仕事ももちろん例外じゃありません。
皆さんが他の人の真似をして取り入れて、実践している事はなんですか?
知識・技術・言葉遣い・習慣・趣味・ファッションなど、何でもOK!
実際にやってみたら便利だった!
そんな経験を社員同士でシェアして、より良い明日に繋げましょう!
例えば・・・
「接待上手な先輩から学びました!相手の出身地を調べて、その土地の郷土料理のお店をセッティングすると喜びます!」
「女性人気ナンバー1の上司から学びました『前髪変えたね!』『今日のネイルかわいいね!』と、何かと変化に気づくと女性社員に好かれます!」
「スティーブジョブズから学びました! プレゼンVTRを何度も見て、名言丸パクリしてます!」
などなど・・・
真似した相手は、上司や先輩後輩、同僚、有名人・漫画のキャラ
・・・どなたでもOKです!
逆に真似してみたけど、イマイチだった!失敗した!
そんな経験もあれば教えてください!
もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKですよ!
本部長「浜崎くんが、人の真似して取り入れた事って何?」
浜崎秘書「これはですね、習慣になるのかもしれませんが、初めてお会いする方にお名刺をいただくことが多いんですよね。そのお名刺に、日付と会った場所とか、ちょっとしたメモを残すようにしているんですよ」
本部長「それ、大事だわ!」
浜崎秘書「自分も思い出せるんですけど、たまに一緒にいた方に、『あの時一緒にいた、先方の方って何さんだか覚えてる?』って聞かれるときがあって、その時にささっと教えることもできるんです。とっても、オススメです(笑)」
本部長「本当にそうですよね。俺はもらった順に、カバンの中にカルタやトランプのように重なっていて、誰が誰だか、失礼な話なんだけど分からないんですよ(笑)。管理がよく分からなくて……それ誰の真似なの?」
浜崎秘書「地元の先輩です!(笑)」
本部長「あ〜、いいね〜(笑)」
浜崎秘書「なんかいま、すごい疑ってましたよね?(笑)」
本部長「そこ、すごい大事だなと思って(笑)」
浜崎秘書「(笑)」
本部長「ちなみに、僕が他の人から取り入れたことは、芸人になってからルールが分からないからですね…。1年目の時に、周りの先輩がお正月、日付が変わった瞬間に、先輩とか仕事の人に電話してるを見て、上の人に『そういうもんだ』と言われたので、”芸人って全員そうなんだ”と思って、その習慣を20年続けているんですよ。どうやら、大阪の先輩に聞いたら、そんな習慣はないと。後輩達に聞いたら、そんなこと誰もやってないと…。東京のちょっとした芸人、数十人がやっていただけの、誰が広めたかわかんないものなんですよ。これは正直、やめたいです(笑)」
「皆さんお疲れ様です。先輩の真似している事「電話は5分以上しない」です。コンサルティングって「面談〇時間〇円」という価格の設定をしているので「時間」は「お金」という意識が高いです。先輩達は電話がかかって来ると必ず時計を一回見ます。部長によると「5分以上かかる内容なら直接会って話した方が確実だし、相手の顔が見えるから話が進む」との事でした。決めセリフは「お会いしたいので、今度お伺いしますよ❤」です。でも、彼氏や友人は別。長電話もします。」
本部長「いいですね〜、この話、長くなるなと思ったらね。僕ら独身男性は、そんな言い方されたら、ちょっと気があるんじゃないかとかすぐ思っちゃうから(笑)」
浜崎秘書「そうではないですね(笑)」
本部長「すごいプロフェッショナルな話を聞いてる気がします。どうか、彼氏がいるなら彼氏とは5分以上話してください(笑)。ハンコ!」
「前職の時に格好良くてスマートな30代の上司がいたのですが、その上司が商談でよく使っていた言葉を真似して使わせてもらってます(^^)『いずれにしても』という言葉です。話がなかなか折り合わず、拉致があかなくなって時間だけが過ぎてしまいそうな時なんかに役に立ちます(^^)!いずれにしても再検討が必要ですねとか、いずれにしてもスケジュール組み直しですねなど。いずれにしてもを使うとなんかしっくり来ますし、大人感もでます(^^;(笑)聞こえだけですけど。ちなみに年を重ねていくと、はいという言葉をええにしていくと思いますが、私が変えるのを意識指し始めたのもこの上司が使っていたのを見てからです(^^)」
本部長「”いずれにしても”は、”とにかく”よりも、”いずれにしても”のほうが、全然いいですね」
浜崎秘書「両方の言い分を含めているような感じですよね」
本部長「”いい意味で”みたいな言葉って、流行ったじゃないですか。何かと丸く収めるみたいな(笑)。だんだんバレてきた感じしますよね(笑)」
浜崎秘書「商談で使われたら嫌じゃないですか(笑)」
