今週はスペシャルウィーク！
スカロケでは皆さんがストロングに日々を生き抜く作戦会議を開催！

火曜日にお届けするのは
「強敵との戦いの経験」について話し合う会議。
みなさんは、どんな強敵と戦って、
どのように勝てたのか？どのように負けたのか？
その体験談を教えてください！

勝っても負けても学ぶことがあるはずです！

例えば…　
■「めちゃくちゃ厳しい上司」に勝ちました！
　「今、時間いいっすか！？」と何度も何度も上司を捕まえて、
　持久戦でプレゼンを通しました！

■「金欠」という強敵に負けました！
　推しのグッズを買いすぎてカードの支払いがえらいことになってます。
　今月あと2000円で過ごさないといけません。
　
■「失恋」という強敵に勝ちました！
　マッチングアプリの鬼になって、５社登録してます！
　超イケメン見つけました！！

などなど、たくさんの書き込み、ありがとうございました！














ラジオネーム＜深海の大人のぽにょ＞女性/27歳/東京都/医療職

「お疲れ様です！
　今日のテーマですが、病院に絶対いらっしゃる「お局」さんには
　愛嬌で勝ちました₍ᐢ ɞ̴̶̷ ̫ ɞ̴̶̷ ᐢ₎

　どんなに嫌味を言われてもニコニコして、何にも知らなさそうな顔して、
　自慢されたらとりあえず褒め称えてを繰り返していたら気づいたら好かれてました！笑
　敵も手玉に取ったほうが気楽です。今日も宜しくお願いします！」

本部長「まずは初書き込みありがとうございます」

浜崎秘書「はい」

本部長「手玉に取って強敵に勝つ素敵です。まずは一枚目行かせていただきました。ハンコ！」


ラジオネーム＜わさB＞女性/30歳/神奈川県/休職中という心持ちの無職

「皆様、お疲れ様です！
　私は入社1年目の接客業で、初めての「電話でのクレーマー対応」に勝ちました！

　対面ではないので、この方はこうすれば怒りが収まりそう、
　というヒントが見た目からは拾えません。
　そもそも、クレーマー対応自体も初めて。しかし、とても忙しいお店だったので、
　出来る限り上司には電話をかわらずに、事を収めたい一心でした。
　ひたすらお怒りを聞いた後
「貴重なお時間を割いて教えて頂きありがとうございます」と言ったところ、
　お客様は急に満足げになり、電話の最後は仲良くなって終わりました。
　新入社員で、初めての対応だったが故に出た一言が、思いがけない決め手でした。

　その後バックヤードで、先輩方からお褒めの言葉を頂き、
　そこで急に数々の罵声が蘇りちょっとだけ泣いてしまいました。
　それでも、それはクレーマーという強敵に勝利したからこそ、流せた涙でした！！」

本部長「罵声浴びせて良いことなんて、ひとつも無いですよね」

浜崎秘書「はい」

本部長「バックヤード戻って泣くってよっぽどですよ」

浜崎秘書「こちらも気を付けましょう」

本部長「とにかくお疲れ様でした！ハンコ！」


ラジオネーム＜全自動トマト＞男性/33歳/東京都/会社員

「本部長、秘書お疲れ様です！
初書き込みです！

本日の案件ですが、私の強敵はずばり自分の胃袋です。

私は仕事柄帰りが遅くなることが多いです。
仕事で疲れた帰り道、今日は晩ご飯作るの面倒だなぁと考えながら歩いていると目に止まるのはラーメン屋さん。
前まで来るとこってり濃厚そうないい匂い。あぁラーメン屋さんの暖簾が輝いて見える。
しかし私は今年33歳。いけるのか自分？明日の朝辛くないか？やれるのか？
自問自答をしながら席に着いて、答えが出る前に豚骨ラーメンとチャーハンセットを頼んでいました。

結果は完敗です。
美味しかったです。
悔いはないです。」

本部長「いや、もう席ついてんじゃん！入る入らないの戦いかと思ったよ」

浜崎秘書「(笑)」

本部長「僕もこないだ、中華屋さんでラーメンと生姜焼き頼んじゃいましたよ」

浜崎秘書「メインメイン(笑)」

本部長「そうですよ。入る入らないの戦いじゃなかったのね。ハンコ！」


ラジオネーム＜ライトピンクパンダ＞男性/41歳/東京都/会社員

「皆様お疲れ様です。
高校三年生の時、私は都立高校の野球部で、夏の甲子園の西東京大会予選の抽選をキャプテンだった私が引く事になりました。
引いた結果、初戦の相手は日大三高でした。
結果を知った他の部員から、罵声を浴びせられました。
130校ほど出る中で、ここを引き当てるとはと思いました。
試合当日は、体格、掛け声、整列のし方、どれをとっても、圧倒的でした。
そこで奇跡が…。
と言いたいところですが、王者は油断も隙もなく、1試合最多ホームランの記録を作られ、ゴールド負けでした。
王者は貫禄があり、いかに練習をサボろうかと考えていた私とは、野球への取り組み方もから違うので、負けるべくして負けました！」

