21日（日）は「父の日」です。

日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る人も多いと思いますが、

今回はお父さんに言われて忘れられない名言や珍言を募集します！

いい言葉も、ちょっと笑っちゃうような言葉もぜひ書き込んで下さい！
たくさんの書き込みありがとうございました！！





ラジオネーム＜ゆーじん＞男性 30歳 東京都 編集者

「本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様お疲れ様です。
親父の名言は「好きにしなさい。自由に決めろ」です。ウチの親父は大学を卒業してすぐ祖父がやっていた会社を継ぎました。
ただ、自分で決めたというよりは、いろいろな事情で継がざるを得なかった部分もあるみたいです。
だから親父は、ことあるごとに「おまえは自分で決めた道に進めよ」と自分に言ってくれてました。
のんびりしてる親父ですが、この名言がなかったら今の仕事にも就いていないと思うので、感謝ですね！」

本部長「時代もあるだろうけど、
親が自由じゃなかったから、子供に自由にやれってパターンもあるし、
親も自由だったから、子供も自由にっていうパターンもありますよね。」

浜崎秘書「そうですね。」

本部長「親と子は切っても切れないけど、別の生き物ではあるからね。
自由にしなさいって言える関係性って素敵ですよね。」

浜崎秘書「素敵です。」

本部長「いい話だ！ハンコ！」


ラジオネーム＜べじた＞男性 12歳 東京都 学生

「本日の案件ですが、父の名言は、
「死ぬ気でやれ、どーせ死なねーんだから」
です。
そのおかげなのかはわかりませんが、無事中学校も決まりました。
今思い出すと、父は冗談だったのに、僕は本気で受け止めていました。
いい思い出ですww」

本部長「親は結構テキトーに子供に話してることがあったりするけど、
子供は割と記憶に残ってたりするんだよね。」

浜崎秘書「わかります。」

本部長「いい言葉ですね。
好きな漫画のピンポンでも”努力しちまえ！その方が楽だから！”っていう言葉があって
確かに楽だなって思うことがあったり、
周りが成功しているのを見て妬んでしまうんだったら、努力しようって思います。ハンコ！」


ラジオネーム＜モンちゃん＞男性 28歳 栃木県 医療職

「父から言われた忘れられない一言は「誰がジダンだよ！」です。
小学生のとき、サッカークラブに所属していましたが、父親も経験者だったので、コーチとして一緒に参加していました。とある練習で、コーチ陣も混じり、5対5くらいのミニゲームをやることになりましたが、同じチームになった父親に向かって、ヘイジダン！パス！と言ってしまいました。ちなみに父親は髪が薄いです。他の子たちと笑いが起きたところで、その日の練習は終わりましたが、帰り道、誰がジダンだよ！みんなの前だからって調子に乗るな！とぶちギレられました。
きっと父親がいることが嬉しく、得意げになっていたからのような気がしますが、いま考えたら、かなり酷なことを言ってしまったように思います。怒られても仕方なかったですね。ごめんなさい！笑
父の日、何かしら買って実家に帰るので待っててください！」

本部長「きっと嬉しかったんだろうね。」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「わかるよ。普段は遊べない人が一緒に遊んでくれることが嬉しいからね。
ディー・ジョインのシャンプーでも買って帰ってください！ハンコ！」


ラジオネーム＜ウンベ＞女性 36歳 東京都 会社員

「本部長、秘書、社員の皆さん、お疲れ様です。

本日の案件ですが。

私が大学を卒業した頃のことです。
当時は就職氷河期で、私もその波にのまれてしまい、
どこからも内定をいただくことができず、
とりあえず初めた派遣の仕事で、先の見えない将来に不安を抱えた日々を過ごしていました。

そんな時に、そんな私の雰囲気を察したのか、父から。

「仕事をするうえで大切なのは、言われた仕事をただやるだけじゃなくて、なにかプラスアルファを付けられるように仕事をするんだよ。そうやって心掛けていたら、貴女にまた仕事を頼みたいと言ってくれる。そういう仕事ぶりをみてくれる人はいるよ。」