本部長「”いずれにしても”は大人感あるしね」
浜崎秘書「できる感ありますよね」
本部長「いいかもしれないです、ハンコ!」
「本部長、浜崎秘書、社員の皆様お疲れ様です。本日の真似してます案件ですが、私は電話オペレーターの方を真似してます。あるとき、仕事中にお客さんと電話をしているときの会話を上司が聞いていました。電話が終わってから上司から、『話し方とか言い方がキツイよ。もっと優しく話さないと、お客さんにも勘違いされるよ。』と注意を受けました。しかし、私としては普通に話していたつもりだったので、言い方がキツイ、と言われたこと自体よく理解できていませんでした。しかし、話し方を治さないわけにはいかないのでいろいろな技を研究しているときに、電話オペレーターの方の話を聞いて、ぴったりの方法を見つけました。それは、電話で話をするときに鏡を見て、自分の表情に気をつけて話すということです。優しく話すべきときは、笑顔で話す。謝るときには真剣な顔で話す。簡単なことですが、本当に少しのことを気をつけるだけで、話し方もだいぶよくなりました!その方法を教えてくれたオペレーターの方に感謝です!」
本部長「すごい!例えば、電話の仕方なんて学校では絶対に教えてくれないことじゃないですか。家でも、『仕事のときに、そんな電話の仕方をするんじゃありません!』とか、親が言ってくれるわけでもないですよね」
浜崎秘書「オペレーターの方は、受話器の切り方も丁寧でらっしゃるんですよね。受話器を置かずに、最初に指で切ってから、受話器を置くんですよね」
本部長「そういうのも習わないと分からないし、受け継がれていくものだし。自分の顔の表情ばっか気になって、話がうわの空になっちゃいそうだよね(笑)」
浜崎秘書「なんで!?(笑)」
本部長「顔先行になっちゃいそうな気がするけど、そんなことないのかな(笑)。ハンコ!」
本日の特別講師は、ゆずの北川悠仁さん、岩沢厚治さんです!
【プロフィール】
1996年結成。横浜・伊勢佐木町での路上ライブから活動を開始。翌98年リリースの「夏色」で脚光を浴び、一躍全国区となります 以降、常に音楽シーンの最前線を走り続け、今月1月13日に約2年ぶりとなるニューアルバム『TOWA』をリリースされます。
本部長「ゆずは『栄光の架橋』から、本当に誰かを応援するとか、広い意味で国民全体的にガッと温度を上げられる、代表格になってるじゃないですか」
ゆず「こんなに末端が冷えるんですけどね(笑)。だとしたら、嬉しいですね(笑)」
本部長「今回の『TOWA』も聴かせていただいて、キラキラ感のサイズがめちゃくちゃでかくなってるじゃないですか!これ何なんですか!?」
ゆず「そう言っていただけて嬉しいですけど(笑)、毎回精一杯作ろう思ってやってるだけですね」
本部長「音楽との向き合い方の日々の積み重ねと、仕事してない部分での積み重ねでしか生めない、その2人が作っているキラキラだと思いますし…。キラキラした部分を作るのに必要なのは、真逆な部分だったり…。寂しい、儚い、矛盾してイライラしたり。そういうのが、アルバムに全部入ってるじゃないですか」
ゆず「でも、やっぱり、さっきの冷たい布団の話は歌になりますよね(笑)」
本部長「冷たい布団の歌、作ってくださいよ(笑)。お2人にとって『TOWA』明日リリースですけど、キラキラした曲やいろんな曲があって。『終わらない歌』から始まって、『終わりの歌』で終わるアルバムじゃないですか。この13、14曲目、これも大事な曲ですよね?」
ゆず「自分達にとっては、大事な曲ですね。本当に、アルバムの最後に出来上がった曲で、『終わらない歌』というテーマはあるんですけど、でもやっぱり、終わっていくものもあって。このアルバムの終わり方は、2人だけで、原点の形で終わりたいと思って作りました」
本部長「本当に原点だなって思いましたし、2人が路上で歌ってるところから始まって、そこで足止まってくれたりとか、ライブに足を運んでくれたり。お2人が活動していく上で、いろんな方に出会って感謝してみたいな。僕はすごい、いろんな1曲1曲の強さも含めて、節目というか、ここでこれを出したのは、お2人の中で何かあるのかなと思って」
ゆず「実は、一昨年の6月に自分のスタジオを作ったんですよね。意識的に変わってきたのは、今まで以上に自分たちから発信するものを、より大切に作っていきたい。そういうのは、このアルバムで強く決意した、リスタートのようなアルバムな気がしますね」
本部長「ここで何か一つ終わらせて、次の段階に行くぞというのではなくて、このアルバムがリスタートということなんですね」
ゆず「終わりであり、始まりでありみたいな、ちょうど間にいるようなアルバムじゃないかと思います」
ニューアルバム『TOWA』は明日リリースです!
