人付き合いをしていればついつい見返りを求めてしまうこともありますが、
あなたが何の見返りを求めることなく、
相手のためにやらずにいられなかったことはなんでしょうか？

家族、恋人、友達など、無償の愛について教えてください。

たくさんの書き込み、ありがとうございました！



ラジオネーム＜てやんでい！あなご！＞女性/38歳/東京都/会社員

「以前、彼氏が仕事の悩みが山積みだった時があり、心の状態が危うい時がありました。

いつも私のピンチを救ってくれている彼に何かできないかと考えた結果、
「人間悩んだ時は緑が多いところへ行き、身体を軽く動かした方が良い」ことを思い出し、
「えいやー！」で、軽井沢への日帰り旅行を企画しました。

軽井沢駅で自転車を借りて緑の中をサイクリングし、美味しいものを食べ、
綺麗な池を眺め、バスに乗って少し遠くのエリアで温泉に入り、思いっきり気分転換をしました。

結果、効果があった様で本来の軽やかさとポジティブさを取り戻し今は元気に生きています。
時々思い出しては「あの時は本当に感謝している」「軽井沢の旅で助かった」と言ってくれます。

私にしては、かなりの力技な企画でしたが、本当にやってよかったと思いました。」

やしろ本部長「えいや！的なの大事ですよね。疲れてるな〜って大事な人が思った時に。」

浜崎秘書「はい。」

やしろ本部長「みんな結構疲れてるんですよ。ただ、それに気付ける人が少なかったりとか。
てやんでいさんみたいに気づくって大事ですね！」

浜崎秘書「うんうん！」

やしろ本部長「これラジオでたまに話すんですけど、
周りの方で急に痩せた方がいたらそれ体調崩してる可能性ありますよ！」

浜崎秘書「そうですね。」

やしろ本部長「周りで急激に太りだした人。
急激に太った人ってメンタルちょっとやられてる可能性が人が多いので。
メンタル先行で食べ方が変化しすぎちゃって、急に体型変わっちゃう人なんかもいるので。」

浜崎秘書「う〜ん。」

やしろ本部長「周りで急激に太ってる方いたら、声かけたりとか。
家族とか職場でもそういう気配りというか。」

浜崎秘書「気にかけた方が。」

やしろ本部長「暑いですしね！
体調悪い人がいたらてやんでいさんみたいに気付けたらいいなと思います！ハンコ！」



ラジオネーム＜おぼぼまん＞男性/44歳/神奈川県/会社員

「今から20年以上も前の、暑い夏の日でした。
大学2回生の私は、朝からラクロスの練習。

しかし、練習試合中に、
右膝の靭帯を『ブチっ！』と音を立てながら断裂してしまう大怪我。

メスは入れたくなかったので、リハビリは最低でも半年。
『もうこれは退部しかない！』と、退部届を部室に持って行きました。

しかし、部室で、私の退部届はビリビリに破られてしまいました。
そして、同期や先輩、後輩に囲まれ、『このまま夢の日本一を終わらせていいんか？』
男子マネージャーとして、俺たちを支えて、全国大会に連れて行ってくれないか？

もうこの一言で、私は、自分のリハビリよりも、チームのために、やってやろうじゃないか！と、
誰よりも早くグラウンドに来て準備をしたり、スポーツ栄養学の勉強など、
とにかく無償の愛をラクロス部に注ぎました。

最後の4回生、夢だった全国大会に出場。試合当日もグラウンドに立たせて頂きました。
今までも、私がみんなを全国大会に連れて行ってくれたと言ってくれますが、
私にとっては、逆で、私を連れて行ってくれたと信じています。」

やしろ本部長「良い仲間ですよね！さっきも甲子園の話しましたけど。
各チームにはマネージャーがいたりとか、保護者の方もいたり、コーチ、監督も含めて。」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「やっぱりそこは無償の愛だったりとか、
なんか気持ちが乗っかってる部分はあるなと思います。」

浜崎秘書「はい。」

やしろ本部長「本当に悔しい思いで書いた退部届をビリビリにされて、一緒に行こうぜ！って！
選手とマネージャーって立場は違うのかもしれないけど、気持ちは一緒ですもんね。」

