おうち時間が増え、オンラインゲームや配信、サブスクなどで
ついつい課金してしまった、という人も多いでしょう。

そこで今日はあなたの「課金」にまつわるエピソードを募集します！
エピソードがないという人は、目撃談などでも構いません。

たくさんの書き込み、ありがとうございました！






ラジオネーム＜さおりんこ＞女性/27歳/東京都/会社員

「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です！

私の課金案件はやはりアプリゲームです。
決められた回数の中でミッションをクリアしていく系のパズルゲームなのですが、
そんなゲームでも、あと1回動かしたら、ずっとクリアできなかったステージがクリアできるのに！！とか、このミッションの限定ボーナスほしすぎる！とか思ったときに、つい…ゲーム画面にあるショップのボタンをぽちり…1回300円程度の課金をしてしまいます。
自分の中で「まあ最近仕事しかやってなくて楽しみないし！」とか正当化させて課金してしまうのですが、あの罪悪感はなんなんですかね？笑
そんな子も子だと、私の父も、はまっている将棋アプリで、次の最善の手を5回まで打ってくれるチケットを買っては「まあ授業料だと思えばね！先生とかいないから誰も教えてくれないし！」と言い訳しています。
私的には、父の将棋は高尚な趣味だし、将棋ができるなんてかっこいい〜と思っているので、言い訳しなくてもいいと思っているのですが…私もゲームで課金してるよ〜！とはなかなか言えません。。笑」

本部長「課金が悪いみたいな文化ってちょっとあるじゃないですか？」

浜崎秘書「悪くないんですけどね！」

本部長「生活に支障が出たり、周りの人に迷惑かけなければいいですよ！」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「でも、お父さんに言いたくないのは分かる気がするなぁ…ハンコ！」



ラジオネーム＜えりっく＞女性/26歳/富山県/会社員

「お疲れ様です。
本日の案件ですが、タイムリーに課金してしまいました…。それは、今アニメも放送している「呪術廻戦」という作品に登場するキャラクターのフィギュアです。よく、周りからは「買ってどうするの？」とか「作品に冷めたら要らなくなるんじゃない？」と言われます。実際、私も「あまり買わないようにしよう！」と人気のある作品には手を出さないようにはしているのですが、1度ハマると駄目で、決断力がどうも鈍ってしまいます。そして、先日買ってしまったフィギュア。ネットで購入したのですが、最後の「購入する」ボタンを押す時に、「買って後悔よりも買わぬ後悔…」と念仏のように唱えながら購入しました。ソシャゲも同じ原理かな〜って思います。「今限定です！このチャンスをお見逃し無く！」って感じでつい自分に甘くなっちゃいますね〜！」

本部長「極端にいえば遠くにある美味しいご飯屋さんに行くのだって、
それ意味あるんですか？ってことだけど、グルメは否定されないじゃないですか？」

浜崎秘書「確かに！」

本部長「でも、自分にご褒美をあげたいって意味ではフィギア買うのも同じだと思うんですよ！」

浜崎秘書「はい！」

本部長「純粋にその瞬間が楽しいってだけでもうゴールじゃないですか？
その楽しいがなかったら何のために仕事してんだか…」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「ていうか、大体そうでしょモノって！？
家買った人にこの家もいつか朽ち果てるよっていうの？」

浜崎秘書「言わないです（笑）」

本部長「いいんですよ！ラジオの前の皆さん、罪悪感を抱くことないんです！」

浜崎秘書「解放してください！」

本部長「推しにお金を使いましょう、ハンコ！」



ラジオネーム＜ヒヤマ・ロイ＞女性/38歳/茨城県/会社員

「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です！

私の課金案件といえば…前の話になるのですが、某ローカルヒーローの追っかけをしていた時、私の推しキャラは主人公でも悪の親玉でもなく、仮面ライダーでいうところのショッカーのような下っ端戦闘員でした。

そのキャラは下っ端のせいか、もともとあまりお金のない中で運営している団体で尚更お金をかけてもらえるわけもなく、いつもボロボロの靴を履いていたり、寒い中薄着で市民を襲ったりしていたのでなんだか放っておけず、気づけば新しい靴や暖かいインナーなどをたくさんプレゼントしていました。
それ以外にも「ちゃんと食べてるかな？」とか、「ちゃんと寝られているかな？」などと勝手に心配をし、レトルト食品や安眠グッズなども思いつくまま差し入れする日々。
ローカルヒーローならではの距離感の近さも手伝っていましたが、なんていうか…お母さんの心境になってました笑

