今週のスカイロケットカンパニーは、共に悩み考えてくれるゲスト講師を迎え、リスナー社員みんなにとって「あるある」なテーマで議論する「社会人あるある生き方会議」を開催中！

3日目の議題は「外見は、やっぱり仕事に影響するのか？」

「イケメンは、仕事が出来るように見えるのか？」
「『ブサイクだから営業成績が悪い』っていうのは言い訳になる？」
「スーツを着てないと信用されない？」
「いや、私服で仕事してる方が出来る感じがする？」

外見って仕事に影響するんでしょうか？
またどの程度影響するんでしょうか？
あなたが感じる、外見が及ぼす仕事への影響力、教えてください。

もちろん思いつく限り、何度書き込んでもOKです！
みなさんの声がこの会議を作っています！
放送を聞いていて思った事があれば、どしどし意見を書き込んでください！





本部長「これ、サスペンスなの？（笑）こわかったな〜、今の話。確かにね、靴の修理とかね、スーツや楽器、やっぱり職人っぽい方に修理をしてもらいたいというか。それは芸歴だと思いますけどね」

浜崎秘書「うんうん、そういうのはありますよね」

本部長「38歳ってことは、この業界に飛び込んでで20年、一番脂が乗り始めるときかもしれません。これが20代だと話が変わるのかもしれないけど、38歳の＜スタッカーレ＞さんが店長で、仕上げもばっちりと、ハンコ！」





本部長「怒られる、怒られないって外見なのかな〜？それ込みの雰囲気なんだろうな〜。僕はコンビの時に、相方の林くんはあまり怒られないんですよ。でも、俺はちょっとしたことでも、すごい怒られるんですよ（笑）。怒りやすい顔してるのか、生意気そうだったりするのか。すごいのが、ロケしてるじゃないですか？相方は、「7：3」分けで、スーツ、僕はだらしない格好をしてるんですよ」

浜崎秘書「はいはい（笑）」

本部長「ロケで幼稚園とか行くでしょ？真っ先に、子供たちがパンチしてくるの俺だからね？（笑）子供ながらに、見た目でこの人のところは殴っていいとか、遊びにいっていいのがわかるんでしょうね（笑）」

浜崎秘書「ピピピッと、わかるんですかね〜（笑）」

本部長「これは＜わたこ。＞さんの言う通りで、雰囲気を含めた見た目なんじゃないかな〜。子供が無防備でパンチしてくれるっていう、それだけ壁がないのかなっていう嬉しさはあるけどね（笑）ハンコ！」





本部長「これぞ、ブス・ブサイクの呪いでございますけども！」

浜崎秘書「違うでしょ！呪いではないですよ？（笑）」

本部長「美人、イケメンは落とし穴に落ちやすいですよ。ブス・ブサイクは落とし穴から外を見てるからね。だから、落ちるところがない、たまに落ちてきたイケメンとかを、上がらないように羽交い締めにする作業ですから（笑）」

浜崎秘書「も〜〜！（笑）」

本部長「僕が思うのは、美人だから、イケメンだからということの偏見もあると思うんですよ。失敗すると、”ほら美人だから”とか”ほら、顔で仕事してるから”とか言われてしまうし。ブサイクもそうじゃない人も、同じだけのリスクとを兼ね備えてるから。どっちがいい悪いではないけど、だいぶ、ちょろそうなこと言ってましたもんね（笑）」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「＜ひろゆか＞さんは、それ見てどう思ったのかな〜？しめしめと思ったのかな〜（笑）」

浜崎秘書「そんなことは、ないんじゃないですか（笑）」

本部長「そんなことないか！ハンコ！」







本部長「OL時代、大久保さんはどういうお仕事をされていたんですか？」

大久保「私ははコールセンターの、いわゆる電話のオペレーターですね」

本部長「最初、活動してる時は二足のわらじでやっていましたよね？」

大久保「やってたね。『めちゃイケ』出だした頃に、”OLの大久保さん”という肩書きをもらって、半分『すみません、OLなんで出来ないんです』と言える保険をかけつつ、いい武器をゲットしたんですよね」

本部長「ここ数年前まで、働いてましたよね？」

大久保「4、5年前まで働いてました。しがみついてたんだよね、OLっていう肩書きに（笑）。最終的に辞めた理由は、物理的な時間がなくなったから。そこだけだった」

本部長「やっぱり、時間の融通がきくバイトと、就職してたのは大きな違いですよね。なおかつ、テレビでも第一線で出てたって、すごいことだと思いますね」

大久保「最後の方はそうだね、テレビの方が忙しくなって…」

本部長「大久保さんのことを、本当に心苦しいんですけど、今日の番組上の案件として、ブスとカテゴライズします」

大久保「そんな宣告みたいに言われたらしょうがないよね（笑）。ここで『いや、ブスじゃないよ』っていうのは、いらないってことでしょ（笑い）」

本部長「僕も、熱いお湯を飲むような気持ちで喋っているんです（笑）」

大久保「わかった、受け入れましょう（笑）」

本部長「ブスとしてですね、テレビの世界の周りと、OLの世界の周り。どっちの方が、風当たり強かったり、嫌なことがあったりとかは？」

大久保「言っちゃったら、私たち女芸人は、ブスと言われてお金が落ちるわけじゃないですか。それを認めてやってる仕事だから、『ブスに対して、風当たり強いよね』っていうのは、お門違いだし、ありがたいことですよね。一般の社会の方が厳しいね、やっぱりね」