浜崎秘書「そうですね！」

やしろ本部長「お前と一緒に行きたいんだ！っていう熱さでしょ？」

浜崎秘書「熱い！」

やしろ本部長「それをもらったからこそ！
そこから2年間チームのために愛を注ぐことができたと！ハンコ！」



ラジオネーム＜いまどきさん＞男性/26歳/東京都/現場職人

「本時の案件、無償の愛ですが
『彼女を家まで送ってあげる』です。

彼女と遊ぶ度に、車で片道1時間掛けて毎回送って帰ってます。
少しでも一緒に居られる様に、少しでも安全に帰って貰えるように。

その度に、お願いします。とありがとう。を言ってくれるので、
次の日朝早くから仕事でもついつい送って帰ってあげたくなっちゃいます。」

やしろ本部長「そりゃそうでしょ！最高じゃないですか！」

浜崎秘書「1時間。往復2時間。」

やしろ本部長「ずっと…続けてくださいね！（笑）」

浜崎秘書「そうですね！（笑）」

やしろ本部長「ずっと今の状態が続くのが理想ですけど、そうもいかないのが人間で。
今が特別なのかもしれないですし、
そういう方と会えたのが奇跡的なのかもしれないですし。」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「ただ言えることは今とっても愛し合っていて、
本当に心から愛する人と過ごしているっていうことですよね！お幸せに！ハンコ！」



ラジオネーム＜さきごり＞女性/23歳/東京都/会社員

「お盆終盤に無償の愛難しい…！と感じたことを思い出しました。

駅構内の階段で小さな子を抱っこしながらベビーカーを担ぐお母さんを発見。
あっ大変そう声かけようかなと思ったと同時に、
近くにいた方が声をかけてベビーカーを担いでいました。

一歩早く行動できる人素敵だな〜と、、次頑張ります！」

やしろ本部長「困ってた方に自分が手を差し伸べることができなかったけど、
もう誰かの手で助かったっていうのは良かったこととして受け止めた方がいいと思いますよ！」

浜崎秘書「うん！」

やしろ本部長「私があと一歩っていうのもありますけど、結果的に何が一番大事かって言ったら、
みんなが正義の心を持つっていうよりは困ってる人が助かることの方が僕は大事なのかなと思います！」

浜崎秘書「はい。」

やしろ本部長「日本人って他人に話しかけるのに距離感あったりするものですけど、
習慣付けたいですよね！」

浜崎秘書「そうですね！」

やしろ本部長「ベビーカー持ってる人がいたら『手伝いましょうか？』って
パッと言えるようにみんなでなれたらいいなと本当に思います！ハンコ！」



ラジオネーム＜ライブボディー＞男性/44歳/神奈川県/会社員

「私が無償の愛を注いでいるのは
『ソシャゲー』です！

キャラを強くするために必要なのはお金か時間。
お金を使ってしまうと、そこに見返りを求めてしまうので、お金を使わずひたすら時間をかけて育てています。
ゲームに、いや、キャラに注いだ時間が無償の愛です。

朝の通勤時間、仕事の合間、帰宅時の時間、家でののんびり時間。
ただ、そろそろ家では時間を抑えなければ、
敵を倒す前に妻に倒されるかもしれません(汗)」

やしろ本部長「ああいうのって基本的には当たり前ですけど、
全部民間でやってるわけじゃないですか。」

浜崎秘書「はい。」

やしろ本部長「それに長い時間つぎ込んで、それの配信が終わったり
不意になることもあるわけですよね。会社が潰れたり。」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「だから浜崎さんが1つのゲームに5年ぐらい費やして、
ふと終わることもあるかもしれないんです。」

浜崎秘書「うわー！」

やしろ本部長「テレビの画面壊してる映像見たことあるもん。」

浜崎秘書「えぇー！ムシャクシャしてもう？」

やしろ本部長「だって意味分かんないじゃないですか。急に断ち切られるなんて。」

浜崎秘書「そうですね。」

やしろ本部長「そんなことがないようにしたいですね…（笑）
でもゲームはやっぱりお金か時間をかけないと面白くないんですけどね！」

浜崎秘書「そこで達成感を得たりとか。」

やしろ本部長「う〜ん！ゲーム面白いですよね！ハンコ！」


浜崎秘書「それでは、やしろ本部長！？」

やしろ本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今週もお疲れ様でした！

来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！