして、来週10日には、ニューアルバム『ダウトの行進』をリリースします。

本部長「歌詞も曲も音も、全部かっこよかったです。しびれましたね」

空想委員会「ちなみに前回、僕に言ったこと覚えてますか？」

本部長「すみません、覚えてないです（笑）」

空想委員会「『女性と付き合ったことあるかい？』みたいな（笑）」

本部長「そんな偉そうなこと（笑）」

空想委員会「初対面で、『初体験は済んだのかい？』って言われましたね」

本部長「ゲストの方に、そんな失礼な（笑）。実際のところどうですか？（笑）」

空想委員会「もちろんですよ（笑）」

本部長「今回のニューアルバム、タイトルが『ダウトの行進』なんですけど、一切ダウトがないんですよ。空想委員会という名前に騙されそうになりながら聴いてて、空想なのかもしれないけど、すごいリアリティに溢れた作品ばかりでした」

空想委員会「嬉しいね〜、ドキドキした（笑）」

本部長「歌詞を書いてるのは、全部三浦さんですよね。前回は、全然三浦さんのこと知らなくて、『この人は空想とかして、実体験がないのに夢を描いてるんじゃないか』とか思いましたけど、今回のアルバム聴いて、この人はゴリゴリにいろんな恋愛をしていると、確信しました（笑）。僕は強い覚悟のある歌があったなと思いましたね」

空想委員会「あれかな、『容れ物と中身』ですかね？」

本部長「そうですね。あと、『フロントマン』とかもそう思いましたね。『容れ物と中身』って、すごく考えましたね。誰もが言いずらくて、歌にもしていないけど、本当に愛する人が年とっていった時に、変わらず愛するのかと、これは綺麗事抜きに思うとこ……」

空想委員会「これを歌にしたら、いろんな所で”よくぞ歌った！”と、言われましたね（笑）」

本部長「みんなが思って、考えたことはあるけど、ちゃんと歌でなかった気がしますね」

空想委員会「どちら派ですか？」

本部長「僕は、世の中って男、女の2つに分けてるけど、男、女、美人の3つだと思うんですよ。美人の人って、仕事なくても飯おごってもらえたりするじゃないですか。そんなのね、偏見の方になってしまいましたけど（笑）。3人はどうですか？いつまでも中身を愛せませすか？」

岡田「中身だけとは言いませんけど、自分なりのラインはありますね（笑）」

本部長「佐々木さんはどうですか？」

佐々木「僕も、中身重視ですけど、顔に関しては自分の好きな顔だったら何でもいいかなって思いますね」

本部長「俗に言う美人ではないけども、自分が好きなラインであればということですね。三浦さんは？」

三浦「顔です（笑）」

本部長「いいですね、三者三様で（笑）。僕は曲を聴いて、勝手に自分で例え話で出して。付き合ってる大好きな女性がいて、その子が中が違う人になってしまう。その代わり、その子の性格がぬいぐるみに入ってしまうと…僕は目の前でどっちを取るかといったら、ぬいぐるみの方をとるなと思ったんですよ。性格変わっちゃっても、見た目一緒だったら、僕はその子にまったく興味持たないと思ったんですよね。このアルバムを聴いて、そんなことを妄想、空想しながら聴いてて、改めて自分の中の愛というものの形を確認させてもらったりとか、仕事やってやるぞとか、うまく言えないんだけど、無駄な曲がないというか（笑）」

空想委員会「おおお〜、ありがとうございます！（笑）」





本部長「いきたいですね〜！50カン！回転寿しでいくと25皿、けっこうだな〜！ま、握りのサイズに……ちょっと待って！場所は！？」

浜崎秘書「東京…近辺…」

本部長「報告足りてないんじゃない！？寿司熱だけ上げられて、報告って、それでOKなもの？（笑）」

浜崎秘書「そこは自力で探してください…」

本部長「ってこと！？え〜？」

浜崎秘書「キーワード検索とかで（笑）」

本部長「ハンコ…かぁ〜…」



本部長「何も言うことはございません、おめでとうございます！そして、ささやかながら、ハンコ！」

浜崎秘書「おめでとうございます！」

本部長「今週の報告！秘書から、今週のスカイロケットカンパニーは何点でしたか？」

浜崎秘書「私は反省しております！秘書は30点です！」

本部長「それじゃあ、私は29点でございます！（笑）」

浜崎秘書「やらしい〜〜！（笑）それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」