と励ましてくれました。

両親は、私が幼い頃離婚をしたので、父とは話をする機会はほとんどなかったので、その言葉はとても印象に残っています。

そんな父の言葉を私の信念として仕事に取り組むようにし、2年前、当時の派遣先の会社で、今は正社員として働いています。
当時社員になることを父に報告したら、とても喜んでくれたことを思い出します。

父は今年で74歳。
コロナの影響で年末に会って以来、会えていません。
直接会うにはまだ不安もあるので、テレビ電話で父の日にありがとうといつまでも元気でいてねと伝えてみようかな〜」

本部長「今はコロナ禍で仕事がなくなったりして、生活が厳しくなっていて、
僕も舞台がいつ再開するかわかんないし、これからもっと切羽詰まって行くかもしれないですよね。」

浜崎秘書「そうですね。」

本部長「不安になってる人もいると思いますが、
僕もその言葉の通りだと思います。道しるべになってると思います。ハンコ！」



ラジオネーム＜ストピー＞男性 25歳 東京都 会社員

「皆さま、お疲れ様です！

いまから5年前、私はある国家試験の受験勉強をしていました。
試験の2週間くらい前に、家族で夕飯を食べているとき、父が試験のことを話題に出し、
「俺は心配しないぞ、それでいいよな？」と一言。

合格率が高くない試験で、勉強してきた期間も長く、それなりに不安もあったのですが、
父からの不意打ちの一言は、すごく信頼してくれているんだなあと感じ、大きな自信になりました。

結果、その試験には無事合格して、いまもその仕事を続けています。
5年経った今でもあの一言はしっかり覚えていて、父には本当に感謝しています。

いつか自分が父親になったときにも、子供の背中を押す言葉をかけてあげられるようになりたいです。」

本部長「プレッシャーではなく、本心でそういう言葉が出てきてくるのはいいことですよね。」

浜崎秘書「そうですね。」

本部長「信頼関係があるからこの言葉であって、
不安を抱えながら生きてるけど、そういう時に誰かに一言もらえるだけでいいですよね。」

浜崎秘書「嬉しいですよね。」

本部長「ラジオを聴いている皆さん！一言、言わせてください！」

浜崎秘書「ん？！」

本部長「しーんぱーいないさー！！！」

浜崎秘書「あはは！」

本部長「みんな大丈夫なんです！いい言葉ですね。ハンコ！」


ラジオネーム＜チャーボー＞女性 27歳 東京都 会社員

「みなさん、おつかれさまです。

私は、三姉妹の三女で、姉たちと６つ年が離れていることもあり、両親に可愛がられて育ったと思っています。でも、父は私がテストで100点を取っても、いい成績表をもらってきても、一度もみることがなかったので、子供に関して無頓着なのかな、と学生の頃はずっと思っていました。
大学卒業と同時に、就職の関係で上京することになり、実家で最後の夜を過ごしていたとき、父が私の部屋を訪ねてきました。部屋にはいってきて、二人で話をするなんて、中学生以来で、父の行動にビックリしていたら、私が好きなコンビニスイーツを差し出して、『東京でもがんばってこい、おやすみ。』と一言つげてすぐ出ていってしまいました。
あとから母に聞いた話だと、私が中学で生徒会をしていたときも、高校や大学に合格したときも、東京の企業に内定をもらったときも、私には何も言わないけれど、いつも周りの人に自慢げに話をしていたそうなのです。
教育熱心とは程遠い父でしたが、実は私のことをちゃんと見ていてくれて、嬉しそうに話をしていたのだと聞いたとき、なんだか少しくすぐったい気持ちになりました。
普段何気無く言っていた『おやすみなさい』も、この日のものは特別で、その一言がずっと心に残っています。」

本部長「ちっちゃい頃に寝る時は"おやすみなさい"、
起きたら"おはようございます"って教えられて、今は普通に言ってるけど
この家で言う"おやすみなさい"が最後って思うと、寂しくなりますよね。」

浜崎秘書「はい、寂しいです。」

本部長「父の日は、母の日に比べて陰が薄くなりがちだけど
今年は皆さんはメッセージを伝えてみましょう！
全国のお父さん！いつもありがとう！ハンコ！」


浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今週もお疲れ様でした！

来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！