社会人になればもうムリ！ツラい！忙しすぎ！
そんな時期を経験したことがある人も多いのではないでしょうか。

もしかしたらそれが「今」という人もいるかもしれません。
きょうはあなたが１番忙しかった日について教えて下さい。

たくさんの書き込み、ありがとうございました！



ラジオネーム＜いまどきさん＞男性/26歳/東京都/現場職人

「私が過去1番忙しかった日は
以前勤めていた会社で営業をしていた時の1日です。
今でも鮮明に覚えているのですが、その日は突然やって来ました。

前日の夜8時頃に3件のクレームの電話が入った事が全ての始まりでした。
まず1件目は、早朝3時半に出社し、8時までに浜松着。

着くと同時に職人さんに怒られ、息もつく間も無く出発し2件目の藤沢の現場へ。
そこでも怒られ、更にその後に3件目の大宮の現場へ資材搬入で現場に入り、
そのまま工具を持って問題箇所の手直し。

その日はクレーム対応の嵐で、ご飯を食べる余裕もありませんでした。
結局帰社が夜の8時。あの日ほど激務だった日はありません。」

やしろ本部長「クレーム三都物語ね！このトライアングルはちょっと萎える！」

浜崎秘書「うんうん。」

やしろ本部長「もうそのままどっかに逃げようかなって思うぐらいですよ。」

浜崎秘書「はい。」

やしろ本部長「聞いててもちょっと疲れちゃいますもんね！」

浜崎秘書「想像するだけで！」

やしろ本部長「忙しいにはいろいろな種類あると思いますけど、
謝りに遠くに三箇所回らないといけないって相当ハードだと思います。ハンコ！」



ラジオネーム＜ハナマサボーイ＞男性/36歳/埼玉県/会社員

「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です！
新卒から今まで魚屋をやっています。

新型ウイルスが流行り始めた頃も店から陳列された商品がほぼ無くなる毎日で忙しかったのですが、
やはり1番忙しかったと思うのは年末です。

1日で3000万売る百貨店で勤めていた時なのですが、
25kgで1ケースのたらばがにを1トン、
鹿児島奄美大島の本マグロも同じくらい入荷していたと思います。

荷物を卸すのも一苦労で、1番厄介なのが
本マグロって氷ガチガチに詰められていて溶かすところがないので床に撒くのですが
朝の3時くらいから夕方の6時くらいまで
長靴の半分くらいまで氷がある状態での仕事めっちゃ大変だったの覚えています。

今は職場を変え、規模が小さいところで働いているのですが、
もうやりたくないな〜って年末が近づく度に思い出します。」

やしろ本部長「年末、大型の店舗だとしてもタラバガニが1トン裁かれるって！
全国にタラバガニ何トンぐらいあるの！」

浜崎秘書「本当！」

やしろ本部長「そんなにタラバガニって穫れるんですか！？」

浜崎秘書「本当ですね！1度の量でどれだけ！」

やしろ本部長「いや〜、でもカニとマグロ好きですよね日本人って。
ただね、色々海の状況も変わってきてて。」

浜崎秘書「ええ。」

やしろ本部長「こうやって魚屋さんで働いてるって聞くと、
今年の秋はサンマどれぐらい食べられるのかとか聞きたいですよ！」

浜崎秘書「はい。」

やしろ本部長「確実に年々口にする回数減ってると思うんですよ。
身も少し細かったりとか、値段も高かったりとか。
定食屋のサンマ定食がある年から見られなくなったりとか。この調子で行くんですかね？」

