3月に入り卒業シーズンを迎えました。
そこで、皆さんが学生時代にお世話になった
名物先生について教えて下さい。

たくさんの書き込み、ありがとうございました！



ラジオネーム＜ラボンヌ＞男性/24歳/岡山県/会社員

「私の覚えている先生は、中学の時に社会を教えてくれた先生です。
入学したての時私はクラスでビリを争う程点が取れませんでした。

ですがノートの取り方、質問した事はなんでも教えてくれたりと真摯に向き合ってくれたお陰で
卒業する頃には社会科だけクラスの1位を争うほどにまで成長することができました。

現在でも中学校で社会を教えているとの事なのでまたお礼を言いに行きたいです。」

やしろ本部長「やっぱり子どもっていうのは全員に可能性があって、
先生がちゃんと教えることで伸びるんですね！」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「すごいですね！クラスで最下位を争うところだったのに、結果1位！」

浜崎秘書「伸びました！」

やしろ本部長「ラボンヌさんもすごい！ハンコ！」



ラジオネーム＜ゆる蜜＞女性/33歳/東京都/パート

「女子校出身です。校則やマナーに厳しい女性の先生やお爺さん先生がほとんどでした。

しかし、ひとりだけ若くてイケメンな体育の先生がおり。
芸能人で例えると、坂口憲二さんや玉山鉄二さんのようなハッキリとしたお顔立ちでスポーツ万能。
みんなが夢中になる名物先生がいました！

バレンタインには、ひっきりなしにチョコを渡す生徒が現れて。教員室の前には行列が出来ていました。
まるでアイドルの握手会のような光景がそこにはありました。
もちろん、私も一緒に写真を撮って貰ったり。手作りチョコを持って猛アタックしてました！

学校の先生を好きになってしまうのは、女子校ならではでしょうか？

本部長・秘書は先生に、ときめいてしまった経験はありますか？」

やしろ本部長「中学の時に可愛い先生だな〜と思った方はいましたけど、
別にそこで恋に落ちるってことはなかったです。秘書はどうですか？」

浜崎秘書「私も女子校なんですが、あまりそのお顔立ちの良い方は取らないという
噂を聞いていて…。なのでこういうイケメンの先生はいなかったんですけど。」

やしろ本部長「よかったね、これ鹿児島で流れてなくて！」

浜崎秘書「本当ですね！（笑）」

やしろ本部長「でも今、radikoもあるんで、当時の先生が聞いてないことを祈りますけどね！
みなさん優しい先生方だったんでしょうね！」

浜崎秘書「そう！優しかったな〜！」

やしろ本部長「当時はうちの浜崎さんがお世話になりました！
浜崎美保さんは先生方の作品の1つでございま〜す！！ハンコ！」



ラジオネーム＜めっちゃネギトロ食べる人＞男性/35歳/愛媛県/自営・自由業

「私がお世話になった名物先生は
高校の世界史担当、通称ノリミツ先生です。

休み時間に遭遇してもまるで覇気が感じられないおじいちゃん先生なんですが、
授業が始まった途端めちゃくちゃハイテンションになり、明石家さんまさん張りに生徒をまわし始めます。

授業は生徒に一人ずつ質問していくスタイルで、
正解したら「ええぞええぞ！さすがワシの生徒や！」と全力で褒めてくれて
間違っていても「違うけど面白い！続き聞かせて！」と言って話を広げたりしてくれるので、
先生に早く当てられたいと思うほどでした。

そしてノリミツ先生の授業だけはどの生徒も真剣に受けていたからか、
世界史だけクラスのテストの平均点がやたら高かったのを覚えています。

今は既に定年退職されていますが、
もし叶うならあのショーのような授業をもう一度受けてみたいです。」

やしろ本部長「こういう授業、YouTubeとかで見てみたいなと思いますよね。」

浜崎秘書「うんうん！」

やしろ本部長「チグリス！浜崎？」

浜崎秘書「チグリス？」

やしろ本部長「おいウソだろ！？チグリス！浜崎？」

浜崎秘書「チグリス、ユーフラテス…？」

やしろ本部長「チンギス！？」

浜崎秘書「ハーン！」

やしろ本部長「正解！！楽しそうでいいですね！ハンコ！」



ラジオネーム＜てやんでい！あなご！＞女性/39歳/東京都/会社員

「大学3年生のときに助教授として赴任した先生が「名物先生」です。
赴任時、及川光博さんを彷彿とさせる爽やかなルックスに溢れ出る優しいオーラを纏っていて当時、
他の学部にまで話が伝わるほど周りの女子学生はとても湧いてました（笑）
そんな中、ゼミを選択する時にその先生の専門分野と自分が突き詰めたいことが合ったのでゼミの門をたたきました。

卒業までの2年間、先生のおかげで専攻分野を存分に突き詰めることができました。
就活の時は会社の面接に行く前にゼミへ立ち寄った時にはお菓子を出してくれて
「楽しく話をしたらいいんですよ」と背中を押してくれました。

卒業する時に皆でゼミのお別れ会をしました。最後に先生がひとりひとりに言葉をくれました。
私には「「これだ！」と目標が決まったあなごさんは強いんです。
夢中になったら一直線に走り抜ける。これからもそんなあなごさんでいてください。」と。
自分が知らない自分を見つけてくれ、光を当ててくれたことにとても感動したことを今でもよく覚えています。

この言葉をくれた先生に大変感謝してます。」

やしろ本部長「自分の知らない自分を教えてくれるってすごく嬉しいし、
よく見てくれてるんだなって実感しますよね。」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「そういうところが大事なのかもしれないですね！
本人も気づいていない魅力というか！もう1回素敵なお言葉お願いします！」

浜崎秘書「『これだ！』と目標が決まったあなごさんは強いんです。」

やしろ本部長「『あなごさん』って名前が強いんだよな…（笑）」

浜崎秘書「夢中になったら一直線に走り抜ける。これからもそんなあなごさんでいてください。」

やしろ本部長「一直線に走るもあなごさんっぽいんだよな。
穴子が一直線に泳いでるみたいな…（笑）すいませんね、あなごさん！ハンコ！」



ラジオネーム＜ゆきち0302＞女性/50歳/東京都/パート

「私の中の名物先生は長野の小学校4年から6年生までの担任だったS先生です。
先生になって初めての生徒が私たちで、若くて熱血で、でも楽しくて人気がありました。

今でも覚えてるのが、冬のスケートです。

校庭にPTAの方々がスケートリンクを作ってくれて登校したら学年毎に毎朝スケートをしていました。

S先生も同じ長野県内から赴任してきたのですが、
スケートが全く出来ず、でも担任なのでスケートを一緒にやらなくてはいけなかったのです。

クラスメイトの何人かに先生がしっかりつかまりって滑るのですが、
そこは小学生、ふざけて離れようとしたら、マジ真剣に「離れるなー」と怒ってました。
その姿がおかしくてみんなでたくさん笑いました。

もう、先生も定年退職の年齢かもしれません。
今でも覚えている、とても楽しい先生です。」

やしろ本部長「先生の何かで生徒が楽しくゲラゲラ笑えるって本当に良いですよね。
バカにしてるとかそういうことではなく。」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「先生って親以外の一番近い大人じゃないですか。」

浜崎秘書「はい！」

やしろ本部長「大人のことで笑えるってすごく大事なことだなって思いました。
良い先生ですね！ハンコ！」


浜崎秘書「それでは、やしろ本部長！？」

やしろ本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！