その後、その戦闘員は悪の道から足を洗い、現在は結婚して幸せな家庭を築いていると風のうわさで聞きました。当時の私のおせっかいが、少しでも当時の戦闘員の役に立っていたならいいなぁと時々懐かしく思い出します。」

本部長「市民にそんな優しくされたら、悪に染められないじゃん！」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「楽しみ方が狭いなぁ…（笑）でも、これはこれで良かったんですね！」

浜崎秘書「そうみたいですね！」

本部長「想像も出来ない世界でした！ハンコ！」





【プロフィール】
shoji・ kazuki・NOPPO・Oguri の4人で構成される
世界が注目するダンスパフォーマンスグループ。

アメリカ最大のダンスコンテスト「BODY ROCK」で、
2年連続優勝という快挙を成し遂げ、世界各国からオファーが殺到。
これまで20カ国以上を訪問しパフォーマンスを披露しています。

s**t kingzさんは日本国内でも、様々なメディアに出演し、
オリジナルの舞台公演も毎回大好評を得ています。
昨年6月には初のオンラインライブを成功させ、
世界12の国と地域からの視聴で話題になっています！

また、木村拓哉、関ジャニ∞、東方神起 などなど
国内外の著名アーティストの振付を約230曲以上を⼿がけるなど
日本のエンターテインメントシーンの最先端でご活躍！

そんな彼は本日1月27日には、ダンサーとして新たな試みとして、
見る映像アルバム「FLYING FIRST PENGUIN」を発売しました！

こちらはダンサー発としては異例の
全曲オリジナル楽曲で作り上げるダンス映像アルバムで
既存曲を使用せず、ダンスのための楽曲を0から生み出すことで、
表現者としての更なる可能性にチャレンジしています！

これからの活躍からますます目が離せません！！！

s**t kingzさんの活動についてもっと詳しく知りたい方は
オフィシャルサイトをチェックしてください！

現在、TOKYO FMでは毎週火曜日の夜9時30分からレギュラー番組、
「s**t kingzのダンサーだってしゃべりたい」が放送されていますので
こちらの方もお聴き逃し無く♪



ラジオネーム＜めすごりら＞女性/18歳/東京都/学生

「本部長、秘書、お疲れ様です！
今日の案件についてですが、一時期育成ゲームにハマっていて、可愛い動物とかを沢山育ててました。そして、そのゲームは課金すると可愛い動物が貰えたりしたので一応調整しながらちょこちょこ課金してました。
それから数ヶ月、なんとゲームのサービスが終了...。課金したお金は実質水の泡。
ま、まあ、その時満足してたのでいいんですけどね？！別に後悔してませんから！！！笑
でもやっぱりあとから振り返ると、どんな課金でも数年すればそのゲーム自体やってないことが多いし、一時の感情に任せてするものじゃないな...と思いました笑」

本部長「これは恐ろしいですねぇ…」

浜崎秘書「はい。」

本部長「何十時間、何百時間もやったゲームのデータが消えたら膝から崩れ落ちるんですよ…
この虚無感…どこにこの感情を…ああああ！ハンコ！！！」



ラジオネーム＜にしふる すみお＞男性/37歳/静岡県/会社員

「本部長、秘書、皆さん、お疲れ様です。
自分が課金したものは、着うたや待ちうたです。
ガラケー全盛期の2000年代前半頃、電話帳に登録してある人、1人ずつにそれぞれのイメージにあった着うたや待ちうたをダウンロードして設定していました。
当時、月3000円〜5000円課金していましたが、全てを総額すると10万円位は使ったと思います。
今思えば何故あんなにしょぼいものでも喜んで課金していたのだろうかと思いますが、当時の最先端技術を楽しめたので、それはそれで良かったのかなと思います。なお、今の着信音はプリインストールされているものから何も変えていません。大人になった！」

本部長「ポケベルからPHS、携帯になって、着信音を変えられたり、写真が送れたり…と
そのちょっとずつの成長の延長線上に今のスマホがあるんですよね！」

浜崎秘書「その進化の過程を見れているってすごいことですよね！」

本部長「スマホの次、僕たちの身体にその機能が埋め込まれるようになった時、
あれも無駄なお金だったなぁ…ってなるんだろうね！」

浜崎秘書「そうなんでしょうね！」

本部長「でも、その時の最新のものを買うっていいですよね！」

浜崎秘書「私、アロマ携帯っていうのを使ってました！」

本部長「なにそれ？」

浜崎秘書「アロマのチップが埋められていて、いい香りがするんですよ！」

本部長「（笑）」

浜崎秘書「誰も周りの人、使ってなかったですね！」

本部長「携帯にじゃなくても良かったのかもね、ハンコ！」


浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！