あなたの職場で実際に起こった”ドラマ”のような1シーンを教えてください。

・ 同僚と上司の悪口を言ってたら同僚の背後に…
　 上司が現れ、悪口言う同僚とフォローする自分の構図になった。
・ 社員と浮気してた部長の奥さんが会社に乗り込んできて大暴れし修羅場になった。
・ 仕事でミスして屋上にいたら先輩が缶コーヒー投げてきて、これでも飲めよと励ましてくれた。

などなど、大きな事から些細な事まで何でもOKです！

たくさんの書き込みありがとうございました！！！





ラジオネーム＜ちっちゃな頃から潤ちゃん＞男性 26歳 北海道 会社員

「皆さまお疲れ様です！

私は会社で経理の仕事をしていますが、ある時支店でトラブルがあり、その処理に必要な書類を支店の担当者が用意しなかったことがありました。

相手とは書類が必要だと言いにくくて口約束でやったと担当者は言いましたが、うちの経理次長が

「言いにくいから言わないのか？正しい事を正しくやる。君はその正義を曲げるのか？俺はそんな事一回もやったことは無いぞ！」
と一蹴。

その姿がとてもカッコ良かったです！」

本部長「格好いいですね！役所広司さんみたい！」

浜崎秘書「今回これ全部、役者さんに当てはめていくんですか？（笑）」

本部長「秘書は上司にこれを言われたら、
仕事頑張ろうってなります？それともちょっと苦しくなります？」

浜崎秘書「2パターンですよね（笑）」

本部長「これあまりにも格好良すぎて、ウッてなる人もいるかもしれませんが（笑）
やっぱり仕事のクオリティ上げていこうと思ったら、
言うべきことはちゃんと言うべきだ！それが正義だ！ハンコ！」


ラジオネーム＜Riki＞男性 59歳 神奈川県 会社員

「本部長、秘書、リスナーの皆様お疲れ様です。
先月末にコロナの影響で36年間働いた会社を僅かな退職金で放り出されました…。
それはそれで最近よくある話なのですが、以前私のいたある地方の営業所の話です。
会社に浮気された奥様が乗り込んで来たり、○○ホテルの駐車場で不倫同士のカップルを乗せた営業車が三台も鉢合わせしたり…と風紀の乱れた？営業所だったのですが、私もひとつ結構なことをやらかしました。
当時私は結婚していたのですが、会社に好きな人が出来てしまい、悩んだ末、辞表を机の引き出しに入れてその子と駆け落ちしたのです。
三日ほど、地方の友人の部屋に隠れていたのですが、先の事を考えて戻りました。
その時、会社の上司は「風邪でも引いてたんだろ？」と言って目の前で辞表をビリビリと破り、ゴミ箱に捨てたんです！
まるでドラマの様でした。
今なら即解雇ですよね…。
あれから30年も働かせて頂いたので、今さら放り出されても仕方ないかな…と思います。
あー仕事探さないと…。」

本部長「笑い話じゃないんだけどね（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「上司だったら駆け落ちの前に先のこと考えるタイミング、
もう一個前じゃ無いの？って言ってもおかしくないですよね。」

浜崎秘書「勢いがあったんでしょうね！」

本部長「昔のことと書かれていますから、20代の頃だったんでしょうね。」

浜崎秘書「そうだと思いますよ！」

本部長「それほどの熱量ってなかなか無いですから、何やってんだ！って人もいると思いますが、
僕は人生の中における青春期というか、素敵な思い出なんじゃないかな？とも思ってしまいますね！
上司の人、優しいよ！ハンコ！」


ラジオネーム＜よよよっしー＞女性 28歳 神奈川県 自営・自由業

「皆様お疲れ様です！

職場の後輩の年下男子。身長が私より20cm以上高い彼の言動は私を韓国ドラマのヒロインになった気分にさせてくれる人でした。

横腹ツンツンして茶化してきたり、
手を洗った濡れた手を私の制服で拭いてきたり、
しまいには高いところにあるものを取ろうとしてる私の代わりにそれを取ってくれて「チビだな〜」の一言と頭ポンポン。

結構私は礼儀とかには厳しい方なんですが、この年下男子にはお手上げでした、、」

本部長「最高じゃないですか！」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「やっぱり格好いい人、可愛い人だから許されることってありますよね…」

浜崎秘書「ポンポン、ツンツン…」

本部長「だって俺が濡れた手を秘書の服で拭いたら嫌でしょ？」

浜崎秘書「嫌です！」

本部長「嫌って言うなよ！ハンコ！」



ラジオネーム＜あんにんとうふ＞女性 25歳 東京都 アルバイト

「接客中に発した私の一言でお客様を怒らせてしまい、お叱りを受けていたことがありました。
普段は大人しい方なので怒られている最中にふと、ある考えが浮かんでしまったんです。
怒らせた手前こんなことを私が聞くのはどうなんだと、迷いながらも、聞いてみました…。

「なにか嫌なことでもありましたか？」と。

その途端、お客様の顔つきが一瞬にして変わりました！
あぁー！やっちまったー！もっと怒られてしまうーーーー！！！！

と思いましたが、結果はその逆に。
興奮状態で険しかった表情が今にも泣き出しそうな顔になり、ご家族と喧嘩してしまったことや仕事であった嫌なことを話し始め、私相手につい感情が出てしまったことを謝ってくれたのです。

