仕事やプライベートの中で、ピッタリとハマった快感を覚えてしまう
気持ちいい出来事を教えてください！

例えば...
・ suicaのチャージが0円きっかりで使い切れたとき気持ちいいです。
・ 高層ビルで一階から一度も止まらず目的の階に行けた時最高に気持ちいいです。
・ 家に帰宅し何気なくテレビを付けたらちょうど番組が始まりました！

たくさんの書き込み、ありがとうございました！






ラジオネーム＜宇宙のユウスケ＞男性/43歳/埼玉県/自営・自由業

「本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。

昔バイトしていたレストランで、お客様のオーダーを取って注文を復唱するとき「クレームブリュレ」を噛まずに一発で言えた時はとても気持ちが良かったですね。
普段ならなんてことない単語ですがお客様の前だとどこか緊張して、７割がた噛んでましたw」

本部長「クレームブ…リュレ。」

浜崎秘書「一回でも駄目でしたね。っていうかクレームブリュレなんですね。
私、今までずっとクリームブリュレだと思ってました！」

本部長「僕も今までそう思ってた！じゃあ秘書、注文の感じで言ってみてよ！」

浜崎秘書「コーンポタージュスープとサラダとクレームブリュレですね！」

本部長「あぁ気持ちいい！」



ラジオネーム＜ストピー＞男性/26歳/東京都/会社員

「皆さま、お疲れ様です。

仕事でWordを使って文章を書く時、改行する直前の文末のマルが、行の右端いっぱいにハマると「お、ピッタリ！」と静かにガッツポーズが出ます。
右端にピタッとおさめることに何の意味もないですし、段落を書くときに文字数はあんまり意識してないですが、最後にピッタリはまると、してやったり感というか、プロっぽいというか、ちょっとだけ気持ちよくなります。

逆に2、3文字だけオーバーして段落が終わると、文章を削って、なんとかはみ出さないように修復したくなってしまいます。
本部長は書き物をされるときに、そういった改行やレイアウトにこだわりはありますか？」

本部長「僕はピッタリがあまり好きじゃないんです。」

浜崎秘書「えっ！？」

本部長「ピッタリにすると改行した感じが出ないじゃないですか？」

浜崎秘書「確かに！」

本部長「だから5、6文字残しくらいがちょうどいいね。
でも、確かに2文字だけ出てたら嫌だなぁ…」

浜崎秘書「分かりますよね。」

本部長「別にあのスペースにお金払ってるわけじゃないのにね（笑）
その気持ちよくわかります！あぁ気持ちいいー！」



ラジオネーム＜かすみの＞女性/27歳/東京都/アルバイト

「本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

私はクリーニング屋に勤めておりますが、本日9999円のお会計がありました！
金額をお伝えする際に思わずお客様と一緒に凄いですね！と笑い合いました！

ストレスの溜まる日々が続いてますが、少し心がほぐれた気がしました。」

本部長「すごいですね！なかなか出ないですよ。」

浜崎秘書「はい！」

本部長「これ9999円と10000円だったら、どっちがテンション上がるんだろう？」

浜崎秘書「どっちなんでしょう？」

本部長「でも、ゾロ目で並んでるのがいいんでしょうね！」

浜崎秘書「そう！」

本部長「999円でも気持ちいいのに9999円…あぁ気持ちいい！」



ラジオネーム＜生クリームは飲み物＞女性/48歳/神奈川県/会社員

「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

コロナ対策の一環でほぼ毎日体温を測り、記録を会社に提出しているのですが
ある1週間のうち、6日間が36.2度と同じ体温でした。
自分では揃った！と嬉しかったんですが
適当に記入してると思われないかな？とちょっと心配しました。」

本部長「確かに（笑）でも、安定してるってことはいいんじゃないですか？」

浜崎秘書「変化に気付きやすいですよね！」

本部長「だけど、嘘だと思われてないか？不安になるもの分かるなぁ…」

浜崎秘書「すごい分かります！」

本部長「あぁ気持ちいい！」



ラジオネーム＜紫陽花 '20＞女性/33歳/東京都/会社員

「本部長、秘書、皆様、お疲れ様です。

本日の案件
去年お付き合いしていた人とのお話です。

まだ彼とお付き合いする前に2人で食事に行った時に、嫌いな食べ物の話になりました。

そこで彼が、「嫌いなものはないんだけど…しいて言うならおでんかな。
夕飯がおでんって言われると、ちょっとガッカリするかも。」と言ったのです。

それを言われた時に、私はくい気味に「わかるー！」と言って、お互い同じ考え方の人に初めて出会ったのと酔った勢いで握手をしました。

結果的にお別れしてしまったのですが
おでんの話の時だけはピタっとハマったと思います！」

本部長「それで付き合ったんじゃないの？」

浜崎秘書「気が合うー！ってね。」

本部長「秘書はおでんでご飯いける？」

浜崎秘書「おでんはおでんですね！」

本部長「ご飯いくってなったらウインナー巻きとか重宝されますよね。
でも、歳取ったらおでんの汁をかけて…って美味しく感じる時があるんだよ。」

浜崎秘書「そこに玉子の黄身を溶いたら美味しいって言いますよね！」

本部長「おでん屋さん行きたいなぁ…」

浜崎秘書「出し割りしちゃったりしてね！」

本部長「おでんが美味いって話になっちゃった（笑）あぁ気持ちいいー！」





【プロフィール】
1980年生まれ、茨城県出身。
吉本興業のお笑い養成所・東京NSC10期生の村上健志さんと亘健太郎さんが
2004年にフルーツポンチを結成。
「爆笑レッドカーペット」や「爆笑レッドシアター」など人気番組に出演しブレイク。
最近はチープモノマネというネタで話題になったり、
俳句の才能を開花させ、さまざまな句会に参加するなど腕を磨いています。

去年の秋に吉祥寺パルコがオープン40周年を迎えたということで、
吉祥寺にゆかりのある？村上さんにお越しいただきました！

元々、阿佐ヶ谷に住んでいたという村上さん。
当時の彼女とのデートであったり、芸人仲間と遊んだりと思い出があるようです。

また村上さん曰く…吉祥寺は「紙袋が似合う街」。
目的がなくても楽しめる街だと語っていただきました！

それに対して、繋がり薄くない！？と本部長がツッコミ（笑）
負けじと対抗する村上さんに素敵な援軍！もう一人のお客様。
吉祥寺パルコの氷室さんがリモートでご来店♪

吉祥寺パルコは街の魅力を発進するエンターテインメントの拠点となるべく
40周年を迎えた去年の秋に様々なリニューアルをしました！

3月27日には約100人のZINEクリエーターが集まる
「吉祥寺ZINEフェスティバル」が吉祥寺パルコ屋上で開催されます。
こちらも要チェックです♪

詳しくは吉祥寺パルコのオフィシャルサイトをご確認ください。

最後に村上さんに吉祥寺で二句、詠んでいただきました！

「整列す スワンボートや 花の夜」
「春の空 PARCOのロゴに 淡き影」

村上さんの俳句の実力が発揮された著書
「フルーツポンチ村上健志の俳句修行」は4/1発売です！




浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！