浜崎秘書と共に今回お届けするのは
「みなさんが熱唱した思い出」を共有する会議!
あなたが歌い上げた「あの時」のことを幅広く報告してください!
例えば…
■失恋した時にヒゲダンのプリテンダーを号泣しながら熱唱しました
あの時のグッバイ!忘れません。
■学生時代、合唱コンクールに全力な女子でした!
「男子、ちゃんと練習して!」とブチギレていました。
■会社の人には内緒でフリースタイルラップ練習してます。
ラップバトルに参戦予定です。
などなど、思いつく限り何度でも書き込んでください!
ラジオネーム<ナオ坊>男性/25歳/神奈川県/会社員
「皆様お疲れ様です!
私のプレシャスメモリーは幼稚園児に遡ります。
私の通っていた幼稚園では、毎月誕生日会があり、
その月が誕生月の子は大勢の前で、歌って踊る行事がありました。
私の誕生月の課題曲が、SMAPの「世界に一つだけの花」。
課題曲は、おそらく若い先生たちの好みで選曲していると思いますが、
当時からSMAPが好きだった私にとっては、「SMAPになれる!」と大興奮!
当時、SMAPがこの歌を歌っている時、木村拓哉さんが、
「元々特別なオンリーワン」のとこで、ウインクをしていたのが印象的で、
誕生日会当日の発表でウインクをし、若い先生たちの黄色い歓声が上がったのを今も覚えています。
人生で黄色い歓声が上がった最初で最後の夢のひとときでした。」
本部長「良い曲ですよね」
浜崎秘書「はい」
本部長「ナオ坊さん、まだ20代なんだから何とかもう一回!ハンコ!」
ラジオネーム<いまどきさん>男性/25歳/東京都/現場職人
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様。
お疲れ様です。
本時の案件です。
私が以前勤めていた会社に在籍していた時、接待の場で玉置浩二さんの「田園」を熱唱しました。
当時、私は営業だったのですが、本社の営業部長に呼ばれ二次会のスナックから参加しました。
その時に、駆け付けの1杯ならぬ駆け付けの1曲で田園を熱唱しました。
田園の前奏が流れ出すと、周りのお客さん達は誰が歌うんだ〜!とザワザワ。そこで立ち上がって
歌い始めたのが20代の僕という事もあり益々盛り上がり、アーティスト気分で気持ちよく歌えました。
学生の頃から接待用で幅広い年齢層の歌を聴きまくって勉強したかいがあったなぁと今でも思います。」
本部長「わかる!」
浜崎秘書「わかりますか?」
本部長「芸人の世界でもあるあるだけど、良くないよねこの風習」
浜崎秘書「時代的にね」
本部長「最近でもバレーボール選手の方が「ストレス発散の為に…」って
ギター弾き語りしてましたよね。きっとハンコ押したら流れるんだろうな…ハンコ!」
ラジオネーム<くさかんむりのほう>女性/27歳/東京都/会社員
「お疲れ様です。
高校生の頃部活仲間のあいだで、
「唐突に絢香×コブクロのwinding roadを歌い出す」というのが流行っていたのを思い出しました。
誰かが「曲がりくねった〜道の先に〜」と歌いだしたら他の誰かがコーラスの「道の先に〜〜」を重ねて、
そこからノリでみんなでハモっていくという感じです。
イントロ全て歌い終わったらみんなで満足顔でフゥ〜〜っとか言って盛り上がってました。
楽しい時代でした。。。」
本部長「青春って、そういうことなんでしょうね…」
浜崎秘書「ホント」
本部長「そこには何もないのに、なんであの時あんなに楽しかったんだろう?」
浜崎秘書「(笑)」
本部長「でも、無茶苦茶楽しかったのわかりますよ。ハンコ!」
ラジオネーム<ぽてとま>女性/30歳/東京都/自営・自由業
「お疲れ様です。
私が熱唱したのは、4年前に働いてた会社の部署での忘年会で参加したカラオケです。
居酒屋さんで一通り盛り上がったあとにその場のノリで二次会として行ったカラオケ。
一次会に参加していた人たちは全員半ば強制で行くことになり、
当時派遣社員として働いていた私も「この会社はこういう感じなのか」と思い、流れで参加しました。
下は1年目の新入社員から、上は4、50代くらいの部長さん、計15人くらいでした。
カラオケは好きでよく行くけど、年の離れた上司と行くのは人生で初めてだったのでド緊張!
