「今の自分があるのは、あの人のおかげ」
そう感じる人はいますか？
今日は皆さんがお世話になった方とのエピソードを教えて下さい。

たくさんの書き込み、ありがとうございました！



ラジオネーム＜不器用なSiri＞女性/29歳/東京都/会社員

「私にとってのあの人は、『イシセン』です。
イシセンは、私の小学校5・6年の担任の先生です。

元々サラリーマンだったイシセンは、今の私と同じぐらいの年齢で脱サラし、
小学校教員になったそうで、私たちの代が、教師になってはじめてのクラスでした。

今思えば、結構キツかっただろうなと思うほど、問題児が多いクラスで、
アルバムを見返すと、痩せたり太ったりしているイシセンの写真がそれを思い出させます。

そんな中でもイシセンは、必死に私たちと向き合ってくれ、問題が起こる度に、あーだこーだいいながら
時には怒り、時には笑い、時には私たちと泣いてくれ、全身全霊で愛情を注いでくれていました。
最高のGTI（グレート・ティーチャー・イシセン）です！

そして今、そんなイシセンは教頭先生になっています。

イシセン、もうあの頃から10年経ってるけど、色褪せない思い出と経験、
学びを与えてくれて、ほんまにありがとう！身体には気をつけて、これからも共にがんばろうね！」

やしろ本部長「ちょっとごめん、石井先生で略してイシセン？」

浜崎秘書「カタカナでイシセンと書かれてるんですが…石田さんとか？」

やしろ本部長「ごくせん的な？ごくせんってあれ先生のせんですか？」

浜崎秘書「そうだと思いますよ。」

やしろ本部長「先生じゃないセンで略してるとしたら随分距離近いなと思いましたけど、石井先生でイシセンか！（笑）」

浜崎秘書「はい！」

やしろ本部長「先生ぐらいの歳になると見えてくることも本当にありますよね！」

浜崎秘書「うんうん！」

やしろ本部長「先生に感謝ということで、ハンコ！」



ラジオネーム＜まきてぃ＞女性/25歳/東京都/会社員

「本日の案件ですが、
わたしがここにいるのは『推し』のおかげですね〜

学生の頃、全てのモチベーションの原点には推しがいました。
たくさんライブに行くために上京したい！→勉強頑張る！、ライブやグッズを買うためのお金を貯めたい！
→バイトを頑張る、ライブで推しに会える！→ダイエット頑張る！等々…

周りが田んぼばかりの田舎娘だったわたしが、
東京の真ん中で働いているのは間違いなく推しがいたからだと思います。
（もちろん周りの支えのおかげもありますが）

今でもテレビで推しを見て、あの頃は推しが全てだったなあと懐かしい気持ちになります。
昔ほどの熱は無いものの、『よし、今日は頑張るぞ！』と気合を入れる日は自然と推しの曲を聞いています。」

やしろ本部長「推し誰なんですかね？」

浜崎秘書「気になりますね！」

やしろ本部長「でもね、こうやって今ラジオ聴いてくださってる方の中でも、
推しがいるから！って方たくさんいると思うんですよね。」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「だけど長いですよね！田舎に住んで、受験勉強もそれをモチベーションに！」

浜崎秘書「はい！」

やしろ本部長「実際どれぐらいの距離で会ったことあるんですかね？」

浜崎秘書「あー！ライブで？」

やしろ本部長「ライブで！別にアイドルとは限らないですからね。どのジャンルか分からないですし、
性別も分からないですけど、異性的なキラキラだけが推し活ではないじゃないですか。」

浜崎秘書「そうですね！」

やしろ本部長「趣味とか特技とか別に推しの存在がいるのってそろそろ履歴書とかに書いても…」

浜崎秘書「推し活してました！って？」

やしろ本部長「趣味・特技って意外と書くことなかったりするんですよ！
それと同列ぐらいで推しっていう欄があってもいい気がする！ハンコ！」



ラジオネーム＜にゃうちゅう＞女性/29歳/神奈川県/会社員

「今の私があるのは『近所のお爺さんのおかげ」です！

母から聞いた話なのですが、私が幼い頃よく連れて行っていた市民プールで、
たまたま居合わせたおじいさんがから私の病気を指摘されたそうです。

母も最初は訝しみながら聞いていたそうですが、詳しく聞くと、
そのお爺さんは病院の小児科病棟勤めを引退された看護師さんだそうで…

患者でもない初対面のお母さんに、子供の特徴を指摘するのはどうかと思ったが、
念のため・手遅れになる前に・外れたら診察代を持つ・笑い話にしてほしい、と母に話されたそうです。