本部長「ブサイクとかブスに優しかったり、それで楽しんでくれたりとかするじゃないですか」

大久保「ブスであることが、いち才能だもんね」

本部長「世の中って、すごくシビアですよね」

大久保「シビア！ブスに厳しい！同性からして、美人が嘘ついて上手くやってるのも嫌だけど。ブスが不器用で仕事できない時の像もすごいよ。『ブスなんだから頑張れよ！』と、思うもん。スタートラインが遅いところからいってる人ほど、努力して、人に迷惑をかけないようにしないとダメなんじゃないの？って感じ。それをやってないブスは『頑張れよ！』って思ってました」

本部長「大久保さんは、頑張ってるブスだったと」

大久保「すごい器用なブスだったから（笑）。ある程度のことはある程度やって、人間関係も、上手くやろうとして、まあまあやれてたから。人に不快感を与えないように生きるのが、ブスの最低限なモラルだと思うので（笑）」



大久保「＜インディゴブルー＞さんは、美人という立場で、今話をされてますよね？”知ってますでしょ？”みたいな感じできたけど（笑）」

本部長「僕も、そこはわかんなかったですけど（笑）すごい角度できましたね」

大久保「読み方が、鼻につく美人感を出すからじゃない？（笑）」

本部長「うちの秘書が悪意持って読むからですかね（笑）。僕は＜インディゴブルー＞さんの書き込みに対して一個だけきになるのは、僕は美人が仕事できるなんて、一切思ってないですよ」

大久保「美人に対して期待値はないよね。美人で出来たらいいけど、大体が裏でこねくり回して、なんとなく、そのポジションにいるっていうのを王道と思われて…」

本部長「仕事以外の部分の隙間を、上手く美人がこねくり回して埋めてるから（笑）」

大久保「美人も才能だから、いいとは思うんだけどね」

本部長「37歳でお綺麗なんでしょうね」

大久保「37歳という妙齢な歳で、これを真っ直ぐ言ってくれて、すごいよね」

本部長「うちのリスナーさん、綺麗な方が多いんですよ。親睦会で飲み会とかあるんですけど、たまにそわそわするんですよ（笑）」

大久保「リスナーの方にそわそわしちゃうの？」

本部長「たまに、邪なエロい気持ちになっちゃうんですよ（笑）」

大久保「すげーな！すげー、パーソナリティーだね（笑）。パーソナリティーが、リスナーに邪な気持ちを持ってやれるっていいね、身近なラジオだね（笑）」

本部長「手の届く芸能人代表になりたいです、わたくしは（笑）」





本部長「心が綺麗になる書き込みですね。社長レベルになると、イケメン、ブサイクとか美人はどうでもいいと。誠実さや態度、仕事が出来るかどうかを見てくれてるんでしょうね。それもあるよな〜…、ハンコ！それもあると思うけど、男性でしょ？例えば相手の社長さんが60代の男性で、営業の人が20代の女性、綺麗な人が来た方が話聞いてくれる？…両方聞いてくれるか。でも、誘いやすいのは、美人なんじゃないかな？」

浜崎秘書「いかがでしょうね〜？」

本部長「この書き込み、読んでくださいよ」



本部長「イケメンってだけで会社には入れるんですよ！？なんだったんだよ！高校受験、大学受験！（笑）それは現実的にリアルだと思うんですよ。やっぱり、美人な方はご飯をおごってもらえる回数多いし、モデルさんみたいな方々とか。生涯賃金大きく見た目で左右されていると思う。だってさ、浜崎さんもさ、付き合ってない人に10万くらいするもの、買ってもらったことあるでしょ！？」

浜崎秘書「付き合ってない人に！？んん〜、あるかもしれません（笑）」

本部長「ねーぞ！普通に生きてたら！普通に女性だってないよ！なめんなよ！（笑）」



本部長「やっぱり、お笑いもね。お笑いでですよ？恐ろしいなと思うのが、面白いこと作れば、出番もらって大きい劇場でライブしていくわけじゃないですか。30代の半ばを迎える前後で結婚する芸人も出てくるでしょ？結婚したら、お客さん減りますからね。芸人でですよ？」

浜崎秘書「わ〜、そうなんですね」

本部長「結局、イケメンだったりとか、異性としての期待、魅力みたいなのが、鍼の世界でもあったということでしょう！ハンコ！」



本部長「おめでとうございます！おめでとう！本当に外見が全てであれば、こんなに面白くない世界はなくて。でも、外見が影響を及ぼすけど、外見での影響をバネにして、いろんな角度から努力したり、工夫する、そういう試行錯誤をするための波を作ってくれてるのが外見なんですよね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「歪みを、まず初めに生んでくれているのが、外見なのかもしれないです。歪みがあるから面白いし、やりがいもありますよね」



本部長「そんなことはないんですよ！ご安心ください！＜ふぉれすた＞さんのことを、誰かが必ず見ています！この先誰かが見ますので！ぜひそれまで、待っててください！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」