本日の会議テーマは「真似して取り入れ報告!案件 〜コレ、使わせて頂いてます!〜」
「学生時代アルバイトの先輩に、スパーキンM尾さんとゆう方が居ました。なにかあると必ず『スパーキン!!』と小さく叫ぶからです。あの世界的に有名なアニメのオープニング曲の一部を抜粋したものだそうです。本人曰く、気合い入るしテンション上がるしリラックスも出来る。とのこと。たまに思い出し取り入れるのですが。なるほど確かに、なんだかヘッチャラな気持ちになってきます。皆様もここ一番の勝負時、落ち込んでちょっと元気が出ない時。心の中で『スパーキン!!!』叫んでみてはいかがでしょうか。」
本部長「いいかもしれないですね〜。スパーキン!テンション上がるかもしれない(笑)。世代なんですよ。『ドラゴンボールZ』見てました?」
浜崎秘書「見てましたよ〜!」
本部長「スパーキン!わかります?」
浜崎秘書「いまいちピンとこなかったですね〜(笑)」
本部長「最後『スパーキン!スパーキン!スパーキン!』って、こだまするんですよ!俺は、3回はいきたいんですよね。ごめんなさいね、夕方のラジオから強めの”スパーキン!”流れて(笑)」
浜崎秘書「本部長は、ステージに上がる前”ここぞ!”という時の掛け声はありますか?」
本部長「”駄目でいいか!”っていう感じで行きますよ(笑)。練習して、練習して、練習して、それを言う時はかっこいいなと思うけど。練習してないで、『駄目でいいか』と言ってる時は、目も当てられない状態だなと思いますけどね(笑)」
「19の時から3年間バイトの女店長さんから学んだ事は、27になった今でも大事にしています。先ず、接客は笑顔と度胸!感じの良い笑顔と、度胸を持ってして接客する事で、お客さんは安心してもらえるからね、といつも元気に接客している姿は、お客目線でも部下目線で見ても魅力的で気持ちよかったものでした。そして、ハキハキと話す!もごもごしていると、不信感が出るものだという理由と、料理名は美味しい印象が薄れてしまうから。本当に当たり前だけれど、忙しくても決してクオリティを落とさず働く店長は、本当に素敵でした。」
本部長「例えば、接客業とかで”笑顔”というのは耳にするけど、度胸!確かに言われると、それが根底にある、ないで、細かい部分に変化出ると思いますね。度胸を肚に持っているかどうかで、全然違う気がしますね」
浜崎秘書「積極性が違いますもんね」
本部長「すごいな〜、ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、花岡なつみさんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<からり>
<シルフィード>
<男はロマン>
<カンチは馬鹿正直>
<ジャンボのお医者さん>
<かごめの芽>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<98(クヤ)>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Starman / David Bowie
2.COPY THAT / 安室奈美恵
3.YAMABIKO / NakamuraEmi
4.しんしん / ゆず
5.ラブリー / 大橋トリオ
6.かける / ゆず
7.TOWA / ゆず
8.逆転の発魂 / ケツメイシ