怒られていたはずが感謝され、その日は申し訳なさそうにぺこぺこしながら帰っていきました。
神対応ってやつをしてしまったと思った出来事です！」

本部長「怒っている人に対して、怒りで返さない！すごい接客の技術だなと思います！」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「すごい踏み込みましたね！」

浜崎秘書「一か八か！」

本部長「ハンコ！」


ラジオネーム＜茨城県産じゃがいも＞男性 29歳 茨城県 公務員

「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です！

本日の案件、まるでドラマかよ！ですが…

数年前、私はとある先輩と2人1組で仕事をしていました。
最初は仲良く仕事をさせてもらっていたのですが、ある日些細な事から誤解を生じてしまい、それからはしばらく険悪な関係が続きました。
仲が良かっただけに、その険悪さの落差が凄すぎて一時は仕事を辞めたくなるほどでした。

そんな生活が続いた為か、色々重なったのでしょう。
私はある日の勤務を発熱の為休む事にしました。
勤務先も休むことを了承してくれたのでゆっくり休める〜と思っていたのですが…
そんな矢先、先輩からの鬼電が。
内容を聞くと「お前は信用ならないから、本当に体調不良かどうか俺が確認する。」との事でした。
正直、会社に休む許可をもらっているのに何を言ってるんだと理解できませんでしたが、同時に「ここまでするか…」と先輩に対する呆れや苛立ちが芽生えてきました。
そこで私は意を決して体調不良の証明をするため職場に向かったのです。

職場には勿論先輩が待ち構えており、ビビりながらも対面する私。
どうやって証明するかまでは考えてなかったのですが、そこは先輩。
既に証明の準備は用意されていました。
そう、体温計です。

ルールは簡単。不正防止？の為先輩が用意した体温計を使い、面前で体温を測るだけ。
正直、私は発熱しているのは間違い無いので、さっさと測って帰ろうとしていたのですが、やはり先輩。まさかの先に自分が測り、体温計が正常であることを示す徹底ぶり。
ここまで来るとなんだか笑えてきますよね。
そして後攻で私。
計測結果は38度ジャスト。

勝った。

その後先輩はゴニョゴニョ何かを言っていましたが、気がついたら目の前から消えていました。

はっきり言ってこのご時世、コンプライアンス的にどうかと思われる案件ですが、私としては「倍返しだ！！」と思えるようなそんな体験でした笑


ちなみにその先輩とはその後きちんと話し合い、誤解も解け、今は仲良くやっています笑」

本部長「高熱返しね！これ先輩、土下座案件だけどね！」

浜崎秘書「本当ですよ！」

本部長「話の途中まで先輩が家に来てくれて、フルーツとか買ってきてくれる…
みたいなハートフルな話かと思って、構えてたんだけど全く違ったね（笑）」

浜崎秘書「あぁ…（笑）」

本部長「きっちり倍返しした話っていうね（笑）てか、変な先輩！」

浜崎秘書「ねぇ！」

本部長「具合悪いのに来させちゃダメよ！ハンコ！」


ラジオネーム＜いつでもえみを＞女性 35歳 東京都 会社員

「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナーの皆様お疲れ様です。

つい先日。
ありました。
職場で。

今の部署にはプライベートも仕事でも仲良くしている同僚がいます。
なんでも話せるし、お互いを信じ、お互いをお互いの右手と言って、職場を盛り上げる存在です。
しかし、先日、仕事の相談を私ではなく違う先輩にしているところを目撃。
その日は私と彼女が職場の責任者的立場でその先輩はたまたま居合わせただけでした。なんで私じゃないの？と私は怒りしんとう。
全部決まってから、声をかけられ、「なんで、先輩と決めてんの？今日は私たちが責任者だよね」と声をかけると、「やきもちやかないでよ、めんどくさい」みたいな返答でさらに、怒りがこみあげ。
もう許せねーってなってしまい、そのあとは声をかけられても、適当に返してました。さすがに、職場内にも不穏な空気が流れはじめ「仲直りしなきゃな」と悩んでいました。
そんな中、彼女が休憩に入っている間に仕事を忘れている事を発見。代わりにやってあげ、「やっといたよ」と声をかけると、
そばによってきて
「完全に忘れてた。ありがとう。朝から別件であたまがいっぱいで。仲良しの子を怒らせちゃってさ。コンビニで好きなケーキ買ってこようと思ったんだけど、先に帰られちゃうかもしれないし、色々考えて一緒に食べようと思ってチョコ買ってきた」と。
そんなに、思ってくれてたんだと笑ってしまいました。「仲直りしよ」と言われ「もうしてるでしょ」と返答。
36歳と37歳おばさんふたりのやり取りですが、ミニドラマにしてもいいんじゃなかいかなって思いました。

帰りに一緒に食べたチョコはそりゃもう甘くておいしかったです。」

本部長「キラキラしてます！素敵な関係性！
仲が良いぶん、ちょっとしたことで喧嘩になっちゃうこともあると思うんですけど…」

浜崎秘書「そうですね。」

本部長「年齢とか関係ないですよね！」

浜崎秘書「はい！」

本部長「素敵な職場のドラマを観せてもらったような気持ちです！ハンコ！」




浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！