本部長「わかるわー、練習風景で圧倒される感じ」

浜崎秘書「（苦笑）」

本部長「僕、高校時代バスケ部だったんですけど、県大会一回戦で当たったのが東海大浦安」

浜崎秘書「はい」

本部長「練習で僕ら全員レイアップなのに、裏では6人くらいがダンクしてんのよ。
高校生だよ、こっちはどうモチベーション持って良いのかわかんないよ！」

浜崎秘書「うわー(笑)」

本部長「お客さんみんな浦安が圧倒するのを見に来てんのよ。
なんなら雑誌出てる選手、一回戦来てなかったりすんのよ。
ライトピンクパンダさんの気持ち良く解ります。ハンコ！」


ラジオネーム＜いきなりダイヤモンド＞男性/36歳/東京都/自営・自由業

「本部長・秘書・リスナー社員の皆様
　お疲れ様です！

　僕は、高校から大学にかけて好きな人に5回告白しました！
　しかし、結果は全て惨敗。
　最後の最後は「また？いい加減に諦めてよー」と笑いながら言われる始末。

　その後、彼女は年上の男性と結婚。

　しばらく連絡を取っていませんでしたが、僕が仕事の都合で上京することになり、
　お別れ会をきっかけに再び交流が生まれました。

　それからと言うもの、それぞれの悩みを相談したり、近況を報告しあったり…
　なんと、いまでは1番の親友です！

「試合に負けて勝負に勝った」
　まさに、こんな気持ちです。」

本部長「これ、どっちも勝ってない気がするんだけど…秘書どうなのよ？」

浜崎秘書「好きな人の親友になれたなら…」

本部長「それ、好きな人忘れてないじゃん！」

浜崎秘書「あれ？」

本部長「物語はまだ途中なのかな？ご本人が勝ったと言ってるからそれで良いのかな？ハンコ！」


ラジオネーム＜東北育ちの関西人＞女性/36歳/滋賀県/専業主婦

「本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です。

　本日の案件
〜強敵にこうやって勝ちました・負けました〜

　以前、商品開発の仕事をしていた時、社長と専務・常務へのプレゼンの際に

「この商品にこんなアクセントをさらに盛り込んでほしい」
　という希望を山のように言われました。
　そんなに盛り込めないし、今までのプロセスが全てパーになってしまいそう！

　入社2年目の若造が上層部に対して
「結局、この商品で一番何を伝えたいんですか？」
　と一言。
　社長、専務・常務を黙らせ無事に商品化できました。
　今もあまり変わっていませんが、ストレートに言うことも大切だと感じました。
　もちろん、時と場合によりますけどね。」

本部長「それで上の人たちも飲み込んでくれたんですね。それは良かったです」

浜崎秘書「はい」

本部長「諦めてしまうこともあるけど、たまには言うことも必要ですよね。ハンコ！」






【プロフィール】
1972年広島県生まれ。 89年にプロボクサーとしてデビューし、
95年に日本人初の世界ミドル級王座獲得。
引退後はタレント活動を開始し、TBS『ガチンコ』内の「ファイトクラブ」で
ボクシングを通じて若者たちを更生させる熱血指導が人気を博します。
現在は元ボクシング世界チャンピオンの畑山隆則さんと
共同経営するボクサフィットネスジムの会長や
YouTuberとしても活動するボクシング界のレジェンド！
竹原慎二さんが本日のゲストです。

本部長も秘書も初対面！
竹原さんプロデュースのウインドブレーカーを愛用していた本部長は少々緊張気味にスタート。
「誰が僕を選んだんですか？」と仰りつつもにこやかにトークしていただきました。


ミドル級という階級ゆえに味わった口惜しさや世界戦のTV中継についての裏話、
世界を諦めなかったモチベーションについても伺いました。


『ガチンコ!ファイトクラブ』時代の緊張感を引きずる本部長でしたが、
竹原さん曰く「普通に歩いていても睨んでいると思われる」とのこと
やはり世界チャンピオンのオーラでしょうか？


ボクシング引退後は日焼けサロンでのアルバイトも経験したという竹原慎二さんの
トークは是非radikoのタイムフリーでお聴きください♪

竹原慎二さんの最新情報はTwitter公式アカウントをチェック！


浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！