当時の私は健康診断も健康優良児としてパスしていたので信じられなかったそうですが、
そこまで言われるなら…とプール帰り病院へ…
すると、おじいさんの指摘通りの病気が見つかり、即入院！！

その病気は初期は症状が出にくく、普通の健康診断では見つけられない珍しい病気だそうで、
お爺さんが早めに見つけてくれたおかげで今はすっかり元気に育つことができました！！

お爺さんありがとう！！

この経験があるので、私はお節介や知らない人のアドバイスも聞いてみるようにしてます！！」

やしろ本部長「即入院ですよ！だから本当に大きなことなんでしょうね。もしかしたら命に関わるような。」

浜崎秘書「こういうことってあるんですね。」

やしろ本部長「本当にそれおじいさんだったのかって話になりますけどね！」

浜崎秘書「え！？（笑）」

やしろ本部長「わしゃ神様だ的な方がおじいさんの姿を借りただけで、命を救われたのかもしれないですしね。」

浜崎秘書「なんと…！」

やしろ本部長「命の恩人の話ですもんこれは！すごい話！ハンコ！」



ラジオネーム＜サンカクおにぎり＞女性/12歳/東京都/学生

「私がここにいられるのは、間違いなくお母さんのおかげ！！
毎日ご飯作ってくれるし、宿題もまえは見てくれてたし、
わたしがやるイタズラにすぐハマってくれるし、毎日わたしがハッピーなのは、お母さんのおかげです。

いつもは照れくさくて言えないけど…
お母さん！！わたしはお母さんのおかげで！！ここにいまぁ〜〜〜〜〜す！！！！！！！！！
いつも、ほんとに！ありがとぉ〜〜〜〜〜〜！！！！」

やしろ本部長「いや〜言われたら泣いちゃう！子どもいないけど！」

浜崎秘書「想像するだけで！」

やしろ本部長「いたずらにひっかかって…あげてるだけかもしれないよ〜？
ね？12歳でしょ？そろそろイタズラはやめてください。」

浜崎秘書「あはは！」

やしろ本部長「冗談ですよ！仲良いですね！」

浜崎秘書「うんうん！」

やしろ本部長「ハンコ！」



ラジオネーム＜ベーゴマ南米チャンピオン＞男性/32歳/千葉県/会社員

「今自分がここにいられるのは妻のおかげです。

前の彼女に振られてこの歳じゃ新しい恋愛とかできないよ、
これからどうしようと落ち込んでいた時期に運動系のサークルで会ったのが妻です。

とりあえず人と繋がらないとダメになると思って入ったサークルだったのですが、
あの時に妻が自分を見つけてくれなかったら今こうして穏やかに過ごせていないと思います。

あの時声をかけてくれて恋愛暗黒面に落ちることを防いでくれた妻に感謝です。」

やしろ本部長「色々胸に沁みる言葉がたくさんありましたね！」

浜崎秘書「はい！」

やしろ本部長「かなりのビッグデータが入っているAIでは、
やっぱり40代男女独身が日本を少しずつ蝕んでいくと…」

浜崎秘書「うわー！」

やしろ本部長「その理由としては、人との繋がりが薄れていくところで歪みが生まれるんじゃないかと…
そう聞いて膝から崩れ落ちそうになったんですけど。」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「やっぱり誰かと繋がっていないといけないって危機感はあるんですよ！
ただ動き出せるこの強さですよ！」

浜崎秘書「そうですね！」

やしろ本部長「最高のラブレターいただきました！ハンコ！」


浜崎秘書「それでは、やしろ本部長！？」

やしろ本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今週もお疲れ様でした！

来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！