浜崎秘書「サンマ事情。」

やしろ本部長「海の幸もいつまで食べられるんだってここ数年思いますけど、
食べられるうちに食べとこうと思います。今年もたくさん売れるといいですね！」

浜崎秘書「うんうん！」

やしろ本部長「ボーイさん、今年も大変だと思いますがお体に気をつけて頑張って下さい！
そして、いつも魚介ありがとうございます！ハンコ！」



ラジオネーム＜ジャンケンではグーを出しがち＞男性/40歳/東京都/会社員

「スーパー激務だった日は、1999年だったので僕が高校3年生の時の出来事です。

当時、東京ドームのファストフード店でアルバイトをしていたのですが、
その日は8月の暑い日で「遊戯王」の大会がありました。

朝から『え？日本中の少年が東京ドームに集まってる？』というくらい少年たちが群がっていて、
とにかくハンバーガーをエンドレスに無数に作るわけですが…何か様子がおかしいんです。

『イベントでトラブルがあり暴動が起きてるらしい…警察も来るそうだ』という店長のその言葉から数分後…
関係のないファストフード店にまで苦情を言ってくる少年たち…

その中で一番困ったのが
『友達とはぐれた』『かばん落とした』『帰り方が分からない』などの迷子や落とし物の対応…

もう東京ドーム全体が通常業務ができない状態だったので、
迷子センターや落とし物センターはパンクして機能崩壊するしている状態…

とにかくイベント運営側スタッフ、東京ドームの全スタッフ、警察の方と連携して、
終わりの見えない対応が本当にスーパー激務でした。。。」

やしろ本部長「こういうイベントでトラブルが起きると『想定できなかったのか』とか言われることありますけど、
想定できないこともありますよね！」

浜崎秘書「そう！」

やしろ本部長「しかも1999年ですからね。色々なイベントがあって。
仕切ってる側もそういう経験があって、今は減ってると思いますけど。」

浜崎秘書「うんうん。時代も。」

やしろ本部長「人が集まり過ぎた時に何が起きるかって、その土地とか空間とか天候とかにもよるし、
なかなか全てを想定するって難しいですよ！」

浜崎秘書「ね！Googleマップとかがある訳でもないし。」

やしろ本部長「そうね！1999年だもんね！連絡手段が！携帯も持たされる訳ないでしょ少年が。
ポケベルとかも大変なことになってたんじゃないかと思います！ハンコ！」






【プロフィール】
1984年生まれ。京都出身。
大学卒業後、就職しながらも音楽活動をされておりましたが、
2013年一念発起し退職して音楽に専念。
その大きな体から放たれる大きく美しく切実な声は
多くの人たちを虜にしています。

スカロケには2019年9月3日以来、5回目の出社となる浜端さん。

過去にはメジャー1stシングル「カーテンコール」を
スタジオで生演奏していただいたこともありました。

久しぶりの出演で改めて浜端さんの体の大きさに驚く本部長。
身長はなんと192cmもあるそう！
そんな浜端さんの大きさを本部長は「鳥取砂丘を見た時のような違和感がある」と表現（笑）

今回、9/21にメジャー1stフルアルバム「Things Change」をリリースした浜端さん。

アルバムには、この数年で様々なことが変化した世界を生きる中で
浜端さん自身が感じた「変わっていくこと」「変わらないこと」に対する思いが込められているそう。

放送前に繰り返し浜端さんのアルバムを聴いたという本部長は、
収録曲「ただそれだけのうた」について、
浜端さんの「変わらないこと」への意思を感じた曲だと語っていました。

ゲストコーナーではそんなアルバムから
「変わらないもの」「ただそれだけのうた」「Traveller」をオンエア！

そして、メジャー1stアルバム発売を祝して
サプライズでアルバム全曲をダイジェスト形式で紹介！

本日の案件「スーパー激務案件」についてのエピソードを用意してくれていた浜端さんでしたが、
残念ながらそのトークはお預けに…（笑）

ラストには来年10周年を迎えるスカロケについて、
本部長が計画している「盆踊り」に協力していただくことをお約束！
浜端さんには番組エンディングまでお付き合いいただきました！

ライブの情報や今後の活動については、浜端さんのTwitterをチェック🎶




浜崎秘書「それでは、やしろ本部長！？」

やしろ本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今週もお疲れ様でした！

来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！