こういうとき誰が1番行くのかな?と思っていると、年上の女性の先輩が「私いきまーす!」と言って
1曲歌い上げると「じゃぁすいません、ここで失礼しまーす!」とあっさり退出してしまいました。
その後、女性社員たちはみんな1曲歌い終わると「それじゃ、お先に失礼します!」と退出していき、
とうとう女性は私だけに…
終電の時間もギリギリだし、これは1曲歌わないと帰れない…と思い、あいみょんさんのマリーゴールドを熱唱しました。
懐かしすぎず最新すぎず、当時流行ってた曲で、PVバージョンなら最悪下手でも誤魔化されるかな?なんて思い、選曲。
外さないようしっかり盛り上げ、1曲歌い終えたとこで
「すいませんが、ここで失礼します!お疲れ様でした!」と言って、退出させてもらいました。笑
会社の年の離れた上司とのカラオケは、選曲も歌唱も難しかったけど、これはこれで勉強になりました。笑」
本部長「結局最後まで残るってねぇ…」
浜崎秘書「はい」
本部長「私が帰ったらぽてとまさんが一人になっちゃう!って
思って待ってくれる人居なかったのかね?」
浜崎秘書「あとは任せた!って感じですよね」
本部長「タクシーチケットでもくれる部長でも居ればねぇ…大分追い込まれた状態でしたね、
そしてよく歌い上げましたよ。ご立派でございます。ハンコ!」
ラジオネーム<あいざわゆき>女性/33歳/埼玉県/会社員
「本部長、秘書、リスナーの皆さんこんばんは。
4年前の冬、仕事の出張で青森県に行きました。
大変な仕事を終え、会社のメンバーみんなで飲みにいくか!と、楽しく食事をした後、流れで2次会へ。
人生で初めてスナックデビューしました!
私以外は会社の人も含め、みなさんおじさまでした(笑)
スナックといえば、歌!始めて知らない人様の前で熱唱!唸れ、私の赤いスイートピー!
なんと、そこにいらっしゃった方全員帰られてしまいました…そんなに音痴だったのでしょうか…申し訳ない…。
でも、はじめてのスナック楽しかったです!プレシャス!」
本部長「こういうことがあるんですよね…でもね、団体さんだから仕方ないんです!」
浜崎秘書「はぁ?」
本部長「常連さんは軽く飲んで歌って帰るみたいな方も多いんで、タイミングなんですよ」
浜崎秘書「はい」
本部長「歌が下手で帰るなんてこと無いですから!ハンコ!」
ラジオネーム<えむにまる>男性/38歳/埼玉県/会社員
「本部長・秘書・社員の皆様、スタッフの皆様お疲れ様です。
私が歌ったのは約14年前です。
その当時、初めてできた彼女と好きなバンドのライブに行ったり、ドライブをしたりと楽しい日々を過ごしていたのですがある日突然別れたい旨のメールが来ました。
私はなんとか直接話がしたいと懇願し、なんとか会う機会を作ってもらいました。
話をしても彼女の別れたい気持ちは変わらず
彼女の家の方に車を走らせてその途中、人気が少ないところに車を停めてトランクに隠してあったアコースティックギターを取り出して狭い後部座席で彼女が好きなアジアンカンフージェネレーションの曲を下手なギターとともに歌いました。
彼女の思い入れのある曲で、私も大好きで一緒に行ったライブでも歌っていた歌を歌いました。
私は悲しくて泣きながら歌っていました。
そして、歌い終わった後あらためて別れたくないと伝えると、別れを撤回してくれました。
結局その後1ヶ月で再び振られてしまったのですが、歌の力で別れるのを先延ばしに出来たことで歌の力は素晴らしいと感じました。」
本部長「秘書、読みながら笑いすぎだろ!」
浜崎秘書「泣いてるんです!」
本部長「秘書はオリジナルソング送ってもらったのが別れる理由だもんね」
浜崎秘書「レゲエのね(苦笑)」
本部長「アジカンのなに歌ったんでしょうね?」
浜崎秘書「リライトとか(笑)」
本部長「けして〜リライトして〜♪ってこれどっちの立場なんだろう?ハンコ!」
浜崎秘書「それでは、本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした!
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
いとせたいき
フォーマルハウト
天野弱肉
へなちょこポッキー
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
1. Sing/渋谷すばる
2. プレシャスメモリー/DJポッキーズ
3. 世界に一つだけの花/SMAP
5. 田園/玉置浩二
6. WINDING ROAD/絢香×コブクロ
7. Hope/平井大
8. バンザイ〜好きでよかった〜/ウルフルズ
9. マリーゴールド/あいみょん
10. ドスコイ・ダンシング/小錦八十吉withやしこ
11. 赤いスイートピー/松田聖子
12. Re:Re:/ASIAN KUNG-FU GENERATION
13. できっこないをやらなくちゃ/サンボマスター